ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

宇良和輝コミュの令和3年秋場所

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
9月に入って過ごしやすい気候となり、
いよいよ2日後には秋場所がスタートします。

先場所二桁勝ち星をあげる活躍を見せた宇良、
今場所の番付は東前頭6枚目です。

先ほど取組も発表され、
初日に宝富士、2日目に照強との対戦が組まれました。

まだ果たせていない新三役の座を
今場所で何とか射止めて欲しいですね。

盛り上がりのある15日間でありますように。

それでは、今場所もよろしくお願い致します。

コメント(27)

【初日】

●宇良(押し出し)宝富士○

立ち合いふわっとした当たりから互いに手を出し合って牽制。
数呼吸置いて宇良が出ながら腕を手繰り寄せると、宝富士はこれに乗じて圧力をかけ向正面方向。
最後は宇良がこらえきれずに土俵を割って勝負あり。
押し出しで宝富士の勝ち。
初日は力負けを喫しましたが、決して内容が悪いとは思っていないので明日以降に期待ですね。
>>[1]さんへ

 ふわっとした立ち合いと言い、その後の動きの少ない展開と言い、何か不完全燃焼な感じの相撲でしたね。
 明日以降に期待です!
【2日目】

●宇良(はたき込み)照強○

立ち合い両者頭で低く当たり合い、離れたところで照強が左から張り手を連発。
さらに照強は右でも張り手を立て続けに見舞って足も飛ばして蹴返し。
宇良は怯まず必死にこらえるも、照強はなおも右の張り手。
その後土俵中央で頭をつけ合うと、宇良が体を開いての叩きから両手突きで逆襲。
しかし土俵際で照強が体を開いて叩きにかかると、宇良はバランスを崩して勝負あり。
再三の奇襲に粘り強さを見せましたが、最後は勝ち急いでしまった感じですね。
連敗となった宇良、明日は阿武咲と対戦します。
【3日目】

●宇良(押し倒し)阿武咲○

立ち合い阿武咲が突っ掛けて待った。
二度目、阿武咲が踏み込んで浅く二本のぞいたところで圧力をかけ攻勢。
一方の宇良はたまらず引いてしまい、乗じた阿武咲が体を預けるようにして正面土俵方向。
最後は宇良が仰向けに倒れ、押し倒しで阿武咲の勝ち。
今日は完全なる立ち遅れが敗因でしたね。
何とか前に出て怪我の負担を少なくする相撲で初日を出したいところ。
明日は千代翔馬と対戦します。
>>[4]へ

 初日から3連敗は、初めてじゃないでしょうか?
 何とか初☆を挙げて、嫌な雰囲気を一蹴してほしいです!
【4日目】

●千代翔馬(押し出し)宇良○

立ち合い千代翔馬が二度突っ掛けて待った。
三度目、千代翔馬が両手突きで当たると宇良は潜って左の筈押し。
ここで千代翔馬が肩透かしを仕掛けると、宇良はすかさず乗じて勢いをつけ攻勢。
回り込む千代翔馬に対しても終始ついて行った宇良が押し出しで勝って初日。
何とかいい出足を見せてきっかけを作れたと思いますね。
宇良初日!

よっしゃぁぁぁーーーーーー!
【5日目】

○宇良(送りつり出し)大栄翔●

立ち合い大栄翔が突っ掛けて待った。
二度目、低く潜った宇良に対して両手突きで距離を取ろうとする大栄翔。
その後大栄翔が叩きにかかるところ、宇良は崩れることなく右の筈押し。
さらに大栄翔の後ろに回って捕まえると、豪快に持ち上げて土俵の外へ。
幕内では16年ぶりに送りつり出しという珍しい決まり手で勝利。
こういう豪快さもある宇良の技ありの白星で序盤は2勝3敗。
>>[8]へ

 まわしも掴まず、大栄翔の胴をぎゅっと抱き抱えるようにして、ぶーーーんと振り回して土俵外に送り出しましたね!

 勝負がついた後の、「どうだ!」という得意げな宇良の表情が印象的でした!
【6日目】

○宇良(押し出し)碧山●

立ち合い両手突きを仕掛ける碧山に対して弾き返す宇良。
その後両者が互いの手を強く握って動きが止まると、振りほどいた碧山の突っ張り。
しかし宇良は徳俵ギリギリで残して頭をつけ合う形に持ち込み、もう一度出る碧山に対して右をのぞいての肩透かし。
これに碧山が強引に極めて挟みつけるも、宇良は振りほどいて最後は相手の叩きに乗じて筈にあてがい一気に攻め込んで押し出しの勝ち。
巨漢の圧力に悪戦苦闘ムードでしたが、最後は反応の良さと勝負強さが白星に繋げてくれました。
これで3連敗スタートから一転3連勝で五分の星としています。
明日は隠岐の海との対戦です。
【7日目】

●宇良(押し倒し)隠岐の海○

立ち合いふわっとした当たりから宇良が先に左差し。
隠岐の海も浅く左をのぞくと、宇良が低く潜って居反り狙い。
しかし隠岐の海は体を浴びせながら最後は右で押し倒しを決めて勝負あり。
館内沸きましたが、あれはかなり危ない。
せっかく膝の大怪我から復活してきただけに、個人的には封印して欲しいですね。
>>[11]へ

 一瞬「うぉぉ!」と思いましたが、掛かり方が浅かったです。あれはちょっと強引でしたね。
【8日目】

○宇良(押し倒し)翔猿●

同学年の業師対決。
立ち合い互いに見合って翔猿が小刻みに手を出すと、宇良は押し返して頭をつけ合い牽制。
数呼吸置いて宇良が崩してから両手で突き放し、これに仰け反った翔猿は土俵下に落ちて勝負あり。
決まり手は押し倒しで宇良の勝ち
非常に楽しませてくれた両者の対戦でしたが、最後宇良の膝が入りかけた場面を見ただけに心配です。 
星勘定では4勝4敗と五分に戻しての折り返しとなり、明日は千代大龍と対戦します。
>>[13]へ

 激しい動きが持ち味の翔猿と、臨機応変な技が魅力の宇良の対戦は、宇良が幕内に復帰して、ようやく実現しました!
 お互い相手の攻撃を封じながら隙を狙う相撲は、前半は一瞬も目が離せない内容、そして後半は宇良が一気に行きましたね!

 膝は、見ている限りでは、傷める様なシーンがなかったのに、取り終わった時に気にする様な動作をしたので、「え?」と思いました。
 傷を抱えていて、力学的なウィークポイントが存在するので、普通なら何でもない動作でも、その個所にとっては過負荷になってしまうのかも知れませんね。ちょっと心配です。
【9日目】

●宇良(引き落とし)千代大龍○

立ち合い見ながら当たった千代大龍が喉輪攻めからとっさの引き。
これに宇良は足を運べず土俵に這って勝負あり。
決まり手は引き落としで千代大龍の勝ち。
相手の対応になす術なく屈して4勝5敗と再び黒星先行、明日は結びで新横綱の照ノ富士と対戦します。
一度は関取の座から落ちた苦労人対決、楽しみに見たいと思います。
 今日の相手は照ノ富士。宇良が4-5なのに対して照ノ富士は8-1。
 何故この対戦が組まれたかは疑問に感じますが、前頭6が横綱とやるんですから、どんな手を使ってもいいと思います。2つ目の金星を狙って、宇良らしい技と作戦で取り組んで欲しいです!
【10日目】

●宇良(上手投げ)照ノ富士○

立ち合い両者真っ直ぐ当たって宇良が先に右差し。
これに照ノ富士は左から引っ張り込んで小手投げを打つと、宇良は左から肩透かしで応戦。
照ノ富士はなお左を固めると、宇良は右を抜いて足取り狙い。
さらに宇良がとったりを仕掛けると、両者の体が離れて見合った後宇良が頭をつけて再び右差し。
土俵中央で両者が頭をつけ合って膠着状態となり1分経過。
ここで宇良が右を深くこじ入ると、照ノ富士は左で肩越しの上手。
数呼吸置いて照ノ富士が起こして左から豪快な上手投げ。
これに宇良は裏返しになりながら必死に食らいついて後ろもたれを狙いにかかるも、最後は仰向けに倒れ込んで勝負あり。
大熱戦は横綱の粘り強さに軍配が挙がりました。
それでも最後の最後まで手に汗握る素晴らしい取組を演じた宇良に拍手を送りたいです。
星勘定的にこの段階で横綱戦を組むのはいかがなものかと思いましたが、この一番を見たら勝敗関係なくよく組んでくれたと思いたいです。
来場所以降のリベンジに期待しましょう。
>>[17]へ

 負けはしましたが、凄い相撲で熱くなりました!

 最後に上手投げを喰らって勝負あったかと思ったら、照ノ富士の回しを掴んで、暫く仰向けのまま残っていました! 
 もしあれがもう少し土俵際だったら、勝負あったと思った照ノ富士が、先に足を出す事もあったかも知れません。そういう意味ではとても惜しかったなぁと思いました。
>>[17]
結びの1番だったので、リアルタイムで見れました。
負けはしましたが、肩透かし、足取りなど、宇良らしさが非常によく出た相撲だったと思います。
横綱相手に、1分を超える粘り。そして最後、上手投げで終わったと思ったと思ったら、あの体制で残れる凄さ。実況中継は、宇良はあの体制で残り、最後は「送り突き落とし」という言葉を使っていました。(公式には、決まり手が「上手投げ」ということから、あの体制は「死に体」という判断かもしれませんが)
うつりぎ ゆきさんが言うように、
土俵際などであれば、違った結果になったかもしれません。

負けはしましたが、素晴らしい相撲だったと思います。
【11日目】

○玉鷲(押し出し)宇良●

立ち合い見ながら当たった玉鷲が下から起こして攻勢。
これに宇良は白房の土俵際で大きく回り込んで土俵中央。
そこから両者体が離れた状態で見合い、玉鷲の出るところで宇良が手繰りにかかるも足が土俵を割って勝負あり。
決まり手は押し出しで玉鷲の勝ち。
昨日に続いて館内を沸かせる取り口を見せましたが、最後は相手の圧力に屈してしまいました。
これで4勝7敗と後がなくなった宇良、明日は千代丸との対戦です。
【12日目】

●宇良(はたき込み)千代丸○

立ち合い両手突きの千代丸に対し潜って下から跳ね上げる宇良。
浅く二本をのぞきかけたところで千代丸が体を開いての叩き。
これに宇良は勢い余って土俵に転落。
はたき込みで千代丸の勝ち。
後半からの悪い流れを断ち切れず、4勝8敗と負け越しが決まってしまいました。
【13日目】

○宇良(押し出し)千代ノ皇●

立ち合い宇良が低く当たって右をのぞきながら密着して攻勢。
対する千代ノ皇はこれを凌いで土俵中央まで押し戻して応戦。
それでも宇良は依然頭をつけ右を筈にあてがい、我慢できなかった千代ノ皇が引いたところを一気に勝負をつけて押し出しの勝ち。
負け越しが決まりましたが、集中力を切らさず出足を生かした勝ち相撲となりました。
5勝8敗で明日は魁聖との対戦です。
>>[23]へ

 ここしばらく、「相手に研究されてるな」と感じる様な、いい所なく負ける相撲が続いてましたが、今日は思い切って身体を低くしゃがんで足取りを狙い、それから一気に押し上げ気味に突進する、低い攻めが光ったと思います!
【14日目】

○宇良(足取り)魁聖●

立ち合い魁聖が当たるところ宇良は右にズレて左右からの筈押し。
徐々に体勢を有利にした宇良が頭をつけて足取り。
これを魁聖が嫌って両手突きで攻め立てるも、宇良は再度潜って足取り。
最後は上体を浮かされた魁聖が土俵を割って勝負あり。
負け越しが決まってからの連勝、来場所に繋げるためにもこういう積み重ねは大事ですね。
>>[25]へ

 低い姿勢を終始保って、足取りのチャンスを狙っていた感じで、それを警戒する魁聖も、上半身を前に出した低い姿勢になり、まるでレスリングの様な取り組みでした。
【千秋楽】

○宇良(突き出し)一山本●

立ち合い一山本が両手突きでじわじわと攻め立て赤房方向。
しかしとっさに引いたところを宇良が前傾姿勢で起こしながら出て逆襲。
最後は上体の起きた一山本が土俵を割って勝負あり。
決まり手は突き出しで宇良の勝ち。
最終盤は見事な相撲で締めて最終成績は7勝8敗と負け越しを1点にとどめました。
充実感は依然ある印象でしたので、ぜひ来場所の勝ち越しに期待したいと思います。

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

宇良和輝 更新情報

宇良和輝のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング