ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

勝手に映画談義コミュのレポート 第1回 アカデミー賞を勝手に語る会

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
開催日 2016年4月3日(日)17:00〜
会場 Cafe & Bar 1-Point(東京都 台東区)
参加者 女子3人(司会含む) &お店のマスター

パイロット版として映画のオフ会を初めて行いました。参加者は司会者含めて女子3人。ご参加くださったお2人、どうもありがとうございます! 元々はアカデミー賞の授賞式前に予想をして盛り上がろうと案した発した企画ですが、結果間に合わずのんびり作品を語り合う会となりました(そもそも日本公開も遅いですしね)。

今回はノミネートを含む作品賞をメインに語りました
【2016年の作品賞とノミネート作品】
最優秀作品賞   
★「スポットライト 世紀のスクープ」2016/4/15日本公開
ノミネート作品  
◆「マネー・ショート 華麗なる大逆転」上映中?  
◆「ブリッジ・オブ・スパイ」上映終了?  
◆「ブルックリン 」2016年7月日本公開  
◆「マッドマックス 怒りのデス・ロード」DVDレンタル中  
◆「オデッセイ」上映中?  
◆「レヴェナント 蘇えりし者」2016/4/22日本公開  
◆「ルーム」2016/4/8〜日本公開

最後に勝手に採点表をつけさせていただきました(写真にございますチープな採点表をご覧ください) +1 見た中で良かった  0 見たけど最優秀賞ではないかも −1 見たけどアカデミー賞のレベルではないかも ☆ 興味ある、見てみたい


さて、この日は8作品を酒の肴にどんな話で盛り上がったのでしょうか…?

『スポットライト 世紀のスクープ』
今年の最優秀作品賞。カトリック教会の神父による性的虐待事件と、それを隠ぺいしようとする教会の体質をえぐり出すボストン・グローブ紙の記者たちの話で実話を基にしている。ただ、このようなドキュメンタリータッチの作品は好みがあるので、メンバーの中では興味が「ある」「ない」がはっきりと分かれました。

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 
世界経済の破たんを予測した4人のトレーダーの話(これも実話)。「リーマンショック」を背景にした物語ということで、メンバの中では「アメリカはまだこの出来事を引きずっているのかもしれない」といった意見もありました。プロデューサーにも名を連ねているブラッド・ピットは本作にも出演。過去のプロデュース作にも出演していて、いつも「ちょっといい役」を演じているそう。少しズルいかも?

『ブリッジ・オブ・スパイ』 
劇場で見たメンバーが高く評価した作品。冷戦時代、自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕えられたアメリカ人スパイの交換交渉に臨む弁護士(トム・ハンクス)の物語。アメリカの正義を背負って、時に強引!?に挑む主演のトム・ハンクスの手腕が見どころです。

『ブルックリン』 
1950年代、アイルランドからアメリカに渡り新天地で成長していく若き女性の物語。日本公開は一番遅い7月ということで、少ないデータでの分析でしたが、あらすじを見た限りでは“等身大のヒロインの一代記”といった印象。メンバーによって“朝ドラのような物語”と結論付けられました(^ ^)。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 
荒廃した世界、主人公のマックス(トム・ハーディ)たちが恐怖と暴力で民衆を支配する軍団に反撃を挑む物語。現実を忘れて楽しめる作品で疲れてないときに見るのがお勧めです。この作品は1979年公開の「マッドマックス」から数えてシリーズ第4弾。ちなみにお店のマスターは第3弾まで鑑賞済み。DVDを所有するほどのMAXウォッチャーでした(^ ^)

『オデッセイ』
小説『火星の人』が原作の近未来SF。火星に一人残された宇宙飛行士 マーク・ワトニー(マット・デイモン)の“スーパーポジティブ”なサバイバル物語。SF好きにはイチオシの作品ということで、見たのは私だけでしたが、メンバーの方が最後に興味ある作品に取り上げてくれました、わーい(*´▽`*)

『レヴェナント 蘇えりし者』
レオ様体当たりの演技で、ノミネート5度目にして悲願のオスカーを獲得した作品。舞台は未開の地も多く残る1820年代初頭のアメリカ。クマに襲われて瀕死の重傷を負ったディカプリオが、見殺しにした仲間に復讐をしかける物語。参加メンバー(計3人)の中では「初ノミネートされた『ギルバート・グレイプ(当時19歳)』でオスカー獲っても良かったよね」という意見も複数ありました。

『ルーム』
ずっと同じ部屋の中に監禁された女性とそこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出しそこで生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。ストーリーがシリアスなこともあって、この日はあまり話題になりませんでした(ごめんなさい!)。予告編を見ると美しく詩的に(完全な私見)描かれた作品。劇場でその世界を確認したいと思います。


ちなみに今回の会場「Cafe & Bar 1-Point」さんは80'sの映画好きなマスターが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界をモデルに店内をコーディネートされたお店です。店内には『ゴーストバスターズ』でピーターたちが背負っていたプロトン・パック(一部?) や『バック・トゥ〜』でマーティが乗っていたホバーボードが!
今回参加してくれたメンバーの方も同映画の大ファン!ということで意気投合!今度『バック・トゥ〜』の集まりも開こう!と盛り上がってイベントは終わりました。

さて、アカデミーを語る会ですが、迷惑でなければ作品の大半が出揃った5月以降にもう一回やろうかな…なんて考えております。上記『バック・トゥ〜』企画も含めて参戦したい方!お待ちしておりますm(_ _)m

2016年4月15日

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

勝手に映画談義 更新情報

勝手に映画談義のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。