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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 ポリタスTV(2021/4/6) 津田大介&堂本かおる

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 アメリカでアジア系市民へのヘイトクライム増加を語る、多様性のある町でコロナの閉塞感のためにマイノリティバッシングによる差別の激化、トランプ氏の分断による深刻な差別のえげつない実態を解説する!



 永岡です、ジャーナリスト、津田大介さんのネット放送、ポリタスTV(https://www.youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA )、初めて見ました。テーマはアメリカでアジア系住民へのヘイトクライム増加、ニューヨーク在住のライターの堂本かおるさんがゲストでした。概略追跡します。ちなみに、私・永岡はコロナワクチンについて、今日内科に行くと、先月はファイザーのものが来る予定と貼り紙があったのに、今月はまた未定と張り紙、医師に聞くと神戸市から通達が来ても具体的な内容なし、その兵庫県は病床逼迫で大変、昨日の大谷さんの、B29に竹やりで戦えというのと同じとの指摘そのものです。そして大阪府の吉村知事はテレビに出ずっぱり、この件はうずみ火の矢野宏さんが出るほうだけでなく、出すテレビの問題も発信されています。



 アメリカで、アジア系ヘイトクライム、差別→銃撃事件、ヘイトクライム、バイデン大統領も問題視していて、ニューヨークでは昨年ゼロのものが今年はもう12件、文春オンラインに堂本さん書かれて(https://blogos.com/article/526587/ )、ポリタスTV初登場、ニューヨークに20年前に来られて、ブラックカルチャー、マイノリティの取材、犯罪、健康問題など、ウェブサイトに記事を書かれています。

 20年アメリカにおられて、アジア系差別は皆無ではなかったが、人種問題もあり犯罪率は高く、しかしアジア系の6人が殺されて、アメリカのコロナ禍は昨年3月に始まり、アジア人差別激化。容疑者はアジア系を狙ったとは証言せず、しかし女性への暴力、犯罪の増加、日本でも注目されて、アメリカでも全メディアで報じられて、アトランタの事件をきっかけにメディアも報じて、3月は連日報じられて、昨年のブラック・ライヴズ・マターがあり、黒人が声を上げて、アジア系が声を上げたのではなく、アメリカはコロナ禍、完全ロックダウン、ワクチンは普及したが経済的ダメージが大きく、国民に不満が爆発、そしてはけ口が黒人→アジア系、社会もこれを問題視。

 バイデン氏も問題視して、しかし事件は2月末から起きて、コロナと今回の事件は関係があり、2020年にアジア系ヘイトクライムは前年の2.5倍、背景にトランプ氏が中国ウイルスとヘイトスピーチ、2021年になり、民間団体の調査だと、500件も事件があったと指摘されて、以前からあったヘイトクライムはトランプ氏の中国ウイルスの差別発言がきっかけと堂本さん記事で書かれて、しかし様々な理由があるが、直接のきっかけはトランプ氏の中国ウイルス発言、ポンペイオ氏も同様のヘイトスピーチをして、堂本さんたち、トランプ氏の中国ウイルス発言でアジア系へのバッシングを知り、女性は一人で歩けない。そしてアジア系は反撃しない=弱いものいじめ。トランプ氏の差別発言+コロナのフラストレーションで暴力がアジア系に向き、アメリカだとアジア系は立場が弱い、東アジア系では自分たちのコミュニティでいるものがあり、西海岸は昔からアジア系は多かったが、ニューヨークはアジア系が多いのに政治家は大切にせず、政治家としてアジア系は出ず、ここ10年、アジア系若手がニューヨークの政治に出ているものの、アジア系は発言力がなく、なかなかしんどい。

 津田さん、アジア系はアメリカの白人より小柄、英語下手で叩いても反撃されないというものがあると説かれて、堂本さんも狙われたことがあり、しかし堂本さんはアジア系としてえげつない差別には会わずだが、マイクロアグレッション、マイノリティにきついものはあり、透明人間のように扱われて、東アジア系では中国系が多く、アジア=中国とアメリカでは思われて、しかし中国、韓国、日本皆たたきやすいアジア系。津田さん、アジア系へのヘイトクライムで深刻なのは、多様性を認めるところで起きていること、ニューヨークでも多発、カリフォルニア、サンフランシスコで頻発の理由を問われて、堂本さん、多様性のため、ニューヨークは人口も多く、アジア系は15%、アメリカの都市は広く、人口密度は低く、車社会。そして地下鉄でアジア系は目につき、そのためニューヨークで多発、多様性があるのでアジア系が多く、被害にあい、ニューヨークは多様性が認められているが、何か起きたら事件がはじける。

 そして、コロナのフラストレーションがたまり、ニューヨークは感染拡大でロックダウン、市民生活に支障があり、ロックダウンだと家にいないとならず、仕事をなくした人も多数。昨年4月はニューヨーク最悪、1日600人なくなり、24時間ひっきりなしに救急車が走り、当時は医学的情報が足りず、新種のウイルスで、スーパーで買った物を拭けなど大変であった。

 トランプ氏は、当初コロナは風邪とうそぶいて、他方中国ウイルスとバッシング、トランプ氏はそれで支持率は下がり落選したが、トランプ氏があふれさせたと津田さん説かれて、そしてバイデン大統領になり、コロナ対策などしているのに、アメリカではトランプ氏支持の空気もあり、そして今もアジア系へのヘイトクライムは増えて、堂本さん、アジア系への犯罪をする人はトランプ氏の支持者ではなく、ニューヨークはリベラルでトランプ氏に投票した人は少なく、つまり要素は複雑、これだけ多種多様な人間がいてみんな100%満足はなく、みんなギリギリで折り合いをつけていたのが破裂、多様性の復旧作業は大変。

 ツイッターではストップ・アジアン・ヘイトが発信されて、AAP、アジア系アメリカ人、パシフィックの意味、アジア人は日本だと東アジアが想起されるが、南アジアもあり、法律的にヘイトクライムは、アジア系への憎悪がないと立証できず、それがないとタダの暴行罪になるので、ここでヘイトクライムの通報をするものであり、ヘイトスピーチは言葉、ヨーロッパでは言ったら刑事罰だが、アメリカでは言論の自由のためヘイトスピーチ=犯罪ではないが、ヘイトクライムは通常の犯罪より量刑は重い。しかしそれは抑止力にならず大変。

 そして、トランプ氏の支持者は年始に議事堂乱入、Qアノン暗躍、SNSで陰謀論が跋扈だと民主党議員が指摘して、そしてネットのヘイトスピーチが野放し、SNSで憎悪表現。トランプ氏、ポンペイオ氏が中国ウイルスとヘイトスピーチをして、WHOは国の名指しを批判して、しかし日本でも中国の嫌いな連中は中国ウイルスと呼び、そしてSNSでヘイトスピーチ拡散、ヘイトスピーチが野放し、それがヘイトクライム増加と津田さん説かれて、堂本さん、SNSと無縁で現代社会はいられず、トランプ氏の発信はあまりに多い支持者がいて、SNSだけでなく、テレビのニュースもトランプ氏のヘイトスピーチに加担(=大阪でテレビ局が維新を後押しと同じ)。しかしSNSでのヘイトスピーチは発信者も特定されて、それで止めることもできる。

 津田さん、グーグル、フェイスブック、ツイッター社ともに介入はトランプ大統領の際にせず、しかしさすがに野放しにはできず、そしてトランプ氏落選。しかしバイデン大統領でもヘイトクライムはあり、これらの企業は顧客に立ち、アジア系は比率だと少なく、しわ寄せ。企業の中でどれだけの発言力のあるマイノリティがいるかにも依存する。

 津田さん、政権の対応も問題と説かれて、アジア系は人口比では多くなく、バイデン政権は男女比がダイバーシティに富んだものだが、アジア系は閣僚にいないものと説かれて、堂本さん、閣僚にはアジア系はいないが、その下の通商代表に台湾系はいるものの、アジア系はプレゼンスとして出ず、上院議員もバイデン氏にアジア系閣僚を入れるように進言、相手が無視できないように、であり、堂本さんはバイデン政権はアジアンヘイトにどれだけ向き合っているかについて、バイデン氏の学習により、しかしポスト・トランプでアメリカは混乱状態、バイデン氏は白人男性であり、政治家としてはともかま、人間として善人でもマイノリティの立場をどこまで理解しているか、オバマ大統領の副大統領を8年やりその蓄積はあるものの、バイデン氏はあくまでマジョリティであり、マイノリティの声を聴くべき。

 津田さん、差別はわかりやすいものだけなく小さなものも見逃せず、アトランタの銃撃事件は、性風俗の方が狙われて、また高齢者も狙われて、マイノリティの狙われるもの、アジア人でも狙われやすい人がいると説かれて、堂本さん、ステレオタイプ、性風俗にアジア系が多い、お金のあるマイノリティは少数だが、様々な人々がいて、ステレオタイプで差別の対象になる。津田さん、昨年の黒人差別を説かれて、しかしアジア系ヘイトでは加害者が黒人の場合もあり、ブラック・ライヴズ・マターに続いてアジアン・ライヴズ・マター、それを快くおもわない黒人もあるかと問われて、堂本さん、公民権運動は60年前から、黒人たちは400年苦しめられて、昨年は全世界に発信されて、彼らが弾圧された歴史があり、ブラック・ライヴズ・マターを借用されたくない。ニューヨークは多様性があり、そして差別もあり、分断があり、コミュニティは分かれていて、多様性の町ニューヨークも問題を抱えていて、コミュニティの中で文化、伝統の中で生きるもの、日本人もアメリカで生きて、家ではコメを食べているが、相互理解は必須。アメリカの黒人たちは400年戦い、イエロー・ライヴズ・マターの前にオール・ライヴズ・マターとすべき。マイノリティ同士が歩み寄り、差別を解決すべき。

 津田さん、多様性のあるニューヨークもコミュニティで成立、多様性を維持するために相互不干渉かと説かれて、そしてアジア系差別で、アジア系は一枚岩になれるか、日本は中国、韓国と微妙ではあり、アメリカ在住の日本人と、アジア人連帯はどうかと問われて、堂本さん、アジア人はそれを表に出さずやり、韓国系のものを日本人もスーパーマーケットで買い、どの国から来てもアメリカではマイノリティ、しかし、かつてアメリカでの、人口別ではアメリカン黒人が多く、それがヒスパニック系が増えて、中南米のたくさんの国から来て文化は異なり、アジア系は国の数だけ言葉があり、堂本さんは中国語、韓国語を理解できず、しかしみな何とか英語を学びコミュニケーションをして、何とか一つになり差別を乗り越えるべき。

今後、アジアンヘイトはどうなるか、収まるか、拡大するか、今はコロナで拡大、しかしアメリカはワクチンも普及しているものの、アジア人蔑視はコロナが落ち着いたら減るのか、それともパンドラの箱が開いたら閉まらないかについては判断は困難、コロナ禍が収束したらヘイトクライムは減るものの、犠牲者の周囲に憎悪が残り、大変。この問題、引き続き津田さん追跡したいと締めくくられました。

 明日は、日本の入管の問題を取り上げます。この番組、初めて見たものの、ジャム・ザ・ワールド同様に地上波テレビのやらないものをやってくれて、今後も適宜追跡します、以上、津田さん、堂本さんのお話でした。



コメント(2)

私も、3年アメリカに駐在しましたが、アジアンヘイトはありましたね。表面には出ませんでしたが・・・
>>[1]

黒人によるアジアンヘイト。はじめて知りました。
うーん・・・・白人>黒人>アジア人の差別構造。

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