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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんからの通信】 文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2021/4/5)

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 上西充子 政治と報道から、政権と癒着して民主主義を破壊するメディアの問題点、国会を見て与党のデタラメを批判すべき、ウンザリしてあきらめたら全ては終わり、メディアを市民が育ててコラボしてファシズムの蔓延を阻止すべきことを語る


 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは労働問題のスペシャリスト、法政大学の上西充子さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。

 2018年に働き方改革を批判、加藤勝信氏にご飯論法と名付けて、政治と報道の本(https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594087500 )を出されて、ご飯論法、ご飯は食べていない、パンを食べた→そして政治、マスコミの言葉はデタラメになり、一見納得させられる、例えば野党は反対ばかり、野党がだらしないという言葉を批判されて、野党は決定打を欠いたとマスコミはいうが、桜、総務省汚職に数十分やるがアベスガ政権は逃げて、それを野党の追求が決定打を欠くと言うのは問題、聞いていないというのは音声記録がないと通じて、音声は追及される方が出さないとダメで、それで野党がだらしない、政府の足を引っ張るとして、答えない政府・与党のことが問題にならないのが大変、政治がおかしく、さらにマスメディアの伝え方がひどい。

 大竹さん、ひとまとめにして、日本が嫌いなら出ていけというのはおかしい、いい日本にしたいのに出ていけはあまりに乱暴と説かれて、しかし対処できない、上西さん、こちらが攻められているように思うが、呪いの言葉の説き方も書かれて、これは問題を起こしたものの責任転嫁、相手の責任にすり替えて、与党が政治をちゃんとやっていない、残業代を払え、なのに、マスコミが野党を叩くのは、政治報道が権力者より、お上の言うことに逆らうなというものがあり、総理は何を考えているか報じるためにメディアが実質的に権力と癒着して代弁者になり、権力者におかしいと言えなくなる。大竹さん、若手官僚がやめて、官僚になりたい人が激減、佐川氏の公文書改竄から官僚がアベスガ政権の尻拭いをさせられて、日本の損失と説かれて、上西さん、菅氏は逆らうものを更迭、おかしいと官僚は言えず、絶対主義、若い人はやりたくない、原因は権力者側にあるのに、官僚だらしないになり、官僚に犠牲を強いるもので、有権者はそれを変える責務があり、大臣が記憶にないといえと録音が、武田大臣が言っているのに政権は責任を問われない。

 大竹さん、マスメディアはどうして本質を報道できないのかと説かれて、上西さん、朝日は野党が反発ではなく、誰がどのような指摘をしているのかと報じていて、パンケーキ懇談会も問題があるが、根源的なものは、国民がメディアを糺すべき。大竹さん、人間を支配するものが蔓延して、仕方ないと思わせるものだと説かれて、上西さん、ツイッターでは国会を見ようが発信させられて、ネット中継見たら野党が正しいとわかるのに、それを見ずマスメディアの野党たたきに加担することになり、国会中継は見るべき。

 そして、昨年10月に菅氏は記者をパンケーキ接待して、番記者たちを丸め込んだもの、菅氏が誘い、行きませんとマスメディアは言いづらい。距離感を取るべきなのに、菅氏の記者会見では政府が記者を指名して、東京新聞は一度も当たらず、そしてオフレコでこのメディアは排除になり、それで仲間はずれにされるのが怖く、しかしそれならパンケーキ接待を全社断るべき。そして菅氏の記者会見は再質問できない=はぐらかされてもOKにされて、官邸のぶら下がり会見では記者は頑張っていて、これは応援したい。

 大竹さん、菅氏の記者会見、江川紹子さんの質問を排除して、記者会見は実質独裁国家であり、記者クラブは何をやっていると大竹さん説かれて、上西さん、各社の上層部は政権と癒着するなと説かれて、大竹さん、記者は大臣にへばりついて特ダネ?を狙うが、黒川氏と賭けマージャンなど記者の責務放棄と怒られて、今のやり方だと政権のやりたい放題を許すと説かれて、上西さん、発表ものの特ダネは要らない、国民の立場で取材すべき。

 大竹さん、国民がウンザリしていると、政権のデタラメの蔓延に危惧を説かれて、上西さん、国会を見たらウンザリだが、それを見ないともっとひどくなり、野党、記者の背後に市民が支える社会だと、権力監視の勢力が強くなり、有権者は変えられると実感を持ち、粘り強く闘え、批判するものがウンザリと言うとそれでおしまい。

 大竹さん、失笑されて、アベスガ政権、ジェンダー問題も戦前のままで格差だけ拡大と危惧されて、上西さん、森会長も辞任した、ウンザリで終わりではなく、署名活動+国内の批判で辞任させられて、選択的夫婦別姓で、日本会議の跋扈を、家庭が壊れるという文句は説得力がなく、自民党、財界の中でも異論が出て、声を上げることで変えられる、変わらないと思ってあきらめたらダメ。

 上西さん、政治と報道の本で、マスメディアの野党叩きがおかしいと何年前からいい、しかしマスメディアは上西さんの言うことを聞かず、新聞の声欄で新聞、テレビはこうやれと投書する、国会で与党ばかり紹介するなと、ニュースの現場に届ける、そしてこういう報道があったらほめる、メディアと市民がコラボして、批判ばかりではなく、市民がメディアを育ているべきと説かれて、大竹さんも歳を取り、変わるのに時間がかかると説かれて、上西さん、少しずつ変えないと民主主義が破綻すると締めくくられました、この本はハーバービジネスのネット連載のまとめです。以上、上西さんのお話でした。

コメント(2)

上西さん、メデイア批判で頑張ってくれてますね。彼女の言う通り、我々市民がメデイアを変えねばならないのですが・・・

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