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発展大陸【アルカディア】コミュの【本屋】ジュリアノス

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学書や魔術書、レシピ本など
様々な書籍を扱っているお店

本棚の天辺が高くところどころに脚立が置いてある

一階建てで奥には住居スペースがあり地下もある

コメント(870)

ヴィンセント「ドラグロさんはどんな方なんですか?」
「おいおい、少し聞きすぎじゃないか?それくらい時分で感じ取りな?」
笑いが苦笑いにかわる
ヴィンセント「私は彼について知りたいんです」
「す、すごい威圧感だな…そんなにドラグロが好きか?」
「思います…ねぇ…そこは好きって言い切ってもらわないとな」
ヴィンセント「私には、まだ感情がよく分かりません」

そこまで言ってすぐに口をつぐんだ。
「そうゆうところもかわいいな…」
鼻で笑う
ヴィンセント「可愛くなどありません」
「ふっ…わりぃなとりあえずドラグロをベットに寝かせねえと」
ヴィンセント「分かりました、頼みます」
「少し待ってな」
ドラグロを部屋に運ぶ
ヴィンセントは飲み会の片付けを行う
「戻ったぞ」
数分後部屋から出てくる
ヴィンセント「ありがとうございます」
「いい顔で寝ていたよ…美味しそうな儚いね…」
ニヤッと笑う
ヴィンセント「え?」

妙な言葉が聞こえたような気がした
「いや、何でもない…」
腕を横に振る
ヴィンセント「さて、飲み会もお開きになりましたし、そろそろ戻られては?」
「そうだな、」
扉の前に行き振り返る
「また来るからな 楽しみにしておけ」
ヴィンセント「ええ、お待ちしてます」
扉を閉めると嘘のような静けさになる
ヴィンセントはドラグロの所へ行くとベッドサイドへ座ると頭を撫でる
ドラグロ「うへへ…ヴィンセントさん…」
寝言を言う
ヴィンセント「私はここにいますよ」
ドラグロ「すーすー」
静かに眠っている
ヴィンセントは静かにドラグロにキスをする
ヴィンセントは静かにドラグロを抱き締めながら寝る
ドラグロ「ふぁー…頭いたい…」
朝になり目を覚ます
ヴィンセント「起きましたか?」

共に目覚めると微笑む
ドラグロ「はい、おはようございます…」
ヴィンセント「飲みすぎでしたよ?」
ドラグロ「へへ、あんまり覚えてないです」
ヴィンセント「具合は悪くありませんか?」
ドラグロ「だい、大丈夫ですよ…少し頭が痛いだけです」
ヴィンセント「薬と水を持ってきますね」

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