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依存症 :各種依存症診断テストコミュの光を浴びて睡眠・覚醒リズムを調整、 1 日を 25 時間に延長

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■光を浴びて睡眠・覚醒リズムを調整、 1 日を 25 時間に延長
(Bright idea creates '25-hour day':5月19日英語版配信分)

生来わたしたちの体内にセットされた 1 日を 24 時間とする体内時計は、明るい光
にあたることで 1 時間延長できるといいます。

脳の中にセットされた時計の個人差は、夜型、朝型といった、睡眠のタイミングの好
みの違いを説明します。

光に当たる量の調節によってこの脳の中の時計を調節することは、宇宙飛行、交替制
の仕事、関連している概日リズム睡眠異常の治療に役立つようです。

新しい研究は、夜に 45 分間、非常に明るい光に照らされることで、通常の 24 時間
の睡眠と覚醒のサイクルより長い 1 日でも、人間が正常に活動できるように調整で
きると報告しています。

この療法が、宇宙飛行士が地球より 1 日が 約40 分間長い火星へ行く長期任務に適
応するために役立つだろうといいます。

米国のハーバード大学医学部教授で、ブリガム女性病院の睡眠医学部門の責任者の
チャールズ・チェイスラー ( Charles Czeisler ) 氏らが Proceeding of the
National Academy of Sciences 誌に 15 日に発表しました。

この研究は、NASA の国立宇宙生医学研究所のために行われました。そして、調査結
果は、計画されている火星での宇宙飛行士の 1 年半の滞在のために適用することが
できます。火星の 1 日の長さは、 24.65 時間です。

人間を含む多くの生物は、生来、 「 サーカディアンリズム -- 概日リズム -- 」
と呼ばれる地球の標準の 1 日の長さ -- 24 時間 -- に適合するように組み込まれた
睡眠と覚醒のリズムをもっています。

昼間の明るい日光と夜の暗闇のコントラスとは、この体内時計の維持と調整をしてい
ると考えられています。

光に当たることを調節することで、体内時計を調節することが可能であることはすで
に知られています。

最新の研究は、体内時計の正確な調節のために、光によって微調整が可能かどうかを
調べました。

研究は、 22 〜 33 歳の健康な 12 人の被験者を対象に行われました。

参加者は、 65 日間、時間がわかるものから隔離された個室に滞在して、スケジュー
ルされた光に当たって、睡眠、食事、シャワーの生活パターンを行いました。

被験者には、実験の前の 3 週間以上、 8 時間寝て 16 時間起きて活動する、通常の
サイクルで毎日を過ごしてもらいました。

第一段階で、参加者の脳の中の体内時計を、睡眠を促すホルモンのメラトニンを脳の
松果体が放出するタイミングで決定しました。このパターンは、睡眠の好みの差 --
朝型、夜型 -- を決めます。

人間は、正確に 24 時間の体内時計をもっていません。実験に参加した 12 人のサー
カディアンリズムは、最初、 1 日が 23.5 時間から 24.5 時間でした。

次に、参加者は、光の量の調節を含む 3 つのパターンの 1 つで 30 日間、 24 時間
より長い 1 日を過ごしました。

その 1 つのパターンは、暗い光 -- 25 ルクス --と部屋の照明 -- 100 ルクス --に
照らされます。起きている時間帯の最初の 10 時間を暗い光にあたり、次に残りの時
間は 100 ルクスの部屋の照明に加えて、 1 日の日光露出量に相当するおよそ 9500
ルクスの非常に明るい光パルスに 45 分間あたることを 2 回実施しました。

2 回の非常に明るい光に当たることを含む調節された光に当たることで、 24 時間
より長いサーカディアンリズム -- 睡眠と覚醒のリズム -- に、脳の中の時計を合わ
せることができました。

この研究結果は、時差ボケ、交替制の勤務による睡眠障害や概日リズム異常の治療に
役立つでしょう、とチェイスラー氏は述べています。

計画されている火星での宇宙飛行士の長期任務の際に、地球より長い火星の 1 日
に、宇宙飛行士のサーカディアンリズムを合わせるのに役立つだろうといいます。
サーカディアンリズムを調整しないと時差ボケの状態になり、宇宙飛行士の能力や、
健康、安全に低下をもたらすといいます。

日常生活では、この実験のような大掛かりな光の調節、あるいは 30 日もかけて体内
時計を調節することは現実的ではありません。しかし別の研究で、強い光を浴びるこ
とは体内時計の調整に有効だという報告があります。

時差ボケ状態の時には、眠気をスポーツなどで紛らわして、通常の生活時間パターン
で過ごして朝の強い日光を浴びることは、体内時計の調節に有効だといわれます。


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http://www.rda.co.jp/topics/topics2742.html

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