9/20 追記
★@k_hirahata
コロナ発症から後遺症を自覚されるまで時差があるため、#コロナ後遺症 の臨床現場は、今が第５波のまっただなかです。おそらく日本には20万人を超える後遺症患者さんがおられることを考えると、やはり後遺症治療の主戦場は診療所。ありがたいことに、私のチートシート（https:/
・・・・
★@HAKOCONNEMAN（慢性的後遺症）
【速報】#新型コロナウイルス 感染症から回復しても既往症として慢性的に健康を害する（可能性）
COVID-19 Alerts: Recovered Patients Could Suffer Chronic Health Effects For The Rest Of Their Lives
https:/
★（長期化）
・‘It’s frightening’: Doctors say half of ‘cured’ COVID patients still suffer
（半数以上が長引く症状〈身体の痛み、肺への影響など〉に苦しめられている）
https:/
・@ygjumi （予後・長期化 7/26追加）
発病後60日でも症状が継続。
回復した患者の87％はまだ #COVID19 関連の症状を経験
✓ 症状が全くない：12.6％
✓ 1-2の症状：32％
✓ 3つ以上の症状：55％
→ COVIDは慢性疾患の可能性も。
COVID maybe chronic. https:/
https:/
・（感染者の8割越えに後遺症 7/26追加：回復者の87％に後遺症、という論文）
★@influenzer3
●COVID-19治癒退院後の後遺症の検討
→退院後平均60日目の症状を質問票を用いて調査しています。
80%が酸素不要の軽症例を対象としているにも関わらず、完全に回復していたのはわずか12.6%。
継続的な調査が必要ですが、COVID-19の脅威を死亡率のみで論じるのが誤りであることは確かです。
Persistent Symptoms in Patients After Acute COVID-19 https:/
つづく：https:/
★@norionakatsuji（7/28追加後遺症）
新型コロナ感染症拡大の重大性について、「致死率は1％程度に過ぎない」と軽視するのは大間違い。即ち、100名感染すると、1名が死亡だが、それに伴う可能性高いのは、「19名の入院必要患者、18名が生涯の心臓障害、10名が生涯の肺障害、3名が脳卒中、2名が神経障害、2名が脳障害。」
これが元の情報サイトです。
How can a disease with 1% mortality shut down the United States? https:/
つづく：https:/
★軽症者も苦しむ新型コロナの後遺症 3カ月経過しても完全回復とは言えず
https:/
★4月23日 （肺）
新コロナの肺の後遺症。「SARSを振り返ると発症4週間後，55〜62%に線維化を残していた。非可逆的な変化の可能性があり，拡散能・肺活量低下による肺機能低下も危惧される。COVID-19でも若年者の肺炎は死亡率が低く軽症であると早計せず，後遺症の予防において早期治療が重要」 https:/
↓
@edyong209
The disease’s “long-haulers” have endured relentless waves of debilitating symptoms—and disbelief from doctors and friends. https:/
つづく https:/
（COVID-19 の患者としては”重症”とカテゴライズされないが、慢性的な症状に苦しめられ、生活の質が著しく落ちている人たちがいる、という記事）
★Impact of coronavirus disease 2019 on pulmonary function in early convalescence phase （肺への影響）https:/
★@TsubasaMoore （血栓）
コロナ回復患者の退院後も 高リスク患者は、anticoagulant 続きます。
https:/
先月の事だけど 昔の事に思うわ。IV ヘパリンが楽だろうな。
https:/
（退院後も”抗凝固剤（anticoagulant）”が必要ってことか）
★@influenzer3 （7/18追加 味覚嗅覚）
軽症COVID-19での嗅覚または味覚障害の予後
→発症4週時点で、半数は完全に治癒、4割が症状の軽快を認めています。
1割は不変もしくは悪化。
患者報告なので客観的評価が行われていないという弱点はあります。
全文は読めず、抄録のみです。
Evolution of Altered Sense of Smell or Taste in Patients With Mildly Symptomatic COVID-19 https:/
つづく：https:/
★@miakiza20100906 （記憶、味覚・臭覚）
・新型コロナ後遺症も怖い！ 治っても「1年前の記憶がなくなった」「味覚・嗅覚が戻らない」 ◆J-CAST 6月3日 https:/
…「新型コロナから回復後に肺に後遺症がある」とイタリア呼吸器学会は5月末に発表し、日本では肺以外にも後遺症があることが分ってきた。
・NHKの記事。同じ「記憶」の件を報じてる：
新型コロナ 突然の重症化の脅威 〜命を救うために何が必要か ◆NHK 5月12日
https:/
…「正直、この1〜2年の記憶がちょっと飛んでいるので」。新型ウイルスに感染した20代の男性です。症状は回復しましたが、記憶を失っています。
https:/
★@nhk_shutoken （呼吸器系）
「コロナ後」も日常生活に支障が
06月11日 https:/
呼吸機能が低下した人が４７人いて、このうち６人は自宅で酸素を吸入する装置を使わざるをえなくなったという。また、長期間入院したことによる筋力や運動能力の低下が４６人、高齢などで認知機能が低下した人も２７人いた。嗅覚異常や高次脳機能障害とみられるケースも。
https:/
★@__fusion （免疫系：サイトカインストーム）
新型コロナ、重篤な後遺症の報告多数 一生苦しむ恐れも
https:/
covid-19罹患によるサイトカインストームで、腫瘍に対する免疫系の反応が弱まり、癌を発症する可能性もげっそり
Clinical sequelae of the novel coronavirus: does COVID-19 infection predispose patients to cancer? | Future Oncology https:/
https:/
（↑サイトカインストーム、↓サイトカインストームじゃない）
★@influenzer3（7/16追加 サイトカインストームではない？）
●COVID-19の病態はサイトカインストームではない？
→定義もされていないサイトカインストームという用語で、COVID-19の病態が語られ、免疫抑制の様々なアプローチが試みられていることに警鐘を鳴らしています。
・これまでのARDS症例と比較しても、COVID-19のIL-6値は極端に低い
・複雑なサイトカインカスケードを単一の標的で抑制するという試みは敗血症領域で長い失敗の歴史がある。
説得力のある論説です。
我々が見ているのは、全身ではなく、単に肺局所で起こっている強い炎症反応なのかもしれません。
つづく：https:/
（この指摘は初めのころにあったよね。一般で言われている”サイトカインストーム”ではない、と。。。これこれ↓
@mori_arch_econoさんより
（聞いた話し、らしいが）
↓
COVID-19による細胞破壊が起きた時点でも免疫機構はすぐに動き出さない。なぜならウィルス感染したことを示す異質なたんぱく質が見当たらない（少ないから）。そして身体全体で一定以上のウィルス生成が始まると、慌てて免疫機構が発動する。疑わしきは全部壊せ！ということになる。
これが、いわゆるサイトカインストームではないんだそうだ。体内のCOVID-19ウィルスが増え過ぎたことによる過剰反応ということで、しまった！と、このときにNK細胞が一気に活動を開始して、疑わしきは全部殺せということで、もうやたらめったら正常細胞ごと壊してしまうらしいです。）
★新型コロナの長引く症状 （7/9追加）
6/25(木) https:/
★コロナ陰性後も続く“後遺症” 実態調査へ 日本呼吸器学会 （7/18追加）
2020年7月2日 https:/
「…陰性になって退院したあとも、数か月にわたって発熱やけん怠感が続いたり、呼吸機能や運動能力の低下で日常生活に支障が出たりする人が多くいる…」
★@DNA_PAPA（感染→膵臓→糖尿病）
・新型コロナが膵臓をアッタクするので、糖尿尿を引き起こす可能性があるらしい
↓
@EricTopol
The growing evidence for #SARSCoV2's attack on pancreatic islet-cells to induce #diabetes #T1D
https:/
@NatureNews by @MallapatySmriti
★@Alzhacker （7/9追加 脳・精神・認知症）
COVID-19が脳にヒットすると、脳卒中や精神病、認知症様症候群を引き起こす可能性があることが新たな調査で明らかになった。
When Covid-19 hits the brain, it can cause strokes, psychosis and a dementia-like syndrome, new survey shows
https:/
この研究は、コロナウイルスがいかに積極的に肺を超えて攻撃するか、そしてこの病気が若い成人にもたらすリスクを強調している。
・・・割愛・・・
脳卒中は高齢者の間でより一般的であったのに対し、研究者は、精神状態の変化を経験した人の約半数が60歳未満の若年者であることを発見した。
つづく：https:/
★（7/16追加 脳/幻覚症状）
「悪魔が追いかけてくる」幻覚症状…恐ろしい新型コロナ、脳まで攻撃か https:/
★@sosorasora3 （7/18追加 脳の損傷）
●新型コロナ、脳への影響の懸念。
: 脳の炎症、記憶障害やせん妄等の神経障害、脳卒中、複雑な合併症、、イギリスの患者40人余の症例を公開。
問題は、すぐわかる疾患だけでなく、微小な脳損傷が後遺症を残し、それが明らかになるには数年かかる可能性も。
つづく：https:/
★@influenzer3 （7/18追加脳損傷）
●SARS-CoV-2感染による脳の炎症は稀ではない
→しかも病型は急性散在性脳脊髄炎（ADEM）がほとんど。
｢その発症はCOVID-19の重症度とは関連していない｣と。
43例中12例で脳の炎症が確認されたようです。
原著は未確認。
新型コロナで脳損傷の可能性、合併症に警戒を 英研究 https:/
★@hichachu（脳幹の損傷 2/13追記
）
long-COVIDは、初期の重症度や年齢に関係なく、COVID-19の生存者に影響を及ぼす可能性のあるウイルス性後遺症である。long-COVIDの症状には、疲労、呼吸困難、胃腸および心臓の問題、認知障害、筋肉痛などがある。長期COVIDの原因として考えられるのは、長期的な組織損傷、ウイルスの持続、慢性炎症などであるが、本レビューでは、持続的な脳幹機能障害も関与している可能性があることを、おそらく初めて提案している。
つづく：https:/
★@canchemistry (7/9追加 慢性疲労症候群 心臓・肺・腎臓への影響)
新型コロナ感染症の「後遺症」について、US衛生研究所（NIH）のDr. Avi Nath（アビ・ナス）は、
・・・割愛・・・
・「慢性疲労症候群」に似ている
・そもそも、ウイルスによる感染の多くが、「慢性疲労症候群」を伴う
・他にも稀に脳卒中・脳出血がある
・・・割愛・・・
また、NIHのDr. Anthony Suffredini（アンソニー・サフレディニ）は、長期的に患者を追跡調査することで、心臓・肺・腎臓への影響を明らかにしようとしています。
また、「回復することが多い若い人の中でも、重症化する場合がある理由」についても研究対象としています。
新型コロナの長引く症状 6/25(木) https:/
・・・割愛・・・
つづく：https:/
★（7/9追加 長期的影響）
Scientists just beginning to understand the many health problems caused by COVID-19 https:/
（えー…10人に一人、コロナによる長期的体調不良で苦しむのではないか…年齢が上がるごとに元のレベルに戻るのが難しくなる…などなど、ヘビーな記事）
★@canchemistry （7/9追加 予後の闘病レポート）
４〜６月とダラダラと微熱・倦怠感が続いたというレポート（闘病記）を入手したので、今から載せていきます。
https:/
（これは私見ですが…漢方でどうにかなるなら、とっくに本場中国で処置方法が発表されている、と思われ…）
★@influenzer3（神経病変）
●SARS-CoV-2は多彩な神経病変を起こす
The emerging spectrum of COVID-19 neurology: clinical, radiological and laboratory findings https:/
つづく：https:/
★後遺症：本邦のエビデンス (12/18追加）
@triangle24 （後遺症エビデンス）
◎和歌山県調査
46% 何らかの症状ある
症状: 嗅覚 倦怠感 味覚 呼吸困難 脱毛 集中力低下
20〜60代多い、20代は味覚多い
[6月末まで退院の人たち] 51人中26人がまだ症状ある
https:/
◎群馬県の黒沢病院の調査
陽性になった48人に調査。13人が脱毛、息切れ、体力低下などの後遺症があった(27.1%)
「濃厚接触者のみ公費で調べるだけで良いのか？」
https:/
◎高知県 コロナの後遺症調査
電話聞き取り調査(133人)
26人(2割) 退院後も味覚異常/倦怠感/精神面での不調などを訴えた
うち7人 退院後4週間が経ってもこれらの症状が続いた
国内外で、退院後数ヶ月発熱や倦怠感が続いたり、呼吸/運動能力の低下で日常生活に支障が出ている
https:/
◎国立国際医療研究センター 後遺症調査(63人 平均年齢48.1)
4ヶ月経過時点で
・息切れ 11%
・倦怠感 10%
・嗅覚 10%
・せき 6%
・味覚障害 2%
別の調査(58人)
14人が2ヶ月後に脱毛症
うち5人は2ヶ月半で治るも、残り9人は治っていない
イギリス調査より後遺症率高いです‥
https:/
◎12/9水 コロナ患者2%に脳梗塞など血栓症 重症者は高頻度に
厚労省が8月末までに109病院、約6千人から回答を得た
[血栓症の発症状況]
全体 1.9%
軽症・中等症 0.6%
重症 13%
血栓で後遺症が出る例もあり
https:/
★@ygjumi （2/3追記）
#COVID19 患者の約63%が症状長期化へ。
半年間の研究で判明した「新事実」
https:/
この研究によると、重体患者または入院を要した患者の3分の2が、感染以降消えることのない症状を何かしら抱えていることがわかった。
つづく：https:/
★@living_sweden（21/3/28 追記）
感染者の4人に１人が無精子症に
イタリアの研究 新型コロナから回復した43人のうち、4分の1にあたる11人が、精液中に精子がない無精子症や精子が少ない乏精子症だった――。
怖すぎます。
新型コロナ感染で精子なくなる？ウイルスの侵入か高熱か https:/
。。。
予後（コロナ確定/未確定後）対処療法。。。
★@Yamamoto0509
5月27日
微熱長期組の中には運良く重篤な血栓塞栓症を免れた一群が居るのでは無いかと考える。
血栓は最初不安定だが閉塞さえ起こさなければ、徐々に安定化(硬く動かなくなる)。そして最終的には分解吸収されるのだが、その際発熱をする。この(血栓)の吸収熱は、業界では割と有名な話である。
駆瘀血剤が効く。
（予後：感染後に炎症が続いてるんだろうな〜。しかし漢方薬はあまりお勧めしたくない。抗凝固薬だと処方箋が要るよな？手軽なモノならバファリンか？←義父が飲んでたのよ。アテにしないで医者に罹ってくだされｗ
あ、返信者がいた↓）
★（匿名：@m…）
6月22日
返信先: @Yamamoto0509さん
3月初旬から発症の長期微熱組です。何度かぶり返しつつ、5月末に完治? と思いましたが、6月初旬にまた派手に再燃。青息吐息の折にtweetを拝見、バファリン＋ガスター＋桂枝茯苓丸を飲み始めて一週間で5月末の体調に戻りました。ありがとうございました!
（お勧めしているわけではありません。自己責任でお願いします）
★@Alzhacker （7/9追加 非甲状腺疾患症候群の恐れ、トリヨードチロニンの投与）
https:/
COVID-19感染症の重症患者に対するトリヨードチロニンの投与
新たな実験的・臨床的エビデンスとして、甲状腺ホルモン（TH）がp38 MAPK、Aktシグナル伝達経路に作用することで、傷ついた組織を低酸素状態に適応させるという進化的に保存された作用が明らかになってきている。
さらに甲状腺ホルモンは免疫系や感染組織のウイルス負荷にも好影響を与える。
非甲状腺疾患症候群は、敗血症、急性心筋梗塞、外傷によく見られ、死亡率の増加と関連している。
非甲状腺疾患は、低酸素状態が支配的なウイルス感染による重篤な疾患において新たな治療法となる可能性がある。
https:/
（編集中）
6/1以降、ここに編集/追加/変更が生じた場合、”← New!!”というのを入れます。
（”← New!!”は、１〜２週間経ち覚えていたら消します）
「本日のTopics」の
から移したものは、そのままをつけておきます
（数週間？）
★@k_hirahata
コロナ発症から後遺症を自覚されるまで時差があるため、#コロナ後遺症 の臨床現場は、今が第５波のまっただなかです。おそらく日本には20万人を超える後遺症患者さんがおられることを考えると、やはり後遺症治療の主戦場は診療所。ありがたいことに、私のチートシート（https:/
・・・・
★@HAKOCONNEMAN（慢性的後遺症）
【速報】#新型コロナウイルス 感染症から回復しても既往症として慢性的に健康を害する（可能性）
COVID-19 Alerts: Recovered Patients Could Suffer Chronic Health Effects For The Rest Of Their Lives
https:/
★（長期化）
・‘It’s frightening’: Doctors say half of ‘cured’ COVID patients still suffer
（半数以上が長引く症状〈身体の痛み、肺への影響など〉に苦しめられている）
https:/
・@ygjumi （予後・長期化 7/26追加）
発病後60日でも症状が継続。
回復した患者の87％はまだ #COVID19 関連の症状を経験
✓ 症状が全くない：12.6％
✓ 1-2の症状：32％
✓ 3つ以上の症状：55％
→ COVIDは慢性疾患の可能性も。
COVID maybe chronic. https:/
https:/
・（感染者の8割越えに後遺症 7/26追加：回復者の87％に後遺症、という論文）
★@influenzer3
●COVID-19治癒退院後の後遺症の検討
→退院後平均60日目の症状を質問票を用いて調査しています。
80%が酸素不要の軽症例を対象としているにも関わらず、完全に回復していたのはわずか12.6%。
継続的な調査が必要ですが、COVID-19の脅威を死亡率のみで論じるのが誤りであることは確かです。
Persistent Symptoms in Patients After Acute COVID-19 https:/
つづく：https:/
★@norionakatsuji（7/28追加後遺症）
新型コロナ感染症拡大の重大性について、「致死率は1％程度に過ぎない」と軽視するのは大間違い。即ち、100名感染すると、1名が死亡だが、それに伴う可能性高いのは、「19名の入院必要患者、18名が生涯の心臓障害、10名が生涯の肺障害、3名が脳卒中、2名が神経障害、2名が脳障害。」
これが元の情報サイトです。
How can a disease with 1% mortality shut down the United States? https:/
つづく：https:/
★軽症者も苦しむ新型コロナの後遺症 3カ月経過しても完全回復とは言えず
https:/
★4月23日 （肺）
新コロナの肺の後遺症。「SARSを振り返ると発症4週間後，55〜62%に線維化を残していた。非可逆的な変化の可能性があり，拡散能・肺活量低下による肺機能低下も危惧される。COVID-19でも若年者の肺炎は死亡率が低く軽症であると早計せず，後遺症の予防において早期治療が重要」 https:/
↓
@edyong209
The disease’s “long-haulers” have endured relentless waves of debilitating symptoms—and disbelief from doctors and friends. https:/
つづく https:/
（COVID-19 の患者としては”重症”とカテゴライズされないが、慢性的な症状に苦しめられ、生活の質が著しく落ちている人たちがいる、という記事）
★Impact of coronavirus disease 2019 on pulmonary function in early convalescence phase （肺への影響）https:/
★@TsubasaMoore （血栓）
コロナ回復患者の退院後も 高リスク患者は、anticoagulant 続きます。
https:/
先月の事だけど 昔の事に思うわ。IV ヘパリンが楽だろうな。
https:/
（退院後も”抗凝固剤（anticoagulant）”が必要ってことか）
★@influenzer3 （7/18追加 味覚嗅覚）
軽症COVID-19での嗅覚または味覚障害の予後
→発症4週時点で、半数は完全に治癒、4割が症状の軽快を認めています。
1割は不変もしくは悪化。
患者報告なので客観的評価が行われていないという弱点はあります。
全文は読めず、抄録のみです。
Evolution of Altered Sense of Smell or Taste in Patients With Mildly Symptomatic COVID-19 https:/
つづく：https:/
★@miakiza20100906 （記憶、味覚・臭覚）
・新型コロナ後遺症も怖い！ 治っても「1年前の記憶がなくなった」「味覚・嗅覚が戻らない」 ◆J-CAST 6月3日 https:/
…「新型コロナから回復後に肺に後遺症がある」とイタリア呼吸器学会は5月末に発表し、日本では肺以外にも後遺症があることが分ってきた。
・NHKの記事。同じ「記憶」の件を報じてる：
新型コロナ 突然の重症化の脅威 〜命を救うために何が必要か ◆NHK 5月12日
https:/
…「正直、この1〜2年の記憶がちょっと飛んでいるので」。新型ウイルスに感染した20代の男性です。症状は回復しましたが、記憶を失っています。
https:/
★@nhk_shutoken （呼吸器系）
「コロナ後」も日常生活に支障が
06月11日 https:/
呼吸機能が低下した人が４７人いて、このうち６人は自宅で酸素を吸入する装置を使わざるをえなくなったという。また、長期間入院したことによる筋力や運動能力の低下が４６人、高齢などで認知機能が低下した人も２７人いた。嗅覚異常や高次脳機能障害とみられるケースも。
https:/
★@__fusion （免疫系：サイトカインストーム）
新型コロナ、重篤な後遺症の報告多数 一生苦しむ恐れも
https:/
covid-19罹患によるサイトカインストームで、腫瘍に対する免疫系の反応が弱まり、癌を発症する可能性もげっそり
Clinical sequelae of the novel coronavirus: does COVID-19 infection predispose patients to cancer? | Future Oncology https:/
https:/
（↑サイトカインストーム、↓サイトカインストームじゃない）
★@influenzer3（7/16追加 サイトカインストームではない？）
●COVID-19の病態はサイトカインストームではない？
→定義もされていないサイトカインストームという用語で、COVID-19の病態が語られ、免疫抑制の様々なアプローチが試みられていることに警鐘を鳴らしています。
・これまでのARDS症例と比較しても、COVID-19のIL-6値は極端に低い
・複雑なサイトカインカスケードを単一の標的で抑制するという試みは敗血症領域で長い失敗の歴史がある。
説得力のある論説です。
我々が見ているのは、全身ではなく、単に肺局所で起こっている強い炎症反応なのかもしれません。
つづく：https:/
（この指摘は初めのころにあったよね。一般で言われている”サイトカインストーム”ではない、と。。。これこれ↓
@mori_arch_econoさんより
（聞いた話し、らしいが）
↓
COVID-19による細胞破壊が起きた時点でも免疫機構はすぐに動き出さない。なぜならウィルス感染したことを示す異質なたんぱく質が見当たらない（少ないから）。そして身体全体で一定以上のウィルス生成が始まると、慌てて免疫機構が発動する。疑わしきは全部壊せ！ということになる。
これが、いわゆるサイトカインストームではないんだそうだ。体内のCOVID-19ウィルスが増え過ぎたことによる過剰反応ということで、しまった！と、このときにNK細胞が一気に活動を開始して、疑わしきは全部殺せということで、もうやたらめったら正常細胞ごと壊してしまうらしいです。）
★新型コロナの長引く症状 （7/9追加）
6/25(木) https:/
★コロナ陰性後も続く“後遺症” 実態調査へ 日本呼吸器学会 （7/18追加）
2020年7月2日 https:/
「…陰性になって退院したあとも、数か月にわたって発熱やけん怠感が続いたり、呼吸機能や運動能力の低下で日常生活に支障が出たりする人が多くいる…」
★@DNA_PAPA（感染→膵臓→糖尿病）
・新型コロナが膵臓をアッタクするので、糖尿尿を引き起こす可能性があるらしい
↓
@EricTopol
The growing evidence for #SARSCoV2's attack on pancreatic islet-cells to induce #diabetes #T1D
https:/
@NatureNews by @MallapatySmriti
★@Alzhacker （7/9追加 脳・精神・認知症）
COVID-19が脳にヒットすると、脳卒中や精神病、認知症様症候群を引き起こす可能性があることが新たな調査で明らかになった。
When Covid-19 hits the brain, it can cause strokes, psychosis and a dementia-like syndrome, new survey shows
https:/
この研究は、コロナウイルスがいかに積極的に肺を超えて攻撃するか、そしてこの病気が若い成人にもたらすリスクを強調している。
・・・割愛・・・
脳卒中は高齢者の間でより一般的であったのに対し、研究者は、精神状態の変化を経験した人の約半数が60歳未満の若年者であることを発見した。
つづく：https:/
★（7/16追加 脳/幻覚症状）
「悪魔が追いかけてくる」幻覚症状…恐ろしい新型コロナ、脳まで攻撃か https:/
★@sosorasora3 （7/18追加 脳の損傷）
●新型コロナ、脳への影響の懸念。
: 脳の炎症、記憶障害やせん妄等の神経障害、脳卒中、複雑な合併症、、イギリスの患者40人余の症例を公開。
問題は、すぐわかる疾患だけでなく、微小な脳損傷が後遺症を残し、それが明らかになるには数年かかる可能性も。
つづく：https:/
★@influenzer3 （7/18追加脳損傷）
●SARS-CoV-2感染による脳の炎症は稀ではない
→しかも病型は急性散在性脳脊髄炎（ADEM）がほとんど。
｢その発症はCOVID-19の重症度とは関連していない｣と。
43例中12例で脳の炎症が確認されたようです。
原著は未確認。
新型コロナで脳損傷の可能性、合併症に警戒を 英研究 https:/
★@hichachu（脳幹の損傷 2/13追記
） long-COVIDは、初期の重症度や年齢に関係なく、COVID-19の生存者に影響を及ぼす可能性のあるウイルス性後遺症である。long-COVIDの症状には、疲労、呼吸困難、胃腸および心臓の問題、認知障害、筋肉痛などがある。長期COVIDの原因として考えられるのは、長期的な組織損傷、ウイルスの持続、慢性炎症などであるが、本レビューでは、持続的な脳幹機能障害も関与している可能性があることを、おそらく初めて提案している。
つづく：https:/
★@canchemistry (7/9追加 慢性疲労症候群 心臓・肺・腎臓への影響)
新型コロナ感染症の「後遺症」について、US衛生研究所（NIH）のDr. Avi Nath（アビ・ナス）は、
・・・割愛・・・
・「慢性疲労症候群」に似ている
・そもそも、ウイルスによる感染の多くが、「慢性疲労症候群」を伴う
・他にも稀に脳卒中・脳出血がある
・・・割愛・・・
また、NIHのDr. Anthony Suffredini（アンソニー・サフレディニ）は、長期的に患者を追跡調査することで、心臓・肺・腎臓への影響を明らかにしようとしています。
また、「回復することが多い若い人の中でも、重症化する場合がある理由」についても研究対象としています。
新型コロナの長引く症状 6/25(木) https:/
・・・割愛・・・
つづく：https:/
★（7/9追加 長期的影響）
Scientists just beginning to understand the many health problems caused by COVID-19 https:/
（えー…10人に一人、コロナによる長期的体調不良で苦しむのではないか…年齢が上がるごとに元のレベルに戻るのが難しくなる…などなど、ヘビーな記事）
★@canchemistry （7/9追加 予後の闘病レポート）
４〜６月とダラダラと微熱・倦怠感が続いたというレポート（闘病記）を入手したので、今から載せていきます。
https:/
（これは私見ですが…漢方でどうにかなるなら、とっくに本場中国で処置方法が発表されている、と思われ…）
★@influenzer3（神経病変）
●SARS-CoV-2は多彩な神経病変を起こす
The emerging spectrum of COVID-19 neurology: clinical, radiological and laboratory findings https:/
つづく：https:/
★後遺症：本邦のエビデンス (12/18追加）
@triangle24 （後遺症エビデンス）
◎和歌山県調査
46% 何らかの症状ある
症状: 嗅覚 倦怠感 味覚 呼吸困難 脱毛 集中力低下
20〜60代多い、20代は味覚多い
[6月末まで退院の人たち] 51人中26人がまだ症状ある
https:/
◎群馬県の黒沢病院の調査
陽性になった48人に調査。13人が脱毛、息切れ、体力低下などの後遺症があった(27.1%)
「濃厚接触者のみ公費で調べるだけで良いのか？」
https:/
◎高知県 コロナの後遺症調査
電話聞き取り調査(133人)
26人(2割) 退院後も味覚異常/倦怠感/精神面での不調などを訴えた
うち7人 退院後4週間が経ってもこれらの症状が続いた
国内外で、退院後数ヶ月発熱や倦怠感が続いたり、呼吸/運動能力の低下で日常生活に支障が出ている
https:/
◎国立国際医療研究センター 後遺症調査(63人 平均年齢48.1)
4ヶ月経過時点で
・息切れ 11%
・倦怠感 10%
・嗅覚 10%
・せき 6%
・味覚障害 2%
別の調査(58人)
14人が2ヶ月後に脱毛症
うち5人は2ヶ月半で治るも、残り9人は治っていない
イギリス調査より後遺症率高いです‥
https:/
◎12/9水 コロナ患者2%に脳梗塞など血栓症 重症者は高頻度に
厚労省が8月末までに109病院、約6千人から回答を得た
[血栓症の発症状況]
全体 1.9%
軽症・中等症 0.6%
重症 13%
血栓で後遺症が出る例もあり
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★@ygjumi （2/3追記
） #COVID19 患者の約63%が症状長期化へ。
半年間の研究で判明した「新事実」
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この研究によると、重体患者または入院を要した患者の3分の2が、感染以降消えることのない症状を何かしら抱えていることがわかった。
つづく：https:/
★@living_sweden（21/3/28 追記
） 感染者の4人に１人が無精子症に
イタリアの研究 新型コロナから回復した43人のうち、4分の1にあたる11人が、精液中に精子がない無精子症や精子が少ない乏精子症だった――。
怖すぎます。
新型コロナ感染で精子なくなる？ウイルスの侵入か高熱か https:/
。。。
予後（コロナ確定/未確定後）対処療法。。。 ★@Yamamoto0509
5月27日
微熱長期組の中には運良く重篤な血栓塞栓症を免れた一群が居るのでは無いかと考える。
血栓は最初不安定だが閉塞さえ起こさなければ、徐々に安定化(硬く動かなくなる)。そして最終的には分解吸収されるのだが、その際発熱をする。この(血栓)の吸収熱は、業界では割と有名な話である。
駆瘀血剤が効く。
（予後：感染後に炎症が続いてるんだろうな〜。しかし漢方薬はあまりお勧めしたくない。抗凝固薬だと処方箋が要るよな？手軽なモノならバファリンか？←義父が飲んでたのよ。アテにしないで医者に罹ってくだされｗ
あ、返信者がいた↓）
★（匿名：@m…）
6月22日
返信先: @Yamamoto0509さん
3月初旬から発症の長期微熱組です。何度かぶり返しつつ、5月末に完治? と思いましたが、6月初旬にまた派手に再燃。青息吐息の折にtweetを拝見、バファリン＋ガスター＋桂枝茯苓丸を飲み始めて一週間で5月末の体調に戻りました。ありがとうございました!
（お勧めしているわけではありません。自己責任でお願いします）
★@Alzhacker （7/9追加 非甲状腺疾患症候群の恐れ、トリヨードチロニンの投与）
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COVID-19感染症の重症患者に対するトリヨードチロニンの投与
新たな実験的・臨床的エビデンスとして、甲状腺ホルモン（TH）がp38 MAPK、Aktシグナル伝達経路に作用することで、傷ついた組織を低酸素状態に適応させるという進化的に保存された作用が明らかになってきている。
さらに甲状腺ホルモンは免疫系や感染組織のウイルス負荷にも好影響を与える。
非甲状腺疾患症候群は、敗血症、急性心筋梗塞、外傷によく見られ、死亡率の増加と関連している。
非甲状腺疾患は、低酸素状態が支配的なウイルス感染による重篤な疾患において新たな治療法となる可能性がある。
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（編集中）
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