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哲学 Φιλοσοφιαコミュの雑談トピ―哲学の話題

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雑談用トピです。
トピを立てるまでもない哲学の話題はここで。

コメント(629)

柄谷さん、ノーベル哲学賞(バークエン賞)受賞。賞金1億円。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e802ca2cfdccfa35247c4ecbb046f5ddb8f79305
バークエン→バーグルエン
私は愛読していますが。
「柄谷行人氏が明かす賞金1億円の使い途
3/9(木) 文春オンライン
 昨年12月、日本を代表する思想家・哲学者である柄谷行人氏が、「哲学のノーベル賞」を目指して創設された「バーグルエン哲学・文化賞」を受賞した。」

アソシエイトを作るために使う?

論文で大切なのはわずかな差位を見いだすこととか「マルクスとエンゲルスの関係はイエスとパウロの関係である」とか良く覚えている。
引用
柄谷さんは東大経済学部在学中、〈社会システムの歴史を「交換」の形式から分析する「交換様式論」に到達する。「哲学のノーベル賞」受賞理由として挙げられたのも、その功績〉
>>[593]
https://book.asahi.com/jinbun/article/14748689
しかし、柄谷氏のアソシエイトというのは協同組合に近いらしいが、そうなると統制とかアソシエイト教育が必要でやはり…?
資本主義で分配のシステムを作り、個を優先したほうが?
柄谷氏が指摘でもっも納得したのは、唯物史観はマルクスでなく、エンゲルスが「経済学批判序説」の文章から解釈したものという点。
(私は更に一歩進めてエンゲルスの加筆がかなりあると思いますが)。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLV2YYZY?ref=d6k_applink_bb_dls&dplnkId=ab0ff493-dd4b-4fb4-a53e-817ab4dc7cbd
もう一つ、納得したのは「マルクス主義」者が国家、ネーションという力を把握しきれてなかったという指摘です。そのためにソ連が生まれた。
しかし、新しいアソシエイトの社会というのもその形を維持するために統制や管理、自衛?の必要になると思います。
繰り返しですが、今の資本主義、民主主義国家を用いて、「分配」を変えるという道がいい気もします。

いわゆる資本主義における社会主義(今は自由主義でなく社会主義ですが)の徹底化です。
(資本主義と共産主義、自由主義と社会主義が対概念)
まあ、私は「共産党宣言」もエンゲルスが?と思います。
柄谷氏風にいえば
イエスは教会の建立を指示しなかった。指示したのはパウロだった。
イエスは既存のユダヤ教会堂を用いてました。
まあ、ここでは余り自説を出さずに、基本を書くことにしないといけないな
マルクスのよいサイト
まあ、ノーベル賞とれるにしてもここのかたは一昔前の駒場に行く方は少ないかと?
https://toyokeizai.net/articles/-/341356?page=3
東洋経済サイトです。
学びは朝日カルチャー
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/690c9e1a-9343-fd81-9c41-63a55bfc963f
立教の佐々木先生
まず、フランスのこの映画からと思います。
https://www.hark3.com/marx/
>>[604]
監督は社会派のラウル・ペック監督
「彼はマルクスとエンゲルスの思想は過去のものではなく、社会をよりよくするという思いが不滅である限り永遠であると映画を通して語っている。とりわけエンド・クレジットで流れるボブ・ディランの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」がそのことを強烈に伝えてくる。」
「ライクアローリングストーン」
https://youtu.be/V55v9wdJKbU
>>[606]
解説
https://lyriclist.mrshll129.com/bobdylan-like-arolling-stone/
YouTubeにも最近はなかなかの解説があるが、最初はきちんとした講義を聞いたほうがよいと思います。
私は小学生の壁新聞取材で、駒場でなく本郷のジオン、レッドベースで学びの姿を取材した際に貴重ながり版ビラで多少?
父親も著書かなり持ってましたし(^^;
最初の大学の先生は柄谷氏らのコーチかなと私は小学生の壁新聞取材で、駒場でなく本郷のジオン、レッドベースで学びの姿を取材した際に貴重ながり版ビラで多少?
父親も著書かなり持ってましたし(^^;
最初の大学の先生は柄谷氏らのコーチかなと
余り、政党に近づきたくないが。
良いのは
https://www.youtube.com/live/Tuaugbx_usY?feature=share
神戸女学院の石川先生ですね。穏和な解釈かと思います。私の説明なら映画とおなじくアクション!
>>[610]
石川先生の講座は良い。原典と一緒に読むと更に良い。
https://oll.libertyfund.org/page/marx-k1-1890
哲学 の仕事のひとつには、問いを立てる ということがある。誰しもが、無条件に暗黙の大前提として当然視しているような事柄に、改めて疑問符をつける。“そもそも論” を持ち出すのである。
>>[617]
どもです。
「哲学の仕事のひとつとして」ですね。
それこそ、AIには、そういう意味での“哲学” は不可能だと思うわけで、現実と論理のはざまで、
何かを暴くための営みである哲学を、オイラは楽しみたいです。
>>[613]
哲学は根元的なものに対する問いですね。
下記に現代でかなり有名なラニ・ワトソン先生*❩の「なぜ、問うのか」の論文講評の中に哲学の「問い」の解説があります。
(こうした文自体がすでにポストモダンかもしれませんが)
https://note.com/team_newq/n/nb17b4d58683f
「哲学の一つの源流である、哲人ソクラテスは、アテナイの人々に「勇気とは何か?」「知恵とは何か?」と問うて回りました」
「このエピソードに象徴されるように、哲学は問いかけの学問だと言えます。「時間とは何か?」「言語とは何か?」「生きている、とは何か?」「お金とは何か?」「人間とは何か?」そして、「存在とは何か?」……哲学とは、こうした問いを問うた過去の哲学者と対話し、新たに問いを見つけ、それに答えようとする営みです」
少なくとも、ソクラテスは、ギリシアの哲学を成立させたと云えます。
プラトンが確立し、アリストテレスが大成したわけです。
++
* https://www.philosophyofquestions.com/who-is-lani-watson
その前提とした、そもそもなぜそこを問うのか? という問いがある。
>>[622]
それ以前の「汝自身を知れ」の答えですね。
 そもそも「なぜ」それを問うのかと言うことに対してビジネス的な解釈からは、「ことの本質とは、なんだろうか?」、そして、「理想としてのあるべき姿とは、何か」、そこから、「課題」を抽出し、それを阻む「問題」を洗いだし、課題設定力からロードマップを描くことでしょうか?
そこには、どこへ向かうのか?、何をするべきか?、何をどうやって実行するのか?を問うことが求められると言うことでは、ないでしょうか?
その先触れとしてのいかなる視座で解釈するのかという信念バイアスの存在も無視できないのでは、とも思います。
>>[622]へ
>>[624]のコメントにおいて「信念バイアス」の存在を記載しましたけれども「相関の錯誤」を生み出す原因にもなりますので、因果関係の見極めには、心理学的な配慮を忘れない様に注意することを追記しておきます。
「ある・ない」についての思いつき。

ある と ない は、文法上の明確な区分があるとは言えないが、その用法としては、多少の違いを持って解釈される。つまり、論理的にニュアンスの違う言葉として認識されている観念であると言える。

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