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西国観音霊場巡礼コミュの西国第三十二番 繖山 観音正寺 【面白&お役立ち情報】

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お寺の基本情報(創建とか開祖とか)はネットやブログにたくさんアップされてるので、
ここでは、お寺の伝説とか面白い話、クチコミ、お得な事とか、ここ見といたら良いよとか
参拝される方が少しでも楽しくお参り出来たり、お役に立てそうな情報を頂ければ嬉しいです(^.^)

(写真:西国札所会様のHPよりお借りしました)
http://www.saikoku33.gr.jp/

コメント(7)

お寺に行くには、表参道、裏山道といくつかルートがあるようですが、
私は五個荘側の有料登山道から行きます。
無料にするには、車を登山道入り口(通行料を支払う場所)に停めて歩いて登りますが、
30分近くかかるので車の方が楽です。
しかし、道が狭いので通行にはかなり難所で、片輪を溝にはめてた車も見たこともあります。
こんな場所で大変なことやなって、もし自分もそうなればって思うとゾッとして、
元気な時は歩いて登るようにしてます(^^;)
五個荘側の登山道を行くと、時々見かける変な人が居てます。(変って言うと失礼かも)
男性の方で、ショートパンツにお尻を出して(半ケツ状態)寒い時でも歩いて登っています。
長年ほぼ毎日のように来てるらしく、通行料の人もよく知ってて、半ケツ兄ちゃん今日はもう来ましたか?
って聞くと、いや、まだ来てないよって笑って答えてくれます(^^;)
10月から、拝観料が必要に成りました。大きな仁王像を入って左側に拝観料を支払う小屋があって、中の人に支払うのですが、先達だと言うと無料で通してくれますよ。お参りの際は先達装備を忘れないでね(^^;
昨日結神社から裏参道使って参拝しました、こちらはあまり利用されてないのか蜘蛛の巣を幾つも破壊してしまい帰りは林道を使って降りてまいりました。
平日なのでゆっくり参拝できました(^人^)
観音正寺境内から眺める近江米の田園風景の眺めは最高ですね。
季節によっては黄金色の風景を望めます。
どう見ても昭和初期の手造りサーフボードに見える。だとすると茅ヶ崎館のより古い可能性がある。観音正寺の境内の端っこにさりげなく置かれていました。。。(´・_・`)
麓から観音正寺さんへの参道の一つに桑実寺経由の参道があります。

急な石段を登っていきますと、途中で天台宗 繖山 桑実寺さんの境内を通ります。山門をくぐるときに結構大きな音でチャイムが鳴り、びっくりします(笑)
入山料が300円かかります。通るだけでも300円かかるので、本堂に上がってゆっくり拝観いたしましょう。創建677年の古刹であり、西国薬師四十九霊場でもあります。

この桑実寺には信長公との逸話もあります。ある日信長公は、安土城から供数人を連れて竹生島参拝に出かけます。長旅ゆえ秀吉の守る長浜で一泊するだろうと考えた城の女中達は、鬼の居ぬ間に洗濯とばかり、禁足を破って桑実寺に参拝します。ところがその日のうちに帰城した信長公。女中たちに激怒し、慈悲を願い出た寺の長老もろとも成敗したそうです。

…信長公も竹生島に参拝するんだ( ´∀` )

さて一息入れたら境内端の門からさらに上ります。ただ油断してると、この門でもチャイムが鳴りますのでびっくりします(笑)

しばらく登ると観音寺城跡に着きます。交通の要衝の地であり、戦も多かったことから、観音正寺さんを臨時の砦として使用していたのを規模を拡大していったといわれてます。戦国の世、山城の一部に組み込まれた観音正寺さんに、昔の参拝者はどうやって参拝してたんでしょうね?

ここから観音正寺さんまではそれほど距離がありません。スピーカーから流れるご詠歌が聞こえてきたら、濡れ仏さんの後ろから境内に入れます。

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