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市民運動創造と宇都宮健児ら群像コミュの【永岡浩一さんの通信】 文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/7/9) 

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深澤真紀 男性の育休取得とパタハラから日本社会の克服すべき課題を説く!
 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週火曜日の大竹紳士交遊録は獨協大学特任教授でコラムニストの深澤真紀さんでした。パートナーははるな愛さんでした。火曜日は一足早く夜が来るそうです。



 深澤さん、久しぶりで、今回のテーマは男性の育休とパタニティハラスメント、パタハラ、男性の育休で2つニュース、自民党の議員連盟ができて育休の義務化、なぜか?男性の育休は遅れている?ユニセフが42か国の子育てを調べて、給付金、などで日本の男性の育休は長いもので、給与の出るものは30日、制度は日本ではいいものの、しかしユニセフも取る男性は極めて少ない、育休は子供1歳まで男女とも取れるものの、男性は6%、それも数日のみ、スウェーデンは9割取り、なぜ男性の育休が必要か、厚労省から、女性の産後うつ病が1割ほどあり、産後自殺する女性は死因でワースト>ガンで死ぬより高く、虐待もゼロ歳児で多く、母親が子供に手をかける、結婚でも、産後うつ、虐待を防ぐため、しかし産後1年は母親では大変で、昔はたくさん人がいたが、今は一人で全部しないとならず、中小企業でも男性の育休の取れるように国には支援すべき、中小企業は福利厚生大変だが、国の制度で人を集めた方がいい。

 パタハラ、ニュースになり、カネカで育休を取った男性がその直後に転勤させられて、それを拒否したら首、アシックスの男性が育休後配置転換をされて、育休の報復があり、制度設計があれば企業はやるべきと太田さん説かれて、深澤さん、日本の制度は世界一でも、運用に問題があり、そしてこれは正社員かと大竹さん問われて、非正規雇用が4割なら非正規の人はこぼれると問われて、深澤さん、フリーランスはしんどく、国民保険でやるべき。

 大竹さん、子供二人生まれたら男も30代で大変、忙しく、制度がしっかりしないと大変と説かれて、深澤さん、女性の30代も多忙、海外で育休を取った男性は良かったと語り、留学以上の価値があり、日本は長時間労働、大竹さん、アメリカではNMBの選手も育休を取る、オーナーに育休を勧められる、大竹さんは子供のために帰るのかと言われた時代であり、大リーグで取れる、深澤さん、男性の若い人の8割は育休を取りたい、さらに転勤を日本で拒否できないのは日本だけ、AIB損保が望まない転勤をやめたら人気になり、75%の社員は転勤を望まず、通勤圏で転勤にしてほしい。

 大竹さん、育休について、若い男性はどこまで手伝うべきか迷う、買い物を手伝うにも膨大なもので、どこまで手伝うかと説かれて、深澤さん、手伝うではない、仕事と同じ、大竹さん、そこまでの考えはむつかしい、深澤さん、若い男性は育休を求めて、保育の仕事をする男性もいて、しかし母親もみんなゼロからの出発、二人いて、夜中に子供が熱でも対応が二人だとできて、日本社会は子供を社会で育てていたが、今は一人、しかし育休には個人も社会も有効だと締めくくられました、以上、深澤さんのお話でした。


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