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青山博一・周平コミュの<結果アリ>2013.MotoGP

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コメント(19)

開幕戦カタールグランプリ
フリー走行1:王者ロレンソが1番時計発進/ヤマハ3台が上位を独占

開幕戦カタールGPのフリー走行1は4日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマークした。

気温27度。路面温度36度のドライコンディションの中、2度目のオフィシャルテストで総合1番手に進出、3度目のテストで実行したロングランで圧倒的な速さを見せたロレンソは、1分57秒台を5回、1分56秒台を2回記録。1分56秒685の1番時計を刻んだ。

3度目のオフィシャルテストを制したカル・クラッチローは、1分57秒台を5回、1分56秒台を1回記録して、0.058秒差の2番手。

3度目のオフィシャルテストで総合2番手に進出したバレンティーノ・ロッシは、最多の18ラップを周回。1分57秒台を6回、1分56秒台を最多の3回記録して、0.071秒差の3番手に入り、ヤマハ勢がトップ3を独占。

最高峰クラスに初参戦するマルク・マルケスは、最多18ラップを周回。1分57秒台を最多の7回記録して、0.591秒差の4番手に入り、ホンダ勢の1番手に進出すると、ドゥカティに移籍したアンドレア・ドビツィオーソは、1分57秒台を4回記録して、0.853秒差の5番手に入った。

3度目のオフィシャルテストで左手薬指と小指を骨折したアルバロ・バウティスタは、0.916秒差の6番手。ステファン・ブラドルは7番手。

今年最初のオフィシャルテストを制したダニ・ペドロサは、1分58秒台を6回、1分57秒台を2回記録して、1.064秒差の8番手。

CRT勢では、1年目にランク1位に進出したアレックス・エスパルガロが、1分58秒台を2回、1分57秒台を1回記録して、ニッキー・ヘイデンを上回る1.158秒差の9番手に進出。

1年間のスーパーバイク世界選手権から復帰した青山博一は、16ラップを周回。2分00秒台を3回記録して、3.878秒差の19番手、CRT勢で2.720秒差の7番手だった。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/Motogp+fp1+losail+lorenzo
フリー走行3:M.マルケスが連続1番時計でフリー走行総合1番手に進出

開幕戦カタールGPのフリー走行3は5日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマーク。3度のフリー走行で総合1番手に進出した。

気温27度。路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行2を制したマルケスは、1分57秒台を4回、1分56秒台を3回記録。1分56秒084の1番時計を刻み、2日目と3度のフリー走行を制した。

フリー走行2で最速リズムを刻んで2番手だったホルヘ・ロレンソは、1分57秒台を2回、1分56秒台を最多の9回記録して、0.001秒差の2番手。

フリー走行2で4番手だったカル・クラッチローは、1分57秒台を2回、1分56秒台を7回記録して、0.242秒差の3番手に入れば、フリー走行2で3番手のバレンティーノ・ロッシは、1分57秒台を5回、1分56秒台を5回記録して、0.332秒差の4番手。

フリー走行2で5番手から6番に後退したアンドレア・ドビツィオーソは、1分57秒台を4回、1分56秒台を2回記録して、0.333秒差の5番手に再浮上。

フリー走行2で8番手から7番手に浮上したダニ・ペドロサは、1分57秒台を5回、1分56秒台を4回記録して、0.418秒差の6番手に浮上。アルバロ・バウティスタ、ニッキー・ヘイデン、ブラドリー・スミス、ステファン・ブラドルまでが、0.900秒差に進出した。

CRT勢では、アレックス・エスパルガロが、1分57秒台を2回記録して、1.336秒差の13番手。

フリー走行1から連続19番手だった青山博一は、2分00秒台を7回、1分59秒台を1回記録して、3.128秒差の19番手、CRTで1.792秒差の7番手だった。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/Motogp+fp3+marquez+qatar
いよいよ青山博一くん出陣ですね。今年も日本人ライダー熱く応援したいですね。
>>[3] まずはポイントを取って、CRTランクで上位にいてほしいですね。
>>[4]
まずはポイント獲得ですね。シングルフィニッシュ目指して欲しいですね。
公式予選:J.ロレンソが新方式で最初のポールポジションを奪取

開幕戦カタールGPの公式予選は6日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマーク。新たな予選方式で初のポールポジションを奪取した。

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のロレンソは、フリー走行4で1分56秒台を最多の10回記録して、0.485秒差の3番手だった後、公式予選2で1分54秒714の1番時計を刻み、最高峰クラスで2年連続3度目、当地で7度目のトップグリッドを獲得。10年連続の1列目獲得に成功した。

フリー走行総合3番手のカル・クラッチローは、フリー走行4で1分56秒台を3回、1分55秒台を2回記録して1番時計を記録した後、タイムアタックで0.202秒差の2番手に入り、昨年の3番グリッドに続き、2年連続の1列目を獲得。

フリー走行総合6番手のダニ・ペドロサは、フリー走行4で1分55秒台を5回記録して7番手だったが、公式予選2では、0.437秒差の3番手に入り、1列目に進出。

フリー走行総合5番手のアンドレア・ドビツィオーソは、フリー走行4で6番手だったが、0.437秒差の4番手に入り、フリー走行総合10番手のステファン・ブラドルは、0.763秒差の5番手に浮上。

フリー走行2から連続1番時計を記録したマルク・マルケスは、フリー走行4で1分56秒台を5回、1分55秒台を1回記録して、0.342秒差の2番手。公式予選2では、0.931秒差の6番手に入り、2列目を確保。

フリー走行総合4番手のバレンティーノ・ロッシは、フリー走行4で1分55秒台を8回記録して4番手だった後、公式予選2で0.997秒差の7番手。アルバロ・バウティスタ、ブラドリー・スミスが続いた。

フリー走行総合11番のアンドレア・イアンノーネは、公式予選1で2番手だったが、公式予選で10番手に進出。ニッキー・ヘイデンは11番手。

フリー走行総合13番手のアレックス・エスパルガロは、フリー走行4で13番手だった後、公式予選1で1番時計を記録して、CRT勢で唯一公式予選2に進出。2.350秒差の12番手だった。

フリー走行総合12番手のベン・スピースは、フリー走行4で8ラップ目に今季初転倒を喫したが、週末最高位となる9番手に進出して公式予選1を迎えたが、3番手だったことから、プロトタイプ勢で唯一公式予選2に進出できず、13番グリッド。

フリー走行総合19番手の青山博一は、フリー走行4で4連続の19番手、CRTで7番手だった後、公式予選1で1.112秒差の7番手。CRTの5番手に浮上して、17番グリッドから明日の決勝レースを迎える。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/motogp+qualifying+lorenzo+qatar
>>[006]

博一くん17番手かぁ

とにかくポイント獲得と完走手(グー)
>>[7] FTRのマシンはまだまだART等のマシンには負けているようです・・・。
>>[008]

FTRて市販ベース車両のことですか?

博一くんにプロテクトマシンが回ってきたら更に上位なはずなんだけどなぁがまん顔
決勝レース:J.ロレンソが王者の貫録を見せて2年連続の開幕優勝

開幕戦カタールGPの決勝レースは7日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソが優勝を飾り、ポイントリーダーに立った。

気温21度。路面温度23度のドライコンディションの中、ポールポジションのロレンソは、ホールショットを決め、オープニングラップからレースの主導権を握ると、5ラップ目に2.086秒差、ラスト2ラップには7.287秒差のアドバンテージを広げ、2年連続の開幕戦優勝、最高峰クラスで6年連続の開幕戦表彰台、10年目の開催となった当地で10年連続の表彰台獲得に成功した。

ウォームアップ走行で最速リズムを刻んだ7番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、中盤に1分55秒台を連発。中盤に1分55秒台を連発。4秒差のギャップを挽回して2位争いのグループに追いつくと、ラスト3ラップ目に2番手に浮上。ヤマハでの復帰戦で、1・2フィニッシュをもたらした。

6番グリッドのマルク・マルケスは、ラスト6ラップに2番手に浮上。終盤はロッシとのバトルを展開して、デビュー戦で3位表彰台を獲得した。

3番グリッドのダニ・ペドロサは4位。ウォームアップ走行を制した2番グリッドのカル・クラッチローは、ラスト5ラップに1コーナーでコースアウトを喫して5位。プロトタイプ勢で唯一フロントにソフトタイヤを選択した8番グリッドのアルバロ・バウティスタは6位。4番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソがドゥカティ勢の最高位となる7位に入り、ニッキー・ヘイデン、アンドレア・イアンノーネ、ベン・スピースがトップ10入り。

CRT勢では、12番グリッドのアレックス・エスパルガロが、49.809秒差の11位に入り、17番グリッドの青山博一は、単独走行でポイント圏内の15位。オリジナルマシンでデビュー戦となったマイケル・ラバティは17位。

5番グリッドのステファン・ブラドルは、6番手走行中の9ラップ目に転倒。デビュー戦となったブラドリー・スミスとブライアン・スターリング、CRTでの初レースとなったもカレル・アブラハムも転倒リタイヤを喫したが、大事には至らなかった。

次戦は、昨年完成したサーキット・オブ・ザ・アメリカズで初開催。4月21日に決勝レースが行われる。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/MotoGP+race+lorenzo+qatar
第2戦アメリカズグランプリ
フリー走行1:M.マルケスが初舞台の初走行で1番時計発進

第2戦アメリカズGPのフリー走行1は19日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマークした。

気温13度。路面温度18度のドライコンディションの中、1ヶ月前に当地でプライベートテストを実施したマルケスは、3回のコースインで16ラップを周回して、2分09秒台を6回、2分08秒台を1回記録。テストタイム(2分03秒281)には接近できなかったが、2分08秒756の1番時計を刻んだ。

当地で2日間のプライベートテストを実施したホルヘ・ロレンソは、2分10秒台を2回、2分09秒台を2回記録して、0.253秒差の2番手。ダニ・ペドロサは、2分10秒台を3回記録して、1.600秒差の3番手。

ホンダとヤマハのファクトリーチームが当地でプライベートテストを実施した中、テスト参加を見送ったドゥカティのファクトリーチームに所属するアンドレア・ドビツィオーソとニッキー・ヘイデンは、最終ラップに2分10秒台に進出して、1.909秒差と2.045秒差の4番手と5番手に進出。

イタリアからの移動に苦労したバレンティーノ・ロッシは、2.072秒差の6番手。アルバロ・バウティスタ、カル・クラッチロー、ステファン・ブラドル、ベン・スピースがトップ10入り。

CRT勢では、ヨニー・エルナンデェスが、2分13秒台に進出して、4.302秒差の11番手。青山博一は、2度のコースインで最多の17ラップを周回して、7.725秒差の20番手、CRT勢で3.423秒差の8番手だっ
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/marquez+fp1+austin+motogp
決勝レース:M.マルケスが最高峰クラス2戦目で史上最年少優勝を達成

第2戦アメリカズGPの決勝レースは21日、61,091人(3日間合計で131,082人)の観衆が駆けつけたグランプリ初開催のサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが初優勝を飾った。

気温23度。路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で4番手だったポールポジションのマルケスは、ライバル勢がリアにソフトタイヤを選んだ中でハードタイヤを選択。2分04秒台を安定して刻むと、14ラップ目にトップに飛び出して、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少優勝を更新することに成功した。

ウォームアップ走行を制した2番グリッドのダニ・ペドロサは、ホールショットを決めて、レースの主導権を握ったが、1.534秒差の2位。今季初表彰台を獲得した。

3番グリッドのホルヘ・ロレンソは、終始3番手を走行。3.381秒差の3位に入れば、ウォームアップ走行で2番手に進出した4番グリッドのカル・クラッチローは、サテライト勢の最高位となる4位。ステファン・ブラドルは、バレンティーノ・ロッシ、アンドレア・ドビツィオーソ、アルバロ・バウティスタ、ニッキー・ヘイデン、アンドレア・イアンノーネがトップ10入り。

9番グリッドのアレックス・エスパルガロは、2台のプロトタイプ勢、ブラドリー・スミス、ベン・スピースを上回ってCRT勢最高位の11位。

ウォームアップ走行で18番手だった20番グリッドの青山博一は、チームメイト、エクトル・バルベラとのバトルに競り勝って17位、CRT勢の5番手でチェッカーを受けた。

ポイントランキングは、マルケスがポイントリーダーに浮上。ロレンソは同点のランク2位。ペドロサは8ポイント差のランク3位に浮上した。

ヨーロッパランドの開幕となる次戦スペインGPは、5月3日に開幕、5日に決勝レースが行われる。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/texas+marquez+race+motogp
第3戦スペインGP
フリー走行2:J.ロレンソが1番時計を連発

第3戦スペインGPのフリー走行2は3日、ヘレス・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマーク。初日を制した。

気温25度。路面温度45度のドライコンディションの中、フリー走行1を制したロレンソは、1分40秒台を10回、1分39秒台を3回記録。1分39秒562の1番時計を刻んだ。

フリー走行1で4番手のカル・クラッチローは、1分40秒台を7回、1分39秒台を5回記録して、0.171秒差の2番手に浮上。

フリー走行1で2番手だったダニ・ペドロサは、1分40秒台を6回、1分39秒台を5回記録して、0.195秒差の3番手に後退。午前のラップタイムを更新できなかったが、初日総合では、0.142秒差の2番手を維持した。

フリー走行1で3番手のバレンティーノ・ロッシは、1分40秒台を12回、1分39秒台を1回記録。0.312秒差の4番手に入れば、フリー走行1で5番手のマルク・マルケスは、1分40秒台を10回、1分39秒台を1回記録。0.327秒差の連続5番手だった。

フリー走行1で8番手のアルバロ・バウティスタは、1分40秒台を7回記録。0.945秒差の6番手に浮上すると、フリー走行1で11番手のアンドレア・イアンノーネが1.012秒差で7番手に入り、ドゥカティ勢の最高位に進出。

CRT勢は、フリー走行1で13番手のエクトル・バルベラが、1分41秒台を2回、1分40秒台を1回記録して、1.174秒差の8番手に進出すれば、フリー走行1で9番手のアレックス・エスパルガロは、1分41秒台を1回、1分40秒台を3回記録して、1.176秒差の9番手。

フリー走行1で6番手のニッキー・ヘイデンは、タイム更新できずに、1.275秒差の10番手に後退。アンドレア・ドビツィオーソ、ワイルドカードのミケーレ・ピロ、ブラドリー・スミスが続き、フリー走行1で7番手のステファン・ブラドルは、転倒が影響して、1.491秒差の14番手に後退。

フリー走行1で15番手の青山博一は、1分42秒台を9回、1分41秒台を2回記録。2.228秒差の17番手、CRT勢で1.054秒差の5番手だったが、午前のタイムで総合16番手だった。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/motogp%20lorenzo%20fp2%20jerez
第3戦スペインGP決勝レース:D.ペドロサが地元で今季初優勝

第3戦スペインGPの決勝レースは5日、ヘレス・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝を飾った。

気温27度。路面温度47度のドライコンディションの中、2番グリッドのペドロサは、6ラップ目にトップに飛び出すと、コンスタントに1分40秒前半のリズムを刻んで、今季初優勝、通算46勝目を飾った。

ウォームアップ走行で1番時計を記録した3番グリッドのマルク・マルケスは、ポールポジションのホルヘ・ロレンソを追いかけると、最終ラップの最終コーナー、ホルヘ・ロレンソ・コーナーでインに進入。両者が接触したが、マルケスが2位、ロレンソが3位でゴール。

5番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、単独走行で4位。4番グリッドのカル・クラッチローは5位に入り、開幕から3戦連続して、サテライト勢の最高位に進出。6番グリッドのアルバロ・バウティスタは6位。7番グリッドのニッキー・ヘイデンは今季最高位の7位。9番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは8位。

CRT勢では、13番グリッドのアレックス・エスパルガロが、ドゥカティ勢とのバトルを展開して、今季最高の9位に進出。ブラドリー・スミス、ワイルドカードのミケーレ・ピロが続いた。

16番グリッドの青山博一は、12番手走行したが、ラスト2ラップに失速して、18位でゴールした。

ポイントランキングは、マルケスがポイントリーダーの座を堅守。ペドロサが3ポイント差のランク2位に浮上し、ロレンソが4ポイント差のランク3位に後退した。

次戦フランスGPは、2週間後の17日にルマンで開幕。19日に決勝レースを迎える。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/motogp+race+pedrosa+jerez
フランスGP公式予選:M.マルケスが今季2度目のポールポジションを奪取

第4戦フランスGPの公式予選は18日、ルマン-ブガティ・サーキットで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマーク。今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温16度。路面温度21度のドライコンディションの中、フリー走行3で最速ラップを刻んで最高峰クラス4戦目で初めてフリー走行総合1番手に進出したマルケスは、フリー走行4の4ラップ目に3コーナーで今季3度目の転倒を喫して2番手に後退したが、公式予選2で1分33秒187の1番時計を刻み、第2戦アメリカズGPに続く今季2度目のトップグリッド、3戦連続の1列目を獲得した。

フリー走行総合3番手のホルヘ・ロレンソは、フリー走行4で1分33秒台を最多の6回記録して、1番手に進出した後、タイムセッションでは0.030秒差の2番手。開幕から4戦連続の1列目を獲得して、予選最速者を決定するBMW・M・アワーズでトップの座を堅守。

フリー走行総合8番手のアンドレア・ドビツィオーソは、0.416秒差の3番手に入り、ドゥカティに昨年4月の第2戦スペインGP以来となる1列目をもたらした。

フリー走行総合7番手のカル・クラッチローは、フリー走行4の3ラップ目に今季3度目の転倒を喫したが、メディカルチェック後のタイムアタックで、3戦連続の4番手を維持。フリー走行総合5番手のステファン・ブラドルは、今季3度目の5番手に進出。

初日に2度の最速ラップを刻んだフリー走行総合2番手のダニ・ペドロサは、公式予選2の4ラップ目に3コーナーで転倒を喫したが、0.452秒差の6番手まで挽回。フリー走行総合10番手のアルバロ・バウティスタは7番手。

フリー走行総合4番手のバレンティーノ・ロッシは、0.822秒差の8番手。ブラドリー・スミス、ニッキー・ヘイデンがトップ10入り。

公式予選1を突破したフリー走行総合11番手のアレックス・エスパルガロは、1.567秒差の11番手。今季3度目となるCRT勢の最高位に進出すれば、フリー走行総合12番手のランディ・ド・プニエは、今季最高位の12番手に進出。

フリー走行総合20番手の青山博一は、フリー走行4で16番手だったが、公式予選1では最後尾の14番手。明日の決勝レースを8列目、24番グリッドから迎える。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/le%20mans%20marquez%20qualifying%20motogp
決勝レース:J.ロレンソがムジェロ3連勝を達成

第5戦イタリアGPの決勝レースは2日、ムジェロ・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソが今季2勝目を飾り、ランク2位に浮上した。

気温21度。路面温度42度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末3度目の1番時計を記録した2番グリッドのロレンソは、オープニングラップにトップに立つと、中盤から徐々にライバルたちを引き離して、独走で開幕戦カタールGP以来今季2勝目。3年連続して同大会を連勝した。

今季初のポールポジションを奪取したダニ・ペドロサは、5.400秒差の2位。4戦連続の表彰台を獲得すれば、4番グリッドのカル・クラッチローは、6.412秒差の3位。2戦連続して表彰台を獲得した。

5番グリッドのステファン・ブラドルは、今季の最高位となる4位。3番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは5位。ニッキー・ヘイデン、ミケーレ・ピロが続いた。

12番グリッドのアレックス・エスパルガロは、スタート直前に1号車にトラブルが発生して、2号車に交換することを強いられたが、今季の最高位となる8位に進出。ブラドリー・スミス、エクトリ・バルベラがトップ10入り。

6番グリッドのマルク・マルケスは、1ラップ目に3番手、ラスト5ラップに2番手に浮上したが、ラスト3ラップの7コーナーで週末4度目の転倒で今季初のリタイヤを喫した。

7番グリッドのバレンティーノ・ロッシと9番グリッドのアルバロ・バウティスタは、1ラップ目の3コーナーで接触転倒を喫した。

ウォームアップ走行で21番手だった23番グリッドの青山博一は、17ラップ目にリタイヤを決断した。

ポイントスタンディングは、ポイントリーダーのダニ・ペドロサは103ポイントに到達。ロレンソは12ポイント差のランク2位に浮上。マルケスは26ポイント差のランク3位に後退した。

次戦は、カタルーニャ・サーキットで2週間後の14日に開幕、16日に決勝レースが行われる。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/motogp+race+lorenzo+mugello
青山博一、左手の指を負傷して欠場

アビンティア・ブルセンスの青山博一は、第6戦カタルーニャGPのフリー走行3で転倒した際に左手の薬指と中指を負傷。公式予選を欠場し、明日の決勝レースも欠場することになった。

前戦イタリアGPで2度の転倒を喫し、2度目の転倒の際に、左手親指を骨折、左膝の内側側副靭帯を損傷したことから、第2のホームグランプリに向けて、懸命にフィジオセラピーに取り組み、プレイベントのサッカーにも辛抱して参加を見送って、初日2度のプラクティスに参戦。

初日総合22番手だった後の2日目3度目のプラクティスで、3度目のコースインとなった14ラップ目の5コーナーで今季3度目の転倒。左手の薬指と中指を負傷したことから、クリニカモービルからバルセロナ市内の病院に精密検査を受けるために搬送され、薬指末節骨の切断及び中指の伸筋腱の切断を確認。

15時から麻酔室に入り、グランプリのメディカルスタッフの1人で、先週左膝を診察したチャビエル・ミル医師の到着を待って、16時から手術を開始。約2時間の手術は無事に成功した。

現在は、感染を防ぐために抗生物質治療を受けることから、48時間の入院が必要となり、回復には4〜6週間と診断された。

「ブレーキの際にフロントがブロックして、バイクが倒れてしまいました。その時に、ハンドルと路面に挟まってしまいました。直ぐにミル先生に来てもらい、今日中に手術を受けることを決めました。次のアッセンとアルゼンチンでのテストを欠場することになりますが、ザクセンリンクには復帰したいです。元気に頑張って治します!」と、第8戦ドイツGPへの復帰に向けて強い意志を見せた。

過去には、2007年3月の開幕戦カタールGP決勝レースで転倒を喫した際に、右手小指の末節骨を切断する怪我を負っていた。

所属チームは、ホームグランプリの欠場を回避すべき、公式予選、そして決勝レースに向けて、チームのテストライダーで、昨季起用したイバン・シルバが負傷していることから、昨年までスペイン選手権に参戦し、現在はブレーキメーカーのJ・ファンのテストライダーを務めるハビエル・デル・アモールを急きょ代役として招集。

36歳にして初めてのグランプリ参戦となり、初めての走行となったフリー走行4で6.872秒差の24番手、公式予選1では、6.345秒差の最後尾24番手だった。
<MotoGP公式> http://www.motogp.com/ja/news/2013/Hiroshi+Aoyama+left+hand+injury
なんて痛々しいニュース泣き顔
ケガが続くの、ツライです涙
本当ですよね(;_;)

でもいまの医療技術は進歩してるから大丈夫、絶対絶対大丈夫

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