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『アルジャーノンに花束を』コミュの最終回(6/12)あらすじ

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最終回予告

「誰かを救うためにこの知能を使わなければ、私とアルジャーノンの存在は無意味になってしまう」と言って咲人(山下智久)は、梨央(谷村美月)を助けるために、杉浦(河相我聞)や小久保(菊池風磨)らとチームを結成した。それを知った柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)も、希望が持てたようだ。しかし、咲人を助けたい一心の遥香(栗山千明)は、一刻も早く対処法を見つけてほしいと蜂須賀(石丸幹二)に懇願するが、蜂須賀は、咲人のいない研究チームでは難しいと手詰まり感を隠せないでいた。そんなとき、咲人の母・窓花(草刈民代)が咲人を訪ねてくる。遥香から説得を頼まれたという窓花は、一体、咲人に何を語るのか?

その後日、蜂須賀の研究センターへ梨央の父・河口(中原丈雄)が秘書を連れだってやって来ると、蜂須賀のことを刑事告訴すると伝える。梨央の病気の特効薬を開発するという名目で、その効果を望めない研究のために河口の会社から莫大な資金を流用したとして、詐欺罪が成立するというのだ。

だがしかし、もし咲人が梨央のことを救えたときは、研究チームが開発したALGが梨央を救ったと考えて、告訴を取り下げてやってもいいと、河口は蜂須賀に告げる。 そんなとき、咲人は竹部の元を訪れていた…。

コメント(57)

よかった。今期ドラマはどれも満足!
管理人様また次もよろしくお願いします^ ^
久人さんが現れて咲人ねペンを一緒にとって書いた手紙のシーンがもう涙だらだらでした。

久人さんはただの副作用のバグではなく咲人を守っていた、愛の化身だと思います。

ラストシーンはサマーヌードを思い出しちゃいましたwww
でもそれなら花屋さん辞めなくてもよかったのに。。。楽しそうだからいっかw
なんか 久しぶりに感動しすぎて寝れない…
>>[17]

私なりの解釈ですが、知能が高くなったサクトは男なんですね。で、男のプライドからだと思うのですが、知能が低くなってしまった自分を愛するハルカには見られたくない、これは本心だと思うし、

ユースケの場合でも、知的障害者に戻ってしまう自分では、男としてハルカを幸せにできないという責任感もあり、別れを告げたのではないかと。

リオちゃんは大きな会社の跡取りで、いずれは政略結婚をしなければならないことを理解していて、その前に恋をしてみたかったんだと思うのですが、檜山くんに住む世界が違いすぎると言われ、自分の立場を改めて自覚したのだと思います。

柳川くんにしても、リオが助かったことでリストラされた?父親も、リオの父親の力で元地位以上の立場に戻れ、お金持ちのお嬢様に戻れる。

しかも、檜山くんとリオが別れてしまった以上、自分達が繋がっていると2人がいつまでも新しい人生を歩めないと、身を引いたのでは?

惹かれあってたのに、別れなきゃいけないのは切ないですね。うまくいって欲しかったのに。

私は、いつかハルカに覚悟が出来たら、サクトを迎えに来るような気がします。でもそれには時間がかかる。知能の低下があまりにも早過ぎて、今は混乱してるのでは?

ハルカは知能が高くなってカッコよくなったからサクトを愛したのも少しはあるかもですが、出会った頃からサクトの綺麗な心を認めてたから、蜂須賀先生のようにならないよう、非情になっていくサクトを必死で止めました。なので、元に戻った周りの人の心に種を撒けるサクトのことも、いつか受け入れられる時がくるような気がします。

博士も良心を取り戻せたので、今まで以上の研究に成功して、これから沢山の人の役に立てる研究者になれると期待したいです。
>>[20]

あれは、以前サクトの容姿に集まってくる女の子をナンパという形で利用してたことと繋がってるのかも。

以前の利用の仕方は間違ってましたが、柳川くんもサクトに種を蒔かれて、サクトの容姿を一つの才能として、それが生かせる仕事を考えたのでは?と思います(^。^)

いろんなことを経験したからゆえに、本当の友達になれたんですね、あの3人は。
>>[23]

わかります。
私も泣きすぎて頭が痛いし、目も晴れて痛くて、、、^^;

ユースケ版も良かったけど、こちらは前作になかった男同志の友情も描かれていて、なかなかの名作になったと思います。

脳が興奮してまだ胸が熱い、、、^^;
咲人はハルカに自分を見せたくなかったから、遠くへ行ったのでしょう。ハルカの名前と顔は覚えていたが、愛し合っていたことは覚えてなくて、メモを見て通りすぎようとしたのでしょう。
檜山と柳川が花屋を出たのは、咲人と遠くで暮らすためでしょう。二人とも「前持ち」ですが、梨央と舞はそれを知らないから、仕方のないことです。檜山と柳川は、目標を見失っていたとき、咲人の暖かい心に触れ、自分を犠牲にして友人を救った心意気にひかれ、面倒見ることにしたのでしょう。
原作では主人公は救いようもない孤独に陥るのですが、本ドラマでは檜山と柳川が、親と別れ、恋人を捨て、実家も同然の花屋を出てともに暮らしていくことで、バッドエンドを解消しています。彼らが「前持ち」だったから成立したのです。
ハッピーエンドでしたねー。
原作では週末に向かっていくだけのチャーリーだったけど。
今回の咲ちゃん、柳川、檜山の3人でのラストシーンは
青春群像を描くのがお得意な野島さんならではだなあと思いました。

咲ちゃんの回想の中での遥香さんがとっても可愛くて綺麗で、
栗山千明さんっていいなあと思いました。
理系で頭良くてちょっと綺麗だけど、見た目冷たそうで生き方不器用なイメージが
第一印象でしたが。
彼女が蜂須賀先生から咲ちゃんに心変わりしたとき
これは同情やろーと思ったけど、
咲ちゃんの心の綺麗さに最初から惹かれていたんですね。
いつか遥香さんは咲ちゃんに会いに行きますね。


あと咲ママ。私好きでした。咲ちゃんとのお別れのシーン素敵でした。
檜山くんと梨央ちゃん、柳川くんと舞ちゃん、個人的にはそれぞれうまくいって欲しかったけど、いい感じになってきた時から、檜山くんと柳川くんは前科持ちだし、まわりが許さないんじゃないかという気がしていました。
特に、梨央ちゃんのお父さんはなあ…。

だから別れるしかなかったのかも(T-T)

でも、もしかしたら数年後には再会してすべてを乗り越えて……なんて。
難しいかなあやっぱり。
>>[031]

僕も彼らにはうまくいって欲しかったです。
付け加えるなら、遥香やお母さんにも咲人を温かく受け入れて欲しかった。

ただ・・・シビアな事を言いますと、それらがすべてうまく行きすぎると、甘あまになって、ドラマとしてのリアリティーに欠けてしまい、説得力がなくなってしまうんじゃないかと。

このお話は、知的障害者が手術によって天才的な知能を得るという、SF、大嘘のストーリーな訳で、そのとんでもない大嘘を説得力を持って成立させるためには、それ以外の部分、男女の恋愛であったり、親子の関係であったり、をリアルに描く必要があったんじゃないかと。

そう、考えます。
とうとう、終わってしまった。号泣したよ泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔

納得のいくラストで良かった。

梨央ちゃんも元気になったねわーい(嬉しい顔)

あいきょでしょバーガーハンバーガー店。

梨央ちゃん&舞ちゃんも、一緒だったらと思ったけれど、男同士の友情、対等な関係も描かれていたので、この展開は納得出来る。

颯爽と部屋を出て、花屋から去って行く、柳川っち&檜山っちが、滅茶苦茶、カッコ良かったわーい(嬉しい顔)

遥は、きっとこの先、覚悟を決めて、咲人に逢いに行くと思う。

小久保っちと、咲人の妹ハートハートハート

帰り際、小久保っちの幸せそうな、感じがウインクウインクウインク

教授。涙を流す事が出来る、暖かい心を取り戻せて良かった。

最初はゲスい人感が、半端なかったけど、この人が居なかったら、咲人は色々な、感情を体感する事が出来なかった。


咲人が、咲人に向けて手紙を書いている時に、お父さんが、後ろから、そっと手を添えているシーンに、涙腺のダムが決壊しました。

山下智久さん。難しい役に物凄く、苦労されたと思います。

視聴率が何だ、演技力が何だと、巷じゃ、口の悪い人が、色々と言っていたけど、一人でも、山下さんの演技に、涙を流す人が存在するのなら、演技は下手では無いし、上手だと私は思います。

事実、毎回、上手だなと思う人が此処にいます。

繊細な心の動きや、表情が上手く、表現されていて、咲人役が、山下さんで良かったなと、改めて思いますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

主演の山下さん。全出演者皆様。スタッフさん。監督&脚本の方。

このドラマに関わった全ての方達。

そして、アルジャーノンと原作者の、ダニエル・キイスさん。

皆様に、花束を花束花束花束花束花束

良いドラマを有難うございましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
>>[32]

そうかもしれません。
私も、檜山くんと梨央ちゃんの事を考えた時、檜山くんがお母さんのために「くそったれ親父を刺しちゃった」と言ってたのを思い出して、お嬢様の梨央ちゃんにはきつい過去だと思ってたし、そんな甘い訳ないよなあ、って。

ただ、梨央ちゃんが今後、単なるお嬢様だけじゃなく、もっと強くなれたらまた違うのかもしれないですが。

遥香にしても、覚悟ができたら、もしかしたら、って思えました。
痛みの中でも、その後が色々想像でき、希望のあるラストでしたね。
>>[33]

山Pはよく頑張ってたと思います(^ー^)
ATARUの中居くんの演技と似てて、参考にしたのかもですね。

視聴率についても、金曜のこの時間はただでさえ苦戦する時間だと聞きますし、実際このコミュにもリアルタイムで観てない録画組の方々も一定数いるから、そんなに気にする事もないかと思います。

しかし1週間の楽しみが終わってしまって寂しいです(T_T)
>>[34]

「希望のあるラスト」、正にその通りだと思います!
視聴者に色々と想像させる、魅力あるドラマですね。
ドラマ史に残る、名作ではないでしょうか。
ローズ、いい歌だと今回のドラマを通じ、改めて感じさせられた。

https://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk
想像力が乏しい私にどなたかお力添えを。

小久保くんが花屋にむかって走ってるとなわ何でもっと早く気付かなかったんだ」的なこと言ってましたがあれは何に気づいたのですか?
手紙の意味ですか?


小久保くんが花屋に行かなかったら咲人は待ちぼうけ?
梨央は「普通ってどういうこと?」と言い、障害のある咲人を受け容れた人だから檜山の前歴も大丈夫そうですが、父親はうるさそうです。舞もああいう性格だから、柳川の過去も意に介さないような気もします。
檜山と柳川は咲人をかわいがっていましたが、天才になった咲人は馬鹿にされていたと感じ、二人にひどいことを言います。しかし知能の向上とともに情緒も成長した咲人は、二人を受け容れ、梨央のために尽力したいと決意します。それゆえ知能が退行した咲人を、二人は受け容れたのです。互いに相手の弱さを受け容れたから「対等の友だち」だというわけです。
原作では、主人公は知能が向上するとひがまれ、退行すると一転して同情され、どこにも愛がないと感じ、キニアン先生に自分を見られたくないとして失踪するのですが、本作では逆に知能の向上と退行を通して愛と友情を知るという、原作のコアなファンからは批判されていますが、正反対なもう一つの世界観を構築した有意義なバージョンに仕上がっています。
蜂須賀が自暴自棄になった理由について、wikipediaでは「罪悪感」と書かれていますが、自分の研究には恐るべき副作用があり、とうてい実用に耐えないし、人間の被害者を生み告訴までされて科学者としてオシマイになるところを、咲人に救われたことでプライドが傷ついたのではないかと私は思いました。彼はALGを注射して1か月ばかり超人になり、汚名挽回する大発明をして、そのあとは知的障害者になって施設にでも行けばいい、そうすれば何もかも忘れているからと思ったのでしょうか。
「罪悪感」というからには、自分の研究が悪魔的であり、良心の呵責を覚えたという意味になりますが、そのような描写が見当たりません。全て丸く収まったように見えるエンディングですが、頭のネジが飛んでいるアシスタントの小沼由美子(松本若菜)だけは、脇役なので改心した形跡がなく、ただ「新しい研究を始めましょう」と言うだけでした。
>>[38]

サクトがアルジャーノンのお墓にいるのではないか、ってことじゃないでしょうか?

知能が元に戻り、姿を消したサクトは、知能が元に戻りつつある中で、メモ書きの最後のページに、アルジャーノンの森で対等の友達を待つ、みたいなことを書き残してたので、知能が元に戻っても、アルジャーノンのことや森のことは覚えていて、メモを見ながらそこにたどり着き、迎えに来てくれる檜山くんと柳川くんを待っていたのかな?と。

天才だった頃に偉業を成し遂げた記憶は消えてしまったのでしょうが、忘れられないくらい大切な記憶は残ったんじゃないかな?と。

>>[40]

私は違う解釈をしました。

博士は最後にサクトに、知能が高い人間が増えれば戦争は無くなるという考えは間違いで、人に愛された人間が増えることで世の中は平和になる、というようなことを説きました。

そして、サクトが自分を犠牲にしてリオの手術の成功してくれたお陰で、告訴されることもなくなった。

しかも、サクトは居なくなる前に、博士が自暴自棄になることも読んでいて、研究室の人に博士から目を離さないで欲しいとお願していた。自分のもう一人の父親だから、と。

結果的に、博士は二度も息子を失うことになりました。サクトによって博士も種を蒔かれた1人であり、もう誰からも見捨てられたと絶望していたのに、研究室の仲間がまた集まってくれたことに驚き、こんなクズな自分でもまたやり直せると、涙を流したのだと思います。

やはりサクトの言う通り、知能が高いだけでは世界から戦争は無くならない。本当に人に愛されたことのある人間は、他人を攻撃したりしません。そのことを野島伸司はこの作品を通して皆に訴えたかったのではないでしょうか。

世界情勢とか、自衛隊のあり方がおかしくなってきて、いつまた日本が戦争に巻き込まれるかわからない状況になってるからこそ、この作品を監修されたのではと思います。

>>[035]

はじめましてクローバー

不朽の名作の、このドラマを、もう一度見る事が、出来るなんて想像もしていなかったので、放送が決まった時、凄く嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

山下さんの演技、毎回必ず、グッとくる場面があって、試行錯誤、凄く悩んで、撮影に挑んでいたんだろうなと思いながら、毎回見ていました。

雑誌のインタビュー等でも、苦悩しながら演じていますと、言っていましたね。

施設にお邪魔したり、見えない所で、色々と考えながら、影で、凄い努力をしていたのだろうなと・・・。

視聴率が、どうだとかやたらと、言う人がいますが、毎回、リアルタイムで見れる人ばかりでは無いですし、視聴率ではなく、いっそのこと、録画している人の数字を数えれば?って、色々なドラマを見て思います。

週に一度のお楽しみが、無くなってしまいましたがあせあせ(飛び散る汗)来月から、柳川っちが主演のドラマ、檜山っち&遥が共演のドラマ、そして山下さんが、2時間?ドラマに出演されるそうなので、次のお楽しみは、この3つになりそうですわーい(嬉しい顔)

今日、しゃべくり007に、柳川っちが、出演されますよわーい(嬉しい顔)
>>[33] 、遂に終わりましたね。私も大満足です。他で、あれこれ不満を書かれてる方も相当数見ましたが、人それぞれと思います。スタッフ、出演者の方々には、お疲れ様と思いました。
私は、今までは山下君の演技は特に好きではなかったですが、今回のサクトの演技には癒されました。
他にも演技の上手い方々が出演されて居て素晴らしい作品で有ったと思いました。
原作とは違う云々の意見も出てますが、野島伸司版「アルジャ-ノンに花束を!」で問題無しと思うのですが。
>>[044]

終わってしまいましたね涙

それぞれの役が、本当に適した俳優&女優さんだったなと、見終わって改めて思いましたクローバー

皆様、役に完全に成り切っていて、プロの力って凄いなと思います。

山下さんの演技で、一番グッと来て、泣いてしまったシーンは、河原でハギーに抱きしめられている時に、泣きながら【ばか、だめ】と言う所と、

柳川っちが同僚に、殴られて病院に、担ぎ込まれた時に、待合室で、遥や檜山っちの前で、
【僕と柳川君。対等じゃありません。何もいい事、言えない。もっとおりこうなりたい】

この場面で、号泣してしまって、この人、凄い演技するなと、咲人という役が憑依していると、思いました。

昔から、山下さんのファンで、【クロサギ】というドラマから、この人の演技、好きだなと思い始めて、今回のこのドラマも、始めから終わり迄、彼なら、絶対に演じ切れると放送前から、一人で勝手に信じて、こっそり応援していました。

彼の、目の動きが一番好きな所ですわーい(嬉しい顔)

野島さんも、原作が悲しいラストだから、今作では、違うラストにしたいと言われていたので、私の中では、満足&納得のいくラストだったと思っています花束

永久保存版にしますチューリップ
サクトが知能が向上した時間を否定するのではなく、
そんな時間があって良かったという、
最終的にそんなドラマになってくれたこと嬉しかったです。

最初、「野島伸司がアルジャーノンを???」と疑問に感じたけど、
今は書いてくださって野島さんありがとうと言いたい。
私は岡田惠和さん信者だけど、岡田さん版(ユースケ版)に並ぶ傑作だと思います。

そういえば、海外の古い映画版も見てみたくなりました。
さくとのママと遥香が話ていたときの、3番目の選択の意味が分かりません。分かる方、3番目の選択について解説してください。
>>[45]
私も今回の咲ちゃんには癒されまくりでした。今まで山ピーには全く興味がなくて出演番組も記憶にないし、もう山ピーが咲ちゃんにしか見えません。
私のツボは色々ありますが、迷子になった咲ちゃんを柳川達が迎えに行ったら、え〜んって泣きながら出てくるところと、「博士わ〜る〜い〜!」ってとこと、「お利口になったのに、はるかの気持ちわかりません」てなくところと、はるかと図書館でにっこり見つめあって、そばにいるだけで嬉しい人がいますってところ。クールな咲人バージョンは、「君の勝ちだ」ってとこと、パパといっしょに「はるかにあわないで、愛してるから」ってとこ。
心が暖かくなる、いいドラマでしたね〜。


>>[42]
凄く納得して共感しました。もう1週間たつのに、まだ余韻にひたっています。
>>[48] 衝撃的だった咲ちゃん→遥香のドSな愛の告白?も別の意味で好きですw
>>[048]

言われている、ツボだと思うシーン。

私も好きですexclamationexclamationexclamationexclamationわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)ウインク

図書館の所は、咲人が本当に、幸せいっぱいで、遥の事が、大好きなんだなぁと、伝わってきましたハートハートハート

迷子になって泣く所も・・・。

咲人が、手術室から裸足で逃げ出して、遥に傷の手当てをして貰っている時に、【僕、わかりました!遥は、世界で一番大好きな女の子!】

そして、遥が咲人が、実験台?みたいな事を教授から聞かされて、部屋を出て行き、廊下で、咲人に、抱きしめられている時の、シーンも好きですo(^-^)o

色々と思い返すと、胸がいっぱいになってきますクローバー

咲人役が、山下智久さんで本当に良かったチューリップチューリップチューリップ

>>[47]

あれから随分たつので。
3つというのがどれとどれだったか、忘れてしまいました。
私も脳の機能が低下する、記憶力も低下する脳の病気なので。

しばらく自分のことに精一杯でここも覗けてなかったなぁ。
思い出せるよう、ヒントを下さいませんか?
>>[49]

私も、細かい部分は忘れてしまいましたけど、ここを読み返すと色々と思い出せます。

その時その時で感じたことを、書き留めておかないと、忘れてしまう病気なので^^;

リアルに博士みたいな才能の持ち主がいたら、私もサクトと同じく手術を望んだだろうなー。

束の間でも天才になれたらまずは、この原作本、ダニエルキースの書いたものを読みこなしてみたい。
細やかな夢ですが^^;
>>[52]
さくとのママが1つが知能が低下しても一緒にいる、2つ目が分かれる、3番目の道もあるかもしれないわねって言ってました。
Wikipediaのはるかの項目見てやっと納得しました。3つ目は一緒にいる覚悟ができるまで待つということみたいです。
>>[54]

あ、それかぁ。
私もそう思いますよー。
あまりにも退行のスピードが速すぎて心が追いつかなかっただけで、時間が経てば覚悟が出来るような気がします。

サクトのママも、夫が自分に相談もしてくれなくて、勝手に他人に臓器提供などして、それが寂しくて別れてしまったんじゃないかな、と私は解釈しました。

2人も子供がいるのに、しかもサクトは知能が低いのに、あなたは私達家族より、赤の他人の方が大事なの?って。

だから夫と向き合う覚悟を決めるのに、とても時間がかかったし、サクトのことを手放すことになってしまった。本当は愛してあげたかったのに、って、思ってたのだろうと、ママの寂しさも理解出来ました。

最後、サクトがママを許せたのも、ハルカがママに似て不器用で、ママに似たハルカだからこそ、サクトはハルカに惹かれていったんだろうなって。

アルジャーノンに花束を、の登場人物一人一人のその後が見てみたい、そんな終わり方で良かったなぁ。
>>[52]
アルジャーノンのお話の進行とともに
うちの母の認知症の症状も加速していきました。

一緒にいてあげたい。でも一緒にいるとあまりにもしんどくて
私まで壊れてしまう、と
周りの方々に引きはがしていただいて、
今母は週4でデイケア、残り二泊三日ショートステイに行っています。
今私は、そういう生活ペースになって初めての夜をすごしています。

咲人の心や知能の変化をずっと追いながら
母と向き合う覚悟、シミュレーションをしていたのかもしれません。

柳川くんや檜山くん、そして遥香のように
よりそって生きてあげたい。。。
>>[56]

そういうことがあったのですね。
それはさぞかしお苦しかったここと思います。

私は、アルコール性の認知症の近所に住む身寄りのないおじいちゃんの面倒を見ていた時期があるので、その苦しさは少しわかります。

関わった時期が少ないのと、家族ではないので、ずっと一緒にいるわけでもありませんし、軽はずみによくわかりますとは言えない立場なのですが、少し関わっただけでも、本当にしんどかった。。。

私の場合、やはり家族ではないので関わるにも限度があり、また、私自身が持病を持っていて、おじいちゃんからの期待と依存に応えたくても応えられないというのもあり、本当にしんどかったです。

ヘルパーさんにも入ってもらったりして、サポートはしてもらいましたが、前々から施設に入りたくないと言ってたおじいちゃんを結局施設に任せることになってしまい、でも、見た目病人には見えない私のことをいくらおじいちゃんに説明しても、理解してもらうことも出来ないので、自分が潰れる前に距離が取れたことをどこかでホッとしている自分もあったのです。

それがまた罪悪感なのですが、、、

おじいちゃんの場合、趣味もないし、朝早くから退屈なんだと思いますが、目がさめるとうちに訪ねて来るので、こちらは静養どころではありませんでした。

私の病気にはストレスが1番良くないので、これしか道はなかったと思うのですが、それでも申し訳ない気持ちはありました。

サクヤさんの場合、本当のお母様ですので、私以上に苦しかっただろうと思います。

寄り添う覚悟って、そんな簡単なものではないと思います。

なんか上手く文章になってないかもですが、長い時間を一緒にいることだけが親孝行ではないと思います。サクヤさんのココロがイライラしたりカサカサになってまで一緒にいる時間が長いより、一緒にいる時間は少なくなってでも、サクヤさんのココロに余裕がある状態で接してあげる、こちらの方がお母様のためにも良いことだと思います。

これは産後のうつとか育児ノイローゼでも同じ。親や夫(妻)の介護で起きる殺人とか無理心中とかでも同じ。

1人で全部を抱えられる人などいないと思います。

サクヤさんのお話を聞いて、わたしも早く体調整えて、施設で待っているおじいちゃんにまた面会に行けるよう、頑張らない程度に頑張ろうと思いました。

話してくれてありがとうございましたm(_ _)m


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