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精神障がいと地域啓発コミュのべてるの家の記事を読んで思ったこと

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べてるの家は1978年に回復者クラブどんぐりの会の有志メンバー数名が浦河教会の旧会堂を拠点として活動をはじめたのがはじまりです。
1983年、浦河日赤病院の精神科を退院した早坂潔さんをはじめとする精神障がいを体験した回 復者数名が、浦河教会の片隅で昆布の袋詰めの下請け作業をはじめ、1984年に当時浦河教会の牧師だった宮島利光氏から、「べてるの家」と命名されまし た。現在では、精神障がいばかりではなく、様々な障がいを持った当事者が活動に参加しています。

「地域のために、日高昆布を全国に売ろう!」
べてるの家の歩みは、様々な悪条件を好条件とし活かしてきた歴史から生まれたものです。社会的な支援体制の乏しさや地域経済の弱体化が、精神障がいを抱え ながら生きようとする当事者自身の生きづらさと重なり合ったとき、「地域のために、日高昆布を全国に売ろう」という起業の動機につながりました。

べてるの家の理念
・三度の飯よりミーティング ・安心してサボれる職場づくり
・自分でつけよう自分の病気 ・手を動かすより口を動かせ
・偏見差別大歓迎 ・幻聴から幻聴さんへ ・場の力を信じる
・弱さを絆に ・べてるに染まれば商売繁盛 ・弱さの情報公開
・公私混同大歓迎 ・べてるに来れば病気が出る ・利益のないところを大切に
・勝手に治すな自分の病気 ・そのまんまがいいみたい ・昇る人生から降りる人生へ
・苦労を取り戻す ・それで順調、などなど

そんなべてるの家のみなさんの当事者研究を読んで一言お願い致します。

コメント(3)

>>[1]
ありがとうございます。今月のこころの元気プラスや、僕が知ってるべてるの家は、弱さを語り合うことが、とても暖かくて、その弱さが絆になって行くという体験をしました。

べてるの家の理念にもある、弱さを絆に。僕が体験談を話したくなった理由も、べてるの家の向谷地さんのパワポをみてからでした。面白そうなプレゼンでした。弱さを語ることが、本当のピアだと思いました。

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