大谷昭宏 菅政権と維新の無策でコロナ地獄、ワクチンのめども立たず、オリンピックは中止すべき、スポーツは好きでも命懸けでやったらダメ、スポーツは戦争ではないことを語る
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。大谷さん、今週も大阪から電話出演です。
報道するラジオの案内をされていたジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権をコロナ失政内閣として、来週の補選で打撃を与えるべきとブログで指摘されています、https:/
深読みジャパン、コロナと東京オリンピックがテーマ、コロナは大阪の新規感染者数は昨日日曜日でも1220人ととんでもない値（ニュースを聞いてビックリ！）、吉村知事、コロナ地獄の対策をするというものの、蔓延防止措置2週間、政府に緊急事態宣言を要求するか決定、重傷者は260人、医療機関は大変、そして兵庫も第4波、主役は変異ウイルス、重症のベッドは破綻、大谷さん、医療従事者は大阪で大変、2月からエライことになり、大阪はベッドを130増やそうと意図しても足りず、100人以上命の危険で大阪は極めて厳しい。
打つ手はないか、大谷さんは日刊スポーツのコラムで旧日本軍と指摘されて、大谷さん、戦力小出し＋全滅＝壊滅的打撃、太平洋戦争の日本軍と同じ、対策は子供たちに部活をやめろだが、それで何の効果があるか、命の危機にある人たちに何の効果があるのか？邦丸さん、菅氏は第4波と認めていない、全国的なうねりでないというものの、全国的になったら日本破綻、財政的支援が必要だと自民党カラも出ていると説かれて、大谷さん、大阪は蔓延防止2週間、緊急事態の前、これ以上増えたら吉村氏は緊急事態を国に要請、小池氏も同様、しかし蔓延防止と緊急事態は、1年前のように新幹線ガラガラ、百貨店に休業まで行かないと感染拡大は防げず、変異ウイルスは大阪で80％で、この割合の発表をやめて、東京もコロナ地獄は必至、するとオリンピックは無理であり、これで政府の中でせめぎ合いになっている。
邦丸さん、医療現場は崩壊、飲食店だけでなく、店を閉じるとともに補償は必須だと説かれて、しかし菅氏に決断できるか、大谷さん、大阪で経済を回すという意見はなくなり、大谷さんは経済と疫病対策は両立せず、ＧｏＴｏは愚策、政府も命を救う方向になり、全てを止めてコロナとの闘いに集中すべき、補償などお金で解決できることはして、太平洋戦争の焼け野原の再現はダメ。ひどかったイギリスは改善して、日本はコロナ地獄。
そして、オリンピック、丸川大臣はコロナ対策で選手、コーチにウイルス検査を毎日するように指示、今までは4日に一度、何とかできる、また二階氏がオリンピック中止を示唆したことを否定、そうならないための叱咤激励だと理解しているというものの、二階氏の発言は観測気球？邦丸さん、オリンピックの可否、ギリギリは無理、現場も中止を考えていて、開催のためには感染防止が必要だと説かれて、大谷さん、池江選手や松山選手の活躍は素晴らしいが、だからオリンピックの追い風になるかと思いきや、民放の世論調査では、オリンピックの中止を求める割合は変わらない＝池江選手、松山選手の活躍はオリンピックの追い風になっていない。
邦丸さん、オリンピックを精神論でゴリ押しはおかしいと説かれて、大谷さん、毎日選手にＰＣＲ検査、丸川大臣、実務でＯＫというが、今日の新聞だと歯科医にワクチン接種とあり、高齢者の接種は0.008％、雀の涙ほどの接種であり、7月までに高齢者接種は無理、多くの国民がコロナに怯えて、オリンピックは中止すべき。河野大臣は9月に高齢者は接種できる、菅氏は訪米でもファイザーと電話会談に過ぎず、9月までの接種は絶望的、アストラゼネカも不透明、大阪が緊急事態、東京も緊急事態なら、同時にオリンピックは無理だと決断すべき、オリンピック開会式までの接種は絶望的、医療従事者で2回接種は13％、しかしオリンピックでＰＣＲ検査だと医療従事者がそちらに回されて国民は困窮、スポーツは大谷さん好きだが命懸けでやるものではないと締めくくられました。以上、大谷さんのお話でした。
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。大谷さん、今週も大阪から電話出演です。
報道するラジオの案内をされていたジャーナリストの平野幸夫さん、菅政権をコロナ失政内閣として、来週の補選で打撃を与えるべきとブログで指摘されています、https:/
深読みジャパン、コロナと東京オリンピックがテーマ、コロナは大阪の新規感染者数は昨日日曜日でも1220人ととんでもない値（ニュースを聞いてビックリ！）、吉村知事、コロナ地獄の対策をするというものの、蔓延防止措置2週間、政府に緊急事態宣言を要求するか決定、重傷者は260人、医療機関は大変、そして兵庫も第4波、主役は変異ウイルス、重症のベッドは破綻、大谷さん、医療従事者は大阪で大変、2月からエライことになり、大阪はベッドを130増やそうと意図しても足りず、100人以上命の危険で大阪は極めて厳しい。
打つ手はないか、大谷さんは日刊スポーツのコラムで旧日本軍と指摘されて、大谷さん、戦力小出し＋全滅＝壊滅的打撃、太平洋戦争の日本軍と同じ、対策は子供たちに部活をやめろだが、それで何の効果があるか、命の危機にある人たちに何の効果があるのか？邦丸さん、菅氏は第4波と認めていない、全国的なうねりでないというものの、全国的になったら日本破綻、財政的支援が必要だと自民党カラも出ていると説かれて、大谷さん、大阪は蔓延防止2週間、緊急事態の前、これ以上増えたら吉村氏は緊急事態を国に要請、小池氏も同様、しかし蔓延防止と緊急事態は、1年前のように新幹線ガラガラ、百貨店に休業まで行かないと感染拡大は防げず、変異ウイルスは大阪で80％で、この割合の発表をやめて、東京もコロナ地獄は必至、するとオリンピックは無理であり、これで政府の中でせめぎ合いになっている。
邦丸さん、医療現場は崩壊、飲食店だけでなく、店を閉じるとともに補償は必須だと説かれて、しかし菅氏に決断できるか、大谷さん、大阪で経済を回すという意見はなくなり、大谷さんは経済と疫病対策は両立せず、ＧｏＴｏは愚策、政府も命を救う方向になり、全てを止めてコロナとの闘いに集中すべき、補償などお金で解決できることはして、太平洋戦争の焼け野原の再現はダメ。ひどかったイギリスは改善して、日本はコロナ地獄。
そして、オリンピック、丸川大臣はコロナ対策で選手、コーチにウイルス検査を毎日するように指示、今までは4日に一度、何とかできる、また二階氏がオリンピック中止を示唆したことを否定、そうならないための叱咤激励だと理解しているというものの、二階氏の発言は観測気球？邦丸さん、オリンピックの可否、ギリギリは無理、現場も中止を考えていて、開催のためには感染防止が必要だと説かれて、大谷さん、池江選手や松山選手の活躍は素晴らしいが、だからオリンピックの追い風になるかと思いきや、民放の世論調査では、オリンピックの中止を求める割合は変わらない＝池江選手、松山選手の活躍はオリンピックの追い風になっていない。
邦丸さん、オリンピックを精神論でゴリ押しはおかしいと説かれて、大谷さん、毎日選手にＰＣＲ検査、丸川大臣、実務でＯＫというが、今日の新聞だと歯科医にワクチン接種とあり、高齢者の接種は0.008％、雀の涙ほどの接種であり、7月までに高齢者接種は無理、多くの国民がコロナに怯えて、オリンピックは中止すべき。河野大臣は9月に高齢者は接種できる、菅氏は訪米でもファイザーと電話会談に過ぎず、9月までの接種は絶望的、アストラゼネカも不透明、大阪が緊急事態、東京も緊急事態なら、同時にオリンピックは無理だと決断すべき、オリンピック開会式までの接種は絶望的、医療従事者で2回接種は13％、しかしオリンピックでＰＣＲ検査だと医療従事者がそちらに回されて国民は困窮、スポーツは大谷さん好きだが命懸けでやるものではないと締めくくられました。以上、大谷さんのお話でした。
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