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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんの通信】 和歌山放送ラジオ 伊藤宏の脳に聞くニュース(2019/11/2)

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 ラグビーワールドカップから今後のスポーツのあり方を説く、萩生田暴言から、国家の基本である教育破綻による国家崩壊を警告する!

 永岡です、和歌山放送ラジオの、毎月第1土曜日7時半はボックスの金曜日のレギュラー、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画がありました。聞き手は寺門秀介アナウンサーでした。

 11月の伊藤さんのテーマは、この番組の際にラグビーワールドカップ決勝、4年に一度でなく一生に一度、伊藤さんラグビーをラジオで語れるのは今年だけ、リスナーも、日本代表が負けてなぜとなるが、日本で開催して、決勝トーナメントに、勝ち点ではなく、4戦全勝はすごいこと、決勝トーナメントの壁は4年前に痛感して、10月も語ったように、ラグビー精神、スポーツマンシップ、被災地でボランティア活動、インタビューで被災者に気遣う、ラグビーファンとして、ラグビーのいいところを出しきってくれた、そしてテレビの視聴率もよく、しかしラグビーワールドカップは来年のオリンピックにかき消されるかと思いきや、1ヶ月半日本全体が盛り上がり、メディアより、各国の選手たちが盛り上げて、今日では終わりは寂しく、しかし4年後フランス。

 日本は決勝トーナメントで南アフリカに負けて、あれは完敗ではなく、僅差、紙一重で負けて、南アフリカは優勝経験豊富、日本には決勝トーナメントは初、経験の差、自力の差はなく、伊藤さんは、オールブラックス、優勝候補と思ったしあいでイングランドに負けて、紙一重で日本は勝ったかも知れず、しかし決勝トーナメントの経験の有無は大きく、相手でも、カメラマンが寝そべり、しかしイングランドは陣営で迎え撃ち、勝利、物議をかもしたが、日本は予選リーグ突破で全力を出し切り、しかし南アフリカは余力を、決勝トーナメントを想定して残して、日本は決勝トーナメントを標的ではなく、その差が出た。経験の差だが、初の決勝進出、そして若い選手が4年後、8年後に期待、日本は相手の利点をどうつぶすか、伊藤さん、高校時代にラグビーはディフェンスだとコーチに教えられて、攻撃的なタックルもあり、日本人は体型も小さかったものから変わり、相手の強みを消すのがポイント、相手の弱みを突くのではなく、相手の利点を突破するべきで、寺門さん、人間の闘争心、普段抑えるべきものを利用、伊藤さん、紳士のスポーツ、これだけ盛り上がったラグビー人気をどう維持して、次世代の選手を育てるラグビー協会の使命は重い。

 しかし、チケット完売で空席のラグビーもあり、大学ラグビー、高校ラグビー、日本に観客、ファンをどう育てるか、底上げ、ニュージーランドはロックを禁止してそれで育てているとフィーバーされました。

 ここで今月の一曲、1972年、チューインガム、風と落ち葉と旅人です。カバー版がYouTubeにありました。

https://www.youtube.com/watch?v=oCZJoHPfptE



 後半のお話、政治のネタ、今、政治の中で、最大は就任した経産相辞任、原因は香典、メロン、政治家のスキャンダルには金のものはあるが、厳しく見られている中で、安倍総理は最長記録になるのに、任命責任をとっていない、安倍氏にやめろとまでは言わないが、身体検査して、スキャンダルなしと判断して任命と国民は思うが、公職選挙法違反で辞任は、いくら長期政権でも多すぎる、主権者も、政治家は金に汚いと諦めたらだめ、経産相の仕事は原発もあり、原発で関西電力ダーティーマネー、最初にニュースを聞いて伊藤さん理解できず、当然関電→立地自治体に賄賂ではなく、立地自治体→関電にダーティーマネー、献金はボランティアではなく、見返りを当然期待してのもので、森山氏は故人で死人に口なし、しかし関電とダーティーマネー、原発、公共事業には賄賂はつきものだが、しかし他にも賄賂はあると思われる。

 菅原前大臣+閣僚の失言、伊藤さん、72年に失言なら間違いなく辞任であり、萩生田氏の入試の問題、伊藤さん唖然、共通テストになり、当時萩生田氏は文科相ではなかったが、当時の文科省は高校時代に何回かテスト、しかし今のセンター試験のまま、記述式が加わったのみ、高校だと対応に大変ではあり、次から次と新しいものになり、今の高校2年生からやらされて、先生も頑張っていて、受験機会を広げるため、今までお金がなく受験できなかった生徒さんに、今まで入試の一発勝負から、高校3年間のものを評価して、進学諦めていた生徒さんに希望を与えるべき、高校の先生も頑張っているなかで、萩生田氏は身の丈=貧乏人はその中で選択しろ、和歌山県でもセンター試験、実施する際に、県南の紀南の生徒さんに不利にならないようにと要望を受けて、紀南の生徒さんは、場合によっては宿泊がいり、明らかなハンディであり、国はこれを解決すべきものを、萩生田氏なら紀南の生徒はあきらめろ、突き放したもので、教育だけでなく、今の日本は格差社会、明日のお米に困る人がいれば、豪華な食事の人もいて、生まれた家庭環境で未来が決まるなら、恵まれた環境のものだけ進学できるなら、伊藤さん国力とはつかいたくないが、それは潰れる、アメリカでは、リンカーン氏は貧しい家庭に生まれて、家柄もないのに、努力して大統領になれて、日本でも、貧乏人も努力したら上がれるべきであり、萩生田氏の発言は、貧乏人は死ね、そういう人間が文科相だと、教育現場は大変、教育基本法を変えられて、東須磨小学校で先生が先生をいじめて、こんなことが頻繁に起きる日本は歯車が狂っている。

 寺門さん、身の丈は、萩生田氏が戒めるべき、伊藤さん、過去にも失言は政治家にたくさんあったが、萩生田氏は格差容認だけでなく、文科相が教育の現場を変えてきて、教育を受ける者にはもっと機会を与えるべきなのに、国民不在の教育政策、国民も諦めたら、日本は漂流すると警告されました、次回は12/7です、以上、伊藤さんのお話でした。

コメント(4)

萩生田氏は、文科相の器ではないね。
>>[1]

はい!!
内閣府にいるころの国会答弁に、呆れ驚きました。
>>[2]

あの人は、モリカケの実質上の隠蔽犯では?
>>[3]

確定的なことはわかりませんけれど、た・ぶ・ん・・・・

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