ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

新・クラシックが好きだ!コミュのお勧めアーティスト

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
演奏家(ピアノ、ヴァイオリン、歌手その他)
思い入れのあるアーティストを紹介して下さい。

コメント(63)

庄司紗矢香さんは、デビューCDもパガニーニの1番でしたね。今夜はこれを聴いてみようと思います。
2000年、17歳のときの録音ですから、そこそこのご年齢になって、自らの芸術を深めていると思います。
右は、9月に発売される新譜(ベートーヴェンとシベリウスの協奏曲)です。
>>[33]
クレーメルによる,イザイ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」にも,全く同様のことを感じます。
>>[36]
自身も優れたピアニストである青柳いずみこさんは,グールドを「未来のピアニスト」と評しています。
時代を駆け抜けて,現代まで追い越して,未来まで行ってしまった。
私達は永遠に追いつけない。
ただ彼の残したもの,後ろ姿を見て,その疾走感に駆り立てられる。

どこかで読んだ本の「芸術家の真の修羅場は,死んだ後にこそある。そこでは人間ではなく,彼の芸術だけが秤にかけられるのだから」との一節を思い出しました。
絵画でも音楽でも,「クール」にして「情熱的」そして「エレガンス」,両立困難な3つの要素を,三位一体に兼ね備えた作品に心惹かれる。

例えば,グレン・グールド,ミケランジェリ,ビル・エヴァンスにサンソン・フランソワ(フランソワの場合は,情熱とエレガンスと,クールの代わりにファンタジーだけど(^^;))のピアノ。
そしてギドン・クレーメルのヴァイオリン。
オーケストラ指揮者では,シャルル・デュトワ。

いったい,彼らは,「クール」と「情熱」,そのどちらに重きを置いているのだろう?と考えることがある。
エモーショナルな情熱すらも,理性でコントロールしようとしているのだろうか?それとも,情熱的に音楽に没入しながらも,どこかで冷めた自分がいることを常に認識しているのだろうか?
そのどちらかを見定めることは,あまり意味がないことのように思える。
恐らくは,その両方なのだろう。時には,情動:理性の割合が8:2,時には3:7といった具合に。

もちろん彼らには遠く及びもしないが,ピアノを弾いていると,私も時々そんな状態になることがある。

情熱的な曲を弾いていたら,演奏する自分の心と体は熱いのに,自分の頭は冷静に心と体をコントロールしようとしている。
だけど,音楽を推進させているのは,エモーショナルな情動。
「クール」と「情熱」,そのどちらが優位なのか,よく分からなくなる。
オセロゲームのように,一瞬で優劣がひっくり返る。
自分の中に、自分が2人いるような感じ。

この感覚は,ごくまれに(年に1,2回くらい?),まったく不意に突然やってくる。
時々,自分の演奏を客観的に聴いてみようと,演奏を録音することもあるけれど,そんな時には,この感覚はまず訪れない。
ってことはつまり,この状態の演奏を,自らの耳で聴くことができないということ。

いったいどんな演奏になっているのか,聴いてみたいと思う。
「音」という「空気の振動現象」が,まるで自分の分身みたいな存在感を持って,「生命あるもの」のように聞こえるのかも知れない。

今となっては死語なのだろうが,以前は,録音することを「吹き込む」と言った。
自分の分身である演奏,生命体ではない「現象」であるところの音響に,命を「吹き込む」。
「息吹き」そして「吹き込む」とは,まったくうまく,よく言った表現だと思う。

音に,その演奏家の命が宿されたかのような,そんな「クール」で「情熱的」な音楽家達の唯一無二の演奏。
奏者は既に亡くなっていても,あるいは録音当時の若さを失っていても,その奏者自身の命の輝きをたたえた音を,私達は,いつでもまた聴いて,彼の息吹きを感じることができる。

技術の粋を凝らしたAI(人工知能)やVR(仮想現実)よりも,遙かに「生」の感覚を,「音響」という非生命の現象に感じるのである。

「芸術家の真の修羅場は,死んだ後にこそある。そこでは人間ではなく,彼の芸術だけが秤にかけられるのだから」
シャルル・デュトワ
音の魔術師。
彼の手に掛かると,世界は,美しすぎる。

例えば,彼がN響で振ったベートーヴェンの「運命」。
それは「運命はかかる音でノックする」とのベートーヴェンの言葉を見誤らせる。

目の前に決然とそびえ立つ厳しい運命に衝撃を受け,それと真摯に対峙する人間の存在ではなく,ある日突然美しい女性に一目ボレし,人生が突然ノックされたかのような衝撃を受けた青年の自意識を感じさせる。
そう,デュトワの「運命」は,まるで彼の十八番,ベルリオーズの「幻想交響曲」と同じ香りをもって聞こえたのである。

受けた衝撃の大きさは同じでも,その衝撃の対象や内容は,まるで異なる。

「美しくて,何が悪い?」
それは,テロリストの論理にも共通する,どこか危険な発想を帯びている。
あるいは,事物を美化させてしまうことで,本質を見誤らせる。

しかしながら。
浮き世の現実の憂さを,ひとときでも心の片隅に追いやり,美しい幻想の中で一時の夢と戯れるのもまた,芸術のなせる業ではないかとも思うのである。

「芸術は,最も美しい嘘である」〜ドビュッシー
>>[40]
おはようございます(^^)
今朝は,東山魁夷に坂本龍一と
年末年始に録画した番組のレコーダーの整理です(^^;)

この曲のベストテイクは,彼女の演奏。
フラジオレット(ギターで言うハーモニクス,倍音奏法)が,かすれた吐息のようで。
アヴェ・マリアにしては艶っぽすぎるのかもしれませんが,
そこは楽曲そのものよりも,色香を振りまくかのような演奏。

私も大好きで,色々なマイミクさんの方に紹介してますが
沙利さんにもご紹介したことがありましたっけ?

もし,ないとしたら,
沙利さんとは,やはりどこかで通じ合うところがあるように思えます(^^)

→ご迷惑でした?(^^;)
>>[43]

さすが「木」のフルート吹いてますね。バロック音楽は皆さんそうなのですか?
>>[44] オリジナル楽器のフルートは、フラウトトラヴェルソといって、木製です。音色は、柔らかいです。
>>[47]
20世紀の巨匠オイストラフ
その史上最高にして最強の作品と言えば・・・

弟子にして21世紀の巨匠,クレーメルではないかと!(^^)
いや,クレーメルは巨匠なんて言い方はきっと嫌うだろうな(^^;)

>>[49]

クレーメルは,巨匠なんて王の座に納まらず,いつまでもそのヴァイオリン同様,高いテンションと尖った鋭さを持っていて欲しいと思います。
思い入れのある演奏家トピってことで,思いっきり語らせて頂きます(^^;)

先日,別トピ(今聴いている曲)で紹介したショーソン「詩曲」。
youtubeではクレーメルの演奏は,ピアノ伴奏版しか見当たらなかったので,パールマンの演奏をアップしたのですが,ホントは若き日の彼の,エリザベート杯国際ヴァイオリン・コンクール・ライブでご紹介したかった。

ショーソンは,近代フランスの作曲家。
ドビュッシーとは,作風は違えど,互いに信頼しあう仲であった。
ショーソンはじめ,信頼する知人に囲まれてピアノを演奏する、幸せそうなドビュッシーの肖像が残されている。
偏屈で気むずかしくて、皮肉屋で,滅多に他人の作風を誉めないドビュッシーでも,フランス音楽らしいエレガンスと叙情をたたえたショーソンの音楽のことは,高く評価していた。
実際,ショーソンの人柄も,そんなドビュッシーと仲良くできる人徳者であったらしい。

そのショーソンの代表曲が,ドビュッシーも高く評価した「詩曲〜ヴァイオリンとオーケストラのための」。
タイトルどおり,甘い哀愁と情熱に満ち,曲全体をセンチメンタルさと香り立つようなエレガンスが漂う,優雅にして叙情的,そして情熱的な名曲である。
私も,ヴァイオリニスト違い,オーケストラ違いで,何枚か持っている。
いずれも,この曲の魅力である、甘い感傷を全面的に表現した演奏だ。

ところが,若き鬼才によるクレーメルのこの演奏は,他の「詩曲」が聴けなくなるくらいの情熱と痛みと激しさを兼ね備えた,凄みすら感じさせる1枚。

50年前,まだ20才の若き日の,空前絶後,鬼気迫るかのような演奏だ。
尋常ならざるまでの情熱と痛みと激しさの背景には,絶対の自信をもって臨んだ,世界3大タイトルのエリザベート杯国際ヴァイオリン・コンクールにて,3位入賞という不本意な結果に終わったことへの,激しい失望と落胆,不満がある。

実は,この演奏は,そのエリザベート杯受賞者によるコンサートを録音したものだ。
後日,クレーメルが述懐するところによると,決勝の演奏は「当時20歳だった自分にとって,特別に重要だったあらゆる感情と失望に根ざした,私自身のロマン的なスピリットをすべて注ぎ込んだ」と語る完璧にして迫真の出来栄え。にも拘わらず第3位という結果に終わったことは大きな「失望」であり、「私の一番表現したいことが理解されなかった、受け入れられなかった、と感じた」と。

3位入賞者として演奏したその「詩曲」は,まるで鬱憤を晴らすかのような鬼気迫る,尋常ならざるまでの集中力と熱気と凄みをはらんだ,とてつもない演奏となった。
鬼気迫る,神がかった演奏だ。

ひょっとしたら,この「詩曲」をファイナルの演目で演奏したら,第1位の栄冠を手にしたのはクレーメルではなかったか。

その後のクレーメルは,この,自らの失望,絶望,怒りそして若さ故の情熱と熱気を解放しきったかのような「詩曲」が功を奏したか(「功を奏す」って,いい言葉ですね),その後に臨んだ他の3大タイトルである,チャイコフスキー・コンクールそしてパガニーニ・コンクールではともに優勝し,2冠を制することになる。

若さというのは、時に若さ故の奇跡を生む。
「失望,絶望」あるいは「怒り」といった「負のエネルギー」すら,このような歴史に残る,神がかった名演奏に昇華し,変えてしまうことができるのだから。

後に「鬼才」と称されるクレーメルの原点が,失望と落胆の底辺から生まれた,この「詩曲」にある。

「鬼才」が「神がかり」の演奏をするのだから,これはもはや「鬼神」のなせる技だ。
この「詩曲」を聴くと,ドビュッシーと親しく,叙情とエレガンスを持った人徳者のショーソンではなく,阿修羅像のように若い鬼神のごとく仁王立ちし,凄みを効かせているクレーメルの姿が目に浮かぶのである。

クレーメルは,その後「詩曲」を改めて録音しているが,そこには,ここまでの「凄み」を感じることはできない。
今回手に入れた若き日のCD演奏には,貴重な青春の生の激しい情動が,全て記録されている。
失望も,落胆も,不満も,怒りも,そして若さ故の熱気も,情熱も全て含んだ。
私が、二十世紀の名演奏家の録音は、あまりにも生で聴くコンサートのバイオリンの音とはかけ離れているので、不思議に思っているときに、コンサートでクレーメルを初めて聴いて、CDと変わらないその音色に、すごく納得したという思い出があります。

クレーメルについて、詳しくは知らないのですが、私のなかでは、こと録音については、クレーメルが1番信用していますです。
>>[53]
ネルソン・フレイレは、私も好きなピアニストです。
彼の「ブラジル風バッハ」のCDについて、日記を書いたことがあります。気が向いたら、お読みください。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956060600&owner_id=5455321
皆さんオススメの指揮者を探しています。
曲は、以下の7曲の交響曲です。
カップリング曲は特段選びませんので、CDの情報など、よろしくお願いいたします。

メンデルスゾーン:1番・2番・5番
シューマン:全て(全部で4曲ありましたよね?とりあえずはそのどれでも構いません。カップリングで4曲のうち2曲あるなんていうのが有れば最高なんですが)
>>[57]

正直、私はメンデルスゾーンはあまりわかりません(さほど聴かない、という意味)。

ただ、�\ど召�高いもの。�△覆襪戮�ニュートラルな演奏(例えばバーンスタインのように体臭が濃すぎる、などは避ける)。�H羈單�容易に入手できるもの。�と羈單�安価なもの。

以上を踏まえ、お勧めするのは

メンデルスゾーン 
交響曲全集
クラウディオ・アバド ロンドン交響楽団
https://tower.jp/item/2517959/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E5%85%A8%E9%9B%86

シューマン 
交響曲全集
ラファエル・クーベリック バイエルン放送交響楽団
https://tower.jp/item/3723986/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E5%85%A8%E9%9B%86%EF%BC%86%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E5%BA%8F%E6%9B%B2

無論他にもお勧めはありますが、上記� 銑い謀�てはめると、ここら辺が良いのかなと思います。

参考になれば幸いです。
>>[59]

お返事ありがとうございます。
やっぱり全集で買っちゃうのが良いのですかね。
アバドさんもクーベリックさんも私も良く知っている指揮者さんなので、購入候補としてすごく魅力的です。
でも・・・メンデルスゾーンは「スコットランド」&「イタリア」は既に持っているので(指揮は誰だろう?iTunesが開けない現状がもどかしい!)、
1番&5番とか、2番&5番とか、1番&2番とか、そういった物が良いんですよね。
まあ、たっくさんはメンデルスゾーンはさほど好きではないそうなので、これ以上は申しませんが、
シューマンについては、クーベリックさんの全集で決めちゃおうかしら?
リンクまで貼って頂いて、どうもありがとうございました。
>>[60]

メンデルスゾーン

交響曲第2番『賛歌』 エラス=カサド&バイエルン放送響、カルク、ラントシャマー、シャーデ

メンデルスゾーン:交響曲第1番&第5番「宗教改革」
沼尻竜典(指揮)日本センチュリー交響楽団

なんて裏技もありですかね(;^ω^)
>>[61]

紹介、ありがとうございます。
しかし、どちらも知らない指揮者さんです。どんな指揮をされる方なんでしょうね。
折角ご紹介を頂いたので、値段とかはチェックしたいなと思います。
ありがとうございました。
ローラ・ボベスコ(1921〜2003。ヴァイオリニスト)

 去年知ってからたいへん気に入り、よく聴いている奏者です。特別な表情づけはしませんが、落ち着いたテンポで気品のある演奏を聴かせてくれます。音色も魅力的。

 わたしが聴いたディスクでは、

 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(ミュラー=クライ指揮とドヌー指揮)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(セレブリエール指揮)
 ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番(レーデル指揮)
 バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番(ミュラー=クライ指揮)
 ラロ:スペイン交響曲(ビゴー指揮)

が特にいいと思います。レパートリーに入っていたか分かりませんが、今のところ未発売のシベリウスを聴いてみたい。

 容姿も美しいので画像を載せたかったのですが、検索してもジャケット写真ばかりで残念。クラシックの本場であるドイツ、オーストリア、イタリア、フランスなどではなくルーマニアに生まれ、ベルギーを拠点に活動したためなのか、情報が乏しい様です。

ログインすると、残り45件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

新・クラシックが好きだ! 更新情報

新・クラシックが好きだ!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。