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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 J−WAVE SPINEAR from JAM THE WORLD(2021/5/28更新) 

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安田菜津紀&吉永磨美 メディアのジェンダーバランスを考える、オッサン社会の長時間労働が当たり前の封建的な空気がメディアの前近代的体質を作り、メディアは市民のもの、市民が声を上げることで改善されることを説く


 永岡です、J−WAVEのJAMTHE WORLDの特集コーナーUP CLOSEをネット配信のスピナーで発信するもの、今週の担当はフォトジャーナリスト安田菜津紀さんでした(https://spinear.com/shows/up-close-jam-the-world/episodes/up-close-jam-the-world-natsuki-yasuda-54/ )。

 ゲストは毎日新聞記者、日本新聞労連・中央執行委員長の吉永磨美さん、メディアのジェンダーバランスがテーマ、アメリカだとワシントン・ポスト(WP)の編集主幹に女性のサリー・バズビーさん就任、140年のワシントンポストの歴史で初のこと、メディアのジェンダーバランスのあり方について、吉永さん、世界でジェンダーバランスは考慮されて、吉永さんは3年前にWP女性記者に聞くと編集者が男性中心でやめてメディアを立ち上げたと聞いて、今回の女性トップは意味がある。

 組織のトップに女性の多い意味はあり、WPの編集トップが女性というのがニュースになるほど男社会、で、どこぞの島国のジェンダーバランスは、特に新聞社だとどうか、吉永さん、女性記者は増えてそれでも2割、少なくとも役員、会社のトップだと、新卒の記者は2割、採用だと半分女性なのに役員は女性は少なく、新聞労連では、3割行けばまし、ゼロの場合もあり、男女共同参画なので女性役員増やせと主張してもゼロ、相当遅れている。

 WPの編集のトップが女性、こんなことは日本だと困難、編集の次長だと女性は増えて、毎日でもやっているがトップは稀、沖縄タイムスで女性初の編集局長、それがニュースになるレベル=珍しい、課題がある。

 安田さん、記者会見、テレビや出版業界のことを問われて、吉永さん、テレビの調査報告が出て、民放テレビ127曲の女性役員は2.7倍、会長は1社!とはいえ、在京局だと少し増えて、テレビ朝日はゼロから5%、TBSも上がり、しかし2,3割はまだ遠い。政府は指導的地位に女性3割と言っているが、その1/10。出版だと、2020年のデータでは出版労連の報告で、役員は254人中21人、8.3%。編集長、課長でも22%<3割。

 ここまでジェンダー格差が改善されなかったのは、真剣に向き合ってこなかったため、経営陣は男性のみ、意識改革などなし、組合員の声として、編集幹部はジェンダー平等にと指摘しても、トップは飲み会でセクハラを昔したとか女性蔑視。メディアなので社会正義というものの、変える意思はなかったと吉永さん説かれて、安田さんも小手先のみのものではダメ、女性役員を増やすべき理由は、吉永さん、メディアは社会に与える影響が大きく、男性ばかりの発信だと女性の声は圧殺されて、マッチョなオッサン視点にとどまり、当事者として多様性は必須、様々な人たちに大切なメディアは必須なのに、マイノリティ無視はおかしい。そういう視点は大丈夫かと説かれて、メディアの中心、価値基準判断に多様性は必須。安田さん、ジェンダーをテーマとした記事も増えて、子供の性暴力の記事が賞を得てもまだ変わっていないのかと問われて、吉永さん、国際女性デー、数年前は報じられず、新聞労連で昨年3月に取り上げて、セクハラの問題も大きく報じられても、組合員、女性記者からは、内内では女性差別、内部告発をする記者を冷遇する幹部もいて、原稿を出すハードルがあり、大歓迎されてスムーズに発信はされていない。

 安田さん、テレビでジェンダーの番組で、女性は冷遇、識者に教えられるものだと説かれて、吉永さん、その通り、男目線を問うシンポジウムにて参加者の指摘はその通り、男性が女性に押し付ける構図が無意識のものを押し付ける。コロナ後の世界を考えるテレビの登場人物が全て男性の場合もあり、女性の働きやすい環境について、男性中心主義、識者も男性のみ選び、温床は働き方、メディアの世界で長時間労働があり、それをやって一人前=女性は偉くないという空気があり、女性の意見は組織に届かず、仕事時間の短いので偉くなれない、長時間労働がオッサン社会を支えている。多様性のある働き方は必須。

 安田さん、セクハラの起きやすい環境を変えるべき、記者に現場でセクハラ、財務省幹部、長崎市幹部の性暴力を例に説かれて、吉永さん、財務省、長崎市も氷山の一角、言えないのは男性中心+長時間労働=人権感覚が希薄になり、それで声は圧殺されて、女性はオッサンにセクハラされて一人前的な空気があり、わきまえない女性だとして左遷されて、セクハラを告発したらわきまえない、取材先に失礼!とかなる。安田さん、長崎市の幹部の女性への性暴力、セカンドレイプもひどかったと説かれて、吉永さん、女性記者には全く非がないのに、相手から流言飛語を飛ばされて、女性記者のセクハラ、男性も暴力を受けてもプライベートにされてしまい、裁判は負けられない。記者は権力と対峙すべきものが人権侵害されている。安田さん、2次被害も大変で、被害そのものをどうなくすべきかと問われて、セクハラ、ジェンダーバランスで、吉永さん、社内でジェンダーの記事は歓迎されない空気は問題、それを変えて問題点を可視化して、目的達成をメディアの人間もすべき。

 吉永さんはアンケートもされて、4,5月に新聞労連のジェンダー平等、改善策について、多くの組合員が答えて、半分以上は女性役員を増やすと回答、3割はジェンダー平等の視点を会社に、そしてジェンダー平等の学習をすべきと半数以上が声を上げて、男性から、女性への差別意識のあるのを認めてそれを払拭すべきという意見もあり、なぜ変えられないか考えて、そういう点で改善は必須。安田さん、アンケートから貴重なものを聴かれて、新聞労連のHPにも載り、吉永さんは委員長任期は1年半あり、こういう問題点を社会に認識してもらう。ジェンダーでのステレオタイプ、女性が割烹着、宣伝は若い女性だけというのを改善すべき、その基盤を秋に向けて作り、性暴力の被害者の権利と位置を守るもの、専門家も交えて、ジェンダー平等に記者は何ができるか、各労組ともに会社とともに取り組みたい。

 安田さん、一般社団法人スプリング(http://spring-voice.org/ )もこの問題に取り組んでいると説かれて、メディアは全国民が関与するもので、市民のアプローチを問われて、吉永さん、メディアは誰のものか、皆のもの、社会の一部であり、自分の問題として関心を持ち、おかしいと思ったら声を上げてジャーナリストに伝えてほしい。このテーマのイベントもあり、5/29にオンラインシンポジウムもあり、どうしたら変われるか考えるもの、新聞労連のHPから入れる(http://shimbunroren.or.jp/jender/ )と説かれて、安田さんもジャーナリズムの世界での吉永さんとの共同での発信をこれからもしようと締めくくられました。次回は青木理さんと中村文則さんです。以上、安田さん、吉永さんのお話でした。



コメント(3)

ジェンダーギャップの問題は、むつかしい。
イスラム国のように、近代化、産業化が進んでも、女性は、政治に関与するできない、男性の付属物みたいな考えがあるし、それを容認している民主主義先進国がほとんど。
政教分離できていない国が、いまだにある限り、この問題の底上げはできない。

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