Windows10コミュのWindows 10 Creators Update

米Microsoftは3月20日（現地時間）にWindows Insider ProgramにおけるFast Ring参加者に向けて、Windows 10 Insider Previewの「Build 15063」をPCおよびモバイルの両プラットフォームに配信した
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1703/22/news131.html

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コメント(7)

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[1] mixiユーザー 03月24日 18:23

コルタナの設定をすれば
アイアンマンのジャービスに指示するみたいに
日本語で

　　こるたなさん

と語り掛ければ勝手に聞き取りを開始し

　こまんどぷろんぷと　きどう

で（たまに全画面になって）
丁寧に3つほど候補を出してくれて
コルタナが候補を全部言い終えたら
聞き取りを再開し

　いち

などと該当プログラムの番号を言うと起動してくれます

以前のテストビルドでは
パワーシェルなどいろいろなプログラムが起動できたのですが
最終的にはかなり起動できるアプリが制限されて
さらに類似候補などを読み上げるので
まだまだ実用的ではないです

言葉の聞き取りはかなり良くできています
わたしは卓上マイクで感度を上げてしゃべってますが
短い言葉なら普通の大きさで速さも口調も自然にしゃべったのを
じょうずに聞き取ってくれます

メモ

といえば、OneNoteに続けて話す短い言葉を記録してくれますよね

なんでも言葉で指示できるようになったら
個室に籠ってコンピュータを使う分には
キーボード使う必要がなくなるかも

[2] mixiユーザー 03月24日 20:28

ビルド 15063 の新機能
https://microsoftedgetips.microsoft.com/ja-jp/?source=launch

[3] mixiユーザー 03月26日 13:51

更新とセキュリティーに
「お待たせしました! 間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?」と出てきます。

これは Windows10 上でのアプリ開発者向けで、一般利用者は無視して良いんですよね。
先日からずっと出ているのに意味が判らず気になっているんです。

[4] mixiユーザー 03月26日 14:35

「お待たせしました! 間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?」

このダイアログの手順中で、もしもなんですけど
InsiderPrevewに誘導されそのダイアログが英語だったらわからないまま、ええーい、ってOKしちゃうかもしれませんよねｗ
その場合は、このタイミングだと単に導入時の不具合テストの人柱だけってことになりそうです

急ぐ理由がないなら
自動アップデートの状態のままにしておいてもいいんじゃないでしょうかねえ
どうなんでしょうか

[5] mixiユーザー 03月26日 14:50

InsiderPrevew版は不具合のこともあるんですが、プライバシーやセキュリティーが個人向けデスクトップ安定版と違っているから、通常の使用に使うべきではないと思います

でも今回わたしがすでにFastリングでアップデートをしたビルド15063、バージョン1703のInsiderPrevew版は、特に画面やシステム情報のところでInsiderPrevew版という表示がされてないんです

Windows10Proとして認証されているような状態なんです

おそらく、導入時テストで先に配信されたのであって、中身は今後の通常アップグレードと同じ予定なんだと思われます

いずれにしろ不具合は後になるほど改善される可能性が高いでしょう

[6] mixiユーザー 03月26日 16:02

一般ユーザなんだけど、間違えてInsiderPrevewにアップグレードしてしまった

という方がいらっしゃれば
通常版から一回アップグレードしただけの状態なら
InsiderPrevewからもとの通常エディションへは、設定→更新とセキュリティで、今回もわりと簡単にもとどおり戻せるんではないでしょうか
わたしはディスクの容量の関係でWindows.oldをディスククリーンアップですぐ消すんで、デスクトップ上の操作ではもとのエディションに戻せない状態ですから上記のことは確認できませんけど

もし間違えてInsiderPrevewに移行してしまったことがはっきり確認できたのなら
一旦もとの通常エディションに戻して、通常版から通常版へのアップグレードをするほうがいいと思います
そうでないとプライバシーやセキュリティ設定などの目に見えない内部仕様が通常使用向けになってないかもしれないです

わたしのシステム環境では
通常版導入時に作成したWindows10Proの再インストール用のUSBインストールメディアで
これまではInsiderPrevewから通常版にいつでも戻せてたので
これからもできるように思いますし、まだ作成していない方は
安全策として
通常版のWindows10で立ち上げた状態で

・USBかDVDにWindows10インストールメディア

を作成されておかれるのがいいかなと思います
それと

・windows10の認証用プロダクトナンバー（デジタル認証用のマイクロソフトアカウント）のメモ

・個人データのバックアップ

・使っているすべてのアプリの再インストールの準備

は面倒でも常日ごろからやっておいたほうがいいですよね
コンピュータのアップグレードに起動トラブルなどはよくあることです
上記4つの備えさえしっかりできていれば
トラブルに見舞われても
新たにWindows10をインストールし直せばいいだけです
特に認証できるかどうかは重要なことで、デジタル認証に失敗したりプロダクトキーを忘れてしまったりすると新規にライセンス再購入するしかなくなってしまいます
使っているアプリも、アプリによっては同じことが言えるでしょうね

ただ、インストールメディアからインストールし直すのであれば
不具合の出ているような状態のWindowsをいろいろいじって無駄な時間をかけず、過去のウイルスなどを引き継がないで済みます

なにせ、あたらしく変わる段階なんで、これを読まれた方のシステム環境で
上で言ったとおりになるかはわかりません
すべての方ではないでしょうけど、どなたかの参考にはなればいいかなと思ったんで落書きしてみました

[7] mixiユーザー 03月26日 17:03

過去のウイルスを引き継ぐことについて補足すると

自分のパソコンのBIOS更新のメカニズムにもよりますが
マザーボードのUEFI（BIOS）にウイルスが混入する可能性もあって、その場合はUEFIをアップデートしないとだめみたいです
なので、新たにインストールし直されるならついでにBIOSのアップデートかまたは最新のバージョンの再書き込み（書き換え）をしてからWindows10をインストールし直すことも念頭に入れておかれたほうがいいと思います

一例ですが

できれば
（・PCの電源プラグまたはバッテリーを外す
（・WindowsをインストールしたHDD（SSD）を取り外す
そこまでしない場合は
・自分のパソコンのBIOS更新または書き換えの手順に従ってBIOSを書き換える
（ネットにつながってるとオンラインで書き換えられたりするが無線のネット接続が切れたりするとBIOS書き換えに失敗する危険性もあるので、できれば事前にメーカーサポートサイトから該当するファイルをダウンロードしてそれをインストールするほうが無難でしょう）
（・電源を外す
（・インストールするHDD（SSD）を装着する
・USB（またはDVD）インストールメディアをセットする
・インストールメディアから立ち上げてインストールする

BIOSの書き換えや機器の取り外し装着は、PCを簡単に壊してしまう可能性があって、やったこともなく壊さない自信がなければ自分ではやらないほうが無難ですよね、もちろん
とくにBIOSの書き換えに失敗すると修理にださないと完全に操作不能になります

ただ、セキュリティソフトなど通常の対策ではUEFIへの感染による情報漏洩、外部からの侵入などを防げないと思われます
情報というものは見られるだけで損害を被る性質のものですから、わたしなんかはときどきWindows10そのものがスパイOSじゃないの？なんて疑念を感じたりもしますけどね（笑

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