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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳に効くニュース(2023/1/21) 

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【永岡浩一さんからの通信】
和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳に効くニュース(2023/1/21) 岸本新知事と県政、和歌山の未来のためにトライアンドエラーが必要、みかん生産量日本一の和歌山はやはり高齢化など課題山積、日本が抱える問題解決の先駆けになる持続可能な社会を作るべきことを語る(&古谷経衡さんの週刊朝日廃刊解説)

 永岡です、和歌山放送ラジオの、ボックス金曜レギュラー、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画が第3土曜日にありました。聞き手は寺門秀介さんでした。



 茨城放送の週刊ニュースポで、古谷経衡さん、週刊朝日の廃刊に言及されて、雑誌のジャーナリズムも廃刊、週刊朝日は戦後150万部が、今は刷り部数7万部、実売はその半分。古谷さんはジャーナリズムには寄稿、週刊誌として最も古く、残念。司会の柴田明子さんは、紙の週刊誌はあまり買わないというもの、古谷さんは、週刊新潮、文春、現代は毎号ではないが面白いので買い、しかし週刊朝日はこの部数だとコンビニにない場合もあり、文春、新潮はコンビニにあるが、週刊朝日は毎号買っていたことはなく、そこからのネットニュースは見ても売り上げに貢献せず、古谷さんも週刊誌を買う頻度は減り、20年ほど前の大学生の時に卒論のない学部があり、そこに食堂があり、そこに週刊新潮と文春を持っていき小泉内閣は、と言っても無視されて、当時ネットはあってもツイッターやユーチューブはなく、今はデジタルで読み、所得が下がっただけでなく、オンラインで有料で読める記事、無料で読める記事にて読んでいる。柴田さんも無料の記事で満足できる、古谷さん、週刊誌のネット記事で話題になり、後日の紙の雑誌で詳細に、という役割はあり、しかし週刊誌の売り上げは下がり、今コンビニの雑誌コーナー自体小さくなった。そして書店もなくなり、地方だとコンビニは書店の代わり。柴田さん、書店で立ち読みできないが手に取れない。リスナーより、週刊ベースボールは買うが、紙の雑誌は厳しい。古谷さん、部数が減って雑誌は、月刊紙は1000円を超えて(かつては800円程度)、週刊誌で仕事される方は大変、朝日新聞出版ではネットに傾倒、だと紙の雑誌減る二律背反。リスナーより、週刊朝日のなくなるのは寂しいとあり、古谷さん、所得の減少もあり、ネットの記事が当たり前になり、人間の得たい情報量はネットで埋まる。柴田さん、森林資源の問題もあると説かれて、古谷さん、印刷所、流通も大変になると説かれました。



 伊藤宏さんのお話、2023年最初のこの枠、新年は今のところ穏やか、しかし混沌、伊藤さんは物騒な話だけでなく、前を向いた話をしたい。和歌山県は新しい知事で第一歩として、岸本新知事、就任1か月、岸本節はまただと寺門さん説かれて、伊藤さん、岸本知事は和歌山出身、県政は部外者で、それを吸収に1か月使った。寺門さん、定例記者会見で、県の職員と論議、完璧な吸収ですごいが、もう少し力を抜いてともいうもの、伊藤さん、県政には税金を使い無駄にできず、限られた予算を有効に、だと100点満点必要、しかし発想はそれだと活路は出ず、肩を抜いて、こんな新しいことができると見せてほしい。

 寺門さん、職員は知事に前例なしというのを禁句、トライアンドエラー、そして岸本知事はトヨタ自動車にいて、何かしようとして起きたエラーは追及せず、無策は追及なのでトライアンドエラーだというもの、伊藤さん、それは大事でも、国会議員とトヨタの経験があり、そのいいところを取り入れるのはいいが、トヨタはこうだ、国会はこうだはダメ、まず和歌山で、国の目線からあり得ないものもあるが、国の方針に逆らってもやることでトライアンドエラー、エラーを恐れずトライして、仁坂知事の功績は継承してほしい、変えるにしても、方向性を示してほしい。そして新知事なら、新しい感覚、県の職員もトライアンドエラーでやってほしい。そして前例なしを積み重ねて今の政府になり、しかし災害は前例なし、前例なしだと、それで問題が起きて、災害だけでなく、前例踏襲は楽だが、前例がないので新しい試みをあきらめたらダメ、地方は和歌山だけでなく大変、放置したら過疎、少子高齢化、全国の自治体は前例のない課題に取り組み、ゼネラルマネージャー知事の下で県の職員の皆さんは新しいものをしてほしい。

 寺門さん、国会議員時代に岸本知事は辻立ちをして、知事はそれができず、各地区の住民と対話、田辺地区でやり、仁坂知事はホールに人を集めていたが、地区単位のものをして、住民と話すと説かれて、伊藤さん、県庁だけでわからないものもあり、知事はゼネラルマネージャー、プレイヤーは市町村長、それを吸い上げて、直接会うのは限界もあり、いかにタイムリーに各地の課題を吸い上げるか、新しい部署を作るなどしてほしい。寺門さん、和歌山市以外の周辺部など、課題に取り組んでほしい。伊藤さん、新宮市だと和歌山からは他府県に近く、岐南の皆さんも岸本知事だと支えてほしいと説かれました。



 後半は、和歌山県は2023年以降も様々な出来事、串本でロケット実験、科学、地場産業、観光のゴールデンイヤー、弘法大師生誕1220年、来年は世界遺産登録20年、寺門さんその時に田辺支局で取材、海外から訪れたいもの、そして万博、伊藤さん、世界農業遺産の候補にみかん栽培がなると説かれて、寺門さん、有田だと即出荷、その他貯蔵してやる珍しい栽培で農業遺産、伊藤さん、ミカン畑は、海南市に住み、段々畑のミカン畑は素晴らしい、世界で珍しい栽培など、農業遺産登録になってほしい。日本の原風景。岸本知事は1次産業と観光に力を入れる予定、持続可能な、長期間でリピーターの来るものになるべき。しかしミカン農家は高齢化で、伊藤さん、あのミカン畑を高齢者が手入れするのは重労働であり、若い人に、農林水産業の最先端として来てほしい。寺門さん、2021年のみかんの生産、出荷額で和歌山県は日本一、みかん=和歌山は浸透してもその先、伊藤さん、未来の農業を守るのは今からやらないとダメ。串本のロケットも、1回目は真新しいとして来るが、リピーターを招ける産業は必要。

 寺門さん、持続可能な農業は、行政の力が必要、大企業はなく、観光のゴールデンイヤーというだけでなく、岸本知事は取り組み事業はやってもやったもののフォローアップはまだだというものを紹介されて、伊藤さん、和歌山は日本の抱える社会問題を解決する第1号になってほしい。寺門さん、昨年は激動、今年も経済など大変、その中で和歌山のお国自慢をしていきたいと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。

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