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初心者の為の創価学会同志の集いコミュの池田先生へのお言葉集

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昭和32年(1957年)の夕張炭労事件のころ
北海道のあるご夫妻は、戸田先生、池田先生のもとで、戦いました。

戸田先生の親身な指導に発心し、夫婦そろって、広布に走る日々が始まりました。

ある時
「信心したのにどうして母はなくなったのでしょうか」と彼女が質問すると
戸田先生は厳しくお叱りになった。

「馬鹿者!あんたみたいな親不孝者は、見たことがない。
どれだけの信心をしてきて、そんなことを言っているのか。
お母さんは、方便をもって、我が子に信心を教えたんだ!」
と言われた。


その後、ご夫妻は、夕張炭労事件を、池田先生とともに、戦いきって、勝利した。

池田先生の著書「法華経の知慧(下)」より

池田先生のスピーチ
人生には、さまざまな苦悩がある。病の時もある。
また死も必ずやってくる。
しかし、仏法の眼を開いて見れば、本有(生命にもともとそなわっている)の病であり、
本有の死である。
本有の苦悩である。
何も嘆く必要はない。


すべて、三世にわたる″幸福の大旅行″の一コマであり、
妙法を持つ人は、すべての風景を、悠々と楽しみきっていけるのである。

「死」も「方便現涅槃(方便として死の姿を現す)」(法華経寿量品)と説かれるように、
苦しい敗北や地獄の死ではなく、次の使命の人生への荘厳なる晴れの出発である。

夜、疲れをとるために安眠し、朝、はつらつと起きるように、
日覚めれば、すぐに楽しき来世である。

そもそも、死がなければ、皆、五百歳になっても(笑い)、
ずっと付き合わねばならない(爆笑)。
いいかげん、あきてしまう(爆笑)。

しかも体はガタガタ(爆笑)、頭ももうろく(笑い)、人が多くて住む所もない。
こんな困った話はないであろう。(笑い)

 ともあれ、広布に進む妙法の友は、皆、尊貴なる仏子である。
「皆仏なり」と、御書には示されている。

福井支部結成三十周年開幕記念勤行会 ( 平成2年 1990年10月 )


方便現涅槃
(衆生に仏と法を求める心を起こさせるため、仏が方便として入滅を現ずること。)

仏がいつまでも世にあると、衆生は安心してしまって、懈怠の心を抱いてしまいます。
仏は衆生を救う手立てとして、入滅の相を現します。
仏がいなくなると、衆生は渇仰の心を起こし、仏道修行に励むようになる、
ということでしょう。

仏の使いである、池田先生の場合も同じです。
池田先生が、いつまでも指導し、指揮をおとりになっていると、
我々凡夫は、それが当たり前のことと思ってしまいます。

ご逝去されてしまうと、その寂しさや喪失感は半端ないです。
池田先生は「(広宣流布の方程式は)すべて教えてある」とおっしゃっていたように
膨大な指導を残されています。
先生の分身である、その指導を学べば、我々の心の中に、
池田先生は生きていらっしゃる、ということになります。

「『在々諸仏土、常与師俱生(いたるところの諸仏の土に、常に師とともに生ず)』、
よも虚事候わじ」

(生死一大事血脈抄 新1776・全1338)
牧口先生、戸田先生が安住せらるるところに、
池田先生も行かれることは間違いないでしょう。

昨日の学会葬に参列し
「池田先生、長年にわたり、指導していただきありがとうございました。」
と感謝の唱題をささげてまいりました。
不思議なことに、まだ池田先生がこの世におられないという、実感がわきません。
我々の心の中に、生きていらっしゃるのでしょう。
今までいただいた、数々の指導を心に抱き、
妙法広宣流布に進む創価学会に、付ききっていきます。

コメント(5)




和訳
議長はイタリア国会議員です。 国際創価学会会長の池田大作氏は、19世紀から20世紀にかけての過去2世紀における最も重要な仏教指導者であり巨匠の一人であり、95歳でこの世を去りました。彼は哲学者であり、教育者であり、作家でもありました。 しかし何よりも彼は平和と対話の人でした。 1983年から今日まで、彼は毎年、ナショナリズム、核軍縮、貧困、文盲、環境危機などの世界的問題を分析し、戦争に対する可能な解決策を示唆する平和提案を発表してきました。

対話を止めれば戦争が始まることを認識しており、彼は国家元首や文化的指導者と会い、あらゆる方法で対話を奨励することに生涯を捧げてきた。 ほんの数例を挙げると、マンデラからカストロ、キッシンジャーからゴルバチョフに至るまで、彼は多大な関係を築いてきました。 日中関係の非常に微妙な段階で、彼が日本人として毛沢東や周恩来との対話を通じて中日関係正常化を推進したことを考えてみましょう。 その貢献により、彼は国連高等弁務官から数十の賞を受賞し、世界の主要大学から名誉学位や名誉市民権を受賞しました。

彼は平和の印章である黄金のフィルリン、フィレンツェの名誉市民権、そしてトスカーナ地方の銀のペガサスを受け取りました。 私は彼の言葉で締めくくります。人間が一緒に暮らすとき、争いは避けられませんが、戦争は避けられます。
戦争はいつでも避けることができます。 彼の声が寂しくなるだろうと私は心から信じています。 池田先生、ありがとうございました。

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