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発展大陸【アルカディア】コミュの生物研究所

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快適に過ごしていくために様々な生物をメインに研究している施設

だが裏では生物兵器の製造や違法研究をしている

コメント(457)

オーラ「お願いするわ…」
首を見せる
オーラ「ありがとう!アベルさん!」
抱きしめる
アベル「どういたしまして、早く戻って治療しましょ」

チラリとオーラの腹部を気にする
オーラ「そうね、手遅れになる前に…でも、、、」
オーラ「私の情報を取られたかもしれないの…ここのデータを破壊しないと…」
アベル「助っ人を頼みました」

そう言った時に2人の頭上を巨大な影が覆う

見上げた先には巨大な竜となったドレイコがいた
オーラ「っ…あなた以外にお友達多いのね」
笑いながら言う
ドレイコ「ほぉ、時魔術使いのドラゴンとはな」
ドレイコ「名は、オーラじゃったかな?」
オーラ「ええ、知ってるのね…っ!!」
いきなり腹に激痛が走り抑える
アベル「オーラさん!?」

慌てて支える
オーラ「うっ…う"う"ぅぅ…」
余りの激痛にその場で嘔吐してしまう
アベルはいつも持っている治療キットから簡易ベッドを組み立てる

アベル「オーラさん、横になってください!」
オーラ「はぁはぁ…駄目よ、研究所を破壊させるんでしょう」
ドレイコ「それは儂がやるから、お前は休め」

アベルは強引にオーラを横にさせる
オーラ「わ、私がやらなくちゃ…!」
抵抗する
ドレイコは小さくため息をつくと何かを呟き、軽い動作で何かを払うような動作をした

それだけだった筈だが、気付くと研究所が跡形もなく消えていた

始めから存在などしていなかったかのように
オーラ「私と似てあなたもすごい力ね…」
オーラ「私も結構長く生きてるわよ?」
オーラ「そうねぇ……もう忘れたわ…」
時の魔法のせいで時間感覚がなくなっていた
ドレイコ「お主は今は休むべきじゃ」
オーラ「わかったわ…アベルさんベッド用意してくれたけど一回帰りましょう?」
オーラ「くっ...」
痛むところを抑え立ち上がる
アベル「帰りましょう、家に」

ドレイコ「送っていくぞ」
オーラ「ええ…」
ドレイコによりかかる
ドレイコはオーラを抱き上げるとアベルを背中に乗せるとゆっくりと飛び立った


一同→診療所

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