でも走り
でも自転車
でも 
。私も山のリーダーさんに怖いから逃げちゃダメだよ、何度も何度も身体に身につけたら良いんだと、言われた様な〜〜
。だって、怖いんだもん
。でも、それで少し岩場が、楽になった感じはしました。今は、もうゼロかも…ですが。
うんうん、良いですよ。バッチリ
*゜
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コメント(406)
>>[366]
なるほど。私も色んな意味で登山の世界観が変わりました。
一つは森は植物が無言で食うか食われるかで争っている戦場なんだなって感じました。巨大な杉は王者で、太陽を受ける葉を巡らせてます。そこにしだや苔、寄生木ヤドリギ 達が群がって、木によっては勢いが削がれて半分支配されてたり。大きな木が倒れると、切り株に根を張る若木が芽吹いてたり。亜熱帯の森は植物の成長が早くて活発です。
二つ目は、山を登りに行ったのですが、山だけでない大きな自然と人の営みに感動しました。
杉の美林も見事でしたし、木材にする木を運ぶトロッコの線路は古くからの産業装置で興味深かったし、海が素敵で、温泉も、などなど
その後、台湾の最高峰 玉山や、ネパールのトレッキング、スノーシューで伊仏国境の峠越え
とか、屋久島登山は私にとって、登頂要素より自然を愛でる旅に踏み出すきっかけになりました。
なるほど。私も色んな意味で登山の世界観が変わりました。
一つは森は植物が無言で食うか食われるかで争っている戦場なんだなって感じました。巨大な杉は王者で、太陽を受ける葉を巡らせてます。そこにしだや苔、寄生木ヤドリギ 達が群がって、木によっては勢いが削がれて半分支配されてたり。大きな木が倒れると、切り株に根を張る若木が芽吹いてたり。亜熱帯の森は植物の成長が早くて活発です。
二つ目は、山を登りに行ったのですが、山だけでない大きな自然と人の営みに感動しました。
杉の美林も見事でしたし、木材にする木を運ぶトロッコの線路は古くからの産業装置で興味深かったし、海が素敵で、温泉も、などなど
その後、台湾の最高峰 玉山や、ネパールのトレッキング、スノーシューで伊仏国境の峠越え
とか、屋久島登山は私にとって、登頂要素より自然を愛でる旅に踏み出すきっかけになりました。
奥武蔵の岩場へ、山仲間と共にトレーニングを…
たぶん皆さんは、クサリに両手でつかまりながら上り下りしているのではないでしょうか…
これを普通と思ってしまうと、残置ロープ（トラロープ）がある時も、同様に両手でつかまって上り下りをしてしまいます。
切れますよ！
落ちますよ！
だから、山を知らないランナーがロープに頼ってしまい、滑り、落ちているのをご存じ？
それゆえ練習課題として
1）クサリ場での架け替え。
（鎖はセルフとしてのビレイとし、鎖は使用せずに三点支持による上り下り。
2）クライムダウンでも架け替えながら下りること。
3）懸垂下降では、ディッセンダー器具の使い分けと、バックアップ、腕がらみでも下りれる。
5）適切なる、ロープ、スリング等の使い方、結び方の反復練習。
！最低でも二ヶ月に一度は、この練習をしましょうね。
今まで怪我をしなかったのは、単なる偶然、ラッキーなだけだったのですから。。。
たぶん皆さんは、クサリに両手でつかまりながら上り下りしているのではないでしょうか…
これを普通と思ってしまうと、残置ロープ（トラロープ）がある時も、同様に両手でつかまって上り下りをしてしまいます。
切れますよ！
落ちますよ！
だから、山を知らないランナーがロープに頼ってしまい、滑り、落ちているのをご存じ？
それゆえ練習課題として
1）クサリ場での架け替え。
（鎖はセルフとしてのビレイとし、鎖は使用せずに三点支持による上り下り。
2）クライムダウンでも架け替えながら下りること。
3）懸垂下降では、ディッセンダー器具の使い分けと、バックアップ、腕がらみでも下りれる。
5）適切なる、ロープ、スリング等の使い方、結び方の反復練習。
！最低でも二ヶ月に一度は、この練習をしましょうね。
今まで怪我をしなかったのは、単なる偶然、ラッキーなだけだったのですから。。。
ロープワークと言うと、岩場でのクライミングですよね。
でも実際は、クライミングの時よりも、岩稜歩きの時に滑ったり、雨天時や崩落した斜面をトラバースしたり…と。
トレッキングであっても中級コース辺りからは、鎖場や残置ロープが出てきます。
それがもし腐りかけていたりしたら… 怖いよね。
だからクライミングや岩稜歩きで無くても、ご自身のロープを使ってでも下りなくてはなりません。
登攀では無いので、多くの器具やテクニックは必要ありませんよ。
最低限度、ベーシック的な三種類程度のテクニックが必要なだけですから。
クライミングのゲレンデでは無く、そこいらの男坂と言われる斜面で練習しましょうね。
でも実際は、クライミングの時よりも、岩稜歩きの時に滑ったり、雨天時や崩落した斜面をトラバースしたり…と。
トレッキングであっても中級コース辺りからは、鎖場や残置ロープが出てきます。
それがもし腐りかけていたりしたら… 怖いよね。
だからクライミングや岩稜歩きで無くても、ご自身のロープを使ってでも下りなくてはなりません。
登攀では無いので、多くの器具やテクニックは必要ありませんよ。
最低限度、ベーシック的な三種類程度のテクニックが必要なだけですから。
クライミングのゲレンデでは無く、そこいらの男坂と言われる斜面で練習しましょうね。
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