交通事故被害者の会コミュの玉突き事故で私は真ん中

交通事故にあうといろんなことが影響受けますよね。
相手の対応がきちんとしてくれるといいですね。。

>>[2]
そうですね。
保険会社に任せっきりという人は多いですよね。
それでいて、保険会社もあまりいい数字は出してきませんし。

いまさらの書き込みで空気読めない感がありますが…

私も玉突き事故の真ん中でした。が、私の車が加害車両の直撃を食らっています。

中央分離帯ありの片側2車線の道路、信号待ちで停車中で私の車は最後尾から2番目で左車線。
ルームミラーに黒い影が右左にササッと動いたのが眼鏡の外側で見えたのでミラーを見ようとした瞬間、目の前真っ白になってました。
後から知った事実をまとめて考え直せば、どうも事故の衝撃で気を失って眼鏡が吹っ飛んだ状態で気を失い、それが数秒か数分かは分からないが目を覚ますと車の天井を見ていて「あ、真っ白」って思った状態。この時運転席のシートのつなぎ目っていうのかな…リクライニングの時に支点になる部分のツメが折れてシートが戻らない状態になっていて、眼鏡もなくライトグレーの天井が白く見えたようだ。

加害車両のベルファイアは私の後ろの車とその隣（私の斜め後ろ）の車を左右に弾き飛ばし、私の車に直撃を食らわせながら隣の車にも衝突、それぞれ前の車に玉突きで6台玉突き事故となりました。

信号待ちで停車中で、その時初めてのオートマ車でまだ慣れていなかったのでフットブレーキに加えてパーキングブレーキ、さらにギアもPにした状態で前方車両に玉突き衝突。ちなみに玉突きした車は警察車両（パトカーとかではない）で警察の人複数乗車中。
そんなこんなで納車から半月で私のパレットは廃車になりました。

そういう状態なのでこちらの過失はゼロになりましたが、それ以外はやはり酷いものでした。

相手方の任意保険（教職員共済）は最初に連絡をしてきた時に、
教職員共済「あなたがりうかさんね、うちは90万円しか出しませんから」
りうか「は？いきなりなんですか？状況知ってるんですか？」
教職員共済「状況は知らないけどそこにいたアナタも悪いでしょ、とにかく90万円しか出しませんから」
というやりとりがあり即日担当交代。

2人目は上っ面は良い人のふりをして、こちらの生活費という名目で私への慰謝料を勝手に前借りして私に生活費として出していた。
私はその事実を知らずに通院とリハビリで暮らしていたが、ある日いきなり、
教職員共済2「りうかさん、生活費払いすぎたので慰謝料篇額してもらうことになります」
と言い始める。
勝手に人の慰謝料を生活費だと偽って払っておいて金返せとか言うので担当交代。

するとブロック責任者みたいな人が来て、
教職員共済3「申し訳ないけれど、りうかさんが承知の上で慰謝料前借りという書類になっている。私としても不本意だけど、処理されてしまっている以上はこれを覆すことは難しいし、もし裁判とかになってもこちらの弁護士も優秀だからりうかさんは厳しいと思う」
と歯に衣着せぬ事実を言ってくれた。

人によっては激怒するような事実を吐露されたわけだけれども、私としてはようやく少しは信じられる担当になったとあの時に思ったし、今でもその思いは変わらない。
1人目は支払いしないという脅しの言葉をまず発し、人の話も聞かずに恫喝してきた。論外。
2人目は言うことは親身になっているフリをしているが、勝手に私の承諾なしに慰謝料前払いをして過払いだと返還まで要求してきた。嘘つき。
でも3人目は冷酷にも見えるかもしれないが、事実をちゃんと言ってきてくれた。

その上で、
教職員共済3「そこで提案ですが、MRIを受けて後遺障害の認定をしませんか？これが通れば返還とかもしないで済むし、少しはりうかさんに慰謝料を払って差し上げることが出来る」
と言ってきた。

実は私はそれまでMRIを受けさせてもらえなかった。
救急車で運ばれた八戸赤十字病院では外科担当が当直ではないため、レントゲンを撮ってすぐには何かはないという判断で帰され、翌日指示のあった科で待っていたらそこではないと看護婦に叱られ、担当医師に事故直後は右の首や肩が痛かったが、一晩したら左の首と肩が猛烈に痛くなったと伝えると、
外科医「それ、昨日言ってなかったよな？じゃあ事故とは関係ないから！！隣の車の男の子なんて骨折したんだよ？それなのにそんなワガママ言って恥ずかしくないの！？！？」
って言われた。何故か私が最も軽症と最初から決められているようで、レントゲンだけでMRIは不要と告げられた。救急車で運ばれている最中に吐き気を覚えて隊員に伝え、病院側も知っているはずなんだけどなぁ…八戸赤十字病院は最初から私が当たり屋か何かのように扱ってくれてたっぽい。

そんなことがあって救急車で運ばれた八戸赤十字病院はMRIを撮ることを拒否し、またろくに治療もしてくれなかったため、今も通う病院での治療に変更したわけだけど、
教職員共済2もMRIでの撮影に許可をくれずに「なるべく病院に行かないで欲しい」と言う始末で、MRIを撮影する機会がなかった形。

マジか…2000文字オーバーした…orz

つづき、

そんなこんなでなんとかかろうじて慰謝料90万円だかをもらって示談…本当は示談などまだまだ出来る状態じゃなかったんだけど、今度は実家の下郎共が
二親「いつまでも遊んでないで就職しろ、そのために示談してその金よこせ」
って言ってきたので、祖父母と子供を人質に取られていたため泣く泣く示談した形。

それ以外でも、

事故を食らったパレットをいちおう整備工場の人が修理の見積もり取ってくれたんども、
工場の人「これは酷すぎるね…ここまで酷い事故はおれは見たこと無い、よく生きてたよね…フレームも言っちゃっててパーツは全部交換しないとヤバい、でもフレーム逝ってるから次の車検が通る保証はとても出来ない、いちおう直すなら…パーツ代で100万円弱、それに工賃とかが掛かるけど…悪いこと言わないから相手に新車を買ってもらわないと…これはかわいそうすぎる…」
と言われた。
まぁスライドドアは運転席近くまで飛び出してるし、車のおしりのパーツに穴が空いてそこからタイヤがこんにちわしているし、運転席のシートは折れてるし、っていうか車体が曲がって見えるし…

んでも教職員共済は全額払ってくれない。
仕方なく加害者自身に出してくれないかと言って出してくれることになったのだが、
加害者「もうこれ以上請求しないで下さい、私だって事故でお金がないって知ってます？」
みたいに言われた。

その加害者は事故直後に事故原因を訊いた時に
加害者「CDの入れ替えをしていたら気付いた時には間に合わなかった」
とパニック起こしながらも言っていたのが、警察には
加害者「車列が見えてブレーキ踏もうとしたらアクセル踏み間違って突っ込んだ」
とウソついてたらしい。
まぁそのウソが通じたってことはブレーキ痕も無いってことだろうと私は判断しており、てことは間に合わなかったってのは「ブレーキ踏んだけど間に合わなかった」ではなく「前を見ていないでブレーキ踏むことすら間に合わなかった」ってことなんだろうと思う。

その後もいろいろ交通事故の亡霊には悩まされ、

就職しようと面接しても交通事故があると雇えないとか、後遺症があるなら責任取れないから雇えないとか何度も言われた。

病院は今でも通院している。
ブロック注射+痛み止めの注射+痛み止めの点滴+リハビリでマイクロ波とレーザー、マッサージ、電気は9箇所、飲み薬は1日に7種類を18錠。
これだけやっても治癒はしないし毎年通院等で120時間と12万円が飛んでいく…あぁ市販薬も併用してるから年15万円は超えるな…

交通事故は被害者がただただバカを見る、と私は思っています。

ホント、いろんなことがあって 嫌になります

「玉突き事故で私は真ん中」反応してつい長々書いてしまったソーリー

>>[6]
2008年の出来事、今ほど弁護士特約は無かったし、そもそも心身ともに衰弱している私に力を貸してくれる人もいなかった。
どうにもならんのよ。

ついでにいうと、
私は薬を入れれば1人で生活できるからと障がい者には見なされないし、
自称普通の人間からは健常者扱いされず障がい者扱い出し、
そもそも私の症状は他に聞いたこともなく原因不明だし、
ホント、いろんなことがあって 嫌になります