【永岡浩一さんからの通信】 ポリタスＴＶ（2021/12/13） 津田大介＆青木理 岸田政権と臨時国会、メディアの位置を語る、ソフトな顔をしてタカ派な岸田氏の問題、批判は野党がして当然、メディアの弱体化がアベスガキシダデタラメを許した、政権とメディアの同時腐敗が日本破綻の原因であり、れいわの大石さんの勇気を野党は見習うべきことを語る
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスＴＶ、報道ヨミトキマンデー（https:/
テーマは10万円給付問題、臨時国会など、岸田氏の所信表明演説もあり、津田さんは総花的で、新聞の比較が面白いと説かれて、朝日は賃上げ、毎日はコロナ、読売は敵基地攻撃能力、安倍氏すら所信表明で言わず公明が文句、産経は敵基地ではなくコロナ、サブに敵基地、日経は成長だが具体策なし、東京は敵基地攻撃批判、青木さん、中身、メディアの報道に関わるが、忘れてはいけない、昨年9月に野党は国会の開会を要求、憲法53条で保証されたもの、それを菅氏、岸田氏放置、その間に総裁を変えて総選挙になり、岸田政権の本格始動、所信表明と予算委員会でようやく国会＝半年国会をちゃんとしていないのは自民は無責任と説かれて、小川淳也さん、10万給付のことを追及「憲法を変える前に自民は憲法を守れ」、今の政権与党のデタラメ、憲法無視、これが違憲と言う判決が出るかも知れず、それで敵基地攻撃を所信表明に入れた岸田氏、安倍氏に代表される「保守」派の憲法改悪志向はダメ、敵基地攻撃能力など使えない、自衛の範囲なら兆候を掴まないとならない＋敵基地を攻撃したら反撃＝泥沼戦争、火遊びの前にそんなあほなことは考えるなと説かれました。
津田さん、岸田氏と安倍氏の微妙な距離感、林氏、山口の人間を外相、うまくやっているように見えて、岸田氏、麻生派と並ぶ宏池会志向だと説かれて、敵基地攻撃は安倍氏を喜ばせるかと説かれて、青木さん、岸田氏が宏池会の比較的マシな体質をどこまで維持するのか不明、それでも自民最大の安倍派の支持なしだと政権は不安定になり、ネオコン的連中に秋波を送り、しかし宏池会と清和会は全く異なり、安倍氏にあれだけ岸田氏バカにされて、権力闘争、岸田氏の後継者のために、林氏が宏池会として指定、山口、アダムス方式、選挙区、山口は1つ減り、次の衆院選では林氏、安倍氏どちらが立つか、常識だと安倍氏は8年も総理、林氏が経ち安倍氏は比例＝中曽根氏引退と同様のもので安倍氏必死、安倍氏と岸田氏に距離間はあるが、岸田氏は安倍派の支持もほしい、岸田氏は体質的に安倍氏と同じで、憲法改悪、敵基地攻撃、安倍氏はわかりやすいタカ派だが、岸田氏はタチが悪く、自民＋公明＋維新で2/３を越えて、世論は憲法改悪賛成に多くなびき、簡単に改憲多数派ではないが、安倍政権では憲法改悪反対であったのより、ソフトな岸田氏が改悪にはタチが悪い、岸田氏の腹の中がわかりにくい。
今のところ、青木さん「岸田氏は最低」、評価するところなし、看板を変えただけ！10万円給付、安倍政権は絶対に自分の過ちを認めず、岸田氏は迷走、聞く耳あり（笑）、チキさんもそれを言われて、看板を変える自民はしたたか、朝日、毎日の視点だと、菅政権になり兆候はあり、安倍政権はやりやすい人には簡単、朝日、毎日、東京は情報を外されて、菅政権は情報を得られて、菅氏は情報を安倍氏のように仕分けせず、岸田氏はくみしやすい、努力が報われる？注意深く見ないと、読売・産経は政権より、朝日・毎日は批判と言う構図ではない。菅氏、就任後パンケーキを記者におごり懐柔、記者は情報にかしずくと青木さんの先輩は語り、安倍氏のように自分の好きなもののみ情報を流し、記事も誰が書いているか見ないと、朝日だから、読売だからと見たらダメ。
津田さん、8年前とメディアは激変、記者にとってまともな総理かも知れないが、メディアはお金もなく急所を握られたと説かれて、青木さん、頑張っている記者、ジャーナリストはいて、彼らにエールを送るべきと説かれて、津田さん、このメディアのこの報道が気に入らないので購読をやめたという志向になると、それは正しいのか、全報道アウトならともかく、望まないもの一つで解約は問題、すると無料で見られるクズメディアのみ残り、鼻をつまんでメディアの応援が必要だと説かれて、青木さん、立憲の代表選の報道を見て、政権よりの読売・産経だけでなく、朝日・毎日も共産党コラボ叩きをして、青木さんはこの報道はおかしい、小選挙区ならコラボは必須、しかし質問でもそこばかりつくが、メディアは与党には監視機能を示すべきで、野党にも厳しい目を向けるべき、そしてメディアは政局的なところに偏り、ところが報道的に面白いのはそこで、政局報道には問題、平河エリさんもそれを指摘されて、必要悪ではない。安倍氏と岸田氏の距離も政局報道、今後の流れを決めるのでこれは追うべきだが、政局に偏ったものは問題。
立憲は看板を変えて、泉代表、ナンバー２は西村氏、提案と追及の2枚看板、野党の国対はせず、毎日はこれを批判と津田さん説かれて、野党ヒアリングは国会が開かれないからやっていて、官僚も政権交代は起きないと見て木で鼻をくくった答え、それに野党が官僚を叩くと見られて、青木さん「立憲はダメ」だと説かれて、批判ばかりと言われるが批判は不十分、真相解明能力が不十分でモリカケ桜、河井夫妻何一つ解決せず、共産党と赤旗のみ頑張り、誰一人謝らず、批判は不十分、対案、立案などではダメ、津田さんはそれなら野党は要らないと説かれて、青木さん、様々な報道がされているが、法案で与野党対立のものは少なく、メディア的に定立的の方が売れるので目立つので野党は批判ばかりと叩くが「批判されるようなことをしている与党が悪い」、野党ヒアリングも予算委員会があったら要らない、弱小の野党がやっているのに弱い者いじめと叩くメディアはバカか、与党が問題を起こしているのに野党は批判ばかりというのはおかしい。
津田さん、野党ヒアリングに批判的なのは泉氏のみ、しかし答えられない官僚に声を荒げるのは昭和的なもの、青木さん、かつての政治のありようは、いい方向に変わり、国会ではなく夜の料亭で決められるものはなくなり、功罪双方あるが、野党は与党のデタラメを糺すのが仕事。津田さん、しかし淡々と取り上げるとメディア、地上波テレビが取り上げないと説かれて、青木さん、メディアの問題、面白い、弱いものを取り上げるので、メディアの習性を野党も知るべき。佐高信さんは、批判ばかりと言われても怒らず、しかし批判が手ぬるいと言われたら厳しく、安倍政権はスキャンダルで数回吹き飛んでいるのにそうならず、メディア、野党の批判力が落ちたもので、もっとファクトを差し出してやるべき、今やっているのは共産党と赤旗、批判力が弱いからアベスガキシダがまかり通る。
民主党政権の失敗は官僚を使いこなせず、安倍政権で締めあげすぎて、官僚とどう向き合うか、いずれ政権交代したら、官僚を今の野党が使いこなさないとならず、官僚からどう情報を出させるか、野党は少し考えるべき。津田さん、政権交代がないから官僚も劣化と説かれて、青木さん、官僚も政権交代があると緊張感、選挙制度の劣化が日本を破綻させて、アメリカみたいに官僚は政権交代で激変するアメリカ型のようなものも必要、官僚をどう使いこなすか？
津田さん、小川さんの追及を見られて、泉氏の対案中心だけでなく、小川さん内容はボロクソに批判しても不快感を与えず、政調会長の意味はあり、ああいう質疑は注目される、代表選で小川さんぼんやりであったが、今は輝いていると説かれて、青木さん、代表選は小粒、もっと大きくなるべき、津田さん、自民は権力があるから最後はノーサイドだが、立憲は民主党時代から分裂を繰り返して、小粒の論戦になる（たたき合うと分裂）と説かれて、青木さんは自民の政治家、ＯＢを取材、青木さんが取材だから右派ではなくまともなものだが、衆院選、最後の最後は紙一重であり、政治勢力、足腰の強さが紙一重の危機を勝ち切り、足腰の強さは地方の議員の足場、それが立憲になく、立憲がそれを作るのには5年、10年かかり、青木さんは与党も野党も政治家はクソだと思うが、よりマシなものを応援する、うんこ味のカレーと、カレー味のうんこなら前者を選び、そして山本太郎さん、トリックスター、吸引力では期待感はある。津田さん、れいわは山本さんのカリスマ性だけでなく、大石さん当選で日曜討論で足立氏をノックアウト、青木さんは足立氏はクソだと説かれて、しかし青木さんサンモニの裏なので録画できないというと、津田さん、全部録画できるものがあると説かれて、青木さん、その分いいノンフィクションを読みたい、青木さん、ぎゃらっくから原稿依頼、総裁選と総選挙のテレビ報道比較を依頼されて、見ていないので書けず、しかしワイドショーは見るのは嫌、津田さん、1.5倍で再生できると説かれて、青木さん、玉川さんが1.5倍でしゃべるのを見たくない（笑）…大石さんの維新ＫＯはネットで見て拍手と説かれました、ここで止めます、以上、津田さん、青木さんのお話でした。
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスＴＶ、報道ヨミトキマンデー（https:/
テーマは10万円給付問題、臨時国会など、岸田氏の所信表明演説もあり、津田さんは総花的で、新聞の比較が面白いと説かれて、朝日は賃上げ、毎日はコロナ、読売は敵基地攻撃能力、安倍氏すら所信表明で言わず公明が文句、産経は敵基地ではなくコロナ、サブに敵基地、日経は成長だが具体策なし、東京は敵基地攻撃批判、青木さん、中身、メディアの報道に関わるが、忘れてはいけない、昨年9月に野党は国会の開会を要求、憲法53条で保証されたもの、それを菅氏、岸田氏放置、その間に総裁を変えて総選挙になり、岸田政権の本格始動、所信表明と予算委員会でようやく国会＝半年国会をちゃんとしていないのは自民は無責任と説かれて、小川淳也さん、10万給付のことを追及「憲法を変える前に自民は憲法を守れ」、今の政権与党のデタラメ、憲法無視、これが違憲と言う判決が出るかも知れず、それで敵基地攻撃を所信表明に入れた岸田氏、安倍氏に代表される「保守」派の憲法改悪志向はダメ、敵基地攻撃能力など使えない、自衛の範囲なら兆候を掴まないとならない＋敵基地を攻撃したら反撃＝泥沼戦争、火遊びの前にそんなあほなことは考えるなと説かれました。
津田さん、岸田氏と安倍氏の微妙な距離感、林氏、山口の人間を外相、うまくやっているように見えて、岸田氏、麻生派と並ぶ宏池会志向だと説かれて、敵基地攻撃は安倍氏を喜ばせるかと説かれて、青木さん、岸田氏が宏池会の比較的マシな体質をどこまで維持するのか不明、それでも自民最大の安倍派の支持なしだと政権は不安定になり、ネオコン的連中に秋波を送り、しかし宏池会と清和会は全く異なり、安倍氏にあれだけ岸田氏バカにされて、権力闘争、岸田氏の後継者のために、林氏が宏池会として指定、山口、アダムス方式、選挙区、山口は1つ減り、次の衆院選では林氏、安倍氏どちらが立つか、常識だと安倍氏は8年も総理、林氏が経ち安倍氏は比例＝中曽根氏引退と同様のもので安倍氏必死、安倍氏と岸田氏に距離間はあるが、岸田氏は安倍派の支持もほしい、岸田氏は体質的に安倍氏と同じで、憲法改悪、敵基地攻撃、安倍氏はわかりやすいタカ派だが、岸田氏はタチが悪く、自民＋公明＋維新で2/３を越えて、世論は憲法改悪賛成に多くなびき、簡単に改憲多数派ではないが、安倍政権では憲法改悪反対であったのより、ソフトな岸田氏が改悪にはタチが悪い、岸田氏の腹の中がわかりにくい。
今のところ、青木さん「岸田氏は最低」、評価するところなし、看板を変えただけ！10万円給付、安倍政権は絶対に自分の過ちを認めず、岸田氏は迷走、聞く耳あり（笑）、チキさんもそれを言われて、看板を変える自民はしたたか、朝日、毎日の視点だと、菅政権になり兆候はあり、安倍政権はやりやすい人には簡単、朝日、毎日、東京は情報を外されて、菅政権は情報を得られて、菅氏は情報を安倍氏のように仕分けせず、岸田氏はくみしやすい、努力が報われる？注意深く見ないと、読売・産経は政権より、朝日・毎日は批判と言う構図ではない。菅氏、就任後パンケーキを記者におごり懐柔、記者は情報にかしずくと青木さんの先輩は語り、安倍氏のように自分の好きなもののみ情報を流し、記事も誰が書いているか見ないと、朝日だから、読売だからと見たらダメ。
津田さん、8年前とメディアは激変、記者にとってまともな総理かも知れないが、メディアはお金もなく急所を握られたと説かれて、青木さん、頑張っている記者、ジャーナリストはいて、彼らにエールを送るべきと説かれて、津田さん、このメディアのこの報道が気に入らないので購読をやめたという志向になると、それは正しいのか、全報道アウトならともかく、望まないもの一つで解約は問題、すると無料で見られるクズメディアのみ残り、鼻をつまんでメディアの応援が必要だと説かれて、青木さん、立憲の代表選の報道を見て、政権よりの読売・産経だけでなく、朝日・毎日も共産党コラボ叩きをして、青木さんはこの報道はおかしい、小選挙区ならコラボは必須、しかし質問でもそこばかりつくが、メディアは与党には監視機能を示すべきで、野党にも厳しい目を向けるべき、そしてメディアは政局的なところに偏り、ところが報道的に面白いのはそこで、政局報道には問題、平河エリさんもそれを指摘されて、必要悪ではない。安倍氏と岸田氏の距離も政局報道、今後の流れを決めるのでこれは追うべきだが、政局に偏ったものは問題。
立憲は看板を変えて、泉代表、ナンバー２は西村氏、提案と追及の2枚看板、野党の国対はせず、毎日はこれを批判と津田さん説かれて、野党ヒアリングは国会が開かれないからやっていて、官僚も政権交代は起きないと見て木で鼻をくくった答え、それに野党が官僚を叩くと見られて、青木さん「立憲はダメ」だと説かれて、批判ばかりと言われるが批判は不十分、真相解明能力が不十分でモリカケ桜、河井夫妻何一つ解決せず、共産党と赤旗のみ頑張り、誰一人謝らず、批判は不十分、対案、立案などではダメ、津田さんはそれなら野党は要らないと説かれて、青木さん、様々な報道がされているが、法案で与野党対立のものは少なく、メディア的に定立的の方が売れるので目立つので野党は批判ばかりと叩くが「批判されるようなことをしている与党が悪い」、野党ヒアリングも予算委員会があったら要らない、弱小の野党がやっているのに弱い者いじめと叩くメディアはバカか、与党が問題を起こしているのに野党は批判ばかりというのはおかしい。
津田さん、野党ヒアリングに批判的なのは泉氏のみ、しかし答えられない官僚に声を荒げるのは昭和的なもの、青木さん、かつての政治のありようは、いい方向に変わり、国会ではなく夜の料亭で決められるものはなくなり、功罪双方あるが、野党は与党のデタラメを糺すのが仕事。津田さん、しかし淡々と取り上げるとメディア、地上波テレビが取り上げないと説かれて、青木さん、メディアの問題、面白い、弱いものを取り上げるので、メディアの習性を野党も知るべき。佐高信さんは、批判ばかりと言われても怒らず、しかし批判が手ぬるいと言われたら厳しく、安倍政権はスキャンダルで数回吹き飛んでいるのにそうならず、メディア、野党の批判力が落ちたもので、もっとファクトを差し出してやるべき、今やっているのは共産党と赤旗、批判力が弱いからアベスガキシダがまかり通る。
民主党政権の失敗は官僚を使いこなせず、安倍政権で締めあげすぎて、官僚とどう向き合うか、いずれ政権交代したら、官僚を今の野党が使いこなさないとならず、官僚からどう情報を出させるか、野党は少し考えるべき。津田さん、政権交代がないから官僚も劣化と説かれて、青木さん、官僚も政権交代があると緊張感、選挙制度の劣化が日本を破綻させて、アメリカみたいに官僚は政権交代で激変するアメリカ型のようなものも必要、官僚をどう使いこなすか？
津田さん、小川さんの追及を見られて、泉氏の対案中心だけでなく、小川さん内容はボロクソに批判しても不快感を与えず、政調会長の意味はあり、ああいう質疑は注目される、代表選で小川さんぼんやりであったが、今は輝いていると説かれて、青木さん、代表選は小粒、もっと大きくなるべき、津田さん、自民は権力があるから最後はノーサイドだが、立憲は民主党時代から分裂を繰り返して、小粒の論戦になる（たたき合うと分裂）と説かれて、青木さんは自民の政治家、ＯＢを取材、青木さんが取材だから右派ではなくまともなものだが、衆院選、最後の最後は紙一重であり、政治勢力、足腰の強さが紙一重の危機を勝ち切り、足腰の強さは地方の議員の足場、それが立憲になく、立憲がそれを作るのには5年、10年かかり、青木さんは与党も野党も政治家はクソだと思うが、よりマシなものを応援する、うんこ味のカレーと、カレー味のうんこなら前者を選び、そして山本太郎さん、トリックスター、吸引力では期待感はある。津田さん、れいわは山本さんのカリスマ性だけでなく、大石さん当選で日曜討論で足立氏をノックアウト、青木さんは足立氏はクソだと説かれて、しかし青木さんサンモニの裏なので録画できないというと、津田さん、全部録画できるものがあると説かれて、青木さん、その分いいノンフィクションを読みたい、青木さん、ぎゃらっくから原稿依頼、総裁選と総選挙のテレビ報道比較を依頼されて、見ていないので書けず、しかしワイドショーは見るのは嫌、津田さん、1.5倍で再生できると説かれて、青木さん、玉川さんが1.5倍でしゃべるのを見たくない（笑）…大石さんの維新ＫＯはネットで見て拍手と説かれました、ここで止めます、以上、津田さん、青木さんのお話でした。
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