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物理学コミュのわかってそうでわからない問題

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今日ふと友達に質問されて答えられない問題がありました。



物体m(球)が常に物体M(直角三角形の台で角はθ)の斜面上にある拘束条件って何?


ってものです。ちなみに摩擦はどこにも存在しません。x軸を床の地面に平行に,Y軸を垂直にとると書いてあります。


運動方程式を立てたところ
4つの方程式と5つの未知数が存在していて、コレを解くために上の拘束条件が必要だとか…



図は高校生のときによく見かけた基本的な図なので簡単♪っと思ったのに解けなかった自分が悔しいです。


友達の質問なんで自分には関係ない問題なんですが
納得しないとどーしてもすっきりしません↓


みなさんはコレわかります?


ちなみに立てた運動方程式

mx''=Nsinθ
my''=mg-cosθ

MX''=-Nsinθ
0=Mg-N'+Ncosθ

コメント(31)

足らないのは運動量保存なんじゃない?

ちなみに束縛条件は接地してるとかなのでは??
アトウッドとかでは、束縛条件と言えば紐で繋がっているから
加速度が同じとかそういうものだったよ??

良くは分からないけど…
『物体mが常に物体Mの斜面上にある』ってことを式で表せばいいらしいんですけど…

俺もよくわかんないです↓
物体で動きが無いのはMのy軸だけなんですかね?
どうもはじめまして。

斜面上にあるのだけいうのであれば('を時間微分として)
y’≠0のとき
tanθ=y’/(x’−X’)
で台から見た球の速度が斜面に平行であればいいんじゃないですかね?
摩擦がなしで常に台の斜面上にあり続けるという事は台が動いているって事ですか?
そうなるとさらにもう一つの力がかかっている事になるんですかね?
自分も分かりません。。。
失礼しました。
≠0なのは分母のほうです。m(__)m
台座も球もつぶれないとするなら斜面方向の力のバランスだけを考えれば良いんじゃないですか?重力とNの。Nは台座を押している力ですよね?壁に垂直方向は抗力から自然とバランスが取れます。

答えは角度=0で力0、角度が90度に近づくにしたがって無限の力が要るようになるのではないでしょうか。
N≠0が台座と玉が接触している条件では?
みなさんありがとうございます。


>こたつぼっこさん

tanθ=(x'-X')/y'
なのでわ?
それとも俺の計算間違い?
拘束条件(constraint?)は触れていることですね。 この場合明らかな条件なので問題が解けない今回の件とは関係ないと思います。
んと、空間をθ回転させて3角形の台を水平にした系で
計算すればいい気がします。
んで、球の鉛直方向の加速度=3角形の鉛直方向加速度
が拘束条件ですかね。
mとM間に、力が釣り合う条件と、力が働かない条件の2種類ではないですか?
まず、斜面を基準とした座標系を考えます。つまり、斜面進行方向をx_1,斜面に垂直上方向をy_1とします。また、床をx、床垂直方向をyとすると、座標変換より
y_1 = y cos (theta) + x sin (theta)
が得られます。
斜面から離れない条件は斜面を基準とした座標系においてy_1時間微分がゼロであることから
d y_1/dt = dy/dt cos theta + dx/dt sin theta = 0
が成り立ち、したがってその微分
d^2 y_1 dt^2 = d^2 y/dt^2 cos theta + d^2 x/dt^2 sin theta =0
が成り立ちます。
これが拘束条件で、あとは運動方程式
m d^2 x /dt^2 = N sin theta
m d^2 y /dt^2 = N cos theta - mg
M d^2 X /dt^2 = - N sin theta
0 = N' -Mg-N cos theta
を解けばいいです。
その結果、
d^2 x/dt^2 = g cos theta sin theta
d^2 y/dt^2 = -g sin^2 theta
d^2 X/dt^2 = -mg cos theta sin theta/M
d^2 Y/dt^2 = 0
が得られます。
これは運動量保存則を満たしていますし、玉が左にころがれば坂は右へ移動するという直感的イメージにも一致します。また、M>>mのときは、斜面を基準とした座標系
x_1 = -y sin theta + x cos theta
に代入すると
x_1 = mg sin theta
となって通常の坂すべり問題に帰着しますので、問題ないと思われます。

どうでしょうか?
x''sinθとy''cosθのベクトルは反対向きなので

y''cosθ-x''sinθ=0

のほうがいいのでは?

しかしこれだと時間で積分しても
tanθ=y'/(x'-X')とはなりませんよね?
>ηρさん
なるほど、今回は台が動くのでx方向の分力が働いているんですね。ミスしました。慣性力かけて座標変換して運動方程式を出せばよいのかもしれません(計算してませんが
私の理解が足りないのかもしれないので教えてください。

>拘束条件って何?

と言う問題なので運動方程式を解けという問題ではないのですよね?

物体m自身が物体Mに加える力の斜面方向成分と
物体Mが物体mに加える力の斜面方向成分が
1.等しい場合
2.無い場合
の2つが拘束条件なので#12の様に書いたのですが。
なんかすごく複雑な式が出てきているように感じてます。
特に2の場合は出てきてない?
(まじめに紙に書いて検証してないので含まれるのかな?)
2の意味はmと同じ大きさ、方向の加速度がMにも働く場合。

で、私の質問は
この2の状態の条件は拘束条件とは言わないのでしょうか?
#21は誤記があったので消しました。
上記#20は静止している条件ですが、
下記の条件も考えられますよね。

>斜面上にある

と言うことから斜面を逸脱しなければ良いので
斜面のx方向マイナス側端に来た場合は
mとM間の合成された力のx成分がゼロかプラス
x方向プラス側端に来た場合は
合成された力のx成分はゼロかマイナス
ってのも拘束条件ですよね?きっと。
この場合はこのときの速度も考えないといけない。

あ、だから式が複雑になるのか。
足りないのは斜面の長さ、初速、最初にmの位置する座標

>x軸を床の地面

という記述があるので重力加速度系が前提かな?
いずれにしろ設問が曖昧。
ηρさん、ありがとうございます。

tanθ = y'/(x'-X')
が理解できないって事ではないです。
書き方悪かったかな?

>斜面方向の作用反作用
は摩擦がないので考えていないです。

物体Mに力が働くことにより移動する物体Mによって発生する抗力の斜面方向成分と
物体mに力が働くことにより移動する物体mによって発生する効力の斜面方向成分を
考えてそれが同じ大きさで向きが反対の場合(1)か
ゼロの場合(2)、という意味だったのです。

>そうすると 0 = 0 となって新しい式は得られません.

物体mの移動量の2回微分と物体Mの移動量の2回微分が等しいという式じゃ駄目なのですか?(x軸方向とy軸方向の成分に分解して記述しても良いですけど。)

>今はなくても立式は可能だと思います.

斜面上にある=許される斜面上を移動可能
という意味で書いたので、立式可能でも式が意味を持つかどうかで必要かなと思ったのですが、拘束条件と言った場合、確かにいらないかな?
ηρ さん

> 球に働く力は重力と台からの垂直抗力の2つ,
> 台に働く力は重力と球からの垂直抗力,地面からの垂直抗>力の3つ
>という実在の力のみ考えています.

この件了解しました。
台に働く力の地面からの垂直抗力を考えない場合はどうなのかなとの疑問からでした。台が地面上に位置するとは思わなかった為です。
mの斜面に対する束縛条件でθ<π/2の時、
mはMから離れないということで
0=-mgcosθ+N(mのMに対する束縛条件)
ですね。
後は立てた運動方程式
mx''=-Nsinθ
my''=-mg+Ncosθ
MX''=Nsinθ
0=-Mg+N'-Ncosθ(Mのy成分に対する束縛条件)

式5つ未知数5つで解けます。
意外と当たり前にmはM上をすべると頭で思ってるから、式に書くのを忘れてしまうのかもしれません。
えっと、規定を斜面に対して垂直な方向としてとった時にmがMから離れないならという意味で書いたんですが…
それでも違いますかね?
mgcosθがNと等しくなるということが言いたかったのですが…
あ、mgcosθと抗力Nは作用反作用にあることから等しいとしてみればいいんですかね?

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