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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/10/14) 島田雅彦

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【永岡浩一さんからの通信】
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/10/14) 島田雅彦 最新作パンとサーカスから、アメリカに自発的に隷属するクズ国家、日本の末路、民主主義は形だけの中で、追い詰められた個人がどうやって立ち上がるべきか、7・8を経た日本での市民の在り方を問う!


 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは小説家の島田雅彦さんでした。パートナーは、金曜日は闘いますの室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。

 繰り返すものの、ひろゆき氏のヘイト行動、罵詈雑言を浴びせられた金城武政さんが沖縄タイムスに、阿部岳編集委員の記事で乗っています、https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1039864 母親を米兵に殺された金城さん、こういうウチナーンチュの苦しみを共有してレイシストたちを追放しないとこの国は崩壊します!金城さんという苗字を見ると、金城哲夫さん、ウチナーンチュとヤマトンチュの間でアイデンティティクライシスに陥り事故死されたウルトラマンの脚本家のことを条件反射で想起、レイシストたちにスペシウム光線やアイ・スラッガーを放ちたい気分です。

 島田さんのお話、パンとサーカス(https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000361660 )が出ているもの、この本は557ページ、新聞に1年連載、このラジオの関係者は島田さんのファンも多いと室井さん、この本は、二人の少年が反社会的勢力と警察になり、戦後日本のものを描き、そして7・8があり、その前にこの本を書かれたもの、連載開始は2年前、もちろん7・8は予想できず、しかし戦後の日本のものを描いて、フィクションが現実になり、登場人物は異なるが、今の日本の問題を描いた手引書になった、テロのやり方も詳述(笑)、そして今後の日本の在り方を問い、どうしたらいいのかという疑問符が残り、それを描いた。

 大竹さん、今の日本は思考停止で大変、その中で若者たちは政治から離れていると説かれて、島田さん、政治の基本である憲法はある程度の教養がないと分からず、リベラルはそれを知っていても、それを批判しても馬の耳に念仏、その間に政権は反知性主義はいいと、民主主義くそくらえ、国会もせず密室政治。そして国会で質疑応答は成り立たず実質独裁、江戸時代の封建制。首相が民主制というはの建前、自民は世襲で殿様、そこに有権者が服従で二進も三進も行かない。

 この本で、憲法は空論ではなく、核武装や敵基地攻撃こそ空論、お花畑というのに大竹さんその通りと説かれて、島田さんそれに感謝、室井さんもお花畑と悪口言われると説かれて、大竹さん、敵基地攻撃を反撃と詐称するのは危険だと説かれて、島田さん、冷静に考えて、軍備増強=アメリカの兵器を買うのみ、アメリカの軍産複合体、コングロマリットを支えるのみと説かれて、大竹さん、最新鋭の武器ではなく中古品を言い値で買っていると説かれて、室井さん、それでおもちゃで自民は遊んでいる、島田さん、おもちゃじゃないからこわい。

 大竹さん、DPRKのロケットでJアラートは青森の上を飛んでいるときになって遅く、そしてマンガチックと説かれて、室井さん、日本はこうあるべきと口出しすべきと説かれて、島田さん、政治家は対米従属で凝り固まり、アメリカに隷属だと長くやれて、安倍氏はそれ、しかし見方を変えると、アメリカは法外な要求をして、それを断るために総理はいて、しかしその仕事をせず、辞任の直前にそれを突っぱねて、ある時期毎年総理は変わるのはネガティブではなく、福田氏は辞任で法外な要求を排除、他方安倍氏はアメリカへの売国奴で長かった、それを変えるのは、アメリカに忠実+自分に利権は最適、アメリカの属国はマフィア化、中南米に民主的な国家ができると、アメリカは麻薬カルテルなどで破壊して、アメリカに協力するマフィアを政権に着ける。アメリカは力を得て、マフィアの方が操りやすく、そして東独にも同様のものがあり、ベラルーシはプーチン氏が操り、そして統一協会と近い自民はマフィア政権。室井さん、自分のことしか考えていないと説かれて、島田さん、アメリカに服従で、国民も搾取、物価高、雇用破綻、国民を生殺しのアベスガキシダ、政権と関係の深い電通、マスメディア、大企業も法人税引き下げの利権で合体。

 室井さん、腐敗の構造は見えている人にはわかるが、気づかない人にどうしたらいいかと問われて、島田さん、政権の支持率は下がり、しかし20%は維持、どんな悪政をしても2割は支持、彼らはどんな説得もダメ、そして森政権時には一桁の支持率、その時は自民の中で抗争もありそれでその数字、安倍氏暗殺で清和会は後継者を立てられず、宏池会は伸びるかとしてダメ、それでこの始末。悪政は不支持。

 そして、市民が沈黙で従うものだと島田さん書かれて、市民のやるべきみことは、とどぶろっくさん問われて、室井さんエロイ歌で国に盾ついている(笑)。どぶろっくさん、今ヤバイとしても、手段なしと説かれて、大竹さん、アメリカだと芸能人も声を上げるのに日本はダメだと説かれて、島田さん、韓国と対比してそう、韓流ドラマは財閥、不正の告発がメインテーマ、パラサイトもそう、貧しい市民の壮大な復讐劇をやり、小説、ドラマで復讐は普遍性があり、韓流ドラマの世界的な人気に、世直しの可能性を描いたため。大竹さん、韓国の政権は左右拮抗で政権交代もあると説かれて、室井さん、野党もエンタメで盛り立てるべきと説かれて、大竹さん、世の中で、ノンフィクションだけでなく、フィクションが訴えられると説かれて、島田さん、小説家は前職があり、内部告発して文筆業になる、前川喜平さんなどがそう、大企業、自営業出身である。室井さん、ホステス出身もいる(笑)と説かれて、島田さん、そういう対抗するものに意味がある。大竹さん、この本の意味は、台風で家をなくした人が路頭に迷い、ホームレスは避難所に行けず追い出されるもの、行き場がなく、路上でうずくまり、そして女性に救われるものの意味を説かれて、フィクションに吸い込まれて、中のことが意味があると説かれて、島田さん、最初は青春篇、主人公たちの就活を描いて、それがCIAへの就活、これほどアメリカに自発的に隷属して、日本にCIAの手先は多数いて、アメリカの意向に誘導、岸信介氏、笹川良一氏、児玉誉士夫氏らはCIAの手先、日米地位協定に協力するものがあり、その仲間になるのはあり得て、CIAのHPに求人の方法があり、最初のアプローチはそれをダウンロードから、大竹さんはフィクションだと伝えたいことのやり方に意味がある、島田さん、CIAリクルートは容易ではないが、精神分析、適性検査などあり、選抜に8カ月。この本の帯に前川さんも文章を寄せて、この本、日米関係をフィクションから描いているとして時間になりました。室井さん、島田さんかっこよかったと締めくくられました、以上、島田さんのお話でした。

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