)
と思いますが、こちらはそれを考えるとギャグ漫画で分かりやすそうですね。
とレーザー🤩…パッと聞きでは繋がりが想像つきませんけど、そういう事だったんですね🤣。
。
」さんが確実に演じてくれそうです。
。
♀
。
１０月ですね。
１０月生まれの有名人といえば去年の顔はジャンクロード・ヴァンダムさんでヴァンダボーでしたが
今年はホアキン・フェニックスさんの登場です。
ホアキンさんといえば
兄はあのリバー・フェニックスさんで、ご本人も印象的な役柄が多く代表的なものでは下記の３作品が思い浮かびます
そしてラッパーである一面もあります。
�”畸覆浪燭鮃佑┐討い襪�わからないミステリアスな魅力とはうらはらに、
ここ一番の打撃力は宇宙レベルでも通用する「サイン」のホアキンさん。
��巨大な炎も恐れない熱いハートと役作りの為にウェイトも増やして包容力も随一な
「炎のメモリアル」のホアキンさん
��カネ、権力、民衆の寵愛を欲しいままにしている俺様キャラな「グラディエーター」の
皇帝（カエサル）ホアキンさん
自分はこちらの３人のホアキンさんのホアキントリオが印象に残っていますが、皆様はどの作品のホアキンさんがお気に入りでありますか？
先月は気候が荒れに荒れていた９月でしたが１０月はのんびりと映画着けの日々が送れる事を願って今月のスタートです。
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コメント(57)
>>[17]
ネットも無い８０年代の米国と言うスカイネット側からしたら完全アウェーな時代に送り込むからターミネーターさんはマメに電話帳でサラ・コナーを探すハメに、、、、
２作目からはＴ−１００が、パトカーの端末からジョン少年を探すまでにステップアップしますけど。
ショットガンの銃身を切ると弾のバラけ方がとても広がって近距離と屋内では逃げ場がなくなります。反面飛距離が無くなるので狩猟では役に立たず犯罪ぐらいにしか使えなくなってしまいますのであちらの法律では禁止になっているそうです。
２作目でハーレー（多分９０年代のファットボーイ）に跨って撃っていた銃はウインチェスターのランダルカスタムだったと思います。
未来から来たロボットがハーレーに乗って西部劇の銃を撃つ。
なんだかとてもヒロイックではありませんか。
ネットも無い８０年代の米国と言うスカイネット側からしたら完全アウェーな時代に送り込むからターミネーターさんはマメに電話帳でサラ・コナーを探すハメに、、、、
２作目からはＴ−１００が、パトカーの端末からジョン少年を探すまでにステップアップしますけど。
ショットガンの銃身を切ると弾のバラけ方がとても広がって近距離と屋内では逃げ場がなくなります。反面飛距離が無くなるので狩猟では役に立たず犯罪ぐらいにしか使えなくなってしまいますのであちらの法律では禁止になっているそうです。
２作目でハーレー（多分９０年代のファットボーイ）に跨って撃っていた銃はウインチェスターのランダルカスタムだったと思います。
未来から来たロボットがハーレーに乗って西部劇の銃を撃つ。
なんだかとてもヒロイックではありませんか。
「斉木楠雄のΨ難」（17年）を観ました。
週間少年ジャンプに連載されていました漫画の実写映画化です。
出演は山崎賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、ムロツヨシと日本の実写映画には欠かせない豪華な面々です。
お話は
生まれながらにして様々な超能力が備わっている斉木楠雄がいかに目立たず平凡な学園生活を送ろうと奮闘努力する日常を描いたギャグマンガです。
映画では劇場版ならではのビッグなイベント学園祭で巻き起こるあらゆるトラブル（脱出マジック、不良の乱入、そしておっふ）を超能力で人知れずかつ、未然に防ごうとします。
キャラクターのネーミングはサイキック、パイロキネシス、テレパシー予知夢をもじった名前になっています
タイトルの「斉木楠雄のΨ難」のΨは（プサイ）と書くと変換できます。あの「テラ戦士ΨＢＯＹ」と同じΨです。
アニメ版は割りと好きで環境映像として観るにはもってこいの内容でした。
（原作の完結までアニメ化するようですよ）
『 ブラッド・ファーザー 』を観ました。
【 あらすじ 】
トレーラーハウスに住み、タトゥーで生計を立てながら暮らす老いた男ジョン（メル・ギブソン）。
犯罪歴を持ちアルコール依存に苦しみながらも仲間とのんびりと過ごす毎日。
ある日、数年前から行方不明になっていた1人娘のリディアからトラブルを起こしたので金を用立ててくれと連絡が入る。
ギャングの元彼を誤って射殺してしまったのだ。
ジョンは1人娘を守るため封印していたアウトロー魂を解放し、ギャングと闘うことを決意する。
【感想】
あらすじで全てを語れてしまっているくらい単純明快な、
『 ゴツくてまだまだ人を殺せそうなメルギブを心から楽しむ 』映画でした。
埃だらけのトレーラーハウスでタトゥーを彫るメルギブ。
アル中リハビリ仲間で、トレーラーハウス自警団のウィリアム・H・メイシーに悪態つきながら歩くメルギブ
一発起動しないボロの愛車で爆走し娘の元に駆けつけるメルギブ。
埃まみれのハーレーダビッドソン ヘリテイジクラシック を磨くメルギブ。
ハーレーに跨り、娘とタンデムでギャングから逃走。
ショットガン片手撃ち（メルギブならやれる）で応戦するメルギブ。
捕まった車内でギャングにヘッドバット&耳かじりで戦うメルギブ。
《 荒野、トレーラーハウス、車、バイク、アル中、死に場所を探す男… 》
メルギブさんのかつての代表作のオマージュを感じる部分も満載
どうですか？観たいでしよ？
まだまだ殺せ（動け）そうな凶悪フェイスと体躯のメルギブさん。
こういったアクション作品を主演でやってほしいと思える、
『 何も考えずただ目の前のメルギブに全てを委ねて楽しめる作品 』
でした。
【 あらすじ 】
トレーラーハウスに住み、タトゥーで生計を立てながら暮らす老いた男ジョン（メル・ギブソン）。
犯罪歴を持ちアルコール依存に苦しみながらも仲間とのんびりと過ごす毎日。
ある日、数年前から行方不明になっていた1人娘のリディアからトラブルを起こしたので金を用立ててくれと連絡が入る。
ギャングの元彼を誤って射殺してしまったのだ。
ジョンは1人娘を守るため封印していたアウトロー魂を解放し、ギャングと闘うことを決意する。
【感想】
あらすじで全てを語れてしまっているくらい単純明快な、
『 ゴツくてまだまだ人を殺せそうなメルギブを心から楽しむ 』映画でした。
埃だらけのトレーラーハウスでタトゥーを彫るメルギブ。 アル中リハビリ仲間で、トレーラーハウス自警団のウィリアム・H・メイシーに悪態つきながら歩くメルギブ一発起動しないボロの愛車で爆走し娘の元に駆けつけるメルギブ。 埃まみれのハーレーダビッドソン ヘリテイジクラシック を磨くメルギブ。ハーレーに跨り、娘とタンデムでギャングから逃走。ショットガン片手撃ち（メルギブならやれる）で応戦するメルギブ。
捕まった車内でギャングにヘッドバット&耳かじりで戦うメルギブ。《 荒野、トレーラーハウス、車、バイク、アル中、死に場所を探す男… 》
メルギブさんのかつての代表作のオマージュを感じる部分も満載
どうですか？観たいでしよ？
まだまだ殺せ（動け）そうな凶悪フェイスと体躯のメルギブさん。
こういったアクション作品を主演でやってほしいと思える、
『 何も考えずただ目の前のメルギブに全てを委ねて楽しめる作品 』
でした。
>>[16]
遅レス失礼します。
『ターミネーター』一作目は84年ですか…そんな前ですか。
色々と頭に吸収する子供時代に出会った作品が故に、今でも
『さあ、不安要素が迫ってきたぞ』、
もしくは
『さあ、めんどくさい予定を片付けるか』、
的な事態の際には脳内に
《ダダンダンダダンダダンダンダダン》と鳴り響く体内構造ができてしまっています。
そして色んなメディアにも影響を与えた作品でもありますね。
シュワちゃんの代表作と言い切ってしまってもいいこのシリーズですが、未来戦士『マイケル・ケイン』さんもこの後『エイリアン２』で海兵隊グループ内で唯一常識人の男前分隊長を務めていましたね。
2007年の『プラネット・テラーinグラインドハウス』にも出演されてたようですが、どこだ？（超余談）。
一応4くらいまでは観たのかなぁ…世間的には3くらいから新作ができるたびに酷評されてるイメージありますが、キャメロン監督の最新作期待したいですね。
遅レス失礼します。
『ターミネーター』一作目は84年ですか…そんな前ですか。
色々と頭に吸収する子供時代に出会った作品が故に、今でも
『さあ、不安要素が迫ってきたぞ』、
もしくは
『さあ、めんどくさい予定を片付けるか』、
的な事態の際には脳内に
《ダダンダンダダン
ダダンダンダダン》と鳴り響く体内構造ができてしまっています。そして色んなメディアにも影響を与えた作品でもありますね。
シュワちゃんの代表作と言い切ってしまってもいいこのシリーズですが、未来戦士『マイケル・ケイン』さんもこの後『エイリアン２』で海兵隊グループ内で唯一常識人の男前分隊長を務めていましたね。
2007年の『プラネット・テラーinグラインドハウス』にも出演されてたようですが、どこだ？（超余談）。
一応4くらいまでは観たのかなぁ…世間的には3くらいから新作ができるたびに酷評されてるイメージありますが、キャメロン監督の最新作期待したいですね。
>>[23]
あ！これ少し前の映画秘宝の裏表紙にデカデカと載っていてワクワクしていたやつです。
「パパＶＳ新しいパパ２」とは違うパパの映画のようで面白そうですね。
メル・ギブさんといえば「リーサル・ウエポン」のリッグス刑事でもトレーラーハウス暮らしでした。
忘れている思いますが「マッドマックス」でも休暇ではキャンピングカーを運転していました。
自分の中ではメル・ギブさんはトレーラーハウス住まいのイメージがあります（失礼ですが）
長いキャリアの中でヤリ手の広告マンで高級ホテル住まいのメル・ギブさんのラブコメ「ハート・オブ・ウーマン」
なんて変わり種もあります。
メル・ギブさんは凄いですね
マッドマックスにウイリアム・ウォレス、そしてエクスペンダブルズの創立メンバーですし
監督稼業もなかなかのもので
あ！これ少し前の映画秘宝の裏表紙にデカデカと載っていてワクワクしていたやつです。
「パパＶＳ新しいパパ２」とは違うパパの映画のようで面白そうですね。
メル・ギブさんといえば「リーサル・ウエポン」のリッグス刑事でもトレーラーハウス暮らしでした。
忘れている思いますが「マッドマックス」でも休暇ではキャンピングカーを運転していました。
自分の中ではメル・ギブさんはトレーラーハウス住まいのイメージがあります（失礼ですが）
長いキャリアの中でヤリ手の広告マンで高級ホテル住まいのメル・ギブさんのラブコメ「ハート・オブ・ウーマン」
なんて変わり種もあります。
メル・ギブさんは凄いですね
マッドマックスにウイリアム・ウォレス、そしてエクスペンダブルズの創立メンバーですし
監督稼業もなかなかのもので
>>[26]
コメントありがとうございます。
やしんたさんのワクワクを裏切らない芳醇なメルギブ酒に酔える作品だと思われます。
今回のブラッドなファーザーがどこかで『パパvs新しいパパ２』と繋がってたら…なんて想像も一瞬しましたよ。
今回は自分のオマージュが確信犯的に散りばめられていましたが、彫り師の特技を活かしたタトゥーでの敵の認識描写なんてのはスタさんの『バレット』でもあったりして、そこもニヤリとしました。
監督としては『ハクソー・リッジ』は素直に感動しましたし、何より『アポカリプト』は歴史考証とかどうでも良くなるくらい大好きです。
ここらで狂ったドンパチ新キャラのシリーズでもやってほしいですね。
コメントありがとうございます。
やしんたさんのワクワクを裏切らない芳醇なメルギブ酒に酔える作品だと思われます。
今回のブラッドなファーザーがどこかで『パパvs新しいパパ２』と繋がってたら…なんて想像も一瞬しましたよ。
今回は自分のオマージュが確信犯的に散りばめられていましたが、彫り師の特技を活かしたタトゥーでの敵の認識描写なんてのはスタさんの『バレット』でもあったりして、そこもニヤリとしました。
監督としては『ハクソー・リッジ』は素直に感動しましたし、何より『アポカリプト』は歴史考証とかどうでも良くなるくらい大好きです。
ここらで狂ったドンパチ新キャラのシリーズでもやってほしいですね。
「日日是好日」
公開中なのでネタバレなしで、サラッと感想。
お茶の世界を全く知らない私。
正直最初の「ふくさ」が云々・・・の、お茶のお稽古エピソードがちょっと退屈。
別に知らなくてもいいじゃんって。正座も大の苦手だしなあ。
だけど主人公典子が、少しずつお茶の所作に慣れてきていく様は。
こちらも何となく疑似体験でレベルＵＰしているようで、徐々にのめりこんでいきました。
なるほどなー、お茶ってこういう世界なんだなあと。
たしなんでいる方は、かつてのお茶を始めた頃の自分を見ている感覚かも。
人生と茶道は、きっと似ているのでしょう。どちらも季節の変化とともに、経験を重ねていく。
たとえそれが同じことの繰り返しでも。
典子という一人の女性の、成長物語でもありました。
先生役の樹木希林さん。季節ごとの着物の着こなしが素敵。
そして典子たちに折々語る言葉が、ずっしり来ました。いやー、圧巻。
ネタバレになるので書かないけど、心にメモしておきました。
「一期一会」。
お茶の言葉とは知っていたけど、この作品でなるほどとうなづきました。
これを実感することができただけでも、見た甲斐がありました。
こじんまりとした作品です。
その中の「和の様式美」にどこかしら、心を打つものがあると思います。
公開中なのでネタバレなしで、サラッと感想。
お茶の世界を全く知らない私。
正直最初の「ふくさ」が云々・・・の、お茶のお稽古エピソードがちょっと退屈。
別に知らなくてもいいじゃんって。正座も大の苦手だしなあ。
だけど主人公典子が、少しずつお茶の所作に慣れてきていく様は。
こちらも何となく疑似体験でレベルＵＰしているようで、徐々にのめりこんでいきました。
なるほどなー、お茶ってこういう世界なんだなあと。
たしなんでいる方は、かつてのお茶を始めた頃の自分を見ている感覚かも。
人生と茶道は、きっと似ているのでしょう。どちらも季節の変化とともに、経験を重ねていく。
たとえそれが同じことの繰り返しでも。
典子という一人の女性の、成長物語でもありました。
先生役の樹木希林さん。季節ごとの着物の着こなしが素敵。
そして典子たちに折々語る言葉が、ずっしり来ました。いやー、圧巻。
ネタバレになるので書かないけど、心にメモしておきました。
「一期一会」。
お茶の言葉とは知っていたけど、この作品でなるほどとうなづきました。
これを実感することができただけでも、見た甲斐がありました。
こじんまりとした作品です。
その中の「和の様式美」にどこかしら、心を打つものがあると思います。
ゴリラとダイヤとレーザー！！！
「コンゴ」（95年）を観ていしまいました。
米国の大手通信会社が通信用のレーザー発振装置用に良質なダイヤを求めてアフリカのコンゴへ調査チームを派遣しました。
ところが派遣チームは消息が途絶えてしまい、最後の通信には悲鳴と謎の獣の影が映っていました。
時を同じくして動物学者のピーターと手話でトークができるゴリラっ娘のエイミーがアフリカへ里帰りするツアーの準備中、資金援助と称して近づいてきたのが先ほどの通信会社の女性エージェントのカレンでした。もちろんダイヤの事は隠してます。
さらには自称ルーマニアの慈善家ヘルケマーとガイドのケリーが加わり自然の驚異ときな臭い政治情勢のアフリカでの大冒険の始まりです。
これはこれで楽しめました。
95年の作品なのでゴリラというゴリラが全て着ぐるみでウホウホですよ。
カバがモンスター扱いになっていましたが実際のカバもあんな外見をしているけど縄張り意識が強く凶暴なんだそうです。
やっぱりもう一回言いますが、この映画の肝はゴリラとダイヤとレーザーですよ。
「コンゴ」（95年）を観ていしまいました。
米国の大手通信会社が通信用のレーザー発振装置用に良質なダイヤを求めてアフリカのコンゴへ調査チームを派遣しました。
ところが派遣チームは消息が途絶えてしまい、最後の通信には悲鳴と謎の獣の影が映っていました。
時を同じくして動物学者のピーターと手話でトークができるゴリラっ娘のエイミーがアフリカへ里帰りするツアーの準備中、資金援助と称して近づいてきたのが先ほどの通信会社の女性エージェントのカレンでした。もちろんダイヤの事は隠してます。
さらには自称ルーマニアの慈善家ヘルケマーとガイドのケリーが加わり自然の驚異ときな臭い政治情勢のアフリカでの大冒険の始まりです。
これはこれで楽しめました。
95年の作品なのでゴリラというゴリラが全て着ぐるみでウホウホですよ。
カバがモンスター扱いになっていましたが実際のカバもあんな外見をしているけど縄張り意識が強く凶暴なんだそうです。
やっぱりもう一回言いますが、この映画の肝はゴリラとダイヤとレーザーですよ。
「トゥモローランド」を観ました。
赤ちゃんが生まれなくって参ったな映画の「トゥモローワールド」の方ではありません
こちらはディズニーで大掛かりなＳＦです。
時は1964年発明ＢＯＹのフランク少年は自作のジェットパックを持参してやって来ましたニューヨークの万博へ。
発明コンテストで自分の発明が認められると思っていたニック少年でしたが、受付で無残にも門前払いになってしまいます。
まるでこの世の終わりみたいに落ち込んでいるニック少年の前に謎めいた少女アテナが小さなピンバッジを手渡します。
そのバッジこそがトゥモローランドへ行けるパスのようなバッジだったのです。
時は流れて現代
宇宙が大好きでバイクを乗りまわし、ロケットの発射施設の解体工事を妨害するちょっと元気な女子高生ケイシーの手元にあのバッジが、、、、
小松崎茂画伯の絵のようなハイテク都市がＣＧで再現されていて自分としては大満足です。
そして冒頭の瞳キラキラの発明ＢＯＹフランク君が現代で世捨て人のようになったジョージ・クルーニさんなってしまったのも見てのお楽しみです。
本筋とはあまり関係ありませんが、途中でケイシーがバッジの正体を知ろうと立ち寄った店「Blast from the Past」はＳＷ、アイアンジャイアント、など素敵グッズの溢れるお店でお話そっちのけ思わずスローにして観てしまいました。
（ローカルな話ですがナ○バのアダ○スキーみたいなお店です）
そんな店で銃撃戦をやるもんですから思わず「ヤメロ！」と言ってしまいました。
あ、２枚目の画像は気にしないで下さい。
『 パッチギ！』を観ました。
【あらすじ】
1968年京都。
府立高校に通う松山康介（塩谷瞬）は担任の布川（光石研）に日常的に繰り返される朝鮮高校との争いをスポーツで鎮めるべくサッカーの練習試合の申し込みに行けと指名される。
友達の紀男（小出恵介）と朝鮮高校を訪れると以前一目惚れした少女キョンジャ（沢尻エリカ）に再会し、彼女が在籍する吹奏楽部が演奏する『イムジン河』に心を奪われる。
キョンジャと仲良くなりたい康介は必死に韓国語とギターを勉強。彼女の前で『イムジン河』を演奏する事を決意するのでありました。
【感想】
加瀬亮さんが当時大人気のGSバンド『オックス』の野口ヒデトに扮しダンシング・セブンティーンを熱唱するシーンからスタートする本作ですが、10年以上住んでいた京都でのオールロケで懐かしい風景が沢山見られました。
本作は日本人少年と在日朝鮮人の少女との恋愛、そして当時の差別による格差と争い、続いてきた歴史が生んでしまった埋まらない溝を笑いを交えながらも考えさせられる作品でした。
自分の朝鮮高校のイメージというのは高校時代、名古屋の私鉄で通学する同級生から都市伝説のような凄惨な喧嘩スタイルを聞いて恐れていました。
そして20代前半、当時交際の始まった彼女を追って京都へ。
思い切ってエイヤと来たものの、仕事の決まっていない他所者には不動産屋を散々回っても大家が首を縦に振らず、最終的に決まったのは南区の東九条という場所。
京都の高級住宅地に実家を構える彼女は顔を曇らせましたが、その東九条という場所がこのパッチギ！の在日朝鮮人の方々が多く在住する場所のようでした。
しかし2年程住んだ間に危惧するような事は何もありませんでしたしし、自分には静かで住みやすい場所でした。
逆に京都の多くの人からは他所から来た人間への対応に大きな差別を感じ、かなり嫌な思いもしました。
このコミュで差別とはなんぞやと声をあげて意見を求める気はありませんし、こういった問題は人それぞれ。
それに当事者からすれば過去にあった遺恨からどうしても許せない感情もありますし、親の代から刷り込まれたことで持ってしまっているイメージもあるでしょう。
映画も当たり前のように解決するような方向には行きませんが、悲しい事件の後に新しい命が生まれる事でそれぞれの世界と向き合って、未来に繋がるラストは良かったです。
テーマで少し敬遠していましたし、このレビューで難しそうと思われたかもですが、そこはさすがの井筒和幸監督作品。楽しい娯楽作品としてもしっかりしています。
もっと早く観れば良かったなぁと思いました。
【あらすじ】
1968年京都。
府立高校に通う松山康介（塩谷瞬）は担任の布川（光石研）に日常的に繰り返される朝鮮高校との争いをスポーツで鎮めるべくサッカーの練習試合の申し込みに行けと指名される。
友達の紀男（小出恵介）と朝鮮高校を訪れると以前一目惚れした少女キョンジャ（沢尻エリカ）に再会し、彼女が在籍する吹奏楽部が演奏する『イムジン河』に心を奪われる。
キョンジャと仲良くなりたい康介は必死に韓国語とギターを勉強。彼女の前で『イムジン河』を演奏する事を決意するのでありました。
【感想】
加瀬亮さんが当時大人気のGSバンド『オックス』の野口ヒデトに扮しダンシング・セブンティーンを熱唱するシーンからスタートする本作ですが、10年以上住んでいた京都でのオールロケで懐かしい風景が沢山見られました。
本作は日本人少年と在日朝鮮人の少女との恋愛、そして当時の差別による格差と争い、続いてきた歴史が生んでしまった埋まらない溝を笑いを交えながらも考えさせられる作品でした。
自分の朝鮮高校のイメージというのは高校時代、名古屋の私鉄で通学する同級生から都市伝説のような凄惨な喧嘩スタイルを聞いて恐れていました。
そして20代前半、当時交際の始まった彼女を追って京都へ。
思い切ってエイヤと来たものの、仕事の決まっていない他所者には不動産屋を散々回っても大家が首を縦に振らず、最終的に決まったのは南区の東九条という場所。
京都の高級住宅地に実家を構える彼女は顔を曇らせましたが、その東九条という場所がこのパッチギ！の在日朝鮮人の方々が多く在住する場所のようでした。
しかし2年程住んだ間に危惧するような事は何もありませんでしたしし、自分には静かで住みやすい場所でした。
逆に京都の多くの人からは他所から来た人間への対応に大きな差別を感じ、かなり嫌な思いもしました。
このコミュで差別とはなんぞや
と声をあげて意見を求める気はありませんし、こういった問題は人それぞれ。それに当事者からすれば過去にあった遺恨からどうしても許せない感情もありますし、親の代から刷り込まれたことで持ってしまっているイメージもあるでしょう。
映画も当たり前のように解決するような方向には行きませんが、悲しい事件の後に新しい命が生まれる事でそれぞれの世界と向き合って、未来に繋がるラストは良かったです。
テーマで少し敬遠していましたし、このレビューで難しそうと思われたかもですが、そこはさすがの井筒和幸監督作品。楽しい娯楽作品としてもしっかりしています。
もっと早く観れば良かったなぁと思いました。
>>[41]
井筒カントクの作品はわたしも「ヒーローショー」を観ましたが、最初は主演のジャルジャル目的という軽いものでした。
でも実際に起こった集団暴行殺人事件を元に作られた重いテーマと、恐ろしい暴力描写に引いてしまいながらも釘付け。結局自分にとってとても心に残る作品になりました
。
「パッチギ!」もずっと気になっていたのですが、同じくテーマについていけるのか？難しい話なのかな？と敬遠してしまって、背中館長のレビューでやっと観ました。
映画はビーバップ好きのわたしには好みの喧嘩シーンも沢山あるし、ギャグっぽい描写も沢山あるのでとても観やすかったです。
平凡な京都の学生が、一目惚れした朝鮮学校のキョンジャちゃんと、その仲間、家族と親交を深める内に、どうしても埋められない当事者の気持ちや境遇の違いに川の上からギターを投げ捨てるところには心が痛くなりました。
難しい問題ですが、戦争と人間と…色々考える機会をもらえた気がします。
いい映画でしたー
。
井筒カントクの作品はわたしも「ヒーローショー」を観ましたが、最初は主演のジャルジャル目的という軽いものでした。
でも実際に起こった集団暴行殺人事件を元に作られた重いテーマと、恐ろしい暴力描写に引いてしまいながらも釘付け。結局自分にとってとても心に残る作品になりました
。「パッチギ!」もずっと気になっていたのですが、同じくテーマについていけるのか？難しい話なのかな？と敬遠してしまって、背中館長のレビューでやっと観ました。
映画はビーバップ好きのわたしには好みの喧嘩シーンも沢山あるし、ギャグっぽい描写も沢山あるのでとても観やすかったです。
平凡な京都の学生が、一目惚れした朝鮮学校のキョンジャちゃんと、その仲間、家族と親交を深める内に、どうしても埋められない当事者の気持ちや境遇の違いに川の上からギターを投げ捨てるところには心が痛くなりました。
難しい問題ですが、戦争と人間と…色々考える機会をもらえた気がします。
いい映画でしたー
。
「狼の死刑宣告」を観ました
。
《あらすじ》
ニック・ヒューム（ケビン・ベーコン）は、優しい妻と将来性のある2人の息子を持つ平凡な父親。
ある日長男のブレンダンと立ち寄ったガソリンスタンドに強盗が押し入り店主は銃殺。
ブレンダンはギャングの一人のジョーの度胸試しに惨殺されてしまう。
すぐにジョーは逮捕され裁判が行われるが、取引により納得のいく刑罰を与えられないことを知ったニックは、裁判での証言をわざと拒否、ジョーは釈放されてしまう。
ブレンダンは納得の行かない気持ちを胸にジョーを尾行し、もみ合いの上殺害してしまうが、ジョーはギャングのボス・ビリーの弟だった。
さあ戦争開始
《感想デス（ウィッシュ）》
こちらはチャールズ・ブロンソンさんの1974年「狼よさらば」のリメイク版とされているようですが、わたしはそちらを観ていないので比較は出来ません…。
ただ今回もベーコンさん🥓がとにかく焦げまくってカッコいいのは確かです（書いてて自分でも意味が分かりません）。
大切な家族が銃弾に倒れた時、貯金を下ろし、札束でビンタして敵の情報を集め、銃火器を揃え、中途半端な丸刈り（コレが怖カッコいい）にしたら長男の形見の革ジャン着込んでさあ戦争だ
やはりこうでなけりゃな、キレた父ベーコンさんを見て、女だけど丸刈りしたいと一瞬本気で考えたわたしでした。
ベーコン最高🥓
。《あらすじ》
ニック・ヒューム（ケビン・ベーコン）は、優しい妻と将来性のある2人の息子を持つ平凡な父親。
ある日長男のブレンダンと立ち寄ったガソリンスタンドに強盗が押し入り店主は銃殺。
ブレンダンはギャングの一人のジョーの度胸試しに惨殺されてしまう。
すぐにジョーは逮捕され裁判が行われるが、取引により納得のいく刑罰を与えられないことを知ったニックは、裁判での証言をわざと拒否、ジョーは釈放されてしまう。
ブレンダンは納得の行かない気持ちを胸にジョーを尾行し、もみ合いの上殺害してしまうが、ジョーはギャングのボス・ビリーの弟だった。
さあ戦争開始
《感想デス（ウィッシュ）》
こちらはチャールズ・ブロンソンさんの1974年「狼よさらば」のリメイク版とされているようですが、わたしはそちらを観ていないので比較は出来ません…。
ただ今回もベーコンさん🥓がとにかく焦げまくってカッコいいのは確かです（書いてて自分でも意味が分かりません）。
大切な家族が銃弾に倒れた時、貯金を下ろし、札束でビンタして敵の情報を集め、銃火器を揃え、中途半端な丸刈り（コレが怖カッコいい
）にしたら長男の形見の革ジャン着込んでさあ戦争だやはりこうでなけりゃ
な、キレた父ベーコンさんを見て、女だけど丸刈りしたいと一瞬本気で考えたわたしでした。ベーコン最高🥓
>>[49]
ベーコンさんの役者魂がスパークしてとても芳ばしい味わいの一本でありますね。
根強い人気を持つブロンソンさんの当たり役のデスウィッシュシリーズ。
リメイク作品の中だと自分の中ではジョディーさんの「ブレイブワン」の境遇が一番悲惨だと思います。
（彼氏が惨殺されて自身もズタボロにされた上に愛犬も奪われる悲惨さ）
今月の映画秘宝でブロンソンさんのデスウイッシュシリーズが全５作発売されている情報にクラっときました。
カリカリベーコンの味わいを求めてフライパン、レンジのフライヤーを試してみたけれど結局は魚焼きグリルのトロ火で放置が一番でありました。
前にベーコンさんの特集もイイナと思いましたが役柄の振り幅が尋常ではなくまとまらなくって断念してしまいました。
ベーコンさんの役者魂がスパークしてとても芳ばしい味わいの一本でありますね。
根強い人気を持つブロンソンさんの当たり役のデスウィッシュシリーズ。
リメイク作品の中だと自分の中ではジョディーさんの「ブレイブワン」の境遇が一番悲惨だと思います。
（彼氏が惨殺されて自身もズタボロにされた上に愛犬も奪われる悲惨さ）
今月の映画秘宝でブロンソンさんのデスウイッシュシリーズが全５作発売されている情報にクラっときました。
カリカリベーコンの味わいを求めてフライパン、レンジのフライヤーを試してみたけれど結局は魚焼きグリルのトロ火で放置が一番でありました。
前にベーコンさんの特集もイイナと思いましたが役柄の振り幅が尋常ではなくまとまらなくって断念してしまいました。
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