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安倍政治を考えるコミュの詩織さんをひとりにしない !!

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元TBSワシントン支局長でジャーナリストの山口敬之氏に性的暴行を受けたとして29日に記者会見した詩織さんの勇気ある告発に共鳴した方、詩織さんを応援したい方はフォローと拡散を。高輪警察署の警部補(捜査係長)は「上からの指示で(山口氏の逮捕が)取り止めになった。」と。2017/6/3詩織さんを応援する女たちの会から改称。

2017年5月に登録

コメント(293)

kentarotakahashi
@kentarotakahash
山口敬之の会見にジャーナリストとして取材に行く伊藤詩織さんと「あいちトリエンナーレ名古屋市あり方・負担金検証委員会」にジャーナリストとして取材に行く津田大介。似た構図だが、その先に待っていたのが、どちらも北口雅章という弁護士って、配役が分かりやす過ぎて、何だか映画みたいだ。
午後7:44 · 2019年12月19日


北口雅章という弁護士って、
自身のブログに
伊藤さんを批判する内容を掲載を載せて「懲戒審査相当」になったあの北口ですよね。

性暴力ですよね!!

SIVA
@sivaprod
「合意の無い性交渉」って言葉も出来れば使いたくない表現ですね。合意がない時点で「性交渉」でも「セックス」でもないんだから。
午後3:28 · 2019年12月19日
>>[262]

はすみとしこ、
怯えて頭がおかしくなったんですかね?
立川談四楼
@Dgoutokuji
「女として落ち度がある」と言い放ちながら杉田水脈議員は謝らない。「女性と男性の同室や飲酒に関する自己防衛の在り方についての考え」で、今聞かれたら「別の答え」をするんだそうな。是非聞きたいものだが、はすみとしこ氏のイラストに笑ったのも別の話にとかで、どこを取ってもクズは健在なのだ。
午後0:30 · 2019年12月21日


異邦人
@Narodovlastiye
終始見苦しい言い訳に塗れていますが、杉田水脈議員は「はすみとしこ」氏が描いた「枕営業大失敗」などと題する、伊藤詩織さんを揶揄するイラストを見て笑っていたような人間です。耳を傾ける価値は皆無ですね。

伊藤詩織さんに対する発言に、杉田水脈議員「私の表現の拙さ」
午前8:46 · 2019年12月21日



2019年12月20日 21時04分
伊藤詩織さんに対する発言に、杉田水脈議員「私の表現の拙さ」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5dfc6103e4b05b08bab2ecde
海外に出ている人たちは、もう肌で感じている。
日本のメディアの再起に期待しています。

”昨日、カフェの日本贔屓のギャルソンからも、ちょっとあれだけは酷いね、と言われてしまった。”

 "これからもまだ長い闘いがあるとは思うが、世界のメディアが伊藤詩織さんの味方に付いている限り、そして伊藤さん自身のジャーナリスト根性が折れない限り、どのような権力や圧力が働いても、この勝訴が覆ることはないような気がする。見守りたい。”


滞仏日記「BBCにできて日本のメディアにできないこと」
Posted on 2019/12/21辻 仁成 作家 パリ
https://www.designstoriesinc.com/jinsei/dairy-378/

某月某日、もはや日本だけではなく、フランスでも伊藤詩織さんの勝訴ニュースがル・モンド紙など各紙で大きく扱われた。この問題は日本で考えられている以上に欧州では大きな話題になっていることは間違いない。とくにお隣のイギリスではBBCがトップニュースに近い扱いをした。なぜ、330万円の賠償だけで済むのだろう、とか、権力側に近いジャーナリストだから逮捕されない、という論調まで、結構辛辣なものも含め、いろいろあって、昨日、カフェの日本贔屓のギャルソンからも、ちょっとあれだけは酷いね、と言われてしまった。日本の男としては残念で仕方ない。インドとかパキスタンからレイプのニュースが届くたびに、酷いなぁ、といつも思っていたけど、伊藤さんの場合は権力者と対峙する一人の若い女性の戦いとして、世界のメディアが日本のメディアが思っている以上にかなり注目していることは事実だ。

最初の頃のメディアからの論調はまるで伊藤さんが嘘をついているような情報がほとんどで、当初、ヤフーニュースのコメント欄には山口氏を支持する政権寄りの反伊藤がほとんどであった。ところが今朝のコメント欄は反山口一色で、この様変わりにまず驚かされた。さすがに、山口氏を応援しきれないと多くの人が判断をしたのかもしれないけれど、プライベートまで晒されたあの状況下で、伊藤さんは本当に頑張ったと思う。普通だったら、権力に屈し、挫折し、泣き寝入りしていたかもしれないのに、この人は負けなかった。それにしても、どうやって戦ってゆくのだろう、と心配していたが、最終的にBBCなど海外メディアからの逆輸入の告発が日本を動かすことに繋がった。英語力がなければできなかったこと、それよりも、芯が強くなければできないことだったと思う。その精神力の強さがあってこその勝利だった。その道のりはものすごく長かった。その間も日本では伊藤さんバッシングが続いていて、ぼくも正直、この件について日本のメディアをどこまで信じていいのか、悩まされた。けれども、決定的に彼女が正しいと思うに至るのは2018年に放送されたBBCのドキュメンタリー「日本の秘められた恥」だった。BBCは最初から疑うことなく彼女の側に立ち、(いや、1%も疑ってないとはもちろん言い切れないが、公平な立場をとりつつも)しかし、緻密に取材を進め、その中で彼女の家に仕掛けられた盗聴器の発見や家族とのやりとり、日常の彼女の考え方や行動力の分析など、外国メディアがやったとは思えないような徹底した取材を続けた。(ぼくが知りたいのはBBCは何を根拠にそこまで執念したのか、ということだ)なぜ、地球の反対側の国のメディアがそこまでやるのか、やれたのか、とここにもただただ脱帽するしかなかったが、それこそジャーナリズム精神なのであろう。そして、今回の勝訴を彼女が勝ち取った時に、そのドキュメンタリーがどれほど深く、根気強く取材を続けていたのか、という点に驚かされた。いつも思うことだけど、視聴率ばかり気にするわりに、日本にはこういうジャーナリスティックなメディアが根付きにくいのはなぜなのだろう? これからもまだ長い闘いがあるとは思うが、世界のメディアが伊藤詩織さんの味方に付いている限り、そして伊藤さん自身のジャーナリスト根性が折れない限り、どのような権力や圧力が働いても、この勝訴が覆ることはないような気がする。見守りたい。


エリック C
@x__ok
NHKは、今、世界で物凄く話題になっている日本のニュースがあるとちゃんとニュースを流せ。圧力で内容が言えないのなら、言えないのだけど と前置きしてからの内容の言わないニュースでも良い。 
@NHK
午前1:04 · 2019年12月22日·
詩織さん全面勝訴を報じても山口敬之氏と安倍首相の関係には触れないテレビ局!
踏み込んだのは玉川徹だけ
2019.12.21 09:55リテラ
https://lite-ra.com/2019/12/post-5156.html

”「山口さんは安倍総理とものすごく親しいですよ。番組にも何回も出てもらったけども、直接電話できるんですから。直前でも直接話をして情報をとってもらったことも、たしかありました。(普通は)そんなことできないですから、いくら総理番だって言ったって。そこはものすごく近いということ。もうひとつ一方で、安倍総理に関しては、あったことがなかったことになるようなことがいっぱいあるわけですよ。僕はそれを『あったことがなかったことになる症候群』と言ってますけども、そういうふうなことすらもちょっと疑いたくなる結果になったんですね。今回裁判所で(合意のない性行為だったと)事実認定がされたということで。その疑惑は僕ら、もしかしたら追わなければいけない。メディアとして、ジャーナリズムとして追わなければいけないことなのかもしれないと思いますね」

 今回、合意なき性行為だったことが事実認定されたことで、なぜ警察は逮捕を中止したのか追及する必要が高まったのではないか。そして玉川氏は萩谷弁護士に「もし警察が逮捕していたら公判が維持できないようなケースだったんですか」と問いかけた。それに対し萩谷弁護士は、法律家の見地からこのような認識を示した。

「私は民事の裁判のこの判決を見る限り、刑事訴訟でも耐えられたんじゃないかなという印象を持ちます。ただし、不起訴の処分の判断をしたときの証拠がどれだけのものがあったのかということがわからないんですね。被害者が開示請求しても出てくるものは非常に限られているし、出てきても黒塗りになっていることが多いので。どういう証拠があったのかがわからないので、どういう証拠に基づいて不起訴の判断をしたのか、警察審査会で不起訴相当の判断をしたのかがわからないです。ただ、(仮に)その時になかった証拠が民事訴訟で出てきた、それが新たな証拠で重要な証拠だとしたら、捜査するのが相当じゃないかと思いますし、でもそうだとしたら捜査が不十分だったなということを裏付けますよね」”

”この点を掘り下げたのはその『モーニングショー』くらいで、国内のマスコミのほとんどは“安倍首相と山口氏の距離の近さ”を報じていない。『モーニングショー』以外のニュースやワイドショーは逮捕が取り消されたことに触れなかったり、あるいは山口氏を「元TBS記者」としか報じず、安倍首相ヨイショ本を出していることなど安倍首相との関係を完全にネグるものまであった。

 むしろ、捜査に政治的な動きが関与した疑惑については、国内マスコミよりも、海外メディアのほうが積極的に報じているくらいだ。アメリカ、イギリス、フランスなど欧米のほか、中国や韓国でも伊藤さんの勝訴は大きく伝えられた。”

”たとえば米ワシントンポストは、〈山口氏に逮捕状が発行されたが、その後突然、警察幹部の指示で取りやめになった〉と書き、〈山口氏は事件当時はTBSのワシントン支局長であり、安倍晋三首相に関する複数の本を書いたことがある。野党議員は2017年のヒアリングで、山口氏が安倍首相と親密な関係を築いているがゆえにこの事件は取りやめになったのではないかと質したが、当局はこれを否定し、起訴するには証拠が不十分だったと説明した〉と続けている(「Japanese journalist Shiori Ito is awarded damages in landmark rape case」)。

 ロイター通信も、山口氏について〈安倍晋三首相についての報道で知られるベテランテレビ記者〉と説明し、検察審査会が「不起訴相当」と判断した際、〈野党議員が安倍首相と親密な関係にあるがゆえに特別扱いされたのではないかと疑義を呈した〉ことにも触れた。また、〈伊藤さんは著書で、警察は山口氏に対する逮捕状をとったが逮捕されなかったと書いた。この逮捕は土壇場で警察幹部によって取りやめになったとも書いている〉と伝えた(「Japanese journalist wins damages in high-profile lawsuit over alleged rape」)。

(続く)

 

 
ほか、BBCは〈53歳の山口氏(彼は安倍晋三首相と親密な関係を持っていると言われる)は〜〉と注釈を入れ(「Shiori Ito: Japanese journalist awarded $30,000 in damages in rape case」)、米ニューヨークタイムズは〈山口氏は元TBSワシントン支局長で安倍晋三首相のバイオグラフィーの著者〉と説明(「Woman Wins High-Profile #MeToo Case in Japan Against TV Journalist」)。英ガーディアンは〈元TBSワシントン支局長で安倍晋三首相と親しい山口氏〉と直接的に表現した(「Shiori Ito, symbol of Japan's MeToo movement, wins rape lawsuit damages」)。AFPなどフランスメディアも同様に、山口氏が安倍首相の本を発表してきたことなど、その繋がりに触れている。

 フランスで生活している辻仁成氏はブログで〈この問題は日本で考えられている以上に欧州では大きな話題になっていることは間違いない〉〈伊藤さんの場合は権力者と対峙する一人の若い女性の戦いとして、世界のメディアが日本のメディアが思っている以上にかなり注目している〉と指摘していたが、海外では明らかに、安倍政権と関係が深いという理由で性犯罪捜査が止まることの異常さが大きな話題になっているのだ。”
本当にどうなっていくんでしょうね。

「日本は素晴らしい国だが男性の支配が強く、女性の権利が抑圧されている。ゆっくりでも、形勢が変わりつつあることは喜ばしいことだ」

「日本は女性にとって安全な社会ではない」

「(日本には深刻な人口減少の問題があるが)女性に対する扱いが改善されれば、女性はもっと子供を持とうと思うのかもしれない」

「(日本は)内側から腐っている」

「多くの日本人男性が不快な性犯罪者で、男性だから多くは起訴されないで許されている」”


盛田隆二
@product1954
女性の立場が弱く、首相の仲間ならレイプ事件から救ってもらえる。日本は男尊女卑で独裁の国。日本は内側から腐っている。多くの日本人男性が不快な性犯罪者で、男性だから多くは起訴されないで許されている…など海外の反応。これでは女性のみならず男性も日本を避けるだろう

午後0:10 · 2019年12月26日

世界の有能人材が「日本を避ける」未来 元TBS記者の性暴行事件が及ぼす深刻な影響 (1/4)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/26/news020.html
はすみとしこ 法廷では >>[262] のような
意味の分からない言い訳は通用しませんから。

伊藤詩織さん、はすみとしこさんらを提訴 「ツイッターで虚偽の内容を投稿された」2020年06月08日 14時00分
https://www.bengo4.com/c_23/n_11317/

ジャーナリストの伊藤詩織さんが6月8日、元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えた事件を巡り、ツイッターに虚偽の内容を投稿され名誉を傷つけられたとして、漫画家のはすみとしこさんら3人を相手取り、慰謝料など計770万円の支払いと謝罪広告、投稿削除などを求めて東京地裁に提訴した。

東京地裁は2019年12月18日、伊藤さんが元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えた訴訟の判決で、山口さんが合意のないまま性行為に及んだと認定し、330万円の支払いを命じている(山口さんが控訴中)。

●「ツイートが社会的評価を著しく低下させることは明らか」
訴状によると、はすみさんは2017年6月〜2019年12月にかけて、自身のツイッターに「枕営業大失敗」と描かれた女性のイラストや「当時米国でキャバ嬢として働いてた詩織ちゃん」などと書いた5つのツイートを投稿。

イラストは伊藤さんの名前を明示せず、「この作品はフィクション」と付記したものもあるが、風貌や「伊藤さんと面識がある者、書籍の読者や、マスコミ報道を通して伊藤さんの属性または経験を知る人がイラストをみた場合は、イラストに描かれた女性と伊藤さんとを同定することは容易に可能」だと主張。

ツイートが社会的評価を著しく低下させることは明らかで、名誉および名誉感情を毀損するとしている。

他2人は、はすみさんのツイートをリツイートした。「フォロワーに対し、ツイートの内容に賛同する意思を示しておこなう表現行為と解するのが相当」として、社会的評価の低下や名誉感情の毀損について、責任を負うべきとしている。

伊藤さんは2020年5月14日、はすみさんに対し内容証明郵便を送付。はすみさんは5月28日、自身のツイッターに「もしあなたが自意識過剰な性格なら、風刺画を見るといい。500万円ゲット出来るかもよ!」と投稿している。
はすみとしこ 法廷では >>[262] のような
意味の分からない言い訳は通用しませんから。

伊藤詩織さん、はすみとしこさんらを提訴 「ツイッターで虚偽の内容を投稿された」2020年06月08日 14時00分弁護士ドットコムニュース
https://www.bengo4.com/c_23/n_11317/

ジャーナリストの伊藤詩織さんが6月8日、元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えた事件を巡り、ツイッターに虚偽の内容を投稿され名誉を傷つけられたとして、漫画家のはすみとしこさんら3人を相手取り、慰謝料など計770万円の支払いと謝罪広告、投稿削除などを求めて東京地裁に提訴した。

東京地裁は2019年12月18日、伊藤さんが元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えた訴訟の判決で、山口さんが合意のないまま性行為に及んだと認定し、330万円の支払いを命じている(山口さんが控訴中)。

●「ツイートが社会的評価を著しく低下させることは明らか」
訴状によると、はすみさんは2017年6月〜2019年12月にかけて、自身のツイッターに「枕営業大失敗」と描かれた女性のイラストや「当時米国でキャバ嬢として働いてた詩織ちゃん」などと書いた5つのツイートを投稿。

イラストは伊藤さんの名前を明示せず、「この作品はフィクション」と付記したものもあるが、風貌や「伊藤さんと面識がある者、書籍の読者や、マスコミ報道を通して伊藤さんの属性または経験を知る人がイラストをみた場合は、イラストに描かれた女性と伊藤さんとを同定することは容易に可能」だと主張。

ツイートが社会的評価を著しく低下させることは明らかで、名誉および名誉感情を毀損するとしている。

他2人は、はすみさんのツイートをリツイートした。「フォロワーに対し、ツイートの内容に賛同する意思を示しておこなう表現行為と解するのが相当」として、社会的評価の低下や名誉感情の毀損について、責任を負うべきとしている。

伊藤さんは2020年5月14日、はすみさんに対し内容証明郵便を送付。はすみさんは5月28日、自身のツイッターに「もしあなたが自意識過剰な性格なら、風刺画を見るといい。500万円ゲット出来るかもよ!」と投稿している。
伊藤詩織さん、漫画家はすみとしこさんら3人を提訴。「枕営業」などツイートめぐり
はすみさんの投稿をRTした人物2人にも「行為主体としての責任がある」として損害賠償を求めています。一方、はすみさんはTwitterやYouTubeで「風刺画はフィクションで、伊藤さんとは無関係」と主張しています。
中村 かさね (Kasane Nakamura)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ed9cfb2c5b6f4e9bed78b71

”はすみさん「風刺画はフィクション」
元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えていた伊藤さんは、2019年12月に東京地裁で開かれた民事裁判で勝訴した。山口さんは控訴している。

判決後の記者会見で、自身への中傷やセカンドレイプについて「法的措置を考えている」と明言。「性暴力サバイバーに向かうネガティブな声をウェブに残してしまうこと自体が、いろんな人を沈黙させてしまう理由になる」と理由を説明していた。””

”一方、はすみさんは一連のイラストについて、自身のTwitterやYouTubeなどで「風刺画はフィクション」「伊藤さんとは無関係」と主張している。

判決があった2019年12月には、「『山ロ(ヤマロ)沙織〜オシリちゃんシリーズ(計5作品)』の風刺画はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係がありません」として、イラストなどの投稿を削除する意思がないことをTwitterで表明していた。(この投稿も伊藤さんは今回の提訴で削除を要求している)

訴状では、イラストの女性の顔立ちや髪型が伊藤さんに酷似していると指摘。女性が手にしている本の装丁や「CLAP BOX」というタイトルが伊藤さんの著書を連想させるなどとして、「(イラストの)女性と伊藤さんを同定することは容易に可能」と主張している。”

SNSでの中傷、過去の裁判は?
SNSでの誹謗中傷をめぐっては、人気リアリティーショー「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんの死を受けて関心が高まっている。

ネットの中傷に詳しい清水陽平弁護士は、過去のハフポスト日本版の取材に対して「社会的に見て許容範囲を超えるといえるか否か」が民事訴訟のポイントになると指摘している。行為の反復性や、言葉の悪質性なども考慮されるという。

過去には、橋下徹・元大阪府知事が、虚偽の内容で自身を誹謗中傷する投稿をリツイートした男性ジャーナリストを相手どり提訴。

男性ジャーナリストは提訴前にリツイートを削除していたが、裁判では「何のコメントも付けずにリツイートすることは、その内容に賛同する意思も併せて示されていると理解できる」として慰謝料の支払いを命じた。男性ジャーナリストは現在控訴して裁判は継続中。

2020年1月には、俳優の春名風花さんが両親を侮辱する内容の投稿をした人物を相手どり、損害賠償を求めて、横浜地裁に訴訟を提起している。”  


はすみ としこ
@hasumi29430098
昨日の伊藤詩織さんの会見。木村花さんの死を引き合いに「自分も同じ思いだった」と語っていたが、その伊藤さんの影響で昨日から私に対し、「生理も来ていない更年期」「とっとと消えろ」「人殺し」「クズ」「交通事故で死ね」等々の誹謗中傷が殺到している。ミイラ取りがミイラになるとはこの事だね。
午前7:40 · 2020年6月9日·

提訴されて少しは、反省しているかと思えば全く反省してないようですね。
それどころか被害者気取りで、あきれましたね。

(望月衣塑子)さんの記事!!
SNSに風刺画や「枕営業」…伊藤詩織さん中傷の漫画家ら提訴
2020年6月9日 06時44分東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/34284?rct=national

 ツイッターで悪質な書き込みやイラスト投稿で名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さん(31)は八日、漫画家はすみとしこさんに五百五十万円の損害賠償と投稿の削除、謝罪広告を求めて東京地裁に提訴した。投稿をリツイート(転載)した男性二人にも計二百二十万円の損害賠償を求めた。
 訴状などによると、伊藤さんは元TBS記者の山口敬之氏(54)から性暴行を受けたと被害届を出し、不起訴処分になった。その後の二〇一七年六月から昨年十二月、はすみさんは、伊藤さんとみられる女性を描いたイラストや「安倍総理に近い記者に枕営業を仕掛けるも、二年後『レイプ被害者』として彼の目の前に現れる」などと投稿。伊藤さんが被害者を装っているかのような内容で、名誉を傷つけたと主張している。
 はすみさんは投稿で「風刺画はフィクションで実際の人物や団体と関係ない」としたが、訴状では「絵柄や内容から容易に伊藤さんと同定できる」とする。
 男性二人はクリエーターと医師で、はすみさんのつぶやきをリツイートして内容を広めたとしている。
 提訴後、記者会見した伊藤さんは、ネットで中傷を受け、亡くなったプロレスラー木村花さんにも言及し「オンライン・ストーキングやハラスメントをどうしていいかわからない人がたくさんいる。法的整備や受け皿作りを考えてほしい」と訴えた。第三者が見られないツイッターのダイレクトメッセージで、はすみさんにコメントを求めたが、八日夜現在、返事はなかった。
 はすみさんは一五年十二月、シリア難民や在日韓国人とみられる人々を「私は難民様」「そうだ在日しよう!」といった言葉とともに描いた作品集を出版。批判を受けた。 (望月衣塑子)

提訴の記者会見をする伊藤詩織さん=8日、東京都中央区で
おさらいでexclamation ×2

伊藤詩織氏がはすみとしこ氏を提訴! はすみ氏に同調して伊藤氏を攻撃、山口敬之擁護していた自民党・安倍親衛隊議員の責任
2020.06.09 04:06リテラ
https://lite-ra.com/2020/06/post-5465.html

『じつは国会議員までが山口氏を擁護し、はすみ氏と同様の論理で攻撃してきたことを忘れてはならないだろう。

 その典型が、「性的マイノリティには生産性がない」論文で知られる極右性差別主義者の杉田水脈・自民衆院議員だ。杉田議員は、はすみ氏に当選運動に協力してもらい、ブログやTwitterはすみ氏に謝辞や誕生日祝いのメッセージを送っている昵懇の仲だが、BBCの番組で「彼女の場合はあきらかに、女としても落ち度がありますよね」と伊藤さんを貶める発言をした。

 また、2018年2月にも、『日本の病巣を斬る!』なるネット番組で、そのはすみ氏と共演し、「私はああいう人(伊藤さんのこと)がいるおかげで、本当にひどいレイプ被害に遭っている人たちのことが、おろそかになってしまうんじゃないかっていうようなことをね、(BBCに)言いました」などと自慢げに語っていた。

 この『日本の病巣を斬る!』には同じく自民党の長尾敬衆院議員が出演して、その主張に同調していた。長尾議員といえば、例の「泉放送制作デマ」のフェイクニュースを拡散するなど、これまた筋金入りのネトウヨ議員だが、杉田議員から「これね長尾先生、国会でやるでしょ?」と振られると「ハハハ、これね(笑)。おかしいよね」と応じていた。

 しかも、長尾議員は会社員時代に「60代ぐらいの女性はしょっちゅう抱きついていた」などと笑みを浮かべて語り、「だんだんスキンシップの仕方が変わってきて、相手次第でゾッとするようなやりとりになるっていうのは世知辛い」「受けている側の恣意的なことで全部それが進んでいきますから法的に」などとセクハラの正当化とも受け取れる問題発言まで繰り出していた。

 グロテスクな対応をした国会議員はほかにもいる。』


『山口敬之氏は『日本の病巣を斬る!』と同じ「文化人放送局」の『報道特注』の準レギュラーだったが、上念氏や足立氏とも共演していた。そして、2017年9月に伊藤さんが検察審査会に申し立てていた審査について「不起訴相当」の議決がなされた翌10月、山口氏は『報道特注』の「第一回ファンクラブ公開収録」なる企画に参加して“復帰”した。その会で山口氏を出迎えたのが自民党の“安倍チル”ネトウヨ議員・和田政宗参院議員と、維新の会の足立康史衆院議員、経済評論家の上念司氏、自民党のネット番組のMCも務める生田よしかつ氏だった。

 この「第一回ファンクラブ公開収録」で、山口氏が「僕、人前に出るのすごい久しぶりなんで」とあいさつすると、会場からは気持ちの悪い笑いと拍手がわいた。続いて司会の生田氏がこう呼びかけると、詰め掛けた「ファン」は一層大きな拍手を送ったのだった。

「はからずもですけど、今回の公開収録はですね、もちろん足立さんの当選記念と、めでたく日の目をみられるようになった山口さんの"おめでとう会"でもございますので、もう(一度拍手を)お願いします」

 確認しておくと、この時点で山口氏は伊藤さんと民事で係争中である。そんな人物を「めでたく日の目を見られるになった」とか「おめでとう会」などと言って持ち上げる神経を疑うが、山口氏もこれに乗っかって「もし、知らない方がいたら、ネットなど検索しないでおいていただけると(助かる)」などと話し、会場のグロテスクな笑いを誘っていた。

 昨年12月に民事訴訟で伊藤さんの主張が認められると、上念氏はTwitterに〈私も山口さんをこれまで擁護してきたことについて責任があるので、アベプラ出演前にコメントしておきます。結論から申し上げて、この判決を受けて山口さんを擁護するのは難しいと思いました〉などと投稿。足立議員も〈山口氏とは、2016年7月東京地検、17年9月検察審査会を経て不起訴が確定したため、その翌月に番組をともにした経緯がありましたが、本判決を踏まえ、当面、同番組への出演は自粛することといたします〉と投稿した。しかし、そこに伊藤氏への謝罪なし。さらに、和田議員にいたっては、完全に知らんぷりを決め込んでいた。』


異邦人
@Narodovlastiye
伊藤詩織さん一人に背負わせてはいけません。全てのレイプ、そしてセカンドレイプを、地上から消滅させなければなりません。この負の連鎖が当たり前のようになっている日本社会の病巣も根絶しなければなりません。

#わたしは伊藤詩織氏を支持します
午前10:50 · 2020年6月10日
胡散臭いといえば、

山口敬之に月80万円支払い「OKWAVE」社外取締役に安倍首相と親密な女性実業家!
経営企業で安倍政権が推進する“性暴力電話相談”を受注
リテラhttps://lite-ra.com/2020/06/post-5468.html

『じつは、伊藤さんの提訴であらためて1本の週刊誌記事がSNS上でクローズアップされ、拡散されている。それは「FLASH」(光文社)5月12・19日号に掲載された「「安倍首相のお友達」山口敬之氏、有名企業から偽名で月80万円」という記事だ。

 その内容は、昨年7月から今年2月にかけて日本初の最大級Q&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴと“業務委託契約”を結び、月平均80万円以上の金が渡っていた──というもの。

 伊藤さんが起こした民事訴訟では、昨年12月、伊藤さんの主張を全面的に認める勝訴判決が出ている(山口氏は控訴)。そもそもこうした人物と業務委託契約を結ぶこと自体、企業倫理が問われるものだが、契約が“山口尊之” や “山口尊行” という偽名で結ばれており、さらには山口氏との業務委託内容には世界的外資系IT企業・X社の「営業支援」と書かれているにもかかわらず、X社は「弊社の製品や販売活動に対して、山口氏からサポートを提供されていることを聞いたことも、知らされたこともありません」と山口氏との関係を否定しているのだ。

 記事では「株主から訴訟を起こされる可能性がある」と指摘しているが、それでは、どうしてオウケイウェイヴはこんな契約を山口氏と結んだのか。その背景にはやはり、“アベ友利権狙い”“があったようなのだ。

「FLASH」によると、昨年5月ごろの取締役会でオウケイウェイヴの兼元謙任会長が「“山口さん”を顧問にしたい」と言い出したというが、同社の幹部社員はこう語っている。

「どうやら、山口氏が安倍首相と “友達” であることに期待しているようです」
「会長の口からも、“政府とのパイプを期待して” との発言がありました」

「安倍首相にもっとも近いジャーナリスト」と呼ばれる山口氏に“政府とのパイプを期待して”業務委託契約を結ぶ──。性暴力事件の逮捕もみ消し疑惑まである人物だというのに、むしろそこまで安倍官邸に近い人物だからこそ、山口氏は人脈を買われたということなのだろうか。ともかく、「安倍首相のお友だち」であるというだけで月平均80万円以上もの“報酬”を得られるとしたら、これほど美味しい“ビジネス”はないだろう。』
元記事

「安倍首相のお友達」山口敬之氏、有名企業から偽名で月80万円
5/4(月) 16:33配信FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/146c723d7390c014858c7fd32e4fa0fc22014d00

全文

「昨年の5月ごろ、取締役会で突然、兼元謙任会長(53)が『“山口さん”を顧問にしたい』と言いだしたんです。当然、役員全員に反対されました」

 そう明かすのは、日本最大級のQ&Aサイトを運営する株式会社オウケイウェイヴの幹部社員だ。“山口さん”とは、元TBSワシントン支局長で、ジャーナリストの山口敬之氏(53)のこと。

 山口氏は2015年、ジャーナリストのさんへの準強姦容疑で逮捕状が出され、昨年12月には、東京地裁で「酩酊状態で意識がない伊藤さんに、合意がないまま性行為に及んだ」として、330万円の支払いを命じられている(現在控訴中)。

 幹部社員が続ける。

「それだけなら会長の突飛な思いつきで終わる話ですが、2カ月後に、なんと会社が山口氏と “業務委託契約” を結んでいたことがわかったのです。しかもその契約は、山口氏の本名ではなく、“山口尊之” や “山口尊行” という偽名で結ばれていました」

 下の画像は、2019年7月から2020年2月にかけての山口氏への業務委託費の支払いが記されたオウケイウェイヴ社の内部資料だ。「実費請求分」を合わせると、月平均で80万円以上ものお金が山口氏に渡っていることがわかる。

「山口尊之」と「山口尊行」の2つの表記が

 気になるのは業務委託の内容だ。世界的外資系IT企業・X社の名前が記され、「X社製品の営業支援」という名目で業務委託費が支払われているが、「山口氏が営業に関わっていると聞いたことはありません」(幹部社員)という。

 さらに、X社に問い合わせると、「弊社の製品や販売活動に対して、山口氏からサポートを提供されていることを聞いたことも、知らされたこともありません」と、いっさいの関係を否定した。

 こうした報酬の支払いに問題はないのか。企業法務に詳しい堀晴美弁護士が語る。

「偽名が使用されているなど、契約に不備があることを会社側が承知のうえで報酬を払っているなら、善管注意義務違反で、株主から訴訟を起こされる可能性があります。そもそも、虚偽の名目で対外的に活動すれば、重大なトラブルの発生が懸念されます」

 なぜオウケイウェイヴ社は、関係ないX社の名前まで持ち出して山口氏と“危ない契約”を結ぶ必要があるのか。

「どうやら、山口氏が安倍首相と “友達” であることに期待しているようです」

 と幹部社員が続ける。

「会長の口からも、“政府とのパイプを期待して” との発言がありました。しかも、兼元会長に山口氏を顧問に推進したのは、大物女性財界人のY氏ではないかというのです」

 Y氏は、情報サービス業界の有名人で、女性経営者として名前を知られている。

「なにより有名なのは、安倍首相との親しさです。Y氏のパーティでは、安倍首相が代表発起人を務めたほどですから」(経済誌記者)

 山口氏自身もまた、安倍首相の “お友達” としてマスコミで活躍してきた。

「山口氏は初単行本『総理』で、安倍首相をこれでもかと大絶賛。さらに、2015年の伊藤さんの事件でも、逮捕状まで出された山口氏が寸前で逮捕を免れたのは、警察幹部による官邸への忖度があったからだというのは、公然の秘密です」(事件を取材した記者)

 今回の不可解な「お小遣い」契約も、安倍首相との関係に忖度したものなのか。オウケイウェイヴ社に確認すると、「山口氏との顧問契約が取締役会に提案された事実はない」としたうえで、「山口尊行」との業務委託契約が存在することは認めた。また、Y氏からは「山口氏を紹介した事実はない」と回答があった。

 幹部社員が、悔しさをにじませながら語る。

「私たちが必死に稼いだお金が、“アベ友だから” という理由で、山口氏の懐ろに消えたとしたら、ひどい話ですよ」

 山口氏には、電話やメールを通じて複数回取材を申し込んだが、期日までに返答は来なかった。

(週刊FLASH 2020年5月12・19日号)
いつもとひと味違う『せやろがいおじさん』
大事なのは伊藤詩織さんだけに背負わせないことですね。

そうだ、みんなでアップデートしましょexclamation ×2わーい(嬉しい顔)
#わたしは伊藤詩織氏を支持します


せやろがいは伊藤詩織さんを支持する。その理由を話す。
https://www.youtube.com/watch?v=rsdIHb1HGpc

伊藤詩織さんが、自身に寄せられた誹謗中傷に対して提訴を行いました。
せやろがいおじさんは伊藤詩織さんを支持します。
その理由について話しました。


ずっとずっとTBSの沈黙に関して、もやもやがあったので

今回『せやろがいおじさん』が動画にしてくれてよかったです。

そして、一人ひとりが立ち止まって自分の中の問題に目を凝らすこと。

【詩織さんをひとりにしない】

このトピックのコンセプトでもあります。
復興庁官僚を準強制性交容疑で逮捕 少女に薬混ぜた酒飲ませ暴行か 警視庁
毎日新聞2020年7月19日 20時56分
https://mainichi.jp/articles/20200719/k00/00m/040/170000c

10代の少女に薬を混ぜた酒を飲ませて性的暴行をしたとして、警視庁池袋署は19日、埼玉県新座市新堀1の復興庁参事官補佐、菅原久興容疑者(46)をわいせつ目的略取と準強制性交等の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は5月27日夜、東京都豊島区内の居酒屋で少女と食事中、睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませて意識を失わせ、近くのホテルに連れ込んで暴行したとしている。菅原容疑者は「ホテルで少女に何もしていない。薬も飲ませていない」と容疑を否認しているという。

 池袋署によると、菅原容疑者は、食事やデートに付き合う見返りに金銭を受け取る「パパ活」の相手を募集していた少女とツイッターを通じて2週間ほど前に知り合い、食事のみの約束で初めて会った。ホテルを出た後、タクシーの車内で気がついた少女が不審に思って池袋署に相談した。

>>[286]

本当に、吐き気を覚えました!!
手(チョキ)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

伊藤詩織さんが杉田水脈衆院議員と大澤昇平さんを提訴 
「ツイッターの投稿で名誉を傷つけられた」
https://www.bengo4.com/c_23/n_11611 弁護士ドットコム

ジャーナリストの伊藤詩織さんが8月20日、元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えた事件を巡り、ツイッターの投稿で名誉を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈衆院議員と大澤昇平さん(元東京大学大学院情報学環・学際情報学府特任准教授)を相手取り、慰謝料など計330万円の支払いと投稿削除を求めて東京地裁に提訴した。

東京地裁は2019年12月18日、伊藤さんが元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えた訴訟の判決で、山口さんが合意のないまま性行為に及んだと認定し、330万円の支払いを命じている(山口さんが控訴中)。

●杉田議員に対する訴え
訴状によると、杉田議員は2018年6月28日に英BBC放送で放送された伊藤詩織さんを取り上げた番組で、「女としても落ち度がありますよね」「伊藤詩織さんが記者会見をおこなって、嘘の主張をした」などと発言。ツイッターで「介抱してくれた男性のベッドに半裸で潜り込むような事をする女性」などと記した。

その後、6月30日〜7月18日に伊藤さんについて「枕営業の失敗」「彼女がハニートラップを仕掛け(た)」などと投稿した他人のツイートを「いいね」した。

伊藤さんは杉田議員のツイッター投稿が指す女性は自身だと指摘。杉田議員の「いいね」は不特定多数が認識しうる場でなされているもので、「国会議員で約11万人(当時)ものフォロワーがいる杉田議員が『いいね』で中傷投稿に好感を宣明したことは、名誉感情侵害行為に当たる」と主張し、慰謝料など220万円を求めている。


●大澤昇平さんに対する訴え
また、大澤昇平さんは2020年6月10日〜24日、伊藤詩織さんがツイッターの誹謗中傷を巡り漫画家のはすみとしこさんらを提訴したことを受け、自身のツイッターに「刑事裁判でレイプが認められなかったにもかかわらず、その後の民事裁判の結果をレイプを関連付けている」などと投稿。破産事件に関する官報の一部と思われる写真とともに「伊藤詩織って偽名じゃねーか!」とツイートした。

伊藤さんは「通名を『伊藤詩織』とする外国人が破産開始決定を受けたというのは、ツイッターで拡散されているデマ」と指摘。「訴訟提起をしたことを理由に、さらに誹謗中傷するもので、いわば『三次被害』というべきもの」と主張し、投稿削除と慰謝料など110万円を求めている。

●中傷に「いいね」 、代理人「集団的ないじめのような構造」
提訴後、都内で代理人弁護士が会見を開いた。

伊藤さんの代理人弁護士 伊藤さんの代理人弁護士

伊藤さんは性犯罪被害者が声を上げられない事態に対して憂慮しており、今回の提訴についても「自分が傷ついた発言についてそのまま抱えて過ごしてしまったら、同じ立場にある人が声を上げられなくなってしまう。自分としてはつらいけど、看過できないものについては、きちんと声を上げていきたい」と話しているという。

今回の訴訟では、杉田議員が伊藤さんを誹謗中傷するツイートに「いいね」をしたことを問題としている。

代理人の佃克彦弁護士は「すごい数の人たちが伊藤さんを中傷し、杉田議員はそれらを片っ端からいいねしている。集団的ないじめのような構造を呈していることが問題だ。寄ってたかって杉田氏が伊藤さんを傷つけていることが、著しい名誉感情侵害だと考えている」と話した。

杉田議員と大澤さんは弁護士ドットコムニュースの取材に、「訴状が届いていないため、コメントを差し控えます」と回答した。
詩織さん、おめでとうございますぴかぴか(新しい)
「私は隠されるべきでなく、堂々と生きていい。今回、声を上げた人として名前を挙げてもらえたのはすごく名誉なことだった」

【動画あり】伊藤詩織さん、米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」に選出
2020年9月23日 19時39分東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57301

 米誌タイムは22日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表、テレビ局元記者からの性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さんを選出した。理由に「『勇気ある告発』で日本人女性の在り方を大きく変えた」と評価した。

 選出を受け、伊藤さんは都内で記者会見し「選ばれたのは私だけでなく、同じように思い、苦しんでいる人に向けられたもの。(性暴力被害者となり、自分が悪かったのではと悩み苦しんでいる人は)自分自身の声を聴き、自分を肯定してあげてほしい」と語った。

 伊藤さんはこの日、検察当局が準強姦容疑の事件を不起訴処分にした時につづった日記を4年ぶりに読み返した。そこには「大きな声(権力者)に耳を傾けるやつ(加害者)に勝つには、(私がジャーナリストとして目指したように)小さな声に耳を傾けることだ。『(心だけでなく肉体まで)全部殺してくれればよかった』なんて考えちゃだめ。私には声がある」と、強い決意が記してあった。

 「私は隠されるべきでなく、堂々と生きていい。今回、声を上げた人として名前を挙げてもらえたのはすごく名誉なことだった」と喜んだ。(望月衣塑子)


ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
伊藤詩織さん「問題は見えないと、聞こえないと解決できない。メディアの重要性はそこにある」〜伊藤詩織氏囲み取材:2020年TIME誌「世界で最も影響力のある100人」の一人として選出
IWJ

37:02
『「私が経験したような性被害及び被害者バッシングという2次被害が、決して許されないものだというメッセージが広がることで、新たに被害者が泣き寝入りしなくてよい社会になることです」と涙ながらに語った。』

伊藤詩織さん「被害者泣き寝入りしない社会に」山口氏「ありもしない被害」
[2021年9月21日14時51分]日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202109210000360.html

ジャーナリストの伊藤詩織さん(32)が、15年4月に元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(55)から性的暴行を受けたとして、1100万円の損害賠償を求めて起こした民事訴訟の控訴審(中山孝雄裁判長)の口頭弁論が21日、東京高裁で開かれた。

この日は、伊藤さんと山口氏が出廷し、意見陳述を行った。この日で結審し、判決は22年1月25日に言い渡される。

伊藤さんは意見陳述で「私が経験したような性被害及び被害者バッシングという2次被害が、決して許されないものだというメッセージが広がることで、新たに被害者が泣き寝入りしなくてよい社会になることです」と涙ながらに語った。その上で「事件直後、被害届を出そうとした私に対し、捜査員が『君の人生が水の泡になってしまうからやめなさい』と言いました。どんな事件でも『被害者側に沈黙させる方が、被害者のために良いのだ』とされてしまう社会の仕組みの元では、これからも誰かを長期間、苦しめてしまうでしょう。被害者が司法できちんと守られること、そしてこれ以上『心の被害者』という勝手なステレオタイプによって、誰かをおとしめるような出来事が起きないことを願っています」と訴えた。

一方、山口氏は、証言台に立つと「伊藤詩織さん」と大きな声で呼びかけて意見陳述を始めた。その上で「自ら酔って、悪酔いし、記憶を飛ばすことは、人間としてはあることだが、強い薬、デートレイプドラッグを盛られたと世界中に喧伝(けんでん)し、世界中から私は卑劣な人間と思われている」と主張。「ありもしないレイプ被害、あなたのウソで、私が社会的に殺された」とも主張した。

伊藤さんは米国の大学に在籍した13年12月に、アルバイト先のバーで山口氏と知り合った。正社員としての就職先を求めるメールを送信したことをきっかけに、帰国した15年4月3日に山口氏と会食した際、意識を失い、ホテルで暴行を受けたと主張。準強姦(ごうかん)容疑で警視庁に被害届を提出した。同6月には山口氏の逮捕状が発行されたが、逮捕直前に取り消されたという。一方、山口氏は合意に基づく性行為だと反論し、東京地検は16年7月、嫌疑不十分で不起訴とした。伊藤さんは、翌17年5月に不起訴不当を訴えたが、東京第6検察審査会も同9月、不起訴を覆すだけの理由がないとして不起訴相当と議決した。

それを受けて、伊藤さんは同年9月に山口氏を相手に民事裁判を起こした。19年12月18日の判決で、東京地裁は「虚偽の申告をする動機がない」と主張を認め、著書の出版も、自らの体験を公表し社会で議論されることで性犯罪被害者を取り巻く法的、社会的状況の改善につながる公益目的だと評価した。一方、山口氏の行為について地裁は「酩酊(めいてい)状態で意識がなくなった伊藤さんに意思に反して性交渉を行った」と認定。著書で名誉を傷つけられたと1億3000万円の損害賠償を求めた反訴も棄却し、伊藤さんが勝訴した。山口氏は20年1月6日に、判決を不服として東京高裁に控訴した。
高裁で口頭弁論の後だと思うが、
伊藤さんに、記者が質問した動画があります。

https://youtu.be/vmcPw27bbx0

立川談四楼
@Dgoutokuji
「伊藤詩織さん名誉毀損裁判 漫画家はすみとしこ氏らに賠償命令」勝ったね。そら勝つだろう「枕営業大失敗」や「被害者だと泣けばいい」等の言葉と絵で中傷したんだから。はすみ氏に88万円、リツイートした2人にそれぞれ11万円の支払いが命じられたとか。はすみ氏は「重く受け止めている」んだそうな。
午後0:46 · 2021年12月1日

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