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マイナーエリアのフランスワインコミュのSouthern Rhone

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グルナッシュが幅を利かせる、南ローヌ。

・Chateauneuf du Pape
・Gigondas
・Rasteau
・Cairanne
・そして最近、話題のVivaraisなど・・・

意外に多くのサブ・リージョンを抱えており、そのスタイルも思った以上に多様です。
旨みの乗ったものや美しいものまで色々な銘柄・生産者・そしてヴィンテージなど、情報交換しましょう。

コメント(190)

Cotes du Rhone Le Cros 2005 (Domaine Les Aphillanthes)

2005年のアフィラントは大成功と言えるかもしれない。
この銘柄は不純な感じは一切無く、健全でピュアな果実と筋の良い酸、そして十分なタンニンがあり、開くには数日の時間が必要でしたが、見事と言える仕上がり。ケース買いしたいかも。
07年のジャナスのVVが出回り始めましたが、どこも一瞬で売り切れてしまい、なかなか買えないですね(>_<)

★りばごんさん
こん**は。
ジャナスのVV、私も買い損ねております。
ただ、察するに1年もしないうちに二次市場に安値で出回るのではないかと期待しているのですが、甘いですかね。
'07に関しては、蔵元がリリースするタイミングを景気の回復時期に合わせてくる可能性もあるかな?と危惧しており、動向に注目しています。
ジャナスのVV、パーカー氏の暫定評価が98−100ですが、確定が98点となれば、そこそこの値段で落ち着くかもしれませんね。
でも、もし、100点で確定すれば、二度とお目にかかれないかも・・・
私もJanasse VV 07は全然買えていません。でも買えなくてもいいや、と思っている部分もあります。パーカーは07を南ローヌ史上最高のヴィンテージと言っていますが、個人的には「?」です。00のパプの時と少し似ていると思います。まだ数は飲んでいないですが、タンニンが感じられないほどソフトで非常に甘いというのが最も強い印象です、これはまさにパーカー好みど真ん中ですよね。00よりも密度と酸はありますが、トロッとした甘さと軟らかさという点では非常に似ています。01や05のようにタンニンが強いとパーカー点はそれほど付きませんが、個人的には01,05が好みなので07を沢山買う予定はないです(少しは買いますけどね)。

でも多くの人がパーカーを非難しながらも、96-99点と100点では天と地の差ですね。Janasse VVは良い年であれば当たり前のように96-99を取っていると思いますが、100点になったとたんに大騒動になるのは凄すぎです。パーカーの影響力恐るべしですね。一業界で一個人がここまで圧倒的な影響力を持つことは他に例があるのか知りたいものです。正に神の声ですね。でもなおさら最終評価が98になったらどうなるか、みてみたいものですね。
>98になったら
「メルマガにはWAの最終評価は記載されない」

国内ワイン流通におけるマーフィーの法則・・・かな?
★SARAVAHさん
リショー、一時期ハマりました。

>土埃に水を撒いたような、下駄箱のような、ラーク系のたばこのような・・・。

私は素人なので何とも言えませんが、恐らく除梗していないことと天然酵母によるものではないかと思うのですが・・・プロの方、いかがでしょう?

>誰かが「これ○○の香りじゃない?」と言ってくれたら

なんだろう・・・私は土埃やタバコの香りには敏感でよくそういうコメントをしているような気がするので、同じ表現をしてしまいそうです。
パーカー氏が生涯最高のヴィンテージと言っている南ローヌの2007ヴィンテージの確定評価が出ました。

100点満点のワインが、なんと9本も出ました。

くわしくは、こちらで紹介しています。

http://wine01.jugem.jp/?eid=587
先日、フランスに出張で行った際に、Chateauneuf du Pape の白を飲みました。
恥ずかしながら、その存在を知りませんでした。
友人のお兄様がドメインの当主で、味見をさせて頂きましたが、これがスッキリしていてビックリでした。
喉には優しく、鼻には最後のブドウの余韻がふんわり・・・
思わずその場で購入してしまいました。
価格も安く、とってもお手ごろでした。感動・・・
★りばごんさん
ブログ、拝見しました。

2007年は必ずしも100点じゃなくても思い入れのある銘柄には手が出てしまう年ですね。以前から(ほぼ)パーフェクトの評価を得ていた銘柄もありますが、St.PrefertやMas de Boislauzonは新顔と言っても良いのでしょうかね。

個人的にはBoislauzonのTintotというムールヴェードル100%のキュヴェを飲んでみたいと思っているのですが、1,500本のみの生産ということですし、景気も良くないので日本に入ってくるチャンスは?かな・・・と。

★BTBKさん

>Chateauneuf du Pape の白

好みに合ったものに出会えて良かったですね。さらにお手ごろとなると嬉しさ倍増です。
どちらの生産者のものだったのか、興味があります。
Philippe Cambieが自身の名前を冠したネゴシアン・プロジェクトをMichel Gassierと一緒に立ち上げているようです。

その名は Les Halos de Jupiter。
直訳すると「木星の後光」ですか・・・

Chateauneuf du Pape, Gigondas, Vacqueyras, Costieres de Nimes, Rasteauなどを生産していて、CdPはLes Crauの100年以上のグルナッシュ100% & 228リットルの古樽で仕込んでいるようで、なかなか興味深いです(個人的にはエチケットのセンスには「?」ですが)。
おしゃれ洗濯先生
コメント有難うございます。
ドメインの名は、Lou Devet、作り手の名はJean-Marc Tortさんです。
Chateauneuf du Pape の白は15.5ユーロでした。
今、個人輸入で買えないか、先方と相談中です。
あけましておめでとうございます。

★BTBKさん
凄く遅いRESで申し訳ありません。
http://www.chateauneuf.dk/en/cdpen28.htm によると、CdPの白は1300本しか作っていないようですね。うまく入手できる算段が立てばよいですね。
このトピの更新も久方ぶりですね。
というわけでちょっと珍しいワインを飲んだので、そのことを。

Chateauneuf du Pape Cuvee du Cinquantenaire 1999(Pierre Usseglio)

このキュヴェは2000年以降、Reserve deux Freresという名前に変わりまして、この名前でのリリースは99年のみというもので生産量は200ケース。国内に流通した量は非常に少ないようです。

彼らの所有する畑から最も古い区画から選ばれたグルナッシュ90%、シラー10%で構成され、60%がバリック、残りがドゥミ・ミュイで仕込まれています。

今、山の頂点が見える所まで熟成してきました。赤い果実にトリュフの香りが混ざりますが、極めてクリーンで上品。ミッドから大きく広がりますがその広がり方が細胞分裂を繰り返すような感じで非常にダイナミック。フィニッシュに少し粗さを感じますが、フォルム全体は素晴らしく美しく、古いアルファロメオのような上品なグラマラスさ。

このドメーヌのワインのエチケットを好きになったことは1度もありませんが、ワインの中身は本物だと思います。
Chateauneuf du Pape 2001 (Domaine du Caillou)

熟成によって無駄な要素が落ち、グルナッシュの美点がくっきりと浮かび上がった彫り深く、リッチでクリーンなワイン。2001年のノーマルは何本か飲みましたが、こんなに素晴らしい状態だったことは無かったので、軽く感動しました。今、ピークで、あと5年くらいは緩やかに成長するものと察します。
いいワイン飲んでますね。
Clos du Caillouは普通の98をこの間飲みました。このドメーヌ特有のリコリスの香りと青い果実の涼しげな味ののりがよくピークに達している感じがしました(まだしばらくこのレベルを維持すると思いますが)。2001も確かにいいですね。2001までの造りはDenis Vacheronでしたが、Bruno GaspardになりPhilippe Cambieのコンサルを受けるようになり、徐々にその影響が強くなってきましたね。2005はストラクチャーがしっかりしているのでそれほど気になりませんでしたが、新樽率が賢著に増えたのがすぐ分かりましたし、抽出も明らかに強くなりましたね。Brunoのワインは元々そのようなスタイルではなかったのに、個人的には最近の路線、残念です。最初はBrunoになりそれまでのクリーンなスタイルが継承されるだろうと安心していましたが、そうはなりませんでした。
★Les Bessardsさん
そう、最近のヴィンテージのカイユは抽出が濃いですね。若いうちは疲れます。美味しいんだけどね。その点、最近、飲んだRayasの'01は良かったですよ。でも、何というか、誰にどういう風に飲んでもらえば良いのか・・・悩むワインだなぁとも思いました。
クロ・デュ・カイユのワインを並べて飲む会とかやったら・・・興味あります?

<Clos du Caillou / Vacheron Pouizinとは?>
パプのPouizin家は昔から栽培兼醸造家としてやっており、クラシックなパプを作っていました。

高齢になり、引退することになり、ロワールはサンセールのVacheron家のJean Denisが婿養子でやってきたことでよりモダンなスタイルのワイン作りにチャレンジするようになりました。

日本では当時ル・テロワールの合田泰子さん(現ラシーヌ)が1stヴィンテージである95年ヴィンテージから扱うようになり、一部のワインショップで人気を博するようになりました。

そして、98年にトップキュヴェであるCdP Reserveにパーカーが99点を付けたことでブレイク、2000年にも99点、そして2001年についに100点を得たことでCdPのトップドメーヌとして押しも押されぬ位置を確立しました。

が、事故で2001年にJean Denisが亡くなってしまいました。2002年はワインをリリースせず、2003年からBruno Gaspard、そして後にPhilippe Cambieのコンサルを受けるようになり、再度パプのスターとして輝きを増している所です。

濃厚ながら鮮やかな赤い果実とミネラルが感じられる、深みに富んだワイン作りが特徴です。

現在はローヌワインのスペシャリスト「The Vine」が取り扱っています。
http://www.thevineltd.com/domaines/index.cfm?lang=JP&dmnID=189

<ラインナップ案>
やはりJean Denis時代のワインを飲みたいと思っております。

・Chateauneuf du Pape Blanc 2007
・Cotes du Rhone Village 2001
・Chateauneuf du Pape Quartz 2001
・Chateauneuf du Pape Reserve 2001・・・WA 100点
・Chateauneuf du Pape Reserve 1998・・・出世作(WA 99点)現在、かなり稀少

<時期・場所>
5月末〜6月初くらい
場所は都内フレンチ・レストラン(銀座か中目黒)

<会費>
未定(ワイン代で\10,000-/人くらいかと(6人以上なら))

5人集まれば、決行します。
参加希望の方はメッセージをいただくか、本トピックにご投稿ください。
反応無ければ、取り下げます(笑)。
興味あります。よろしくお願いします。
★yonemakoさん
コメントありがとうございます。
追って、ご連絡差し上げます。
面白いセレクションですね。Bruno Gaspardが入る前でPhilippe Cambieのテイストが全面的に出ていない時代なので特に興味深いですね。日程的に合えば参加したいです。

中目黒の店だと何処ですか?
中目黒だと湯沢シェフのお店になります。

アンフォール&ラ・マリー・ジェンヌの元シェフ・湯沢氏が4/9に中目黒にオープン。店の名前は「cuisine francaise Sourire」。

〒153-0042
目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビルでいング 2F-B
TEL:03-5784-2036
定休日:毎週水曜日

料理の美味しさは保障します!
「クロ・デュ・カイユの会」の件、日時・場所決まりました。

参加予定の方、改めまして、参加ご意思を確認させてください。

●日時
6/4(土)18:30〜

●場所
「cuisine francaise Sourire」
〒153-0042
目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビルでいング 2F-B
TEL:03-5784-2036

●会費
ワイン+食事で\19,000-/人

今から楽しみにしておりますです、ハイ。
ちなみに「cuisine francaise Sourire」 は最新の料理王国6月号のP20〜21に記事掲載されていますので、ご興味あればご覧ください。
じゃっきーさん、よろしくお願いいたします。
スリル感じながら、いらしてください(ブショネもあるかも知れませんし・・・爆)。
初めまして、じゃっきーさんからお誘いを受けまして
参加させていただきたいと思っております。
しろくまあっくんさん、初めまして。
はい、どうぞご参加ください。

これで7人です。

8人までご参加いただけます。その場合はもう1本追加します。
遅くなりましたが、参加でお願いします。
クロ・デュ・カイユの会、ご参加いただいた皆様のおかげで無事に終えることが出来ました。
どうもありがとうございました。

一番人気は'98のCdP Reserve、二番人気は'01のCDP Reserveでした。

また、機会を作って、面白い会をやってみようと思います。
おしゃれ洗濯先生さま
昨晩は、大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
10年ぶりの主催というのも驚きましたが、是非また愉しい会を開いてください。
>たけちゃん
昨夜はありがとうございます。
ブショネが無かったのが助かりました。皆さんの日頃の行いが良いのでしょうね(笑)。
次にパプをやるとすれば、除梗無し vs 有り、大樽 vs 中樽 vs 小樽、北向き vs 南向き とかやってみたいと思っています。
ご都合合えば、またご一緒ください。

後はラングドックのPic Saint Loupとか。
貴重な機会、ありがとうございました。

次の企画にも(いつでもいいです)期待します。ぜひ。
じゃっきーさん、yonemakoさん

ご参加いただきまして、どうもありがとうございます。
Les Bessardsさんが秘密の資料を作ってきてくださったので、とても勉強になりましたね。
日本ではパプの畑の位置はほとんど情報が無いですから。
(Les Bessardsさん、ありがとうございます。)

ふと思いついたのですが、何年後かにまた、今回飲んだのと同じヴィンテージのワインを飲むというのも面白そうですね。そんな機会がもてることを楽しみにしております。

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