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お気楽な速読コミュの吾二十五にして速読を志す

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最近、自分の気になる分野の本を、読書をすることが楽しくて仕方がない今日この頃なのであるが、読みたい本は沢山あるのに、ゆっくり本を読む時間がなく、読める量に限りがあったことが、悩みであった。(自分の時間の使い方があまり上手くないのも問題の一つだが…)

そこで、限りある時間を今後有効に使うためにどうすればよいか考えたところ、本を読むスピード自体を速くすれば、時間を短縮できるのではないか!! これは速読をマスターせねば!! との考えに至ったのだ。

一冊の本を読むのに、一般人の読書スピード(平均600文字/分)では1ページ600文字の本として、300ページの本では、読み終わるのに300分=5時間もの時間を要してしまう。もしこれが、その10倍(6000文字/分)になれば、一冊30分で読める計算になる。(ほんとにそんなに上手くいくのかな…?)
つまり、5時間あれば、本を3冊読んで(1時間30分)、御飯を食べて(30分)、仕事して(1時間←ほんとかよ!!)体力作り(1時間)をしても、残りは1時間の余裕がある計算になる。

はじめは、興味本位で中学か高校生のときに買った一冊の速読についての本を読み返し練習をはじめたが、ただ、本だけの練習では、モチベーションが持続しなかった。
次に、最近までは、インターネットの無料でダウンロードできる、速読ソフト(目を鍛えるソフト)などを使って練習していた。(eyeeye)これは、無料にしては大変よく出来ているソフトで、速読の練習とはどんなものかを教えてくれた。しかし、このソフトでは自分の読書スピードが分からず、今自分がどれだけ早く本を読めるのかが余り実感がわかないという問題点があった。
そこで、もっと本腰を入れて練習をしようと考え、インターネットで、良く出来ていると評判の速読のトレーニングソフト(ちなみにミクシィで)を購入したのだった。このソフトは、トレーニング自体も良く出来ているが、それ以外に、速度計測機能が付いており、トレーニングの前と後の速さを計測でき、データとしても記録されるため、自分の能力の向上を実感することが出来るのだ。

そして、ついに今日、そのソフトが届いき、早速試してみた。(詳しい練習内容は省く)
その結果は…。
・練習開始前1153文字/分(一般平均の約2倍)
 → 今までの練習の成果が少し出ている。
・トレーニング後1855文字/分(平均の約3倍)
 → 一回の練習(15分)でこんなにもアップ

もちろん、理解しながらの読度である。しかし、まだこの速度は定着している分けではないので、今後繰り返し続けながら、脳をレベルアップさせて行っていく必要がる。

ジョージ・ワシントン大学の教授で、神経精神科臨床医および心理学者リチャードレスタック氏は2001年に出版された著書「脳トレ−最先端の脳科学研究に基づく28のトレーニング(邦訳)」で脳の「可塑性」について、以下のように述べている。

脳は「使うか失うか」なのです。(〜中略〜)可塑性が働くか否かは、個々の経験によって左右されます。刺激で多様な経験を数多く積めば、脳細胞はおびただしい数の神経接続を生み出し、経験が単調で少なければ、その接続が生まれず次々と死んでしまうのです。(〜中略〜)似たようなプロセスは、人間の脳でも起こります。つまり、刺激的で、多様な経験を積み重ねていけば、自分が望む脳に変えることが出来るのです。この脳のプロセスは、幼いころから始まり死ぬまで続きます。


とまあ、まだ、本格的な練習を始めて一日目なのにも関わらず、分ったような口をたたいてしまったが(いつもそれで失敗する…(^^;))、それが口だけなのか、否かは、今後の経過を見ていきたいと考える。

コメント(1)

はじめまして。
よさそうですね。
私もやってみたい。
よかったら、ソフト教えて下さい。
突然ごめんなさい。

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