菅総理またまた金曜夜の記者会見報告、菅総理、用意した原稿しか読まない令和の関東軍五輪ゴリ押しと、自民党のＬＧＢＴ法案差別丸出しのデタラメを告発する！
永岡です、ＴＢＳラジオの、昨夜のアシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、フリーライターの武田砂鉄さんと、ＴＢＳラジオ記者の澤田大樹さんの報告がありました。タイムフリーで聞きました。昨夜の菅総理の記者会見がネタです。
武田さん、偉い人ほど良く逃げるの本（https:/
毎週恒例の澤田さんの報告、2週に一度記者会見、緊急事態宣言延長はやはり、しかし変わったところがいくつかあり、6/2０まで延長、地域は同じ、マンボウも6/2０までだが、3県は6/1３まで。中身は〇〇するなは同じ、飲食店で酒出すな、大規模商業施設休業は同じ、東京は映画館、博物館はＯＫになり、5000人or50％、しかし根拠はない。ただの緩和ではないと小池氏がいい、イベントは21時まで、博物館は20時まで、百貨店、1000平米だと土日は閉めて、平日はＯＫ、しかし土日の売り上げが大きいのに、人流阻止、これがポイント。
今週、厚労省のアドバイザリースタッフに取材、関西は医療逼迫、1日20〜40人死亡、感染者数は減っても、医療現場は大変、毎日数十人関西でなくなり、専門家は6月半ばまで続く、重症者数は減らないと指摘した通り。武田さん、ＧＷ前の短期集中は何かと怒られて、澤田さん、東京の感染者数は500〜700人、ＧＷは減り、ＧＷが明けて人出が増えて増加、来週また増える、緊急事態で感染者は減らないのは問題、東京は博物館、デパートを開けるというが、小池氏、感染者数が増えたら閉める、判断が遅れると大阪みたいになり、インドからの変異株は、渡航歴のない人も出て、東京は大変。
緊急事態、また延長で国民はウンザリ、それで宣言する政府と国民に信頼関係なしと武田さん説かれて、コミュニケーション破綻と説かれて、澤田さん、西日本新聞が質問、総理はこれで最後と言って反故にして、国民は政府を信用しないと追及して、例により菅氏は用意した原稿以外は答えず、コールアンドレスポンス破綻。ワクチンがあるので頑張れとしか菅氏は言わず、ワクチンを打つしか言わない。ワクチンをたくさん接種、最後は何を聞かれてもワクチン。武田さん、西日本新聞記者の質問は鋭く、答えない菅総理はダメだと説かれて、澤田さん、飲食は、昨年の暮れに規制なし、今言っても信用されない。
冒頭は現状、イギリス変異株が増えて、さらに変異株というものの、五輪に関しては対策して、１４万から７万に外国からの客を減らすというものの、菅氏、言葉の間違い、緊急宣言事態と間違えて、質疑は五輪に集中して、東京新聞、なかなか当たらないが今月は幹事社、東京新聞、コーツ氏が緊急事態でも五輪だというのを糺し、総理はちゃんと答えず国民は信用しないと追及したら、菅氏、判断は誰がするのか、ＩＯＣは国民の命を守らず、政府が国民の生命を守るとか言うが、外国人招聘を減らす、ワクチンというのみ、東京新聞が追及してもテスト大会をやったというが、来る人数は桁外れ、海外の選手なしなのに感染者は出ている。
テレビ東京も五輪について菅氏に質問、外国から数万人来ると追及したら、野球、サッカーは出来ていると菅氏逃げて、別の例を挙げて、しかし人数規模全く異なり、選手1万、関係者6万、野球は数十人で全く異なる。世界から一国に集中はコロナ禍で初めてなのに、菅氏その件に言及しない。武田さんもあきれて、澤田さん、いい話はワクチン、菅氏は1日100万接種と言い（今は数十万）、どの規模で効果があるかとＭＢＳの三澤肇さんが追及したら、菅氏答えられず、尾身氏は半分接種で効果が出るというが、7月末で医療従事者、高齢者でも半分行かない＝破綻。
武田さん、かつてなら国民全員に接種と菅氏言い、高齢者のみでＯＫはおかしいと説かれて、澤田さんの取材されたのはコロナだけではなく、ＬＧＢＴ法案、与野党まとまり、各党の手続きを経てのはずが、自民の部会で了承されず、紛糾、先週ももめて、澤田さん長時間取材、3時間半かかり、澤田さんお子さんの迎えを先にして取材。自民は国会の議論を元にというが、これは国会で議論せず、議員立法で与野党合意のものを国会で議論は問題、会期末、別の法案も委員会でかかり、内閣委員会はたくさん法案があり論議不能、それを執行部は理解せず、自民の部会でＯＫは執行部のものなのに、執行部一任にならず、了承ではなく了解、賛成は了承したと言うが、反対のものは了承せず、部会→政策調整→党の総務会で自民はやるのに部会で大もめ。政庁審議も紛糾して時間をかけてもまとまらず、澤田さんお子さんを迎えるのを早めて連日対応。どうしてまとまらないか、数からしたら賛成が多いのに、重鎮が反対、武田さん、自民のイメージが落ちたと説かれて、反対の意見に凝り固まり問題、澤田さん、政調審査会は通ったのに3役に預ける、このままだと成立せず、若い議員は反発。今回は自民案で野党もまとまり、差別という単語を入れてというのは野党の主張を入れて、しかし自民の案が土台なのに入れず、そして種の保存にハンスとかもめて、会議の参加者は口止め、自民はピリピリ、自由闊達に論議する場は差別発言ダメ、オープンにすべきなのにせず、反対するものに差別の意識がないのは問題だと締めくくられました、以上、武田さん、澤田さんのお話でした。
永岡です、ＴＢＳラジオの、昨夜のアシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、フリーライターの武田砂鉄さんと、ＴＢＳラジオ記者の澤田大樹さんの報告がありました。タイムフリーで聞きました。昨夜の菅総理の記者会見がネタです。
武田さん、偉い人ほど良く逃げるの本（https:/
毎週恒例の澤田さんの報告、2週に一度記者会見、緊急事態宣言延長はやはり、しかし変わったところがいくつかあり、6/2０まで延長、地域は同じ、マンボウも6/2０までだが、3県は6/1３まで。中身は〇〇するなは同じ、飲食店で酒出すな、大規模商業施設休業は同じ、東京は映画館、博物館はＯＫになり、5000人or50％、しかし根拠はない。ただの緩和ではないと小池氏がいい、イベントは21時まで、博物館は20時まで、百貨店、1000平米だと土日は閉めて、平日はＯＫ、しかし土日の売り上げが大きいのに、人流阻止、これがポイント。
今週、厚労省のアドバイザリースタッフに取材、関西は医療逼迫、1日20〜40人死亡、感染者数は減っても、医療現場は大変、毎日数十人関西でなくなり、専門家は6月半ばまで続く、重症者数は減らないと指摘した通り。武田さん、ＧＷ前の短期集中は何かと怒られて、澤田さん、東京の感染者数は500〜700人、ＧＷは減り、ＧＷが明けて人出が増えて増加、来週また増える、緊急事態で感染者は減らないのは問題、東京は博物館、デパートを開けるというが、小池氏、感染者数が増えたら閉める、判断が遅れると大阪みたいになり、インドからの変異株は、渡航歴のない人も出て、東京は大変。
緊急事態、また延長で国民はウンザリ、それで宣言する政府と国民に信頼関係なしと武田さん説かれて、コミュニケーション破綻と説かれて、澤田さん、西日本新聞が質問、総理はこれで最後と言って反故にして、国民は政府を信用しないと追及して、例により菅氏は用意した原稿以外は答えず、コールアンドレスポンス破綻。ワクチンがあるので頑張れとしか菅氏は言わず、ワクチンを打つしか言わない。ワクチンをたくさん接種、最後は何を聞かれてもワクチン。武田さん、西日本新聞記者の質問は鋭く、答えない菅総理はダメだと説かれて、澤田さん、飲食は、昨年の暮れに規制なし、今言っても信用されない。
冒頭は現状、イギリス変異株が増えて、さらに変異株というものの、五輪に関しては対策して、１４万から７万に外国からの客を減らすというものの、菅氏、言葉の間違い、緊急宣言事態と間違えて、質疑は五輪に集中して、東京新聞、なかなか当たらないが今月は幹事社、東京新聞、コーツ氏が緊急事態でも五輪だというのを糺し、総理はちゃんと答えず国民は信用しないと追及したら、菅氏、判断は誰がするのか、ＩＯＣは国民の命を守らず、政府が国民の生命を守るとか言うが、外国人招聘を減らす、ワクチンというのみ、東京新聞が追及してもテスト大会をやったというが、来る人数は桁外れ、海外の選手なしなのに感染者は出ている。
テレビ東京も五輪について菅氏に質問、外国から数万人来ると追及したら、野球、サッカーは出来ていると菅氏逃げて、別の例を挙げて、しかし人数規模全く異なり、選手1万、関係者6万、野球は数十人で全く異なる。世界から一国に集中はコロナ禍で初めてなのに、菅氏その件に言及しない。武田さんもあきれて、澤田さん、いい話はワクチン、菅氏は1日100万接種と言い（今は数十万）、どの規模で効果があるかとＭＢＳの三澤肇さんが追及したら、菅氏答えられず、尾身氏は半分接種で効果が出るというが、7月末で医療従事者、高齢者でも半分行かない＝破綻。
武田さん、かつてなら国民全員に接種と菅氏言い、高齢者のみでＯＫはおかしいと説かれて、澤田さんの取材されたのはコロナだけではなく、ＬＧＢＴ法案、与野党まとまり、各党の手続きを経てのはずが、自民の部会で了承されず、紛糾、先週ももめて、澤田さん長時間取材、3時間半かかり、澤田さんお子さんの迎えを先にして取材。自民は国会の議論を元にというが、これは国会で議論せず、議員立法で与野党合意のものを国会で議論は問題、会期末、別の法案も委員会でかかり、内閣委員会はたくさん法案があり論議不能、それを執行部は理解せず、自民の部会でＯＫは執行部のものなのに、執行部一任にならず、了承ではなく了解、賛成は了承したと言うが、反対のものは了承せず、部会→政策調整→党の総務会で自民はやるのに部会で大もめ。政庁審議も紛糾して時間をかけてもまとまらず、澤田さんお子さんを迎えるのを早めて連日対応。どうしてまとまらないか、数からしたら賛成が多いのに、重鎮が反対、武田さん、自民のイメージが落ちたと説かれて、反対の意見に凝り固まり問題、澤田さん、政調審査会は通ったのに3役に預ける、このままだと成立せず、若い議員は反発。今回は自民案で野党もまとまり、差別という単語を入れてというのは野党の主張を入れて、しかし自民の案が土台なのに入れず、そして種の保存にハンスとかもめて、会議の参加者は口止め、自民はピリピリ、自由闊達に論議する場は差別発言ダメ、オープンにすべきなのにせず、反対するものに差別の意識がないのは問題だと締めくくられました、以上、武田さん、澤田さんのお話でした。
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