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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳に効くニュース(2022/1/15)

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【永岡浩一さんからの通信】和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳に効くニュース(2022/1/15) コロナ水際対策破綻は米軍で日米地位協定を変えるべき、18歳成人の安易な拙速さを批判する、阪神淡路大震災から地方の衰退の問題、日本の基本発想を根本から見直さないと動脈硬化で背日本破綻を警告する!


 永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のレギュラーの和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画が第3土曜日にありました。司会は寺門秀介さんでした。要点のみ追跡します。

 なお、西谷さんの路上のラジオ第77回は聞いたのみ、阪南大学の桜田照雄さんがゲストで大阪の博打場の危険性、内容的には13日のラジオ関西のときに西谷さんダイジェストされているものの、地上波で言えないものとして、桜田さん、博打場はSDGsに反するので、融資する銀行、三井住友や東京三菱に行った際に、博打場に融資するとSDGsに反するというのは効果があると説かれました。
 また、西谷さん、維新の汚さも語られて、大阪のメディアが維新をヨイショするのは視聴率目当てより、博打場、万博で在阪メディアも儲かるため、そしてそれを吉本も支えていて、要するに在阪メディアは、東京のテレビが原子力マフィアの一員であるのと同じく、維新の一員と思うべきであり、こんな汚いテレビがのさばる限り、この国に未来はないし、昨年の総選挙で維新が伸びたのも在阪メディアの応援のため、テレビは今でもマスメディアでは影響力最大(高齢者を見たらわかりますが、テレビしか娯楽、情報源のない高齢者は多い、テレビを見ない若者は人口比では少ない)、この国は99%破綻しているとすら絶望しました。テレビを何とかしないとこの国は本当に潰れます!

 伊藤さんのお話、前半は2022年になり半月、しかし新年でコロナ第6波、伊藤さん大学で感染者が出たら大変だが、和歌山は第5波の後ゼロから一気、オミクロンだけでなく、感染力の強さと速さは今までとは異次元、病床逼迫も懸念されて、沖縄、東京は大変、寺門さん、政治はちゃんと押さえているのかと問われて、伊藤さん、水際対策、第6波で年末、海外から入国禁止、外国に家族がいたら大変だし、留学生も日本が好きなのに足止め。このままシャットアウトだと日本は見捨てられて、しかし水際対策は不十分、最大の問題は米軍基地、日米地位協定があり、これは米軍に治外法権を認めるのではないのに実質認めて、他国ではこんなアホなことはせず、日本として見直ししないとダメ、しないとアメリカケツナメ、自衛隊と米軍のコラボは見直されても、米軍が日本の脅威になり、第2次大戦の敗戦国の、ドイツ、イタリアはケツナメではなく、米軍が第6波の原因。爆発的な感染は水際対策に米軍で穴があり、基地に感染者が出て、沖縄で米兵はマスクなしでやりたい放題、日本人はマスクして我慢しているのに、米軍は何者か!

 寺門さん、コロナ第6波で2022年開始、そして正月休みで大変、伊藤さん、成人式ができるか、やって広がったらと危惧されて、久しぶりに再会なら、その後宴会は当然、しかし昨年は緊急事態で成人式できず。寺門さん、今年から成人を18歳にするものがあり、コロナ禍で具体策なしと説かれて、伊藤さん、大学で、卒業では大人、4年制大学だと、最初の2年は子供、後は大人であり、大学生、短大生も大人と定義する意味はあるが、今の教育は20歳の大人を想定して、18歳で選挙権だけでなく、責任もあり、そういうものを大人は持つべきで、それは大学で学び、高校は知識のみとしているが、18歳成人で社会に責任持つための準備は必要だが、それはされず、18歳成人の理由は明確にされていない。

 寺門さん、18歳の誕生日でスイッチの入るものではないと説かれて、伊藤さん、そもそも大人は何か、子供が早く大人になりたい社会であったか、そんなものではなく、何をもって大人とするか、大人の責任を示さないと、単に年齢で大人を区分するものは問題。寺門さん、枠組みに無理やりあてはめがいけないと説かれて、伊藤さん、酒・たばこは20歳から、伊藤さんは守っていなかった(笑)が、形式的な分岐点にはなり、選挙権はあるとしても、伊藤さんはお酒、たばこ、パチンコは過ぎて、選挙に行けて感動されて、自覚はあり、しかし、18歳19歳の投票率は低く、選挙権を行使する大切さが学校で通らず、安易に18歳成人は歓迎できない、枠組みのみかえて、無理というのを日本は無数繰り返して、そんなことはやめて、伊藤さんは暴論だが、成人は30歳にして、責任を果たすための機会を増やすべき、今のトンデモ日本だと、その方が妥当と思われて、早めるのに伊藤さんは異論。大人の地位、伊藤さんから見ても、今の20,30代の若者は、伊藤さんの時期より問題があり、若干幼稚、自覚なし、18歳成人の問題、そして大人社会にも問題がある。

 後半のお話、1月17日は阪神淡路大震災27年、寺門さん大学の1年、テレビで神戸の震災を東京で知り、しかし関西は揺れないと固定概念、伊藤さんも三重におられて、地震の経験はあるが、ドーンと大変。連れ合いさんは関西の出身で動けず、和歌山も震度4、大惨事。それから30年近く、しかし被災地の復興は課題を残して、建物の耐震は考えられて、しかし3・11から11年。

 寺門さん、大災害から耐震、避難も考えられて、そしてコロナ対策と災害対策は平行しないといけないと説かれて、伊藤さん、災害時の避難所は学校の体育館であり、そこで健康を悪化、精神状態も良くなく、成人の話もそうだが、変えるべきことは思いきって変えるべき。寺門さん、今のフォーマットを守るのみで変更しないのはおかしいと説かれて、伊藤さん、働き手の層が分厚く高齢者の少なかった時期と異なり、高齢化社会で税収、働き方で、高度成長期のままはダメ。和歌山も高齢化、工業化の際にわきにされた農水産業も、中心の働き手が少なくなり、地方が過疎化、その中で対策は手遅れ。製造業は海外が拠点になり、今までのものを止めて再スタートは必要。


 今、国会議員の定数変更もあるが、国会議員は、ちゃんと仕事をするなら増やして当然であり、政府がちゃんと国民にしないから議員を減らせになり、人口の多いところの議員を増やして、人口の少ないところで減らさないようにすべき、しかし、地方の声、実情を届ける議員が減ると地方は犠牲になり、格差是正は都会の議員を増やし、地方の議席を確保すべき、しかし議員を増やす=無駄と社会にしみついて、しかし高齢者は増えたら社会保証は増えて当然、日本は劣化して、このままだとダメ。

 今年は日本の制度疲労を問うと寺門さん説かれて、伊藤さん、コロナ禍で日本をいい方向にすべきと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。

コメント(2)

コロナパンデミックは、今年で終わりそうだが、日本は、世界から見ればまだ、被害が少ないほう。これをよしとして、経済復興、制度改革を期待したい。
>>[1]

私も同感です。自死をとげたかたがたが気の毒です。

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