【永岡浩一さんからの通信】文化放送ラジオ くにまるジャパン極（2022/2/28） 大谷昭宏 ロシアのウクライナ侵略を語る、21世紀に専制君主がやりたい放題、国際世論はこれを許してはならない、1500人のデモも有効、日本は太平洋戦争の痛手を思い出して、プーチン氏にアホなことをするなと働きかけるべきことを説く！
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。大谷さん大阪からリモート出演でした。
ネトウヨたちの、ロシアのウクライナ侵略に悪乗りしての9条バッシングはとどまらず、橋下氏の醜悪な発信は米山隆一さんが論破されているもので（橋下氏は扇動家、そんなものがテレビにのさばる日本は地獄）、また世界的に戦争反対の声は上がっているものの、日本だと戦争イケイケのクズたちの醜悪さは問題、このままだとこの国は行き詰ります！昨日は神戸三宮でとんでもない韓国ヘイト街宣を見て怒りに燃えました！
また、土曜日の文化放送の親父熱愛、デスクの鈴木敏夫さんはメルケル氏の退任がプーチン氏をのさばらせた、メルケル氏は東独出身でロシア語が堪能でプーチン氏とも渡り合えたのに、メルケル氏がいなくなりプーチン氏が暴走したと説かれていました。日本のテレビを見ても有益な情報は少なく、ＣＮＮやＢＢＣが有力とのことです。
深読みジャパン、やはりロシアのウクライナ侵略がテーマ、大谷さんプラハの春（68年）を想起されて同じことを今のロシアがやっていると説かれて、ウクライナ、ゼレンスキー大統領はベラルーシで停戦交渉をすると報じられて、ロシアはウクライナがＮＡＴＯに入るな、中立になれが条件、プーチン氏は核抑止部隊を出して、邦丸さん、ロシア軍はキエフになかなか入れずハリコフもウクライナの徹底抗戦、しかしロシア軍に余力があり、ベラルーシの交渉はどうなるか、プーチン氏は核をちらつかせて、力でやると説かれて、大谷さん、侵略開始、ゼレンスキー氏も問題と雑音はあるが「地球上で武力により他国の自治を犯すことを認めてはいけない」＝どんな理由があってもロシアのやったことを許してはならない。
一昨日は渋谷で1500人でも、ウクライナ人も参加して、日本のやることは戦争そのものをやってはいけないとすべき、77年前の太平洋戦争で日本がどうなったか思い出して戦争を否定すべき。邦丸さん、ロシアはゼレンスキー大統領を目の仇にしているが、手練国の人間を殺すのは殺人、国際法違反、プーチン氏はどうか、大谷さんはプーチン氏、覇権主義、好戦的、ソチ五輪で恥をかいて、ソ連崩壊でワルシャワ条約機構がなくなったのにＮＡＴＯがあるのに怒り、もちろんそれで何をやってもいいわけではなく、太平洋戦争、日中戦争で満州国を作り、傀儡国家、リットン調査団にて侵略とみなされて、日本はかつてに植民地をでっち上げて、今回のウクライナは当時の満州、そしてその後日本は破綻。
ロシアはハンガリー、チェコで同様の悪事をやり、ロシアは過去の歴史から学ばないと新聞で論者が書かれて、戦争をしたものとしかしそうなり、日本でも太平洋戦争を肯定する歴史改竄主義が跋扈して、しかし彼らは歴史を学ばず、あれは聖戦とかいい、それが結果的に今のロシアと同じ。ロシアは、ソ連崩壊を引きずり、しかし学ぶべき。ソ連は東欧、アフガンに酷いことをしてモスクワ五輪はボイコット。
邦丸さん、プーチン氏はソ連崩壊時にＫＧＢの将校で大ショック、ワルシャワ条約機構の仲間もＮＡＴＯに入り、ＮＡＴＯが玄関先に来て頭に来て、そして兄弟のウクライナもＮＡＴＯに入ると言いだして、その論理は一万ポ譲りわからないことはあるが、しかしＮＡＴＯ加盟は困難、そしてプーチン氏は政敵を排除、千利休、秀吉の朝鮮出兵を批判して切腹させられて、それと同じ、プーチン氏は周りにイエスマンだけ、孤独かと説かれて、大谷さん、天声人語は専制君主が裸の王様と指摘、大統領が閣僚に詰問するのをテレビでやるあり得ないこと、何人殺されているか、しかし、これだけの横暴、傍若無人について、安倍晋三氏は27回もプーチン氏に会談して、うち26回は安倍氏がロシアに行き、1度のみプーチン氏、山口に来て、子供たちに旗を持たせたが遅刻、子供たちも困っていたもの、練習してきた子供たちの努力は無駄になり、ロシアは日本の隣国、北方領土問題があるのに、そこに専制君主がいて、が、トランプ氏はプーチン氏を持ち上げて、これだけの専制君主、気に入らない側近は排除するような独裁者を放置してきた日本は問題、まして核をちらつかせるのはとんでもない、プーチン氏をのさばらせた国際世論は問題。
プーチン氏、北京五輪終了後意趣返しであり、日本のやるべきことは明白。邦丸さん、今回の侵略の動機は稚拙と説かれて、プーチン氏の精神構造を100％疑い、恐ろしいと説かれて、大谷さん、ロシアの新聞が滞り、フェイクニュースも蔓延だが、数千人戦争殺されて、ヘリを墜落させたら増員になり、流血、一刻も早く戦争をやめろ、ただ西側諸国もどうしていいかわからず、アメリカも同盟国ではなく武力介入は無理、多国籍軍もロシアの反対でできず、国連の限界も見えて、しかし一国が専制君主の犠牲になる時に黙っていてはいけない。経済制裁の効果の出るまでに時間がかかり、なかなかしんどい。
邦丸さん、この間もウクライナ人だけでなくロシア兵も死んでいると説かれて、大谷さん、400万人の難民が出て、ポーランドなどが引き受けざるを得ず、日本は手をこまねいているのではなく、アジアの一国に出来ることは限られているが、1500人のデモであろうと戦争反対の意思を世界に示すべき。
邦丸さん、ウクライナから追われてポーランドに避難する難民の苦労、そして一時ヨーロッパでテロがあり、イスラムなど国を追われた人がやり、ウクライナの方、プーチン氏への憎しみ、故郷を追われた憎悪が、血で血を洗う危惧があると説かれて、大谷さん、この戦争を身近なものとしてとらえて、大谷さんもウクライナに行ったことはないが、太平洋戦争末期、ソ連は参戦し関東軍は真っ先に橋を壊して逃げて、27万人路頭に迷い、無数の孤児が生まれて、それを想起して、ウクライナを戦争のまましてはいけないと締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。大谷さん大阪からリモート出演でした。
ネトウヨたちの、ロシアのウクライナ侵略に悪乗りしての9条バッシングはとどまらず、橋下氏の醜悪な発信は米山隆一さんが論破されているもので（橋下氏は扇動家、そんなものがテレビにのさばる日本は地獄）、また世界的に戦争反対の声は上がっているものの、日本だと戦争イケイケのクズたちの醜悪さは問題、このままだとこの国は行き詰ります！昨日は神戸三宮でとんでもない韓国ヘイト街宣を見て怒りに燃えました！
また、土曜日の文化放送の親父熱愛、デスクの鈴木敏夫さんはメルケル氏の退任がプーチン氏をのさばらせた、メルケル氏は東独出身でロシア語が堪能でプーチン氏とも渡り合えたのに、メルケル氏がいなくなりプーチン氏が暴走したと説かれていました。日本のテレビを見ても有益な情報は少なく、ＣＮＮやＢＢＣが有力とのことです。
深読みジャパン、やはりロシアのウクライナ侵略がテーマ、大谷さんプラハの春（68年）を想起されて同じことを今のロシアがやっていると説かれて、ウクライナ、ゼレンスキー大統領はベラルーシで停戦交渉をすると報じられて、ロシアはウクライナがＮＡＴＯに入るな、中立になれが条件、プーチン氏は核抑止部隊を出して、邦丸さん、ロシア軍はキエフになかなか入れずハリコフもウクライナの徹底抗戦、しかしロシア軍に余力があり、ベラルーシの交渉はどうなるか、プーチン氏は核をちらつかせて、力でやると説かれて、大谷さん、侵略開始、ゼレンスキー氏も問題と雑音はあるが「地球上で武力により他国の自治を犯すことを認めてはいけない」＝どんな理由があってもロシアのやったことを許してはならない。
一昨日は渋谷で1500人でも、ウクライナ人も参加して、日本のやることは戦争そのものをやってはいけないとすべき、77年前の太平洋戦争で日本がどうなったか思い出して戦争を否定すべき。邦丸さん、ロシアはゼレンスキー大統領を目の仇にしているが、手練国の人間を殺すのは殺人、国際法違反、プーチン氏はどうか、大谷さんはプーチン氏、覇権主義、好戦的、ソチ五輪で恥をかいて、ソ連崩壊でワルシャワ条約機構がなくなったのにＮＡＴＯがあるのに怒り、もちろんそれで何をやってもいいわけではなく、太平洋戦争、日中戦争で満州国を作り、傀儡国家、リットン調査団にて侵略とみなされて、日本はかつてに植民地をでっち上げて、今回のウクライナは当時の満州、そしてその後日本は破綻。
ロシアはハンガリー、チェコで同様の悪事をやり、ロシアは過去の歴史から学ばないと新聞で論者が書かれて、戦争をしたものとしかしそうなり、日本でも太平洋戦争を肯定する歴史改竄主義が跋扈して、しかし彼らは歴史を学ばず、あれは聖戦とかいい、それが結果的に今のロシアと同じ。ロシアは、ソ連崩壊を引きずり、しかし学ぶべき。ソ連は東欧、アフガンに酷いことをしてモスクワ五輪はボイコット。
邦丸さん、プーチン氏はソ連崩壊時にＫＧＢの将校で大ショック、ワルシャワ条約機構の仲間もＮＡＴＯに入り、ＮＡＴＯが玄関先に来て頭に来て、そして兄弟のウクライナもＮＡＴＯに入ると言いだして、その論理は一万ポ譲りわからないことはあるが、しかしＮＡＴＯ加盟は困難、そしてプーチン氏は政敵を排除、千利休、秀吉の朝鮮出兵を批判して切腹させられて、それと同じ、プーチン氏は周りにイエスマンだけ、孤独かと説かれて、大谷さん、天声人語は専制君主が裸の王様と指摘、大統領が閣僚に詰問するのをテレビでやるあり得ないこと、何人殺されているか、しかし、これだけの横暴、傍若無人について、安倍晋三氏は27回もプーチン氏に会談して、うち26回は安倍氏がロシアに行き、1度のみプーチン氏、山口に来て、子供たちに旗を持たせたが遅刻、子供たちも困っていたもの、練習してきた子供たちの努力は無駄になり、ロシアは日本の隣国、北方領土問題があるのに、そこに専制君主がいて、が、トランプ氏はプーチン氏を持ち上げて、これだけの専制君主、気に入らない側近は排除するような独裁者を放置してきた日本は問題、まして核をちらつかせるのはとんでもない、プーチン氏をのさばらせた国際世論は問題。
プーチン氏、北京五輪終了後意趣返しであり、日本のやるべきことは明白。邦丸さん、今回の侵略の動機は稚拙と説かれて、プーチン氏の精神構造を100％疑い、恐ろしいと説かれて、大谷さん、ロシアの新聞が滞り、フェイクニュースも蔓延だが、数千人戦争殺されて、ヘリを墜落させたら増員になり、流血、一刻も早く戦争をやめろ、ただ西側諸国もどうしていいかわからず、アメリカも同盟国ではなく武力介入は無理、多国籍軍もロシアの反対でできず、国連の限界も見えて、しかし一国が専制君主の犠牲になる時に黙っていてはいけない。経済制裁の効果の出るまでに時間がかかり、なかなかしんどい。
邦丸さん、この間もウクライナ人だけでなくロシア兵も死んでいると説かれて、大谷さん、400万人の難民が出て、ポーランドなどが引き受けざるを得ず、日本は手をこまねいているのではなく、アジアの一国に出来ることは限られているが、1500人のデモであろうと戦争反対の意思を世界に示すべき。
邦丸さん、ウクライナから追われてポーランドに避難する難民の苦労、そして一時ヨーロッパでテロがあり、イスラムなど国を追われた人がやり、ウクライナの方、プーチン氏への憎しみ、故郷を追われた憎悪が、血で血を洗う危惧があると説かれて、大谷さん、この戦争を身近なものとしてとらえて、大谷さんもウクライナに行ったことはないが、太平洋戦争末期、ソ連は参戦し関東軍は真っ先に橋を壊して逃げて、27万人路頭に迷い、無数の孤児が生まれて、それを想起して、ウクライナを戦争のまましてはいけないと締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。
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