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虐待を受けてきても幸せになれるコミュの虐待って?

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エイサクです。ちょっと、想っていることを投稿してみたいと思います。

現在、35歳のもういい大人なのですが、虐待という言葉は既に、子供の頃にも聞いたことがありますから、その言葉は知っていたつもりでした。

その知っていたつもりということが悪かったのですが、最近、改めて辞書で引いてみると、酷い扱いをすることと出てきました。別に辞書を作成した人を避難する訳ではないですけど、たったそれだけ?と思ってしまいました…。

いじめの定義の様に、ある一定以上の関係にある者から、長期に渡り、身体的あるいは精神的に攻撃を受け続けることとか、そんな風にもっと過酷で大変なことが伝わるような書き方にしないと駄目なのではないかと、当事者としては思ってしまいます。

虐待にも、第三者の目に見える虐待、目に見えない虐待があるかと思いますが、どちらも人生を左右されてしまう、あるいは破綻する程の多大なる後遺症は残ります。最近では、5つ目に含まれるかもしれない、心理的ネグレクトという言葉を聞いたりします。

ちなみに、私はネグレクトともう一つ、心理的虐待を受けました。ダブルパンチを受けて、ノックアウト寸前です。(笑)
しかし、その中間ということではありません。なので、はっきりとは言葉付けはされてはいませんから、そのような表現となされているようです。

私の両親の場合は、アルコール依存症の父と母親の共依存及び精神疾患の機能不全家庭です。(泣)


心理的ネグレクトですが、核家族化が進んで、親も仕事に子育て、頼れる人も少ない、いない等でとても忙しく、その忙しいという言葉の通り、心を亡くしてしまう気がしてしまいます。子供に与えるものだけは与えて、例えば、ご飯の支度や準備はしても、美味しかった?等の言葉掛けは一切なく、ご飯は食べるものではなく、済ませるものというような扱いに変わってきています。たった一言でもあるのとないのとでは、子供にとっては全然違い、毎日敏感に感じ取って育っています。

目に見えない虐待の方に当てはまる方だと思いますが、ある本の一節には、発展途上国(例えばアフリカ共和国)のような民族にはこのようなこと(虐待)は全くないそうです。身体が不自由でも、個人的な能力が乏しくても、皆で助け合って、補い合って生きています。ただ言うまでもなく、医療的な環境は乏しく、身体的な病気の治療は難しいので、寿命を全うする方はかなり少ないのが現実です。少し話しがそれましたが、虐待って、日本等の現代という社会の、いわゆる先進国における病、そんな気もしてしまいます。

参考にした著書や何方かの意見等々ありますが、全てあくまで個人的な考えなので、大変失礼致しました。(汗)

今は自分の気持ちと友達になる努力をしています。それと、管理人のAiさんのように、自分にとってデトックスできることも探しています。(力こぶ)

コメント(2)

こんにちわ。
管理人Ai です。
今パソコンから長文でコメントを書いていて、あともう少し!!というところで、充電が切れてしまいました泣。
また時間がまとまってできたときにコメントかかせてください。
エイサクさん、いつもありがとうございます。

わたしも思うことを書いてみようと思います。
「虐待」ってニュースで取り上げられるのはだいたいが大きなもの。

例えば、
26才の夫婦が、1歳の子供を湯船に沈ませ死亡。
「しつけだった」と供述。

20才母親が注意してもやめないので、こどもをかなづちで殴った。全治3か月。
(例です)

小さいころそういうのをニュースで見て、
それを「虐待だと思っていました。

高校の頃から、「虐待・・かもしれない??」と思っていた気はしますが、
保育の専門学校に入り、虐待の授業の中で、はっきりと自覚しました。

「あ、虐待だったんだ」って。

エイサクさんが受けてきたような心理的虐待、ネグレクトは、人によっては虐待を受けてきたとは自覚しづらい部分だったりもすると思います。
また心理的虐待に関しては、その影響力は計り知れないくらい強いのに、
はたからみると、「そんなの被害者意識でしょ?どこの家庭にだってそんなのあるよ」
と軽視されやすいところ。
わかってもらえにくいところかと思います。
(・・・ここがまたつらいところですよね)

虐待の影響はほんとに根深いです。
虐待の影響が残って、社会生活をスムーズにいかなくなること、とっても多いです。
わたしもそうでした。

そんな状態になってすごく落ち込んで、出口がみえなくて苦しい。
なんのために生きてるのかわからないと思ったこともあったけど、
それでも今は虐待を受けてきて、そこからなにを学んだのかなって考えられるようになりました。

虐待をうけて、苦しんで悩んできたから、自分がどう生きていきたいのか、
本質的な部分で考えられる自分になれました。

きっとなんとなく過ごしている人は、そこまで生きるということについて考えたりしていない人のほうが多いと思います。
家庭環境が劣悪だったから、普通の家庭環境のなかで当たり前のように得てきたものは得られなかったけど、この環境だからこそ得たものも大きかったです。

わたしはわたしとしてこの人生を楽しむために生まれてきたと思ってます。
どこまでも「自分」という一人の人間として、他のだれかに何を言われたとしても、
他のだれかが仮に、すごくわたしのことを悪く思ったとしても、
それでもわたしはわたしのまんまで生きるために生まれてきたのだと思っています。
そこにやっと今は気づけました。

話のまとまりなく、毎回長文になってしまい申し訳ありません。

ただただほんとに、シンプルに。

今、この瞬間を楽しんでいきましょう。

虐待を受けてきて頑張ってきた方。
今虐待を受けてる方。
家庭環境が良くない方。

どんな自分であったとしてもぜったいそれでいい。
そのまんまでいい。

そう思います。

もう夜中の1時ですね。
おやすみなさい。
いい夢みましょう♡

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