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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2021/8/30)

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 大谷昭宏 コロナゴタゴタから、社会崩壊、この国のやっていることはおかしい、コロナ対策より政治スケジュール優先の自民を批判する、工藤会トップ判決から暴力団対策を語る


 永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。大谷さん、今週も大阪からリモート出演でした。



 深読みジャパン、テーマはコロナ関係、工藤会トップの死刑判決で、まずはコロナ、国内で19000人感染、厚労省だと重症は2070人、17日連続過去最多、東京、神奈川、大阪は大変。邦丸さん、リスナーの周囲に感染者も出ているかと危惧されて、20〜40台の陽性が多く、東京では渋谷で若い人に抽選のワクチン接種に大行列、菅氏は明かりが見えている、大谷さんは深刻な事態、勘違いしていたのは渋谷の行列、1000人以上密、若い人はワクチン躊躇は嘘、自治体、国の政策は失敗、若い人の感染は5.5倍、感染者は20,30代が多く、明後日から新学期。東京は減っても、神奈川が増えて、そしてまた東京も再度増えると専門家もいい、田村大臣、東京の感染者500を切らないと緊急事態は解除無理といい、9/12で解除は無理。若い人もワクチンを打ちたいのに、お年寄りにネット抽選させて若者には行列、反対、若い人はスマホで抽選したら簡単、なぜ高齢者にネットでやれとして電話にして、そして若い人に並べ「この国のやっていることはどこかおかしい」

 邦丸さん、自治体と国が足並みそろわず、モデルナワクチンに異物、ピークアウト、東京は減ってもそうではなく、9/12の解除は総裁選、総選挙のためと説かれて、大谷さん、総裁選はそのために緊急事態、しかし自民は与党でも1億3千万の命を預かり、そして8県は新たな緊急事態、政治セスケジュールを見ての緊急事態、感染症対策に政治スケジュールを優先させる国はどこにあるのか、そして国民は怒り、自治体も仕組みは制度疲労。

 邦丸さん、自民の総裁選はフルスペック、話題性を上げて秋の総選挙、自民は減らしてもマシというのはおかしいと説かれて、大谷さん、国民は菅総理に任せられない、どこに明かりが見えたか、1年前GoToで感染拡大、そして自民政権の限界、火事が燃えて、この消防隊でいいのかと言えず、そして今表紙の差し替えは問題、政治スケジュールより感染症対策すべき。新学期で子供たちが感染したら大変。



 工藤会トップの死刑判決で、裁判官への警備を強化、24日に福岡地裁でトップに死刑、ナンバー2に無期懲役、被告は裁判長に後悔させると捨て台詞。県警は出廷した人の警備を強化、大谷さん今朝の日刊スポーツにコラム書かれて、裁判長は東京に異動だが判決文の際に福岡に来てのもの、大谷さんは事件記者としてこの件もウォッチされて、今回の判決は大谷さん評価、よくぞ出た、工藤会は大谷さん取材、取り壊されたが御殿の本部があり、ナンバー2に94年にインタビュー、日本にたくさんある暴力団で特定危険とつくのは工藤会の三、特定抗争は他にあるが、今回は利権に絡み断った理事長を殺害、23年前のもの、そしてトップに死刑、極刑、しかし物的証拠なし、実行犯はなくなっていて、死刑は複数の被害者が常道だが、これは裁判員裁判ではなく、市民が入ると危険、裁判員を入れず職業裁判官、2年かけての判決は異例中の異例、しかし反社会的勢力、利権で組合長殺害、健康センターが拒否だと殺鼠剤をまいて150人治療、この団体に司法が死刑判決は大谷さんは意味があると見て、県警は反暴力団、市民がパレード、その後ろに警察、しかし大谷さんはそんなことだと丸腰の市民が危険と見て、そしてステッカーで暴力団お断りとしたらママが負傷させられたこともあり、大谷さん、何やっているんだと警告、警視庁は2014年に工藤会壊滅に乗り出した。

 邦丸さん、この件、二木さんも前の総裁にインタビューして、総裁は直接手を下したものではないが、上から言われたらやらないとダメ、刑期を終えて出てきたら箔がつくではない、暴力団に厳しくなる、福岡スタイルと大谷さん書かれたと説かれて、大谷さん、かつて任侠を社会がもてはやした時代があったが、健康センター襲撃はダメ、しかし今の暴力団は庶民も傷つけて、かつての任侠と今の暴力団は違い、映画で任侠をもてはやした時代もあったが、網走番外地などあっても、お巡りさんを歌ったのは犬のおまわりさんだけ?何の罪もないスナックのママを襲撃、助けたタクシーの運転手も負傷、暴力団を野放しにすると、反原発、反基地の市民は公務執行妨害で弾圧されることがあり、結社の自由は阻害されて、死刑判決に永山基準、これで反社会の命令系統と、市民運動は違うという認識を今回の福岡方式にて、福岡県警、地裁の捜査、判決は今回は妥当だが、それから外れた市民への弾圧はダメとすべき。安楽死は回復の見込みなし、本人の同意なしで名古屋高裁の判決もあり、トップが直接手を下さずとも、福岡のような条件の際の適用は、90年代から工藤会を取材された大谷さんにとって意味はある、取材の成果が福岡で結実。邦丸さん、二木さんにも聞いて、暴力団を壊滅させて、しかし元暴力団だと社会生活は送れないといい、まっとうにやれず別の組に入るものがあると説かれて、大谷さん、福岡は工藤会に狙われて、暴力団追放のキャンペーンも、民間と暴力団の間にセンターが入り、元組員の再就職を斡旋して、2014年に組をやめて堅気になるなら相談に乗る、テロリストにもやめるなら保護する、元組員の再就職に社会の理解も必要で、新しい生活を始める元組員に社会が理解だと暴力団はなくなり、社会の問題。被告の弁護団は福岡の司法記者クラブで一般市民に迷惑かけないと記者会見、しかし社会がこれで委縮するのはいけないと締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。

コメント(2)

暴力団幹部を死刑にする裁判官、勇気がいりますよね。立派だと思います。
>>[1]

「イイネ」にまでは言えませんが、おっしゃるとおり裁判官の対応は気骨がありますね。

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