１月６日 活動日誌
どうもです。さかもっちです。
新しい年を迎え、いよいよ地固めと発展を目指すダンス・サークル・ウェーブ。
今まで以上に、サークル運営を頑張らねばと思いつつ、
メンバーの方々のご協力をお願い申し上げます。
１月になりまして、スタートに立ち返って、基本レッスンの始まりとなります。
新たにメンバーとなられた方々にとっては、社交ダンスの雰囲気や動きに慣れていただき、ダンスの楽しさを実感していただけたらと思います。
また、社交ダンスの経験のある方々にとっては、初心に帰ってもらい、ベーシックの重要さ、基礎練習を積み重ねることで出来る新たなステップへの足掛かりをつかんでいただけたらと思います。
あれれ、真面目に語り過ぎちゃいましたが、楽しくダンス出来たらいいんです！
みんなで一緒にダンスを出来る喜びを共有しあいましょう〜！
１月は基礎レッスンを中心に行います。
いきなりステップから覚えるのではなく、身体の動かし方や歩き方をじっくり、
そして丁寧に行うことで、社交ダンスへの第一歩を踏み出していきましょう。
まず、社交ダンスの簡単な説明から実施。
社交ダンスは、スタンダード（モダンともいいます）種目とラテン種目に大別されます。
そして、各種目については５種のダンスにより構成（小分類）されており、それぞれは、
スタンダード種目： ワルツ、タンゴ、クイックステップ、スローフォックストロット、ヴェニーズ・ワルツ
ラテン種目： ルンバ、チャチャチャ、サンバ、ジャイブ、パソ・ド・プレ
となります。
全部で１０種のダンスをおよそ半年間かけて、スタンダード（基本）をレッスンしていきます。
レッスンを通じて、特に意識していただきたい点があります。
男性ならびに女性が基本的なステップ（足型）を体得していただくこと、
そして、男性であれば ”リード” と呼ばれる、女性の動きを導いてあげる、事前にどう動いて欲しいかを伝える動作をしっかりと行うこと、
女性であれば ”フォロー” と呼ばれる、男性からのリードをしっかり感じ、リードに合わせた動きをする
ことで、男女一体での動きをスムーズに行うと同時に、次の男性のリードを導く（いざなう）様にすること、
以上について、ほんの少しでもいいので、頭のすみっこにでも置いて、毎週のレッスンにのぞんでいただけたらと思います。
続いて、レッスン内容にて。
ざっと列挙しますと、
・ ホールドについての解説と、男性および女性の姿勢、ポーズ、組み方、ならびに注意点
・ 曲、リズムに合わせて、前進、後退、方向転換のしかた
・ ＬＯＤ、進行方向のルールとイメージ
・ リード＆フォローの解説と、それぞれについての詳細と注意点
・ 各種ダンスの特徴説明と、曲・リズムの試聴
となります。
今回は、ホールドについて、簡単に書かせていただきます。
ホールドとは、男女が相対して、手を取り合って組むことをいいます。
社交ダンスは男女がペアとなり、男女一体で動きます
その為には、少なくとも身体の一部が接していないと、うまく一体的な動きができません。
テレパシーや念が使える方は、別に気にしなくても・・・・・・なんてね。
ホールドはスタンダード種目とラテン種目で異なります。
スタンダード種目では、お互いの片方の手を繋ぎ合い、もう一方は相手の身体に添える形をとります。
男性、女性でホールドの仕方が異なるので、こちらについて簡単に。
男性：
� 淵ぅ瓠璽犬箸靴董冒阿悗覆蕕い鬚靴討�ら、両腕を広げていきます
�◆，海里箸�、肩が上がり過ぎたり、へんに背筋を伸ばし過ぎたりしない様にしましょう。
�� 左肘を曲げて、少し上方向に挙げます
�ぁ―�性を自身へと導き、自分の左手と女性の右手とを繋ぎます
�ァ／�ばしたままだった右手を、女性へと曲げていき、
女性の左脇（左腕の付け根あたり）に自身の右手首を引っ掛ける様に置き、
左手（手のひら）を女性の肩甲骨あたりにそっと置きます
女性：
� 蔽棒�が左手を挙げたら）自身の右手と男性の左手を繋ぎます
�◆｜棒�に近づく際、左腕を挙げて、肩と平行になる高さ程度に維持します（左脇が空く感じです）
�� 男性が右手を女性の左脇に差し入れて手を置く様子を確認
�ぁ／�ばしたままの左腕を曲げて、男性の右肘近くに軽く置きます。
�ァ｜棒�の右肘近くに置いた手を、男性の肩に向かってスライドさせ、
男性の二の腕真ん中あたりにある筋、筋肉の付け根の様な、
ほんの少し盛り上がったところに当たったら、そこに手を添えたままにします
文字に直すと、少し説明がくどくなってしまってすいませんが、
男女一緒に、何回も練習していきましょう。
スタンダード種目では、このホールドがキレイに出来る様にしましょう。
上手くなる為の一歩、というより大前提として、ホールドがきっちりできて、崩れないことが重要になります。
男女共通のポイントとしては、ホールドを行う際、
真正面に位置しないことです。
お互いに、相手から見ておおむね半身くらい、左寄りに位置します。
半身ずれていることで、前進・後退するときの動きがし易くなります。
真正面にいると、前進・後退幅が狭くなってしまいます。
相手の足を踏んでしまう、身体がすぐぶつかってしまう等々、
何だか息苦しいダンスになってしまいます。
あと、手と手を繋ぐ時ですが、ギュッと固く繋ぎ合うのではなく、軽くに留めます。
ウェーブでは、
� ｜棒�は左手を握手する時の手の形でスタンバイ（”Ｌ”みたいな形）
（親指を残り４指とくっ付けず、残り４指は軽く揃えたまま、影絵でカニさんを作る時の感じ）
�◆―�性は手首を曲げず（手を立てた状態のまま）、手のひらを男性の手のひらに合わせます
�� 女性は中指と薬指を曲げて、軽く男性の手をつかみます
�ぁ｜棒�も中指と薬指を曲げ、軽く女性の手をつかみます
�ァ｜暴�ともに、残りの３指を曲げ、お互いの手をしっかりつかむのでなく、
先に曲げた２指に添える様にします
ラテン種目のホールドは、片手を繋ぎ合うのみの場合と、両手での場合があります。
片手での場合は、男性は左手、女性は右手を繋ぎ合います。
この時、スタンダード種目のホールドとは異なり、握手する様な感じで、
手をすっと出して互いの手を繋ぎ合います。
スタンダード種目のホールドの様な動作はいりません。
お互いに向かい合って、握手が出来るくらいの距離になったら、男性が手をすっと差し出し、
女性が手を出して男性の手にそっと置いた後、男性は女性の手を軽く握ります。
この時の注意点として、こちらも手をぎゅっと握り過ぎないことです。
男性は手のひらを向けて、女性はその上に手を置いてから、男性が手を繋ぐのですが、
男性は女性の”手の甲”に親指をそっと添えましょう。
女性の指のところをつかんでしまうと、力が入って女性の指を傷つけてしまうおそれがあります。
また、手の甲に置いた親指も強く握り過ぎてしまうと、やはり女性の手を痛めてしまいます。
両手の場合があると書いたのですが、ひとまず片手の場合と同じようにします。
”せっせっせーのよいよいよい”をやる時の感じみたいになりますね。
実はきちんとした両手でのホールドがあるのですが、もう少し経ってから書きたいと思います。
ちなみに、ラテン種目の場合の互いの位置を半身ずらしましょう。
なお、今回は男性４名、女性４名にご参加いただきました。
年明けのお仕事始まったばかりであるにも関わらず、
ご参加いただき大変ありがとうございました。
うれしい限りです〜。
いよいよ本格的に始まりました今年度のダンス・サークル・ウェーブ。
皆さん一緒に盛り上げていきましょう！
そして、ご一緒してくださる方のご参加を引き続きお待ちしております。
ご興味のある方、体験・見学希望の方はご遠慮なく、ご連絡をいただければと思います。
ではでは、また！！！
どうもです。さかもっちです。
新しい年を迎え、いよいよ地固めと発展を目指すダンス・サークル・ウェーブ。
今まで以上に、サークル運営を頑張らねばと思いつつ、
メンバーの方々のご協力をお願い申し上げます。
１月になりまして、スタートに立ち返って、基本レッスンの始まりとなります。
新たにメンバーとなられた方々にとっては、社交ダンスの雰囲気や動きに慣れていただき、ダンスの楽しさを実感していただけたらと思います。
また、社交ダンスの経験のある方々にとっては、初心に帰ってもらい、ベーシックの重要さ、基礎練習を積み重ねることで出来る新たなステップへの足掛かりをつかんでいただけたらと思います。
あれれ、真面目に語り過ぎちゃいましたが、楽しくダンス出来たらいいんです！
みんなで一緒にダンスを出来る喜びを共有しあいましょう〜！
１月は基礎レッスンを中心に行います。
いきなりステップから覚えるのではなく、身体の動かし方や歩き方をじっくり、
そして丁寧に行うことで、社交ダンスへの第一歩を踏み出していきましょう。
まず、社交ダンスの簡単な説明から実施。
社交ダンスは、スタンダード（モダンともいいます）種目とラテン種目に大別されます。
そして、各種目については５種のダンスにより構成（小分類）されており、それぞれは、
スタンダード種目： ワルツ、タンゴ、クイックステップ、スローフォックストロット、ヴェニーズ・ワルツ
ラテン種目： ルンバ、チャチャチャ、サンバ、ジャイブ、パソ・ド・プレ
となります。
全部で１０種のダンスをおよそ半年間かけて、スタンダード（基本）をレッスンしていきます。
レッスンを通じて、特に意識していただきたい点があります。
男性ならびに女性が基本的なステップ（足型）を体得していただくこと、
そして、男性であれば ”リード” と呼ばれる、女性の動きを導いてあげる、事前にどう動いて欲しいかを伝える動作をしっかりと行うこと、
女性であれば ”フォロー” と呼ばれる、男性からのリードをしっかり感じ、リードに合わせた動きをする
ことで、男女一体での動きをスムーズに行うと同時に、次の男性のリードを導く（いざなう）様にすること、
以上について、ほんの少しでもいいので、頭のすみっこにでも置いて、毎週のレッスンにのぞんでいただけたらと思います。
続いて、レッスン内容にて。
ざっと列挙しますと、
・ ホールドについての解説と、男性および女性の姿勢、ポーズ、組み方、ならびに注意点
・ 曲、リズムに合わせて、前進、後退、方向転換のしかた
・ ＬＯＤ、進行方向のルールとイメージ
・ リード＆フォローの解説と、それぞれについての詳細と注意点
・ 各種ダンスの特徴説明と、曲・リズムの試聴
となります。
今回は、ホールドについて、簡単に書かせていただきます。
ホールドとは、男女が相対して、手を取り合って組むことをいいます。
社交ダンスは男女がペアとなり、男女一体で動きます
その為には、少なくとも身体の一部が接していないと、うまく一体的な動きができません。
テレパシーや念が使える方は、別に気にしなくても・・・・・・なんてね。
ホールドはスタンダード種目とラテン種目で異なります。
スタンダード種目では、お互いの片方の手を繋ぎ合い、もう一方は相手の身体に添える形をとります。
男性、女性でホールドの仕方が異なるので、こちらについて簡単に。
男性：
� 淵ぅ瓠璽犬箸靴董冒阿悗覆蕕い鬚靴討�ら、両腕を広げていきます
�◆，海里箸�、肩が上がり過ぎたり、へんに背筋を伸ばし過ぎたりしない様にしましょう。
�� 左肘を曲げて、少し上方向に挙げます
�ぁ―�性を自身へと導き、自分の左手と女性の右手とを繋ぎます
�ァ／�ばしたままだった右手を、女性へと曲げていき、
女性の左脇（左腕の付け根あたり）に自身の右手首を引っ掛ける様に置き、
左手（手のひら）を女性の肩甲骨あたりにそっと置きます
女性：
� 蔽棒�が左手を挙げたら）自身の右手と男性の左手を繋ぎます
�◆｜棒�に近づく際、左腕を挙げて、肩と平行になる高さ程度に維持します（左脇が空く感じです）
�� 男性が右手を女性の左脇に差し入れて手を置く様子を確認
�ぁ／�ばしたままの左腕を曲げて、男性の右肘近くに軽く置きます。
�ァ｜棒�の右肘近くに置いた手を、男性の肩に向かってスライドさせ、
男性の二の腕真ん中あたりにある筋、筋肉の付け根の様な、
ほんの少し盛り上がったところに当たったら、そこに手を添えたままにします
文字に直すと、少し説明がくどくなってしまってすいませんが、
男女一緒に、何回も練習していきましょう。
スタンダード種目では、このホールドがキレイに出来る様にしましょう。
上手くなる為の一歩、というより大前提として、ホールドがきっちりできて、崩れないことが重要になります。
男女共通のポイントとしては、ホールドを行う際、
真正面に位置しないことです。
お互いに、相手から見ておおむね半身くらい、左寄りに位置します。
半身ずれていることで、前進・後退するときの動きがし易くなります。
真正面にいると、前進・後退幅が狭くなってしまいます。
相手の足を踏んでしまう、身体がすぐぶつかってしまう等々、
何だか息苦しいダンスになってしまいます。
あと、手と手を繋ぐ時ですが、ギュッと固く繋ぎ合うのではなく、軽くに留めます。
ウェーブでは、
� ｜棒�は左手を握手する時の手の形でスタンバイ（”Ｌ”みたいな形）
（親指を残り４指とくっ付けず、残り４指は軽く揃えたまま、影絵でカニさんを作る時の感じ）
�◆―�性は手首を曲げず（手を立てた状態のまま）、手のひらを男性の手のひらに合わせます
�� 女性は中指と薬指を曲げて、軽く男性の手をつかみます
�ぁ｜棒�も中指と薬指を曲げ、軽く女性の手をつかみます
�ァ｜暴�ともに、残りの３指を曲げ、お互いの手をしっかりつかむのでなく、
先に曲げた２指に添える様にします
ラテン種目のホールドは、片手を繋ぎ合うのみの場合と、両手での場合があります。
片手での場合は、男性は左手、女性は右手を繋ぎ合います。
この時、スタンダード種目のホールドとは異なり、握手する様な感じで、
手をすっと出して互いの手を繋ぎ合います。
スタンダード種目のホールドの様な動作はいりません。
お互いに向かい合って、握手が出来るくらいの距離になったら、男性が手をすっと差し出し、
女性が手を出して男性の手にそっと置いた後、男性は女性の手を軽く握ります。
この時の注意点として、こちらも手をぎゅっと握り過ぎないことです。
男性は手のひらを向けて、女性はその上に手を置いてから、男性が手を繋ぐのですが、
男性は女性の”手の甲”に親指をそっと添えましょう。
女性の指のところをつかんでしまうと、力が入って女性の指を傷つけてしまうおそれがあります。
また、手の甲に置いた親指も強く握り過ぎてしまうと、やはり女性の手を痛めてしまいます。
両手の場合があると書いたのですが、ひとまず片手の場合と同じようにします。
”せっせっせーのよいよいよい”をやる時の感じみたいになりますね。
実はきちんとした両手でのホールドがあるのですが、もう少し経ってから書きたいと思います。
ちなみに、ラテン種目の場合の互いの位置を半身ずらしましょう。
なお、今回は男性４名、女性４名にご参加いただきました。
年明けのお仕事始まったばかりであるにも関わらず、
ご参加いただき大変ありがとうございました。
うれしい限りです〜。
いよいよ本格的に始まりました今年度のダンス・サークル・ウェーブ。
皆さん一緒に盛り上げていきましょう！
そして、ご一緒してくださる方のご参加を引き続きお待ちしております。
ご興味のある方、体験・見学希望の方はご遠慮なく、ご連絡をいただければと思います。
ではでは、また！！！
|
|
|
|
コメント(24)
１月１３日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
今回もまた、更新が遅れてしまい、猛省。
ペースアップしなくちゃ！
１月は基礎固めの大事な時期です。
いろいろと体得する内容は多いのですが、
一気に、全部を身に付けようとせず、まずは出来るところから、
少しずつやっていきましょう。
あくまで私見ですが、少しでも早く自分のペースを作ることだと思います。
人それぞれ、体得が早い方もいれば、うまくいかない方もいます。
確かに、社交ダンスは相手がいないと成立しないです。
とはいえ、相手のことを心配しつつも、自分の実力をつけることが先決です。
自分の得意なダンス、ステップを見つけて、磨いていくこともよし！
仲間を、そしてライバルを見つけて、共に切磋琢磨していくこともよし！！
ゴーイング・マイ・ウェイで、自己練習を積み重ねていくこともよし！！！
十人十色、自分のやり方で、楽しんでダンスを続けていきましょう。
１３日は、男性３名、女性は４名が参加。
ちなみに、会長はお仕事でレッスン終了間近に到着・・・・・・（泣）
先週の社交ダンスあれこれを踏まえて、いよいよステップ講習です。
まず、ラテン種目の基礎編として、ルンバをレッスン。
男女が相対し、両手を取り合います。
最初は前進・後退から。
男性は体重を右足に乗せてから、左足を１歩前に出します。
女性は体重を左足に乗せつつ、男性が前進してきたのを感じたら、右足を１歩後退します。
↓
男性は体重を再び右足に戻してから、左足を１歩後退します。
女性は体重を再び左足に戻してから、男性が後退するのと合わせて、右足を前進します。
↓
男性はそのまま体重を左足に乗せた後、右足を後退します。
女性はそのまま体重を右足に乗せた後、左足を１歩前進します。
↓
男性は左足に体重を乗せ換えた後、右足を１歩前進します。
女性は右足に体重を乗せ換えた後、左足を後退します。
これら一連の動きで、男女ともに前進・後退を行います。
ポイントとしては、体重移動となります。
全部ではないとはいえ、なるべく片足に体重をしっかりのせてから、１歩を出す様にこころがけましょう。
また、それぞれ、
男性は体重移動をして１歩を出すぞ！ という感じを、しっかり女性へ伝えてあげられる様にしましょう。これが”リード”となります。
女性は男性がリードをしたら、それに合わせて動くようにしましょう。
この姿勢、動きならこうくるかな〜と思って、動いてしまうのは、本来ならブ〜です。
あくまで、男性のリードがあるまで、動かないのが正解です。
例え男性のリードがか細くても、しっかり反応してあげられるようにして下さい。
これが”フォロー”となります。
続きまして、ダンスに親しんでいただく為、リズムに合わせて動くレッスン。
今回はマンボをレッスン。
と書きましたが、レッスン内容については、また後日お伝えしたいと思います。
少し短いですが、今回はこのあたりで。
引き続き、１月の基礎レッスンをよろしくお願いします。
こんにちは。さかもっちです。
今回もまた、更新が遅れてしまい、猛省。
ペースアップしなくちゃ！
１月は基礎固めの大事な時期です。
いろいろと体得する内容は多いのですが、
一気に、全部を身に付けようとせず、まずは出来るところから、
少しずつやっていきましょう。
あくまで私見ですが、少しでも早く自分のペースを作ることだと思います。
人それぞれ、体得が早い方もいれば、うまくいかない方もいます。
確かに、社交ダンスは相手がいないと成立しないです。
とはいえ、相手のことを心配しつつも、自分の実力をつけることが先決です。
自分の得意なダンス、ステップを見つけて、磨いていくこともよし！
仲間を、そしてライバルを見つけて、共に切磋琢磨していくこともよし！！
ゴーイング・マイ・ウェイで、自己練習を積み重ねていくこともよし！！！
十人十色、自分のやり方で、楽しんでダンスを続けていきましょう。
１３日は、男性３名、女性は４名が参加。
ちなみに、会長はお仕事でレッスン終了間近に到着・・・・・・（泣）
先週の社交ダンスあれこれを踏まえて、いよいよステップ講習です。
まず、ラテン種目の基礎編として、ルンバをレッスン。
男女が相対し、両手を取り合います。
最初は前進・後退から。
男性は体重を右足に乗せてから、左足を１歩前に出します。
女性は体重を左足に乗せつつ、男性が前進してきたのを感じたら、右足を１歩後退します。
↓
男性は体重を再び右足に戻してから、左足を１歩後退します。
女性は体重を再び左足に戻してから、男性が後退するのと合わせて、右足を前進します。
↓
男性はそのまま体重を左足に乗せた後、右足を後退します。
女性はそのまま体重を右足に乗せた後、左足を１歩前進します。
↓
男性は左足に体重を乗せ換えた後、右足を１歩前進します。
女性は右足に体重を乗せ換えた後、左足を後退します。
これら一連の動きで、男女ともに前進・後退を行います。
ポイントとしては、体重移動となります。
全部ではないとはいえ、なるべく片足に体重をしっかりのせてから、１歩を出す様にこころがけましょう。
また、それぞれ、
男性は体重移動をして１歩を出すぞ！ という感じを、しっかり女性へ伝えてあげられる様にしましょう。これが”リード”となります。
女性は男性がリードをしたら、それに合わせて動くようにしましょう。
この姿勢、動きならこうくるかな〜と思って、動いてしまうのは、本来ならブ〜です。
あくまで、男性のリードがあるまで、動かないのが正解です。
例え男性のリードがか細くても、しっかり反応してあげられるようにして下さい。
これが”フォロー”となります。
続きまして、ダンスに親しんでいただく為、リズムに合わせて動くレッスン。
今回はマンボをレッスン。
と書きましたが、レッスン内容については、また後日お伝えしたいと思います。
少し短いですが、今回はこのあたりで。
引き続き、１月の基礎レッスンをよろしくお願いします。
１月２０日＆２７日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
２週間ぶりの活動日誌になってしまいます。
ちゃんと活動しておりますので、ご安心下さいませ（大汗）。
わたくし、末端冷え性でして（男性なのに・・・・・・）、
レッスンが始まっても指先が冷たい時が多いです。
まだまだ北風冷たく、底冷えする日々が続くので、
手袋が欠かせない毎日が続きそうです。
身体も、気持ちも温める為、ダンスしまくらないと！！！
今回は２週間分の活動日誌になりますが、
１月は基礎練習月間ということもあり、２回ともに概ね同じ内容となっています。
２０日は男性３名、女性４名のご参加、
２７日は男性２名、女性４名のご参加となりました。
スタンダード種目はブルース、ラテン種目はルンバをレッスンしました。
スタンダード種目 ブルース
引き続き、リズムに合わせて前進、後退、回転する練習。
特に前進、後退する際、普通に足を出すのではなく、
サポーティング・フットを意識して、いつもより長めに進む様、心がけました。
サポーティング・フットのやり方について簡単に解説。
まず前進の場合、
男性は左足、女性は右足を出しますが、かかとから着地する前に、
身体を支えているもう片方の足を利用して、身体を押し出す様な感じで、
いつもより歩幅を大きくしていきます。
支えている足裏全体を使い、重心をかかとから中央、中央からつま先へと移動していくことで、
最終的にはつま先で身体を押し出す様な感じになります。
後退の場合は、歩幅を大きくしようと意識しすぎると、
身体がよろけてしまう可能性があるので、
前進の時に比べるとそれ程歩幅は広くなりません。
男性は左足、女性は右足を出して、つま先から着地する前に、
もう片方の足のかかとで身体を押し出す様な感じで、
後退をしていきます。
最初はゆっくりとしたリズムで。
慣れてきたら、少し早めのリズムで。
リズムに合わせて動ける様になったら、
次はスウェーと呼ばれる、横移動を取り入れます。
とはいえ、スウェーを意識しすぎると、
途中でこんがらがってしまうので、
あまり無理のしない程度に心がけましょう。
ラテン種目 ルンバ
ベーシックを中心に、リード＆フォローをしっかり意識してレッスン。
ステップとしては、
（１、でしっかりかかとに乗ってから）
男性は、前進、後退、前進
女性は、後退、前進、後退
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
今回はスポット・ターンを少し重点的にレッスン。
スポット・ターンは左足からでも、右足からでも出来るターンです。
ただ、よくステップで見受けられるのは、
男性は右足から、女性は左足から始める場合です。
とはいえ、実際は両足からでも出来ますので、
しっかりと練習しておいても損はありません。
ポイントは、先述したよく使われる方でのやり方を用いて、
述べていこうかと思います。
まず、１のリズムで、男性は左足に、女性は右足にしっかり乗ります。
２のリズムで、男性は右足、女性は左足を斜め前へと出します。
３のリズムで、１歩目で出した足を軸に、１８０度回転（回れ〜右！ みたいになります）。
４のリズムで、男性は左足を、女性は右足を軸に、４５度回転し、再び正面へ。
スポット・ターンでやりがちなこととして、
３と４で行う回転を、そのまま続けてやってしまいます。
本来なら、ちゃんと３、４でメリハリをつけて回転をします。
ちゃんとリズムに合わせるならば、回転がつながってしまうことはありません。
一音一音をしっかり取っていると、ステップも切れがある様に見え、
だら〜んとただ回転するだけでは、あまり見栄えが良くないです。
このスポット・ターンの動きは、アレマーナでも活用されています。
細かく言えば、上半身の動きも関わってくるのですが、
足の動きだけでいえば、スポット・ターンとほぼ同じです。
女性はアレマーナで戸惑われるかと思いますが、
スポット・ターンをよく練習していただくとともに、
実際のステップをするときには焦って逆に動きすぎたりしない様に、
注意していきましょう。
いよいよ、２月から本格的なレッスンに入っていきます。
いろんなステップが出てきて、あれこれ覚えなきゃ、やらなきゃいけないことが多いですが、
自分のペースで出来るところから少しずつ、少しずつやっていきましょう。
最初はみな初心者で、わからないことだらけのところから始まります。
一緒に、楽しく学んでいきましょう！！！
こんにちは。さかもっちです。
２週間ぶりの活動日誌になってしまいます。
ちゃんと活動しておりますので、ご安心下さいませ（大汗）。
わたくし、末端冷え性でして（男性なのに・・・・・・）、
レッスンが始まっても指先が冷たい時が多いです。
まだまだ北風冷たく、底冷えする日々が続くので、
手袋が欠かせない毎日が続きそうです。
身体も、気持ちも温める為、ダンスしまくらないと！！！
今回は２週間分の活動日誌になりますが、
１月は基礎練習月間ということもあり、２回ともに概ね同じ内容となっています。
２０日は男性３名、女性４名のご参加、
２７日は男性２名、女性４名のご参加となりました。
スタンダード種目はブルース、ラテン種目はルンバをレッスンしました。
スタンダード種目 ブルース
引き続き、リズムに合わせて前進、後退、回転する練習。
特に前進、後退する際、普通に足を出すのではなく、
サポーティング・フットを意識して、いつもより長めに進む様、心がけました。
サポーティング・フットのやり方について簡単に解説。
まず前進の場合、
男性は左足、女性は右足を出しますが、かかとから着地する前に、
身体を支えているもう片方の足を利用して、身体を押し出す様な感じで、
いつもより歩幅を大きくしていきます。
支えている足裏全体を使い、重心をかかとから中央、中央からつま先へと移動していくことで、
最終的にはつま先で身体を押し出す様な感じになります。
後退の場合は、歩幅を大きくしようと意識しすぎると、
身体がよろけてしまう可能性があるので、
前進の時に比べるとそれ程歩幅は広くなりません。
男性は左足、女性は右足を出して、つま先から着地する前に、
もう片方の足のかかとで身体を押し出す様な感じで、
後退をしていきます。
最初はゆっくりとしたリズムで。
慣れてきたら、少し早めのリズムで。
リズムに合わせて動ける様になったら、
次はスウェーと呼ばれる、横移動を取り入れます。
とはいえ、スウェーを意識しすぎると、
途中でこんがらがってしまうので、
あまり無理のしない程度に心がけましょう。
ラテン種目 ルンバ
ベーシックを中心に、リード＆フォローをしっかり意識してレッスン。
ステップとしては、
（１、でしっかりかかとに乗ってから）
男性は、前進、後退、前進
女性は、後退、前進、後退
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
今回はスポット・ターンを少し重点的にレッスン。
スポット・ターンは左足からでも、右足からでも出来るターンです。
ただ、よくステップで見受けられるのは、
男性は右足から、女性は左足から始める場合です。
とはいえ、実際は両足からでも出来ますので、
しっかりと練習しておいても損はありません。
ポイントは、先述したよく使われる方でのやり方を用いて、
述べていこうかと思います。
まず、１のリズムで、男性は左足に、女性は右足にしっかり乗ります。
２のリズムで、男性は右足、女性は左足を斜め前へと出します。
３のリズムで、１歩目で出した足を軸に、１８０度回転（回れ〜右！ みたいになります）。
４のリズムで、男性は左足を、女性は右足を軸に、４５度回転し、再び正面へ。
スポット・ターンでやりがちなこととして、
３と４で行う回転を、そのまま続けてやってしまいます。
本来なら、ちゃんと３、４でメリハリをつけて回転をします。
ちゃんとリズムに合わせるならば、回転がつながってしまうことはありません。
一音一音をしっかり取っていると、ステップも切れがある様に見え、
だら〜んとただ回転するだけでは、あまり見栄えが良くないです。
このスポット・ターンの動きは、アレマーナでも活用されています。
細かく言えば、上半身の動きも関わってくるのですが、
足の動きだけでいえば、スポット・ターンとほぼ同じです。
女性はアレマーナで戸惑われるかと思いますが、
スポット・ターンをよく練習していただくとともに、
実際のステップをするときには焦って逆に動きすぎたりしない様に、
注意していきましょう。
いよいよ、２月から本格的なレッスンに入っていきます。
いろんなステップが出てきて、あれこれ覚えなきゃ、やらなきゃいけないことが多いですが、
自分のペースで出来るところから少しずつ、少しずつやっていきましょう。
最初はみな初心者で、わからないことだらけのところから始まります。
一緒に、楽しく学んでいきましょう！！！
２月３日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
さて、２月に入りまして、いよいよ本格的なレッスンがスタートしました。
１月に行った基礎練習を活かして、スタンダード種目とラテン種目をそれぞれ５種目ずつ、
合計１０種目のダンスを、これから５か月間かけてレッスンしていきます。
ひとぞれぞれ、好きな種目も異なりますし、同じ種目でも得意なステップと苦手なステップがでてきます。
なかなか上手く踊れない、覚えられない等々、自分にとって大変な時が訪れるかと思いますが、
そんな時は自分ひとりで抱え込まず、先生や仲間に遠慮なく相談してください。
でも何か恥ずかしい・・・・・という方は、さかもっちで良ければいつでもお話を聞きますので、
どうぞご遠慮なくお話をお願いします。
２月のレッスンは、スタンダード種目はワルツ、ラテン種目はルンバ、となります。
ラテン種目 ルンバ
１月からの引き続きとなります。
１月でレッスンした内容を復習しつつ、より実践的で、少しだけ細かなところもレッスン。
ステップについてはこちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）
〜 クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
今回はホッキー・スティックとアレマーナのポイントについて。
両ステップにつき、ポイントとなるのは男性のリードと女性の位置です。
ホッキー・スティックは、男性は左手を横にし、女性を自分の顔近くギリギリ位まで引きつけ（前進させ）ます。そうすると、左腕で女性を塞ぐ状態になっており、女性を包みこんでいるかのような恰好になっています。
そこで、男性は左手を少し上に挙げていき、女性の頭を超えることで、つっかえ棒が無くなったかの様に、女性はくるっと一回転します。
男性は女性の前進する力を利用しつつ、うまく自分の顔近くへのリードをして、ちょっと左手を上に持ち上げるだけで、女性がすんなりと回転するので、無理に女性を回転させようとするのは止めましょう。
次に、アレマーナは、男性は左手を立てたまま（ハイ！と手を挙げる感じです）、
左斜め前に左手を持っていきます。
女性が前進し、男性の左手に女性の前進する力が伝わったところで、男性は足を踏みかえるときのボディの動き、肩甲骨あたりの筋肉の動きを利用して、左手をほんの少しだけ下げるとともに、少しだけ押し戻す、反発する様にします。
そうすると、女性はその反動力で進行方向が変わります。
続いて、男性は後ろに一歩下がることで、女性の回転を手助けする様にします。ですが、あまり強く回転させようとすると、女性がよろけてしまったり、進行方向がグチャクチャになっていまいます。
男性のリードにより、女性はスポット・ターンのステップをして一回転することだできます。
スタンダード種目 ワルツ
基礎練習から。
まずは１歩前進から、そのまま横移動する練習。
左足前進からだと、右移動して両足揃え、右足後退、左移動して両足揃え。
右足前進からだと、左移動して両足揃え、左足後退、右移動して両足揃え。
このとき、少しだけスウェーをつける練習も入れて。
続いて、前進または後退の時に、９０度回転を加えて。
ここで慣れていただきたいポイントとして、１のリズムでしっかり回転すること。
ワルツのリズムは３拍子です。
１のリズムで前進（後退）しつつ、着地した足でしっかりと９０度回転。
２のリズムでスウェーを意識しながら、横移動。
３のリズムでゆっくりと両足をそろえるとともに、肩の位置を平行に戻して、元の姿勢にします。
左足前進だと反時計回りで９０度回転→右移動→両足揃え
→右足後退＆反時計回りで９０度回転→左移動→両足揃え
右足前進だと時計回りで９０度回転→左移動→両足揃え
→左足後退＆時計回りで９０度回転→右移動→両足揃え
左足または右足前進から、一連の動きを繰り返していくと、くるっと１周して元の位置に戻ってきます。
そして、この１周を繰り返す練習をボックスと呼び、基本の”き”といえる練習となります。
このボックスを繰り返し練習することで、これから出てくるステップがスムーズに出来る様になります。
ちなみに、
左足前進または、右足後退から始まる一連の回転を「リバース・ターン」
右足前進または、左足後退から始まる一連の回転を「ナチュラル・ターン」
と呼びます。
基礎練習の後、実際にいくつかのステップを行ったのですが、
その内容およびポイントについては次回、お伝えしようと思います。
こんにちは。さかもっちです。
さて、２月に入りまして、いよいよ本格的なレッスンがスタートしました。
１月に行った基礎練習を活かして、スタンダード種目とラテン種目をそれぞれ５種目ずつ、
合計１０種目のダンスを、これから５か月間かけてレッスンしていきます。
ひとぞれぞれ、好きな種目も異なりますし、同じ種目でも得意なステップと苦手なステップがでてきます。
なかなか上手く踊れない、覚えられない等々、自分にとって大変な時が訪れるかと思いますが、
そんな時は自分ひとりで抱え込まず、先生や仲間に遠慮なく相談してください。
でも何か恥ずかしい・・・・・という方は、さかもっちで良ければいつでもお話を聞きますので、
どうぞご遠慮なくお話をお願いします。
２月のレッスンは、スタンダード種目はワルツ、ラテン種目はルンバ、となります。
ラテン種目 ルンバ
１月からの引き続きとなります。
１月でレッスンした内容を復習しつつ、より実践的で、少しだけ細かなところもレッスン。
ステップについてはこちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）
〜 クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
今回はホッキー・スティックとアレマーナのポイントについて。
両ステップにつき、ポイントとなるのは男性のリードと女性の位置です。
ホッキー・スティックは、男性は左手を横にし、女性を自分の顔近くギリギリ位まで引きつけ（前進させ）ます。そうすると、左腕で女性を塞ぐ状態になっており、女性を包みこんでいるかのような恰好になっています。
そこで、男性は左手を少し上に挙げていき、女性の頭を超えることで、つっかえ棒が無くなったかの様に、女性はくるっと一回転します。
男性は女性の前進する力を利用しつつ、うまく自分の顔近くへのリードをして、ちょっと左手を上に持ち上げるだけで、女性がすんなりと回転するので、無理に女性を回転させようとするのは止めましょう。
次に、アレマーナは、男性は左手を立てたまま（ハイ！と手を挙げる感じです）、
左斜め前に左手を持っていきます。
女性が前進し、男性の左手に女性の前進する力が伝わったところで、男性は足を踏みかえるときのボディの動き、肩甲骨あたりの筋肉の動きを利用して、左手をほんの少しだけ下げるとともに、少しだけ押し戻す、反発する様にします。
そうすると、女性はその反動力で進行方向が変わります。
続いて、男性は後ろに一歩下がることで、女性の回転を手助けする様にします。ですが、あまり強く回転させようとすると、女性がよろけてしまったり、進行方向がグチャクチャになっていまいます。
男性のリードにより、女性はスポット・ターンのステップをして一回転することだできます。
スタンダード種目 ワルツ
基礎練習から。
まずは１歩前進から、そのまま横移動する練習。
左足前進からだと、右移動して両足揃え、右足後退、左移動して両足揃え。
右足前進からだと、左移動して両足揃え、左足後退、右移動して両足揃え。
このとき、少しだけスウェーをつける練習も入れて。
続いて、前進または後退の時に、９０度回転を加えて。
ここで慣れていただきたいポイントとして、１のリズムでしっかり回転すること。
ワルツのリズムは３拍子です。
１のリズムで前進（後退）しつつ、着地した足でしっかりと９０度回転。
２のリズムでスウェーを意識しながら、横移動。
３のリズムでゆっくりと両足をそろえるとともに、肩の位置を平行に戻して、元の姿勢にします。
左足前進だと反時計回りで９０度回転→右移動→両足揃え
→右足後退＆反時計回りで９０度回転→左移動→両足揃え
右足前進だと時計回りで９０度回転→左移動→両足揃え
→左足後退＆時計回りで９０度回転→右移動→両足揃え
左足または右足前進から、一連の動きを繰り返していくと、くるっと１周して元の位置に戻ってきます。
そして、この１周を繰り返す練習をボックスと呼び、基本の”き”といえる練習となります。
このボックスを繰り返し練習することで、これから出てくるステップがスムーズに出来る様になります。
ちなみに、
左足前進または、右足後退から始まる一連の回転を「リバース・ターン」
右足前進または、左足後退から始まる一連の回転を「ナチュラル・ターン」
と呼びます。
基礎練習の後、実際にいくつかのステップを行ったのですが、
その内容およびポイントについては次回、お伝えしようと思います。
２月１０日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
まだまだ寒さ厳しい日々が続きますね〜。
さて、いよいよ本格的なレッスンに突入しております。
１月に行った基本レッスンをもとに、どんどん、ガツガツ飛ばしております。
今回は３日および１０日に行ったステップをまとめ書きです。
１０日は、男性２名、女性３名にご参加いただきました。
スタンダード種目 ワルツ
ステップはこちら。
予備歩〜ナチュラルターン
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラルスピンターン
〜リバー・スターン（後退）
〜リバース・ターン（前進）〜リバース・ターン（後退）
〜ウィスク〜シャッセ〜ナチュラルターン
〜オープンインピタス
〜ウィ−ブ
〜ナチュラル・ターン
〜バックウィスク
〜ウイング〜シャッセ to ライト
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラル・ターン
基礎練習で行った、ナチュラル・ターンとリバース・ターンが随所に入っております。
特に、ポイントとして、ナチュラルスピンターンの後に、しっかりとリバース・ターンを行います。
その為、ナチュラルスピンターンの回転角度を少なめにしないと、ＬＯＤからズレてしまうので、注意しましょう。男性が責任重大ですね・・・・・・（汗）
男性のリードについても、ピックアップします。
≪ウィスク≫
途中までは右方向へのシャッセと同じですので、ウィスクだと女性に伝える必要があります。
一番分り易いのは、「ウィスクだよ」と女性にささやきかけること。無理ないです。
ちゃんとリードしたいとお思いの方が多いはず。
まず身に付けやすいリードが、右手で女性に伝える方法です。
女性の左脇に添えた右手で、ほんの少しだけ女性を引っ張ります。
そうすると、女性の身体が少しだけ開き、プロムナード・ポジションへとリードすることが出来ます。
くれぐれも強く引っ張り過ぎぬように。女性が開きすぎてしまい、あらぬ方向へ。
もっとテクニカルなリードがしたい方は、足を使いましょう。
右方向へと移動する際、自身の右足が女性の左足と接触しているので、
右足の太ももあたりを中心に少しひねりを加えることで、
女性が自然と身体が開く様になります。
だだ、こちらは大分難しいので、あまり無理はしないで下さいね。
≪ウィーブ≫
ここでは、このステップから次のステップへと繋げる時のリードについて述べたいと思います。
ウィーブは、男性が後退してから、再び前進する動作があります。
後退から前進へと転回する時、男性のリードの仕方によって、次のステップが異なります。
ポイントとなるのは、男性の左手です。
左手を身体の動きと合わせるか否かで、次のステップを女性に伝えるだけでなく、女性がそのステップをし易くする様に準備することが出来るのです。
転回の際、身体の動きに合わせて左手を動かすと、
女性がそのまま前進していき、男性の前に、クローズト・ポジションに行き着くので、
そのままナチュラル・ターンへと繋がっていきます。
身体の動きに対し、左手をそのまま引かずに抑えたままにすると、
女性が男性と一緒に前進がし易くなる、プロムナード・ポジションとなりますので、
そうなると、シャッセへと繋がっていきます。
今回は左手だけについて述べましたが、左手にプラスして、
しっかりと男性のボディリードも複合させることで、よりはっきりと女性にリードを伝える様になります。
ただ、こちらもなかなか難しいので、ステップに慣れたら徐々に取り入れてみて下さい。
次回は、女性のフォローについて、ポイントをいくつか挙げられたらと思います。
ラテン種目 ルンバ
ステップはこちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ロープ・スピン
〜オープニング・アウト
〜スパイラル
先週挙げたステップに、もう少し追加。
お〜、いきなりロープ・スピンとオープニング・アウトまでやってしまうとは、恐ろししや〜（大汗）
アレマーナはよく多用される、言い換えれば利便性の高いステップです。
男性はしっかりとリードを、女性はしっかりとステップが出来る様、たくさん練習しましょう。
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
まだまだ寒さ厳しい日々が続きますね〜。
さて、いよいよ本格的なレッスンに突入しております。
１月に行った基本レッスンをもとに、どんどん、ガツガツ飛ばしております。
今回は３日および１０日に行ったステップをまとめ書きです。
１０日は、男性２名、女性３名にご参加いただきました。
スタンダード種目 ワルツ
ステップはこちら。
予備歩〜ナチュラルターン
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラルスピンターン
〜リバー・スターン（後退）
〜リバース・ターン（前進）〜リバース・ターン（後退）
〜ウィスク〜シャッセ〜ナチュラルターン
〜オープンインピタス
〜ウィ−ブ
〜ナチュラル・ターン
〜バックウィスク
〜ウイング〜シャッセ to ライト
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラル・ターン
基礎練習で行った、ナチュラル・ターンとリバース・ターンが随所に入っております。
特に、ポイントとして、ナチュラルスピンターンの後に、しっかりとリバース・ターンを行います。
その為、ナチュラルスピンターンの回転角度を少なめにしないと、ＬＯＤからズレてしまうので、注意しましょう。男性が責任重大ですね・・・・・・（汗）
男性のリードについても、ピックアップします。
≪ウィスク≫
途中までは右方向へのシャッセと同じですので、ウィスクだと女性に伝える必要があります。
一番分り易いのは、「ウィスクだよ」と女性にささやきかけること。無理ないです。
ちゃんとリードしたいとお思いの方が多いはず。
まず身に付けやすいリードが、右手で女性に伝える方法です。
女性の左脇に添えた右手で、ほんの少しだけ女性を引っ張ります。
そうすると、女性の身体が少しだけ開き、プロムナード・ポジションへとリードすることが出来ます。
くれぐれも強く引っ張り過ぎぬように。女性が開きすぎてしまい、あらぬ方向へ。
もっとテクニカルなリードがしたい方は、足を使いましょう。
右方向へと移動する際、自身の右足が女性の左足と接触しているので、
右足の太ももあたりを中心に少しひねりを加えることで、
女性が自然と身体が開く様になります。
だだ、こちらは大分難しいので、あまり無理はしないで下さいね。
≪ウィーブ≫
ここでは、このステップから次のステップへと繋げる時のリードについて述べたいと思います。
ウィーブは、男性が後退してから、再び前進する動作があります。
後退から前進へと転回する時、男性のリードの仕方によって、次のステップが異なります。
ポイントとなるのは、男性の左手です。
左手を身体の動きと合わせるか否かで、次のステップを女性に伝えるだけでなく、女性がそのステップをし易くする様に準備することが出来るのです。
転回の際、身体の動きに合わせて左手を動かすと、
女性がそのまま前進していき、男性の前に、クローズト・ポジションに行き着くので、
そのままナチュラル・ターンへと繋がっていきます。
身体の動きに対し、左手をそのまま引かずに抑えたままにすると、
女性が男性と一緒に前進がし易くなる、プロムナード・ポジションとなりますので、
そうなると、シャッセへと繋がっていきます。
今回は左手だけについて述べましたが、左手にプラスして、
しっかりと男性のボディリードも複合させることで、よりはっきりと女性にリードを伝える様になります。
ただ、こちらもなかなか難しいので、ステップに慣れたら徐々に取り入れてみて下さい。
次回は、女性のフォローについて、ポイントをいくつか挙げられたらと思います。
ラテン種目 ルンバ
ステップはこちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ロープ・スピン
〜オープニング・アウト
〜スパイラル
先週挙げたステップに、もう少し追加。
お〜、いきなりロープ・スピンとオープニング・アウトまでやってしまうとは、恐ろししや〜（大汗）
アレマーナはよく多用される、言い換えれば利便性の高いステップです。
男性はしっかりとリードを、女性はしっかりとステップが出来る様、たくさん練習しましょう。
ではでは、また！
２月１７日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
風邪をこじらせてしまい、特にセキとハナヅマリに苦しめられ、
ノドの痛みと腫れで、かすれにかすれた声になっていました・・・・・・
皆さんもカゼなんて〜、とタカを括らずに、
悪化させぬようにお気を付けください。
この時季のカゼは治りにくく、タチが悪いです〜〜（＞＿＜）
１７日は、いつもの講習室からほんの少し離れたギャラリーにてレッスン。
男性は２名、女性は３名にご参加いただきました。
ギャラリーは講習室より広いこともあり、思いっきり動きました。
ステップもガンガン進みましたよ〜〜（笑）
といいつつ、当日からカゼをひき始めていたので、
すんごく良いポイントが大分抜け落ちております。
今回はさらっとした内容になってしまい、申し訳ありません。
スタンダード種目 ワルツ
前回までのステップに、新たなステップが加わりました。
全ステップはこちら。
予備歩〜ナチュラルターン
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラルスピンターン〜リバー・スターン（後退）
〜リバース・ターン（前進）〜リバース・ターン（後退）
〜ウィスク〜シャッセ〜ナチュラルターン
〜オープンインピタス
〜ウィ−ブ〜ナチュラル・ターン
〜バックウィスク〜ウイング
〜シャッセ to ライト〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラル・ターン（少し多めに、オーバーターン）
〜バック・ロック（２回）
〜スロー・アウェー
〜リカバリー
〜シャッセ〜ナチュラル・ターン
前回からの復習として、
・ ウイングからシャッセ to ライトに入るまでの、男性のリードと女性のステップ
・ ウィーブやアウト・サイド・チェンジからシャッセへ行くのか、ナチュラル・ターンへと行くのか男性のリードと女性の動き、双方のボディバランス
今回加わったステップの中で、
・ スロー・アウェーの注意点、男性および女性ともに
を重点的にレッスンしました。
音楽に合わせて、最初から最後まで通すと、無事ホールを一周し、
概ね元の位置に戻ることができました。
次回は、ワルツの最終回ですので、
これまでレッスンした内容の総復習となります。
また、音楽に合わせて踊りきる練習を行い、
あ〜、私、踊ってる・・・・・・と思うことの出来るよう、
一生懸命練習していきましょう！！！
ラテン種目 ルンバ
ルンバは前回のステップの復習を行いました。
ステップはこちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ロープ・スピン
〜オープニング・アウト
〜スパイラル
男性はリードを重点的にレッスン。
特に、ほんの気持ち少しだけ早く、女性にリードを伝える様に、心がけて。
女性はフォローを重点的にレッスン。
動きすぎはダメ。
でも、回転するときはメリハリをつけて、きちんとしましょう。
特に、スパイラルは非常に多用されるので、基本となるターンはしっかり体得しましょう。
ルンバも次回で最終回となります。
音楽に合わせて、楽しくも情熱的に踊りきる様、
こちらもガッツリ練習しましょう。
レッスン終了後、初の試みとなる、動画を撮ることに。
今月レッスンしたレッスンをもとに、
ワルツとルンバを撮りました。
メンバー同士のダンスなので、メンバーの方々以外にお見せするのは
非常に恥ずかしい・・・・・・
まずは、メンバーの皆さんに見ていただき、今後の練習の参考にしていただく為、
いろいろなご意見やご要望、アドバイス等々をたくさん頂戴しようと思います。
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
風邪をこじらせてしまい、特にセキとハナヅマリに苦しめられ、
ノドの痛みと腫れで、かすれにかすれた声になっていました・・・・・・
皆さんもカゼなんて〜、とタカを括らずに、
悪化させぬようにお気を付けください。
この時季のカゼは治りにくく、タチが悪いです〜〜（＞＿＜）
１７日は、いつもの講習室からほんの少し離れたギャラリーにてレッスン。
男性は２名、女性は３名にご参加いただきました。
ギャラリーは講習室より広いこともあり、思いっきり動きました。
ステップもガンガン進みましたよ〜〜（笑）
といいつつ、当日からカゼをひき始めていたので、
すんごく良いポイントが大分抜け落ちております。
今回はさらっとした内容になってしまい、申し訳ありません。
スタンダード種目 ワルツ
前回までのステップに、新たなステップが加わりました。
全ステップはこちら。
予備歩〜ナチュラルターン
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラルスピンターン〜リバー・スターン（後退）
〜リバース・ターン（前進）〜リバース・ターン（後退）
〜ウィスク〜シャッセ〜ナチュラルターン
〜オープンインピタス
〜ウィ−ブ〜ナチュラル・ターン
〜バックウィスク〜ウイング
〜シャッセ to ライト〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラル・ターン（少し多めに、オーバーターン）
〜バック・ロック（２回）
〜スロー・アウェー
〜リカバリー
〜シャッセ〜ナチュラル・ターン
前回からの復習として、
・ ウイングからシャッセ to ライトに入るまでの、男性のリードと女性のステップ
・ ウィーブやアウト・サイド・チェンジからシャッセへ行くのか、ナチュラル・ターンへと行くのか男性のリードと女性の動き、双方のボディバランス
今回加わったステップの中で、
・ スロー・アウェーの注意点、男性および女性ともに
を重点的にレッスンしました。
音楽に合わせて、最初から最後まで通すと、無事ホールを一周し、
概ね元の位置に戻ることができました。
次回は、ワルツの最終回ですので、
これまでレッスンした内容の総復習となります。
また、音楽に合わせて踊りきる練習を行い、
あ〜、私、踊ってる・・・・・・と思うことの出来るよう、
一生懸命練習していきましょう！！！
ラテン種目 ルンバ
ルンバは前回のステップの復習を行いました。
ステップはこちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ロープ・スピン
〜オープニング・アウト
〜スパイラル
男性はリードを重点的にレッスン。
特に、ほんの気持ち少しだけ早く、女性にリードを伝える様に、心がけて。
女性はフォローを重点的にレッスン。
動きすぎはダメ。
でも、回転するときはメリハリをつけて、きちんとしましょう。
特に、スパイラルは非常に多用されるので、基本となるターンはしっかり体得しましょう。
ルンバも次回で最終回となります。
音楽に合わせて、楽しくも情熱的に踊りきる様、
こちらもガッツリ練習しましょう。
レッスン終了後、初の試みとなる、動画を撮ることに。
今月レッスンしたレッスンをもとに、
ワルツとルンバを撮りました。
メンバー同士のダンスなので、メンバーの方々以外にお見せするのは
非常に恥ずかしい・・・・・・
まずは、メンバーの皆さんに見ていただき、今後の練習の参考にしていただく為、
いろいろなご意見やご要望、アドバイス等々をたくさん頂戴しようと思います。
ではでは、また！
２月２４日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
ついこの間、あけまして〜という季節の挨拶をしていたら、
早くも２月が終了。あっという間に３月に突入・・・・・・
いろいろひっくるめて、大変忙しい時期かと思われますが、
ほんの少しだけでもいいので、ウェーブのレッスンにご参加いただけると、
とても有難く思います。
あれ〜、随分とオヤジっぽいこと、言ってしまいましたね（大汗）
まぁ、いい齢なので、否定は出来ないのですが・・・・・・
２月のレッスンも最終日を迎え、月初めの頃は盛りだくさんなステップで大丈夫かしら、
と思っていたのも束の間、あっという間の２月レッスンとなりました。
２４日は、男性２名、女性は５名の方にご参加していただきました。
ラテン種目 ルンバ
ステップにつきましては、こちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）（２回目のときに、女性はリバース回転入る）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ロープ・スピン
〜オープニング・アウト
〜スパイラル
これまでレッスンしたステップの総復習。
応用編として、ナチュラル・トップを３回行う際、
男性のリードで女性が途中でリバース回転をするステップを追加しました。
ナチュラル・トップの２回目で、女性のリバース回転が入るのですが、
最初、女性は戸惑われていましたが、練習をしていると上手く出来ていらっしゃいました。
繰り返しになってしまいますが、
ナチュラル・トップは、男性はちゃんと移動を心がける必要がありますが
（但し、大きく回り過ぎても、女性との距離が開いていしまうので注意）、
女性は殆どその場でちょっと回転、というより歩くだけで、
ご自身が中心となって、その周りを男性が回って移動している、
という形が理想的となります。
ですので、基本は男性が回るので、
リバース回転の時も女性は回転しすぎる、動きすぎる必要はありません。
少し極端にいえば、リバース回転を無理して３６０度、１回転しようとせず、
半回転を気持ち多めにする様な感じにすると、
最終的に男性が女性に追いついて、もとの相対する位置、正面に向かいあうことが出来ます。
ステップの総復習のあとは、音楽に合わせて動く練習。
男性はリードを心がけて、
女性はフォローを意識して、
一通り踊ることが出来ました。
スタンダード種目 ルンバ
ステップにつきましては、こちら。
予備歩〜ナチュラルターン
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラルスピンターン〜リバー・スターン（後退）
〜リバース・ターン（前進）〜リバース・ターン（後退）
〜ウィスク〜シャッセ〜ナチュラルターン
〜オープンインピタス
〜ウィ−ブ〜ナチュラル・ターン
〜バックウィスク〜ウイング
〜シャッセ to ライト〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラル・ターン（少し多めに、オーバーターン）
〜バック・ロック（２回）
〜スロー・アウェー
〜リカバリー
〜シャッセ〜ナチュラル・ターン
これまでのステップを総復習。各ステップのポイントや注意点を再度確認。
併せて、今後の技術向上の為、補足情報をいくつか。
男性と女性の位置、ポジションの説明。
・ クローズト・ポジション・・・・・・基本中の基本となる、男女が相対する。
・ プロムナード・ポジション・・・・・・多用される、男女が気持ち横向きとなり、左または右横移動を行う。
・ ウイング・ポジション・・・・・・ウイング専用。最終的に、女性が男性より前に位置する。
・ ランジ・ポジション・・・・・・ランジの場合によく見られる。
ピクチャーポーズの種類をさらっと披露。
スロー・アウェー
オーバー・スウェー
コントラチェック
ヒンジ
後半は音楽に乗せて、ＬＯＤに気を付けつつ、
ステップを通して行い、無事にホールを一周することが出来ました。
いよいよ３月に入り、新しい種目を行います。
スタンダード種目はタンゴ
ラテン種目はチャチャチャ
となります。
また、１７日はサークルＰＲ強化ウィークにて、
体験者の方むけのレッスンを特別に行います。
もしお知り合いの方、お知り合いのお知り合いの方で、
社交ダンスにご興味の方がいらっしゃいましら、
お声かけいただき、是非とも体験にご参加して下さればと思います。
メンバー一同、たくさんのご参加をお待ちしております！！！
ではでは！
こんにちは。さかもっちです。
ついこの間、あけまして〜という季節の挨拶をしていたら、
早くも２月が終了。あっという間に３月に突入・・・・・・
いろいろひっくるめて、大変忙しい時期かと思われますが、
ほんの少しだけでもいいので、ウェーブのレッスンにご参加いただけると、
とても有難く思います。
あれ〜、随分とオヤジっぽいこと、言ってしまいましたね（大汗）
まぁ、いい齢なので、否定は出来ないのですが・・・・・・
２月のレッスンも最終日を迎え、月初めの頃は盛りだくさんなステップで大丈夫かしら、
と思っていたのも束の間、あっという間の２月レッスンとなりました。
２４日は、男性２名、女性は５名の方にご参加していただきました。
ラテン種目 ルンバ
ステップにつきましては、こちら。
（シングルハンドから開始）
オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク（３回）
〜スポット・ターン
〜オープンヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド（３回）
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（３回）（２回目のときに、女性はリバース回転入る）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ロープ・スピン
〜オープニング・アウト
〜スパイラル
これまでレッスンしたステップの総復習。
応用編として、ナチュラル・トップを３回行う際、
男性のリードで女性が途中でリバース回転をするステップを追加しました。
ナチュラル・トップの２回目で、女性のリバース回転が入るのですが、
最初、女性は戸惑われていましたが、練習をしていると上手く出来ていらっしゃいました。
繰り返しになってしまいますが、
ナチュラル・トップは、男性はちゃんと移動を心がける必要がありますが
（但し、大きく回り過ぎても、女性との距離が開いていしまうので注意）、
女性は殆どその場でちょっと回転、というより歩くだけで、
ご自身が中心となって、その周りを男性が回って移動している、
という形が理想的となります。
ですので、基本は男性が回るので、
リバース回転の時も女性は回転しすぎる、動きすぎる必要はありません。
少し極端にいえば、リバース回転を無理して３６０度、１回転しようとせず、
半回転を気持ち多めにする様な感じにすると、
最終的に男性が女性に追いついて、もとの相対する位置、正面に向かいあうことが出来ます。
ステップの総復習のあとは、音楽に合わせて動く練習。
男性はリードを心がけて、
女性はフォローを意識して、
一通り踊ることが出来ました。
スタンダード種目 ルンバ
ステップにつきましては、こちら。
予備歩〜ナチュラルターン
〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラルスピンターン〜リバー・スターン（後退）
〜リバース・ターン（前進）〜リバース・ターン（後退）
〜ウィスク〜シャッセ〜ナチュラルターン
〜オープンインピタス
〜ウィ−ブ〜ナチュラル・ターン
〜バックウィスク〜ウイング
〜シャッセ to ライト〜アウト・サイド・チェンジ
〜ナチュラル・ターン（少し多めに、オーバーターン）
〜バック・ロック（２回）
〜スロー・アウェー
〜リカバリー
〜シャッセ〜ナチュラル・ターン
これまでのステップを総復習。各ステップのポイントや注意点を再度確認。
併せて、今後の技術向上の為、補足情報をいくつか。
男性と女性の位置、ポジションの説明。
・ クローズト・ポジション・・・・・・基本中の基本となる、男女が相対する。
・ プロムナード・ポジション・・・・・・多用される、男女が気持ち横向きとなり、左または右横移動を行う。
・ ウイング・ポジション・・・・・・ウイング専用。最終的に、女性が男性より前に位置する。
・ ランジ・ポジション・・・・・・ランジの場合によく見られる。
ピクチャーポーズの種類をさらっと披露。
スロー・アウェー
オーバー・スウェー
コントラチェック
ヒンジ
後半は音楽に乗せて、ＬＯＤに気を付けつつ、
ステップを通して行い、無事にホールを一周することが出来ました。
いよいよ３月に入り、新しい種目を行います。
スタンダード種目はタンゴ
ラテン種目はチャチャチャ
となります。
また、１７日はサークルＰＲ強化ウィークにて、
体験者の方むけのレッスンを特別に行います。
もしお知り合いの方、お知り合いのお知り合いの方で、
社交ダンスにご興味の方がいらっしゃいましら、
お声かけいただき、是非とも体験にご参加して下さればと思います。
メンバー一同、たくさんのご参加をお待ちしております！！！
ではでは！
３月３日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
３月に入りまして、新しい種目のレッスン開始。
スタンダード種目はタンゴ、ラテン種目はチャチャチャ、となります。
３日は、男性２名、女性２名の方にご参加いただきました。
スタンダード種目 タンゴ
はじめに、タンゴについての説明。
先月のワルツがスウィングダンス、横移動を華麗に魅せる動きをするダンスであるのに対し、
タンゴは殆どスウィングを行いません。
その為、コンパクトでキレのある動きとなります。
タンゴで使用される音楽が、スタッカート、音を短く切るようなリズムということもあり、
逆にスウィングをつけてしまうと、リズムに遅れてしまうのです。
続いて、ウォークというステップを通じて、タンゴ特有の歩き方とボディの使い方を説明。
タンゴでは、身体のしぼりが多用されます。
ステップの流れで見ると、しぼりと解放が交互に続いていくのが基本となります。
ホールドを組む時から、しぼりが少し入ります。
男性、女性ともに、両足を並行に揃えるのではなく、
左足を前にし、右足は左足より後方にずらします。
この時、左足の太もも、膝の後ろあたりに、右足の太もも、ひざが触れるとよい形となります。
この形を意識して、ホールドを行います。
ホールドを終えたら、男女ともに気持ち程度ですが、ボディのしぼり、ひねりを入れます。
いよいよウォークに入ります。
男性は左足前進、女性は右足後退から始まります。
この時、男性のリードで、さらにしぼりを入れます。
そうすると、男性は右肩、女性は左肩が先行する形となります。
２歩目では、逆にしぼりを入れません。
男女ともに、先行した肩を維持し、２歩目を出していきます。
なぜなら、ここでしぼりを入れてしまうと、ジグザグとした動きとなってしまい、
前進（後退）がうまくいきません。
この２歩目では、しぼりを入れず、先行した肩と同じ側の足を出すことから、
しぼりの解放を行っています。
ウォークの行程をまとめますと、
男性： （１歩目）左足前進＋右肩が先行する感じでしぼり
（２歩目）右肩先行のまま、右足前進
女性： （１歩目）右足後退＋左肩が先行する感じでしぼり
（２歩目）左肩先行のまま、左足後退
しぼりと解放、と説明すると、すごく分かりずらいのですが、
ざっくり言ってしまうと、普通に歩くことをイメージしてみて下さい。
歩いている時、出した足に対して、自然と反対の腕を振っています。
一方で、例えば緊張した時、ぎこちない動きをする時などに、
出した足と同じ側の腕が出てしまいます。
この”歩く”動作を取り入れたのが、タンゴのウォークになります。
ウォークの練習をしてから、ステップのレッスンへ。
今回のステップはこちらになります。
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ
〜オープン・プロムナード
〜スウィブル
〜コントラチェック
各ステップのポイントについては、次回ピックアップしたいと思います。
ラテン種目 チャチャチャ
チャチャチャはリズムが早く、慣れるまではすごく大変で、疲れる〜感じがあります。
とはいえ、細かいところは抜きにすると、ルンバを早くしたダンスといえます。
ルンバと異なる点の一つに、＆（アンド）のカウントで、しっかりリズムを取るところです。
ルンバでは、４から１のカウントの際、１はしっかり音を取って、ひと呼吸入れてから２、３で動きます。
チャチャチャでは、４と１の間もしっかり音を取り、４＆１と繋げます。１のカウントはひと呼吸入れるのではなく、次のステップの為の動作を入れたり、準備したりします。
＆（アンド）カウントの時によく行われるのが、ロックという動作です。
ロックは、前進または後退した足に、もう片方の足を近づける、添わせるステップです。
前進ロックは、（４カウント目で）右足前進から、左足を右足のすぐ後ろに近づけます。
後退ロックは、（４カウント目で）左足後退から、右足を左足のすぐ前まで近づけます。
ロックに続き、クカラチャと呼ばれる重心移動を伴う動作の練習。
こちらは、次回に触れますね。
ステップについてはこちら。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（１回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
各ステップのポイントについては、次回にピックアップ致します。
ではでは、また！！
こんにちは。さかもっちです。
３月に入りまして、新しい種目のレッスン開始。
スタンダード種目はタンゴ、ラテン種目はチャチャチャ、となります。
３日は、男性２名、女性２名の方にご参加いただきました。
スタンダード種目 タンゴ
はじめに、タンゴについての説明。
先月のワルツがスウィングダンス、横移動を華麗に魅せる動きをするダンスであるのに対し、
タンゴは殆どスウィングを行いません。
その為、コンパクトでキレのある動きとなります。
タンゴで使用される音楽が、スタッカート、音を短く切るようなリズムということもあり、
逆にスウィングをつけてしまうと、リズムに遅れてしまうのです。
続いて、ウォークというステップを通じて、タンゴ特有の歩き方とボディの使い方を説明。
タンゴでは、身体のしぼりが多用されます。
ステップの流れで見ると、しぼりと解放が交互に続いていくのが基本となります。
ホールドを組む時から、しぼりが少し入ります。
男性、女性ともに、両足を並行に揃えるのではなく、
左足を前にし、右足は左足より後方にずらします。
この時、左足の太もも、膝の後ろあたりに、右足の太もも、ひざが触れるとよい形となります。
この形を意識して、ホールドを行います。
ホールドを終えたら、男女ともに気持ち程度ですが、ボディのしぼり、ひねりを入れます。
いよいよウォークに入ります。
男性は左足前進、女性は右足後退から始まります。
この時、男性のリードで、さらにしぼりを入れます。
そうすると、男性は右肩、女性は左肩が先行する形となります。
２歩目では、逆にしぼりを入れません。
男女ともに、先行した肩を維持し、２歩目を出していきます。
なぜなら、ここでしぼりを入れてしまうと、ジグザグとした動きとなってしまい、
前進（後退）がうまくいきません。
この２歩目では、しぼりを入れず、先行した肩と同じ側の足を出すことから、
しぼりの解放を行っています。
ウォークの行程をまとめますと、
男性： （１歩目）左足前進＋右肩が先行する感じでしぼり
（２歩目）右肩先行のまま、右足前進
女性： （１歩目）右足後退＋左肩が先行する感じでしぼり
（２歩目）左肩先行のまま、左足後退
しぼりと解放、と説明すると、すごく分かりずらいのですが、
ざっくり言ってしまうと、普通に歩くことをイメージしてみて下さい。
歩いている時、出した足に対して、自然と反対の腕を振っています。
一方で、例えば緊張した時、ぎこちない動きをする時などに、
出した足と同じ側の腕が出てしまいます。
この”歩く”動作を取り入れたのが、タンゴのウォークになります。
ウォークの練習をしてから、ステップのレッスンへ。
今回のステップはこちらになります。
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ
〜オープン・プロムナード
〜スウィブル
〜コントラチェック
各ステップのポイントについては、次回ピックアップしたいと思います。
ラテン種目 チャチャチャ
チャチャチャはリズムが早く、慣れるまではすごく大変で、疲れる〜感じがあります。
とはいえ、細かいところは抜きにすると、ルンバを早くしたダンスといえます。
ルンバと異なる点の一つに、＆（アンド）のカウントで、しっかりリズムを取るところです。
ルンバでは、４から１のカウントの際、１はしっかり音を取って、ひと呼吸入れてから２、３で動きます。
チャチャチャでは、４と１の間もしっかり音を取り、４＆１と繋げます。１のカウントはひと呼吸入れるのではなく、次のステップの為の動作を入れたり、準備したりします。
＆（アンド）カウントの時によく行われるのが、ロックという動作です。
ロックは、前進または後退した足に、もう片方の足を近づける、添わせるステップです。
前進ロックは、（４カウント目で）右足前進から、左足を右足のすぐ後ろに近づけます。
後退ロックは、（４カウント目で）左足後退から、右足を左足のすぐ前まで近づけます。
ロックに続き、クカラチャと呼ばれる重心移動を伴う動作の練習。
こちらは、次回に触れますね。
ステップについてはこちら。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（１回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
各ステップのポイントについては、次回にピックアップ致します。
ではでは、また！！
３月１０日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
少しづつですが、春の暖かさを実感する今日この頃。
一生懸命練習して、汗をかくことはとっても健康的でよいのですが、
日が沈んでしまうと、まだまだ夜の寒さは堪えますので、
くれぐれも身体を冷やして体調を崩さない様に注意したいですね。
１０日は、男性は２名、女性は６名の方にご参加いただきました。
何より、女性２名の方が初参加して下さり、誠に有難うございます。
スタンダード種目 タンゴ
先週行ったステップを丁寧にレッスン。
ポイントを押さえてのレッスンでしたので、
ステップとしては先週の半分ちょっと位となり
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ （まで）
先週に引き続き、身体のしぼりを意識したウォークの練習から。
リンクについては、女性への注意点を１つ程。
リンクにより、プロムナード・ポジションとなるのですが、
この時、女性の顔の向きが変わります。
基本的に、女性はご自身の左手、または男性の右肩を見る様にします。
ステップの度に顔が動いてしまうと、進行方向が定まらなくなってしまいます。
人は歩く時、自分の顔が向いている方へと足が出る習性、
というか自然にそう身体が動く様になっています。
その為、女性が進行方向とは別の向きに顔を向けていると、
知らずにその向けへと足を動かしてしまうおそれがあります。
女性は後退することが多いので、
どうしても後ろが気になってしまうと思います。
しかしながら、男性がしっかりと女性をリードして進んでいくのがダンスの根幹なので、
いくら後退が多くとも、男性に委ねていれば、例えば転倒や姿勢が不安定になることは
ありません。
プロムナード・ポジションは男女が同じ横方向に歩いていくための位置取りです。
この時だけは、女性は男性と同じ進行方向を向いていないと、横移動の為の一歩が
出しづらくなります。
それ故、リンクによりプロムナード・ポジションになる時だけは、
女性の顔の向きはご自身の右手方向を見ることになります。
なお、プロムナード・ポジションからクローズト（またはオープン）プロムナード等の横移動のステップを行う時、ステップの途中で再び顔の向きを戻すことを忘れぬ様にして下さい。
ファイブステップについては、男性への注意点を。
ファイブステップは名前の通り、５歩（回）足の動きがあります。
１歩目では、男性はしっかりと身体をよりしっかり、はっきりとしぼり込み、
方向転換（基本は９０度位）を行い、まっすぐに後退していきましょう。
ちなみに、方向転換によって、女性は前進することになるのですが、
男性に負けじと、しっかりと前進して下さい。
目安としては男性を追い越して、少し前に位置している感じです。
なぜ１歩目の方向転換が大切かというと、
この回転が甘いと、ＬＯＤに対して逆行して後退するので、
場合によっては後方の方々とぶつかってしまう危険があります。
しっかり方向転換することで、横目で後方からくるカップルを確認することができ、
衝突を避けることが出来るのです。
なお、方向転換する前に、事前にちらっと転換したい方向の様子を確認してください。
その方向に別のカップルがいたら、自分たちが衝突する側になり、
かえって危ないですし、失礼なことにもなります。
ラテン種目 チャチャチャ
こちらも先週にレッスンしたステップを丁寧にレッスン。
ベーシックのステップをじっくり行いました。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
ステップについては、女性のステップを中心にポイント説明を行いました。
大変だった点として、方向転換。
オープンヒップ・ツイスト〜ファンにかけて、２回登場する点はルンバと同じです。
とはいえ、ルンバと異なり、リズムが早いのでタイミングが合わず、焦って早すぎたり、
遅れてしまうことが多く、慣れるまで大変かと思います。
加えて、女性の前進中にロックも入るので、足が運びがこんがらがってしまうこともあります。
ポイントとしては、男性のリードも大きく関わるのですが、
最初の直進から右方向転換では、男性のつっかえ棒を意識して、
次の１８０度方向転換（直進から後退）では、男性の右腕に阻まれてコロンと回ることを意識して、
何より焦らずにステップを行ってください。
また次回、更なるポイントを書きますね。
ではでは〜！！
こんにちは。さかもっちです。
少しづつですが、春の暖かさを実感する今日この頃。
一生懸命練習して、汗をかくことはとっても健康的でよいのですが、
日が沈んでしまうと、まだまだ夜の寒さは堪えますので、
くれぐれも身体を冷やして体調を崩さない様に注意したいですね。
１０日は、男性は２名、女性は６名の方にご参加いただきました。
何より、女性２名の方が初参加して下さり、誠に有難うございます。
スタンダード種目 タンゴ
先週行ったステップを丁寧にレッスン。
ポイントを押さえてのレッスンでしたので、
ステップとしては先週の半分ちょっと位となり
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ （まで）
先週に引き続き、身体のしぼりを意識したウォークの練習から。
リンクについては、女性への注意点を１つ程。
リンクにより、プロムナード・ポジションとなるのですが、
この時、女性の顔の向きが変わります。
基本的に、女性はご自身の左手、または男性の右肩を見る様にします。
ステップの度に顔が動いてしまうと、進行方向が定まらなくなってしまいます。
人は歩く時、自分の顔が向いている方へと足が出る習性、
というか自然にそう身体が動く様になっています。
その為、女性が進行方向とは別の向きに顔を向けていると、
知らずにその向けへと足を動かしてしまうおそれがあります。
女性は後退することが多いので、
どうしても後ろが気になってしまうと思います。
しかしながら、男性がしっかりと女性をリードして進んでいくのがダンスの根幹なので、
いくら後退が多くとも、男性に委ねていれば、例えば転倒や姿勢が不安定になることは
ありません。
プロムナード・ポジションは男女が同じ横方向に歩いていくための位置取りです。
この時だけは、女性は男性と同じ進行方向を向いていないと、横移動の為の一歩が
出しづらくなります。
それ故、リンクによりプロムナード・ポジションになる時だけは、
女性の顔の向きはご自身の右手方向を見ることになります。
なお、プロムナード・ポジションからクローズト（またはオープン）プロムナード等の横移動のステップを行う時、ステップの途中で再び顔の向きを戻すことを忘れぬ様にして下さい。
ファイブステップについては、男性への注意点を。
ファイブステップは名前の通り、５歩（回）足の動きがあります。
１歩目では、男性はしっかりと身体をよりしっかり、はっきりとしぼり込み、
方向転換（基本は９０度位）を行い、まっすぐに後退していきましょう。
ちなみに、方向転換によって、女性は前進することになるのですが、
男性に負けじと、しっかりと前進して下さい。
目安としては男性を追い越して、少し前に位置している感じです。
なぜ１歩目の方向転換が大切かというと、
この回転が甘いと、ＬＯＤに対して逆行して後退するので、
場合によっては後方の方々とぶつかってしまう危険があります。
しっかり方向転換することで、横目で後方からくるカップルを確認することができ、
衝突を避けることが出来るのです。
なお、方向転換する前に、事前にちらっと転換したい方向の様子を確認してください。
その方向に別のカップルがいたら、自分たちが衝突する側になり、
かえって危ないですし、失礼なことにもなります。
ラテン種目 チャチャチャ
こちらも先週にレッスンしたステップを丁寧にレッスン。
ベーシックのステップをじっくり行いました。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
ステップについては、女性のステップを中心にポイント説明を行いました。
大変だった点として、方向転換。
オープンヒップ・ツイスト〜ファンにかけて、２回登場する点はルンバと同じです。
とはいえ、ルンバと異なり、リズムが早いのでタイミングが合わず、焦って早すぎたり、
遅れてしまうことが多く、慣れるまで大変かと思います。
加えて、女性の前進中にロックも入るので、足が運びがこんがらがってしまうこともあります。
ポイントとしては、男性のリードも大きく関わるのですが、
最初の直進から右方向転換では、男性のつっかえ棒を意識して、
次の１８０度方向転換（直進から後退）では、男性の右腕に阻まれてコロンと回ることを意識して、
何より焦らずにステップを行ってください。
また次回、更なるポイントを書きますね。
ではでは〜！！
３月１７日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
間もなく４月を迎え、春から何か始めたい、趣味を増やしたいと思う季節でもあります。
そんな時節の折り、中央区の主催で中央区内で活動するサークルをもっと多くの方々に紹介するべく、「サークルＰＲ強化ウィーク」と銘打った特別講習会が行われました。
この「サークルＰＲ強化ウィーク」に、我々ダンス・サークル・ウェーブも参加。
社交ダンス初めての方向けの特別講習会を実施致しました。
当日はお忙しい中、４名の方においでいただき、初心者講習会にご参加下さいました！
初心者講習会は２部構成。
第１部では、初心者向けの体験レッスン。ラテン種目としてルンバ、スタンダード種目としてブルースをそれぞれ約２０分程度行いました。
第２部では、会員によるミニデモンストレーションを披露させていただきました。
第１部での体験レッスンは、体験希望された４名と会員７名を加えた１０名で行いました。
ルンバでは、男女が向き合い、互いの両手を取り合って、肘が軽く曲がる程度の距離感をとるところから、２人で動き出すところから開始。
男性が前進、女性が後退し、次は男性が後退、女性が前進へ。
これを２回繰り返したら、男性はそのまま前進をせずに、女性をリードしながら横移動。
そのままニューヨークを４回。
ニューヨーク後は、再び前進・後退を２回。
男性が横移動をした後、今度はハンド・トゥ・ハンドを４回行いました。
ダンス初めての方にとって、最初は前後移動も大変そうでしたが、
少しずつ練習をしているうちに、足がもつれたり、出す足を間違える回数も減り、
うまくリズムにあって踊れる様になっていました。
また、ルンバのリズムで、１でためてから（待ってから）、２〜４で動くということも、
最初は混乱されていた方もいらっしゃいましたが、徐々にリズムに合ってきて、
男女が一緒に、綺麗に動ける様になっていました。
ブルースはホールドのやり方から。
男性、女性それぞれのホールドの仕方を解説。
まず男性がホールドの姿勢を作ってから女性を誘い、
女性は男性の左手にご自身の右手を繋いでから、男性に引き寄せられ、
男性の右の二の腕あたりに手を置く練習を何回か行いました。
ホールドが慣れたら、つぎは動く練習へ。
男性が左足から２歩前進、女性は右足から２歩後退したら、９０度進行方向へ横移動へ。
次は、男性が左足から２歩後退、女性は右足から２歩前進して、９０度進行方向へ横移動へ。
この前進・後退の動作を何回か繰り返したのち、方向転換をするべく、チェック・バック。
チェック・バックで９０度回転、例えるなら左折をして、また新しい方向へと進んでいきます。
前進・後退の移動の大変さはありましたが、
ホールドが途中で崩れてしまったり、お互いに遠慮して足がうまく出せなかったり、
ついつい下を向いてしまい変な姿勢になってしまったりと、苦労された方がいらっしゃいました。
でも、少しづつ慣れることで、ホールドがきちんとして、
下を向くことなく、一歩一歩きちんと足を出せる様になり、
終盤ではリズムに合わせて、スムーズに動ける様になりました。
第２部では、会員によるミニデモを２組にて披露。
２月のレッスンで行いました、ワルツを一通り披露させていただきました。
映画『アナと雪の女王』のヒット曲、「Let it go」の曲を使用。
曲の開始に合わせて２組のカップルが登場。
対角線上にそれぞれが位置し、タイミングを合わせて踊り開始。
約１分程ですが、ワルツを披露させていただきました。
その時のミニデモの様子を動画に収めましたので、
もしよろしければご覧いただけると大変有難く思います。
詳しくは
https://www.facebook.com/pages/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%96/232118290325854
を参照下さい。
当日はあっという間のひと時でした。
ウェーブとしては初めての試みでしたが、
今後の課題等はありましたが、結果的にはうまくいってよかったと思います。
これもひとえに、ご参加下さった体験者の皆さまによるところが大きく、また、サークルの仲間たちの協力がなければ、決して上手く行かなかったと思います。
この様な特別な機会に巡り合えたことに感謝するとともに、
また同じ様な機会がありましたら、参加していきたいと思います。
改めまして、この度は有難うございました！
今後とも、ダンス・サークル・ウェーブをよろしくお願い致します。
こんにちは。さかもっちです。
間もなく４月を迎え、春から何か始めたい、趣味を増やしたいと思う季節でもあります。
そんな時節の折り、中央区の主催で中央区内で活動するサークルをもっと多くの方々に紹介するべく、「サークルＰＲ強化ウィーク」と銘打った特別講習会が行われました。
この「サークルＰＲ強化ウィーク」に、我々ダンス・サークル・ウェーブも参加。
社交ダンス初めての方向けの特別講習会を実施致しました。
当日はお忙しい中、４名の方においでいただき、初心者講習会にご参加下さいました！
初心者講習会は２部構成。
第１部では、初心者向けの体験レッスン。ラテン種目としてルンバ、スタンダード種目としてブルースをそれぞれ約２０分程度行いました。
第２部では、会員によるミニデモンストレーションを披露させていただきました。
第１部での体験レッスンは、体験希望された４名と会員７名を加えた１０名で行いました。
ルンバでは、男女が向き合い、互いの両手を取り合って、肘が軽く曲がる程度の距離感をとるところから、２人で動き出すところから開始。
男性が前進、女性が後退し、次は男性が後退、女性が前進へ。
これを２回繰り返したら、男性はそのまま前進をせずに、女性をリードしながら横移動。
そのままニューヨークを４回。
ニューヨーク後は、再び前進・後退を２回。
男性が横移動をした後、今度はハンド・トゥ・ハンドを４回行いました。
ダンス初めての方にとって、最初は前後移動も大変そうでしたが、
少しずつ練習をしているうちに、足がもつれたり、出す足を間違える回数も減り、
うまくリズムにあって踊れる様になっていました。
また、ルンバのリズムで、１でためてから（待ってから）、２〜４で動くということも、
最初は混乱されていた方もいらっしゃいましたが、徐々にリズムに合ってきて、
男女が一緒に、綺麗に動ける様になっていました。
ブルースはホールドのやり方から。
男性、女性それぞれのホールドの仕方を解説。
まず男性がホールドの姿勢を作ってから女性を誘い、
女性は男性の左手にご自身の右手を繋いでから、男性に引き寄せられ、
男性の右の二の腕あたりに手を置く練習を何回か行いました。
ホールドが慣れたら、つぎは動く練習へ。
男性が左足から２歩前進、女性は右足から２歩後退したら、９０度進行方向へ横移動へ。
次は、男性が左足から２歩後退、女性は右足から２歩前進して、９０度進行方向へ横移動へ。
この前進・後退の動作を何回か繰り返したのち、方向転換をするべく、チェック・バック。
チェック・バックで９０度回転、例えるなら左折をして、また新しい方向へと進んでいきます。
前進・後退の移動の大変さはありましたが、
ホールドが途中で崩れてしまったり、お互いに遠慮して足がうまく出せなかったり、
ついつい下を向いてしまい変な姿勢になってしまったりと、苦労された方がいらっしゃいました。
でも、少しづつ慣れることで、ホールドがきちんとして、
下を向くことなく、一歩一歩きちんと足を出せる様になり、
終盤ではリズムに合わせて、スムーズに動ける様になりました。
第２部では、会員によるミニデモを２組にて披露。
２月のレッスンで行いました、ワルツを一通り披露させていただきました。
映画『アナと雪の女王』のヒット曲、「Let it go」の曲を使用。
曲の開始に合わせて２組のカップルが登場。
対角線上にそれぞれが位置し、タイミングを合わせて踊り開始。
約１分程ですが、ワルツを披露させていただきました。
その時のミニデモの様子を動画に収めましたので、
もしよろしければご覧いただけると大変有難く思います。
詳しくは
https://www.facebook.com/pages/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%96/232118290325854
を参照下さい。
当日はあっという間のひと時でした。
ウェーブとしては初めての試みでしたが、
今後の課題等はありましたが、結果的にはうまくいってよかったと思います。
これもひとえに、ご参加下さった体験者の皆さまによるところが大きく、また、サークルの仲間たちの協力がなければ、決して上手く行かなかったと思います。
この様な特別な機会に巡り合えたことに感謝するとともに、
また同じ様な機会がありましたら、参加していきたいと思います。
改めまして、この度は有難うございました！
今後とも、ダンス・サークル・ウェーブをよろしくお願い致します。
３月２４日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
ようやく冬の寒さが落ち着きつつあり、春の陽気を感じる今日この頃。
とはいえ、季節の変わり目は体調管理に気を付けないとすぐ風邪ひいたりするので、
皆さんもお気を付け下さいませ〜。
先週の特別講習会の余韻がまだ少し残る中、
また通常レッスンに戻っての活動となりました。
２４日は、男性３名、女性４名の方にご参加いただきました。
そして、女性２名が正式にご入会して下さいました！！
誠に有難うございます！！！
スタンダード種目 タンゴ
一連のステップを再確認。
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ
〜オープン・プロムナード
〜スウィブル
〜コントラチェック
今回はよく使われるピクチャーポーズについてレッスン。
いわゆる、決めポーズで、そのカッコよさ、華やかさから、
観る人に私たちを注目して〜、と身体全体でアピールするものです。
コントラチェックは非常によく使われるステップです。
上手なカップルのコントラチェックを見ていると、あっさりと、スムーズに行っている様に見えるのですが、実際はやらなくてはいけない、気を遣わねばならない点が多く、多くの練習と慣れが必要です。
ポイントとしては、腰をどっしりと落とし、股関節を意識し、両足をしっかり使うことです。
男性は、上半身が倒れこむ様に女性をリードするのはＮＧです！
しっかりと腰を落とし、股関節で女性を支えながら、女性が後進する手助けをします。
女性は、ぐっと腰を落とし、左足に重心を残しながら、右足をしっかりと後ろへ出します。
併せて、上半身を焦って反らそうとせずに、ちゃんと右足を伸ばして位置取りをしてから、
少しだけ身体を反らします。
そして、ポーズを取っている時のポイントが、中間バランスです。
男性ですと、前に出した左足に重心を移動し過ぎず、一方で右足に重心を残し過ぎても、うまくポーズが決まりません。特に右足のかかとを上げることで、前方向ではなく、上方向への身体の伸びを見せる様にします。
女性ですと、後ろに出した右足に重心を移動し過ぎてしまうと、そのまま倒れてしまう感じとなり、男性にしがみついてしまったり、逆に上半身の反らしが思いきりできません。
また、左足に重心が残り過ぎてしまうと、右足を後ろへと伸ばせず、やはり上半身を反らすことが大変になります。
なかなか説明だけでは伝わりにくく、かといって実際にカップルで練習をしても、
上手くいかずに？？？となることが多いです。
いくつかのポイント、コツをまずは１つずつ、意識しながら行う様に心がけ、
曲合わせて練習、踊る時は焦って早くやろうとせずに、しっかりと音を長くとって、
ゆっくりでも丁寧に表現する様にするとよいのかもしれません。
コントラチェックだけに限りませんが、試行錯誤しながら、
じっくりと練習することの積み重ねで、少しずつ上達していきましょう。
ラテン種目 チャチャチャ
こちらも一連のステップを確認。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
リズムが早く、男性はリードを、女性はフォローをうまく出来きれない方も多いと思います。
何回も同じことになってしまい恐縮ですが、
オープンヒップ・ツイストからファンへと到るまで、特に女性は男性のリードを待たずして、
方向転換をするのは徐々に無くすようにしましょう。
ファンからのホッキー・スティック又はアレマーナでは、男性はちゃんと、明確にリードを女性に対してしましょう。リードといえども、２つともに回転があるので、やり過ぎて女性を無理くり、力ずくで回すようなことはしないように注意しましょう。
いよいよ、次回はタンゴ、ならびにチャチャチャの最終回になります。
曲に合わせて、一連のステップを行うと思います。
一方で、このステップをもう少し説明してほしい、聞きたい等々、
リクエストがありましたら、どうぞご遠慮なくお願いします。
折角の機会ですので、聞かないともったいないですよ！
さて、新しい方をお迎えしたこともあり、
また１月から始まったレッスンが早いもので３ヶ月経とうとすることもあり、
４月に歓迎会を兼ねた親睦会を開きたいと思います。
皆さんのご予定を伺い、近日中に日程を調整させていただきます。
ではでは、また！！！
（すんません、今回は写真撮り忘れました・・・・・・）
こんにちは。さかもっちです。
ようやく冬の寒さが落ち着きつつあり、春の陽気を感じる今日この頃。
とはいえ、季節の変わり目は体調管理に気を付けないとすぐ風邪ひいたりするので、
皆さんもお気を付け下さいませ〜。
先週の特別講習会の余韻がまだ少し残る中、
また通常レッスンに戻っての活動となりました。
２４日は、男性３名、女性４名の方にご参加いただきました。
そして、女性２名が正式にご入会して下さいました！！
誠に有難うございます！！！
スタンダード種目 タンゴ
一連のステップを再確認。
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ
〜オープン・プロムナード
〜スウィブル
〜コントラチェック
今回はよく使われるピクチャーポーズについてレッスン。
いわゆる、決めポーズで、そのカッコよさ、華やかさから、
観る人に私たちを注目して〜、と身体全体でアピールするものです。
コントラチェックは非常によく使われるステップです。
上手なカップルのコントラチェックを見ていると、あっさりと、スムーズに行っている様に見えるのですが、実際はやらなくてはいけない、気を遣わねばならない点が多く、多くの練習と慣れが必要です。
ポイントとしては、腰をどっしりと落とし、股関節を意識し、両足をしっかり使うことです。
男性は、上半身が倒れこむ様に女性をリードするのはＮＧです！
しっかりと腰を落とし、股関節で女性を支えながら、女性が後進する手助けをします。
女性は、ぐっと腰を落とし、左足に重心を残しながら、右足をしっかりと後ろへ出します。
併せて、上半身を焦って反らそうとせずに、ちゃんと右足を伸ばして位置取りをしてから、
少しだけ身体を反らします。
そして、ポーズを取っている時のポイントが、中間バランスです。
男性ですと、前に出した左足に重心を移動し過ぎず、一方で右足に重心を残し過ぎても、うまくポーズが決まりません。特に右足のかかとを上げることで、前方向ではなく、上方向への身体の伸びを見せる様にします。
女性ですと、後ろに出した右足に重心を移動し過ぎてしまうと、そのまま倒れてしまう感じとなり、男性にしがみついてしまったり、逆に上半身の反らしが思いきりできません。
また、左足に重心が残り過ぎてしまうと、右足を後ろへと伸ばせず、やはり上半身を反らすことが大変になります。
なかなか説明だけでは伝わりにくく、かといって実際にカップルで練習をしても、
上手くいかずに？？？となることが多いです。
いくつかのポイント、コツをまずは１つずつ、意識しながら行う様に心がけ、
曲合わせて練習、踊る時は焦って早くやろうとせずに、しっかりと音を長くとって、
ゆっくりでも丁寧に表現する様にするとよいのかもしれません。
コントラチェックだけに限りませんが、試行錯誤しながら、
じっくりと練習することの積み重ねで、少しずつ上達していきましょう。
ラテン種目 チャチャチャ
こちらも一連のステップを確認。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
リズムが早く、男性はリードを、女性はフォローをうまく出来きれない方も多いと思います。
何回も同じことになってしまい恐縮ですが、
オープンヒップ・ツイストからファンへと到るまで、特に女性は男性のリードを待たずして、
方向転換をするのは徐々に無くすようにしましょう。
ファンからのホッキー・スティック又はアレマーナでは、男性はちゃんと、明確にリードを女性に対してしましょう。リードといえども、２つともに回転があるので、やり過ぎて女性を無理くり、力ずくで回すようなことはしないように注意しましょう。
いよいよ、次回はタンゴ、ならびにチャチャチャの最終回になります。
曲に合わせて、一連のステップを行うと思います。
一方で、このステップをもう少し説明してほしい、聞きたい等々、
リクエストがありましたら、どうぞご遠慮なくお願いします。
折角の機会ですので、聞かないともったいないですよ！
さて、新しい方をお迎えしたこともあり、
また１月から始まったレッスンが早いもので３ヶ月経とうとすることもあり、
４月に歓迎会を兼ねた親睦会を開きたいと思います。
皆さんのご予定を伺い、近日中に日程を調整させていただきます。
ではでは、また！！！
（すんません、今回は写真撮り忘れました・・・・・・）
３月３１日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
あわわ、更新が遅れに遅れてしまって、すいません。
綺麗に咲き誇っていた桜花は、花散らしの風雨により、
葉桜へと変わりつつあります。
あ〜、今年もお花見しなかった・・・・・・・
花より団子もなかった・・・・・・
桜スイーツも食べてない・・・・・
いよいよ３月最後のレッスンとなり、
タンゴとチャチャチャの総まとめとなりました。
３月３１日は、男性２名、女性４名の方にご参加いただきました。
ラテン種目 チャチャチャ
ステップはこちら。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（１回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
これまでのポイントを総復習。
男性はリード。
特に、ホッキー・スティックとアレマーナのリードははっきりと。
また、ファンになってから、リードへと到る過程は丁寧に行いましょう。
女性はステップ。
足を寄せて一歩、寄せてからの方向転換は焦らず、でもメリハリをつけて行いましょう。
また、男性のリードをしっかり感じ、なるべく自分ひとりで動かぬようにしましょう。
最初かカウントでステップに慣れたら、曲に合わせます。
でも、曲を聞いちゃうと、焦ってバタバタしちゃうんですよね〜。
そんな時は、レッスン前の基本ステップの練習を繰り返しやっていきましょう。
クカラチャを意識して、
ロック（前後）→シャッセ（左右）→ターン（一気に回転せず、半々ずつ）→くりかえし
一見すると地味に見えますが、
チャチャチャの基本が集約されています。
これら基本をしっかり、うまくこなせる様になると、自然にいろいろなステップが出来る様になります。
難しいと思うステップも、コツを掴む早さが全然違います。
目立って見栄えのあるステップ、アクションはたくさんあります。
とはいえ、いきなりそこを目指すのではなく、
まずは地味ながらも、基本をしっかり学ぶことこそ、
ダンス上達への近道であることを、
少しくどいかもしれませんが、お伝えできればと思います。
スタンダード種目 タンゴ
ステップはこちら。
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ
〜オープン・プロムナード
〜スウィブル
〜コントラチェック
こちらも、ポイントを総復習。
男性は５ステップ。ＬＯＤに逆行しないよう注意。
女性は顔の向きと位置。ご自身の左手をしっかりと見据えて下さい。
顔の向きに足も動いてしまうので、ステップがうまく出来なくなることも。
最初はカウントで、慣れたら曲に合わせて動きます。
曲に合わせよう、合わせようと意識し過ぎると、
リズムとズレてしまうこともしばしば。
無理にリズムに合わせてバタついてしまうのであれば、
要所要所ででゆっくり音を取ってもいいのです。
あくまで、リズムに乗っていればよく、男女２人の息が合った踊りが出来ることが、
とっても大事なのです。
な〜んていっても、やっぱり上手くいかないんだよね・・・・・・
１月から始まった新シリーズも、あっという間に３ヶ月が経過。
４月からいよいよ後半戦に突入します。
最初は未経験であった方も、練習とレッスンを重ねて、
どんどん上手く踊れるようになっています。
ご自身の努力のたまものだと思いますし、
他のメンバーの方々のご協力も非常に大きいと思います。
この調子で、後半戦３ヶ月も張り切っていきましょう〜！
そして、のんびり、楽しく、仲良くダンスを学んでいきましょう〜〜〜！！
４月からは、
スタンダード種目はクイックステップ、
ラテン種目はサンバ
を行います。
両種目とも、リズミカルで曲も少し早目ではありますが、
とても楽しいダンスです。お楽しみに。
なお、すでに活動スケジュールで書きましたが、
４月の会場は佃シニアセンターが多くなります。
行き慣れないと道に迷いやすい場所にありますので、
くれぐれもご注意いただけたらと思います。
あと、前半戦お疲れ様でした会を計画中です。
皆さんとの親睦を更に深めるべく、レスン後の打ち上げ会を開きたく、
日程調整出来次第、メンバーの皆さんにご案内致します。
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
あわわ、更新が遅れに遅れてしまって、すいません。
綺麗に咲き誇っていた桜花は、花散らしの風雨により、
葉桜へと変わりつつあります。
あ〜、今年もお花見しなかった・・・・・・・
花より団子もなかった・・・・・・
桜スイーツも食べてない・・・・・
いよいよ３月最後のレッスンとなり、
タンゴとチャチャチャの総まとめとなりました。
３月３１日は、男性２名、女性４名の方にご参加いただきました。
ラテン種目 チャチャチャ
ステップはこちら。
オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜ホッキー・スティック〜ニューヨーク
〜スポット・ターン
〜オープン・ヒップ・ツイスト〜ファン
〜アレマーナ〜ハンド・トゥ・ハンド
〜スポット・ターン
〜ナチュラル・トップ（１回）
〜クローズト・ヒップ・ツイスト〜ファン
これまでのポイントを総復習。
男性はリード。
特に、ホッキー・スティックとアレマーナのリードははっきりと。
また、ファンになってから、リードへと到る過程は丁寧に行いましょう。
女性はステップ。
足を寄せて一歩、寄せてからの方向転換は焦らず、でもメリハリをつけて行いましょう。
また、男性のリードをしっかり感じ、なるべく自分ひとりで動かぬようにしましょう。
最初かカウントでステップに慣れたら、曲に合わせます。
でも、曲を聞いちゃうと、焦ってバタバタしちゃうんですよね〜。
そんな時は、レッスン前の基本ステップの練習を繰り返しやっていきましょう。
クカラチャを意識して、
ロック（前後）→シャッセ（左右）→ターン（一気に回転せず、半々ずつ）→くりかえし
一見すると地味に見えますが、
チャチャチャの基本が集約されています。
これら基本をしっかり、うまくこなせる様になると、自然にいろいろなステップが出来る様になります。
難しいと思うステップも、コツを掴む早さが全然違います。
目立って見栄えのあるステップ、アクションはたくさんあります。
とはいえ、いきなりそこを目指すのではなく、
まずは地味ながらも、基本をしっかり学ぶことこそ、
ダンス上達への近道であることを、
少しくどいかもしれませんが、お伝えできればと思います。
スタンダード種目 タンゴ
ステップはこちら。
２ウォーク〜リンク
〜クローズト・プロムナード
〜バック・コルテ
〜２ウォーク〜リバース・ターン（レディ・アウト・サイド）
〜ファイブステップ
〜オープン・プロムナード
〜スウィブル
〜コントラチェック
こちらも、ポイントを総復習。
男性は５ステップ。ＬＯＤに逆行しないよう注意。
女性は顔の向きと位置。ご自身の左手をしっかりと見据えて下さい。
顔の向きに足も動いてしまうので、ステップがうまく出来なくなることも。
最初はカウントで、慣れたら曲に合わせて動きます。
曲に合わせよう、合わせようと意識し過ぎると、
リズムとズレてしまうこともしばしば。
無理にリズムに合わせてバタついてしまうのであれば、
要所要所ででゆっくり音を取ってもいいのです。
あくまで、リズムに乗っていればよく、男女２人の息が合った踊りが出来ることが、
とっても大事なのです。
な〜んていっても、やっぱり上手くいかないんだよね・・・・・・
１月から始まった新シリーズも、あっという間に３ヶ月が経過。
４月からいよいよ後半戦に突入します。
最初は未経験であった方も、練習とレッスンを重ねて、
どんどん上手く踊れるようになっています。
ご自身の努力のたまものだと思いますし、
他のメンバーの方々のご協力も非常に大きいと思います。
この調子で、後半戦３ヶ月も張り切っていきましょう〜！
そして、のんびり、楽しく、仲良くダンスを学んでいきましょう〜〜〜！！
４月からは、
スタンダード種目はクイックステップ、
ラテン種目はサンバ
を行います。
両種目とも、リズミカルで曲も少し早目ではありますが、
とても楽しいダンスです。お楽しみに。
なお、すでに活動スケジュールで書きましたが、
４月の会場は佃シニアセンターが多くなります。
行き慣れないと道に迷いやすい場所にありますので、
くれぐれもご注意いただけたらと思います。
あと、前半戦お疲れ様でした会を計画中です。
皆さんとの親睦を更に深めるべく、レスン後の打ち上げ会を開きたく、
日程調整出来次第、メンバーの皆さんにご案内致します。
ではでは、また！
４月７日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
あれれ、やっとこさ春と思ったら・・・・・・
何故に冬の寒さに逆戻り。冬物のコートが再登場です。
４月に入りまして、新しい種目に突入です。
スタンダード種目はクイックステップ、ラテン種目はサンバとなります。
両種目ともリズムが早く、焦ってしまったり、バタバタしてしまいがちですが、
一方でリズムに慣れていくと、ノリノリで踊れることができます。
７日は男性３名、女性２名の方にご参加していただきました。
ラテン種目 サンバ
まずは基本練習から。
サンバ特有の全身の動きを解説。
サンバは８拍の音で取ることが多く、
さらに１＆２、３＆４・・・・・・という様に、細分化して音を取ることが多いです。
１、３・・・・・・の奇数で移動をして、
”＆”でしっかりと伸び上がり、
２、４・・・・・・で着地となります。
続いて移動の練習。
前進、後退のバウンス。
左移動、右移動のホイスク。
リズムに合わせて、前進→後退→左移動→右移動→前進の繰り返し。
基本練習をふまえて、スッテプへ。
（男女が正面に向かい合って）
バウンス→ホイスク→
（プロムナード・ポジションに位置を変えて）
サンバ・ウォーク（４歩）→
（サンバ・ウォーク４歩目で、男女が少し開いて）
シャドー・ボタフォゴ（４回）→
クリス・クロス（トラベリング・ボルタとも言います）
１〜４、５〜８、５のリズムで男女の位置が入れ替わり、
８のリズムが終わった時に、男性が手のひらを女性の前に差し出して、
女性は自身の手を置いたところで終わります。
細かいところは次回に行うとして、
今回はリズムに合わせて全身を動かすことに意識して、
ステップを行う様にしました。
スタンダード種目 クイックステップ
音楽は４拍なのですが、軽快なリズムが特徴です。
リズムは早いため、スウェーをつけ過ぎてしまうと、
リズムに乗り遅れてしまうことがあります。
とはいえ、平坦な動きだけでは無機質な踊りとなってしまい、
要所要所でスウェーをしっかりつけることも大事になってきます。
ステップはワルツと似たものが多いので、早速ステップから始めます。
予備歩→
クウォーター・ターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（女性はバック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（バック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン（オーバーターン気味にて）
ブイシックス→
ナチュラル・ターン
ロックのところを少しだけ説明。
男性のフォワード・ロックは、左足前進の後で、右足を左足の後ろにかける（ロック）するので、
比較的やり易いです。
女性のバック・ロックは、右足後退の後で、左足を右足の前にかける（ロック）します。
この時、ホールドと女性の身体の向きがしっかり出来ていないと、ロックがやりずらいです。
特に、クイックステップのリズムの早さになれていないと、ホールドが崩れて男女の間が狭くなってしまったり、女性の身体の向きをうまく斜めにしきれないので、うまくロックができません。
かといって、無理してロックをやろうとすると、足が絡まって転倒の恐れがあったり、
リズムに遅れて男女のホールド、体勢が崩れる原因になってしまいます。
まずは慣れるまで、ロックしようとせずに、右足横に左足を置く、両足をそろえて置くことからはじめていきましょう。
ブイ・シックスはクイックステップ特有のステップで、
男女ともにポイントが複数あり、少し難しいので、
慣れるまでは反復練習が必要になります。
ブイ・シックスのポイントは次回にて説明したいと思います。
１月から始まったレッスンは、いよいよ後半戦に突入。
特徴的な種目が続きますが、
ベーシックを中心に、ゆっくりと、そして楽しみながらレッスンしていきましょう。
なお、４月中に親睦会を行う予定です。
折角なので、もんじゃ焼きを食べに行こうと思っています。
当日はレッスンを早目に切り上げて、お店に向かう予定です。
お仕事等のご都合ある方は、もんじゃからのご参加も大歓迎です。
皆さんのご参加、心よりお待ちしております。
ではでは〜また！！！
こんにちは。さかもっちです。
あれれ、やっとこさ春と思ったら・・・・・・
何故に冬の寒さに逆戻り。冬物のコートが再登場です。
４月に入りまして、新しい種目に突入です。
スタンダード種目はクイックステップ、ラテン種目はサンバとなります。
両種目ともリズムが早く、焦ってしまったり、バタバタしてしまいがちですが、
一方でリズムに慣れていくと、ノリノリで踊れることができます。
７日は男性３名、女性２名の方にご参加していただきました。
ラテン種目 サンバ
まずは基本練習から。
サンバ特有の全身の動きを解説。
サンバは８拍の音で取ることが多く、
さらに１＆２、３＆４・・・・・・という様に、細分化して音を取ることが多いです。
１、３・・・・・・の奇数で移動をして、
”＆”でしっかりと伸び上がり、
２、４・・・・・・で着地となります。
続いて移動の練習。
前進、後退のバウンス。
左移動、右移動のホイスク。
リズムに合わせて、前進→後退→左移動→右移動→前進の繰り返し。
基本練習をふまえて、スッテプへ。
（男女が正面に向かい合って）
バウンス→ホイスク→
（プロムナード・ポジションに位置を変えて）
サンバ・ウォーク（４歩）→
（サンバ・ウォーク４歩目で、男女が少し開いて）
シャドー・ボタフォゴ（４回）→
クリス・クロス（トラベリング・ボルタとも言います）
１〜４、５〜８、５のリズムで男女の位置が入れ替わり、
８のリズムが終わった時に、男性が手のひらを女性の前に差し出して、
女性は自身の手を置いたところで終わります。
細かいところは次回に行うとして、
今回はリズムに合わせて全身を動かすことに意識して、
ステップを行う様にしました。
スタンダード種目 クイックステップ
音楽は４拍なのですが、軽快なリズムが特徴です。
リズムは早いため、スウェーをつけ過ぎてしまうと、
リズムに乗り遅れてしまうことがあります。
とはいえ、平坦な動きだけでは無機質な踊りとなってしまい、
要所要所でスウェーをしっかりつけることも大事になってきます。
ステップはワルツと似たものが多いので、早速ステップから始めます。
予備歩→
クウォーター・ターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（女性はバック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（バック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン（オーバーターン気味にて）
ブイシックス→
ナチュラル・ターン
ロックのところを少しだけ説明。
男性のフォワード・ロックは、左足前進の後で、右足を左足の後ろにかける（ロック）するので、
比較的やり易いです。
女性のバック・ロックは、右足後退の後で、左足を右足の前にかける（ロック）します。
この時、ホールドと女性の身体の向きがしっかり出来ていないと、ロックがやりずらいです。
特に、クイックステップのリズムの早さになれていないと、ホールドが崩れて男女の間が狭くなってしまったり、女性の身体の向きをうまく斜めにしきれないので、うまくロックができません。
かといって、無理してロックをやろうとすると、足が絡まって転倒の恐れがあったり、
リズムに遅れて男女のホールド、体勢が崩れる原因になってしまいます。
まずは慣れるまで、ロックしようとせずに、右足横に左足を置く、両足をそろえて置くことからはじめていきましょう。
ブイ・シックスはクイックステップ特有のステップで、
男女ともにポイントが複数あり、少し難しいので、
慣れるまでは反復練習が必要になります。
ブイ・シックスのポイントは次回にて説明したいと思います。
１月から始まったレッスンは、いよいよ後半戦に突入。
特徴的な種目が続きますが、
ベーシックを中心に、ゆっくりと、そして楽しみながらレッスンしていきましょう。
なお、４月中に親睦会を行う予定です。
折角なので、もんじゃ焼きを食べに行こうと思っています。
当日はレッスンを早目に切り上げて、お店に向かう予定です。
お仕事等のご都合ある方は、もんじゃからのご参加も大歓迎です。
皆さんのご参加、心よりお待ちしております。
ではでは〜また！！！
４月１４日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
社交ダンスはスタンダードとラテンの２つに大別されますが、
皆さんはどちらがお好きですか？
わたしはどちらかといえば、ラテンなのですが、
最近はスタンダードが楽しくなってきました。
ダンスをやり始めた当初はスタンダードの苦手意識がとても強く、
レッスンを受けていても、早く終わらないかなぁ・・・・・と思った時期もありました。
ですが、継続は力なり、きっかけを掴むと、
少しずつ楽しくなってくるものです。
とはいえ、やっぱり得意不得意はあります。
まずは自分が好きなほうを練習して、上手くなっていくことで、
少しだけ余裕が出てきます。
この余裕、すなわち経験の積み重ねこそ、
ダンス上達のコツなのかと、個人的に思ったりしています。
４月の種目はクイックステップとサンバです。
リズムに乗って、楽しく踊っていきましょう〜！
１４日は、男性３名、女性５名の方にご参加いただきました。
そして、とても有難いことに、男性の方が初参加して下さいました！
ラテン種目 サンバ
ステップはこちらとなります。
バウンス（前後）→
ホイスク（左右）→
サンバ・ウォーク（４歩）→
シャドー・ボタフォゴ（４回）→
クリス・クロス（トラベリング・ボルタ）
先週のステップを詳しく行いました。
やはり、ちょっと大変なステップはボタフォゴとクリス・クロスです。
まずはボタフォゴ。
１＆２で１回、３＆４で１回・・・・・・１〜８のリズムで合計４回となります。
１で足を横に出して移動。
＆でもう片方の足を移動しますが、足が床に着いたときは体重をすべてのせません。
２で、１で出した足に体重を乗せます。
この一連の動作で、＆の足に体重を全部乗せてしまうと、
惰性でその方向へと身体が向かってしまい、体勢がよろけてしまう原因になります。
加えて、リズムが早いので、＆に気を取られてしまうと、
１＆２→３＆４という連結が上手くいかなくなってしまいます。
続いて、クリス・クロス。
１＆２＆３＆４、５＆６＆７＆８というリズム。
１〜４の後に、男女の位置が入れ替わりながら、５〜８へ繋がります。
１〜４では、女性が男性より少し前にいる様にし、
５〜８では、男性が幅広に移動しながら、女性を追い抜いて、女性の少し前に位置するようにします。
”クロス”とある様に、横移動した足の前に、もう片方の足を引き寄せて前に掛ける動作をします。
横移動が大きすぎると、足の引き寄せが大変になり、リズムに遅れてしまったり、
焦ってバタバタとした動きになる原因となります。
最初のうちは小さい移動でもよいので、移動と足掛けを意識して行えるようにしましょう。
スタンダード種目 クイックステップ
ステップはこちら。
予備歩→
クウォーター・ターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（女性はバック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（バック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン（オーバーターン気味にて）
ブイシックス→
ナチュラル・ターン
こちらも、先週行ったステップを詳しく行いました。
やはり、難しいのはブイシックスです。
男性、女性のポイントをいくつか。
男性は、前提としてナチュラル・スピンターンをしっかりやりましょう。
左足後退で、斜め後ろに出すのではなく、ちゃんと真っ直ぐ後ろに出します。
真後ろに出しながら女性をちゃんと中に引き寄せてから、
左足が床に着地したと同時に回転。ピボットをしっかりマスターしましょう。
ナチュラル・スピンターンの後、女性を自分の右方向へ進ませるために、
身体のひねりを加えて、右肩を少し引き、女性が前進しやすい様にします。
女性もナチュラル・スピンターンの際に、しっかり前進して下さい。
遠慮して前進が控えめになると、本来なら男女一体でコンパクトな回転になるはずが、
お互いの距離が埋まりきれない為に、ターンがうまくいかない原因となります。
このしっかりとした前進が重要になるのが、ナチュラル・スピンターン後の前進です。
男性の横をしっかりと通り過ぎ、気持ち程度ですが女性が先行します。
女性先行の後、男性が前を塞ぐことで進行方法が少し変わり、
これがブイ（Ｖ）字の様に見えることから、ブイシックスのゆえんとなります。
次回は、今回までのステップに、もう少し新たなステップが加わるかもしれません。
２種目共にリズムが早いためにこんがらがってしまう時が多いと思いますが、
反復練習による慣れが大事です。少し大変ですが一緒に頑張っていきましょう！
ではでは〜。
こんにちは。さかもっちです。
社交ダンスはスタンダードとラテンの２つに大別されますが、
皆さんはどちらがお好きですか？
わたしはどちらかといえば、ラテンなのですが、
最近はスタンダードが楽しくなってきました。
ダンスをやり始めた当初はスタンダードの苦手意識がとても強く、
レッスンを受けていても、早く終わらないかなぁ・・・・・と思った時期もありました。
ですが、継続は力なり、きっかけを掴むと、
少しずつ楽しくなってくるものです。
とはいえ、やっぱり得意不得意はあります。
まずは自分が好きなほうを練習して、上手くなっていくことで、
少しだけ余裕が出てきます。
この余裕、すなわち経験の積み重ねこそ、
ダンス上達のコツなのかと、個人的に思ったりしています。
４月の種目はクイックステップとサンバです。
リズムに乗って、楽しく踊っていきましょう〜！
１４日は、男性３名、女性５名の方にご参加いただきました。
そして、とても有難いことに、男性の方が初参加して下さいました！
ラテン種目 サンバ
ステップはこちらとなります。
バウンス（前後）→
ホイスク（左右）→
サンバ・ウォーク（４歩）→
シャドー・ボタフォゴ（４回）→
クリス・クロス（トラベリング・ボルタ）
先週のステップを詳しく行いました。
やはり、ちょっと大変なステップはボタフォゴとクリス・クロスです。
まずはボタフォゴ。
１＆２で１回、３＆４で１回・・・・・・１〜８のリズムで合計４回となります。
１で足を横に出して移動。
＆でもう片方の足を移動しますが、足が床に着いたときは体重をすべてのせません。
２で、１で出した足に体重を乗せます。
この一連の動作で、＆の足に体重を全部乗せてしまうと、
惰性でその方向へと身体が向かってしまい、体勢がよろけてしまう原因になります。
加えて、リズムが早いので、＆に気を取られてしまうと、
１＆２→３＆４という連結が上手くいかなくなってしまいます。
続いて、クリス・クロス。
１＆２＆３＆４、５＆６＆７＆８というリズム。
１〜４の後に、男女の位置が入れ替わりながら、５〜８へ繋がります。
１〜４では、女性が男性より少し前にいる様にし、
５〜８では、男性が幅広に移動しながら、女性を追い抜いて、女性の少し前に位置するようにします。
”クロス”とある様に、横移動した足の前に、もう片方の足を引き寄せて前に掛ける動作をします。
横移動が大きすぎると、足の引き寄せが大変になり、リズムに遅れてしまったり、
焦ってバタバタとした動きになる原因となります。
最初のうちは小さい移動でもよいので、移動と足掛けを意識して行えるようにしましょう。
スタンダード種目 クイックステップ
ステップはこちら。
予備歩→
クウォーター・ターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（女性はバック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン→
プログレッシブ・シャッセ→
フォワード・ロック（バック・ロック）→
ナチュラル・スピンターン（オーバーターン気味にて）
ブイシックス→
ナチュラル・ターン
こちらも、先週行ったステップを詳しく行いました。
やはり、難しいのはブイシックスです。
男性、女性のポイントをいくつか。
男性は、前提としてナチュラル・スピンターンをしっかりやりましょう。
左足後退で、斜め後ろに出すのではなく、ちゃんと真っ直ぐ後ろに出します。
真後ろに出しながら女性をちゃんと中に引き寄せてから、
左足が床に着地したと同時に回転。ピボットをしっかりマスターしましょう。
ナチュラル・スピンターンの後、女性を自分の右方向へ進ませるために、
身体のひねりを加えて、右肩を少し引き、女性が前進しやすい様にします。
女性もナチュラル・スピンターンの際に、しっかり前進して下さい。
遠慮して前進が控えめになると、本来なら男女一体でコンパクトな回転になるはずが、
お互いの距離が埋まりきれない為に、ターンがうまくいかない原因となります。
このしっかりとした前進が重要になるのが、ナチュラル・スピンターン後の前進です。
男性の横をしっかりと通り過ぎ、気持ち程度ですが女性が先行します。
女性先行の後、男性が前を塞ぐことで進行方法が少し変わり、
これがブイ（Ｖ）字の様に見えることから、ブイシックスのゆえんとなります。
次回は、今回までのステップに、もう少し新たなステップが加わるかもしれません。
２種目共にリズムが早いためにこんがらがってしまう時が多いと思いますが、
反復練習による慣れが大事です。少し大変ですが一緒に頑張っていきましょう！
ではでは〜。
４月２１日＆２８日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
私用で先週はバタバタしてしまい、活動日誌の更新ができずすいません（激謝）。
早いもので、もう４月が終わる寸前・・・・・・
巷ではゴールデン・ウィークに突入。
旅行や帰省など、いろいろと予定を立てられている方も多いかと思います。
一方で、外出すると混んでるから〜という理由で、
あえて近場で済ます方も多いと思います。
でも、お仕事によっては、祝日がお忙しい方もいると思います。
皆さんはいかがお過ごしですか？
さて、４月のレッスン種目、クイックステップとサンバがいよいよ最終回となりました。
両種目ともに、リズムが早く、慣れるまで大変だったかと思いますが、
徐々に踊れるようになって、ノリノリで踊っていらっしゃいました。
ラテン種目 サンバ
新たなステップを加えて、これまでのステップを総復習。
ステップはこちら。
ホイスク（左右）〜
サンバ・ウォーク（４歩）〜
シャドー・ボタフォゴ（４回）〜
クリス・クロス（トラベリング・ボルタ） 〜ウィスク〜
アンダーアームターン〜
ウォーク＆ローリング・オブ・ジ・アーム（２回）〜
ウィスク〜プロムナード・ラン
男性は少し早めのリードを心掛けて下さい。
加えて、はっきりと、しっかりとしたリードをしないと、
逆に女性が戸惑ってしまい、女性のフォローが遅れてしまう原因になります。
女性は焦って歩きすぎ、回転しすぎ、動きすぎに注意して下さい。
動きすぎにより、次のステップへとうまく繋げられなかったり、
足がもつれて転倒するおそれもあります。
そして、男女ともに注意していただきたいことは、
サンバにはＬＯＤがあることです。
基本的なことかもしれませんが、とても大事なことです。
ステップに集中しすぎて、周囲が見えなくなってしまい、
進む方向を見失ってしまうと、他のカップルと衝突してしまいかねません。
スタンダード種目 クイックステップ
こちらも新しいステップを加えて、今までのステップを総復習です。
ステップはこちら。
予備歩〜クウォーター・ターン〜
プログレッシブ・シャッセ〜フォワード・ロック（女性はバック・ロック）〜
ナチュラル・スピンターン〜
プログレッシブ・シャッセ〜フォワード・ロック〜
ナチュラル・スピンターン〜Ｖシックス〜
フォワード・ロック〜ナチュラル・ターン〜
バック・ロック〜ランニング・フィニッシュ
音のテンポが早いのですが、ポイントを意識していれば焦る必要はありません。
走るのではなく、歩を進める感じで。
ステップに慣れるまで、特にロックは無理してやろうとしないで下さい。
最初は両足をそろえる様な感じで、足を添えるところから慣れていきましょう。
リード＆フォローを特に意識して下さい。
例えば、男性はターンをするとき、しっかりと女性を自分のところへと導いてから、
一体となってターンをしましょう。
女性はいつもの後退から前進となった時、遠慮なく進んでください。女性の前進が甘いと、
男性ばかりが後退してしまい、二人の距離が離れてバラバラになってしまいます。
いよいよ次回は５月に入り、新しい種目となります。
５月は、
スタンダード種目はスローフォックストロット、
ラテン種目はパソ・ド・プレ
となります。
両種目ともなかなか特徴的で、深みにはまって？？？となる方が多いです。
とはいえ、ウェーブはスタンダードを中心としたステップ構成で、
しっかりと基礎練習を行います。
初回はかなり戸惑われる方が多いかと思いますが、焦ることはありません。
レッスン中に遠慮なく質問、繰り返しの説明等々をして下さい。
恥ずかしいことはありません。不明な点はその場で解決することが、
ダンス上達のための一歩です。
ではでは〜！
追記
次回は５月５日にて、祝日なのですがレッスンは行います。
時間はいつも通りとなりますが、
レッスン後に打ち上げをやりたいと思っています。
ですので、少しばかり早くレッスン開始予定です。
皆様のご協力を、よろしくお願い致します。
こんにちは。さかもっちです。
私用で先週はバタバタしてしまい、活動日誌の更新ができずすいません（激謝）。
早いもので、もう４月が終わる寸前・・・・・・
巷ではゴールデン・ウィークに突入。
旅行や帰省など、いろいろと予定を立てられている方も多いかと思います。
一方で、外出すると混んでるから〜という理由で、
あえて近場で済ます方も多いと思います。
でも、お仕事によっては、祝日がお忙しい方もいると思います。
皆さんはいかがお過ごしですか？
さて、４月のレッスン種目、クイックステップとサンバがいよいよ最終回となりました。
両種目ともに、リズムが早く、慣れるまで大変だったかと思いますが、
徐々に踊れるようになって、ノリノリで踊っていらっしゃいました。
ラテン種目 サンバ
新たなステップを加えて、これまでのステップを総復習。
ステップはこちら。
ホイスク（左右）〜
サンバ・ウォーク（４歩）〜
シャドー・ボタフォゴ（４回）〜
クリス・クロス（トラベリング・ボルタ） 〜ウィスク〜
アンダーアームターン〜
ウォーク＆ローリング・オブ・ジ・アーム（２回）〜
ウィスク〜プロムナード・ラン
男性は少し早めのリードを心掛けて下さい。
加えて、はっきりと、しっかりとしたリードをしないと、
逆に女性が戸惑ってしまい、女性のフォローが遅れてしまう原因になります。
女性は焦って歩きすぎ、回転しすぎ、動きすぎに注意して下さい。
動きすぎにより、次のステップへとうまく繋げられなかったり、
足がもつれて転倒するおそれもあります。
そして、男女ともに注意していただきたいことは、
サンバにはＬＯＤがあることです。
基本的なことかもしれませんが、とても大事なことです。
ステップに集中しすぎて、周囲が見えなくなってしまい、
進む方向を見失ってしまうと、他のカップルと衝突してしまいかねません。
スタンダード種目 クイックステップ
こちらも新しいステップを加えて、今までのステップを総復習です。
ステップはこちら。
予備歩〜クウォーター・ターン〜
プログレッシブ・シャッセ〜フォワード・ロック（女性はバック・ロック）〜
ナチュラル・スピンターン〜
プログレッシブ・シャッセ〜フォワード・ロック〜
ナチュラル・スピンターン〜Ｖシックス〜
フォワード・ロック〜ナチュラル・ターン〜
バック・ロック〜ランニング・フィニッシュ
音のテンポが早いのですが、ポイントを意識していれば焦る必要はありません。
走るのではなく、歩を進める感じで。
ステップに慣れるまで、特にロックは無理してやろうとしないで下さい。
最初は両足をそろえる様な感じで、足を添えるところから慣れていきましょう。
リード＆フォローを特に意識して下さい。
例えば、男性はターンをするとき、しっかりと女性を自分のところへと導いてから、
一体となってターンをしましょう。
女性はいつもの後退から前進となった時、遠慮なく進んでください。女性の前進が甘いと、
男性ばかりが後退してしまい、二人の距離が離れてバラバラになってしまいます。
いよいよ次回は５月に入り、新しい種目となります。
５月は、
スタンダード種目はスローフォックストロット、
ラテン種目はパソ・ド・プレ
となります。
両種目ともなかなか特徴的で、深みにはまって？？？となる方が多いです。
とはいえ、ウェーブはスタンダードを中心としたステップ構成で、
しっかりと基礎練習を行います。
初回はかなり戸惑われる方が多いかと思いますが、焦ることはありません。
レッスン中に遠慮なく質問、繰り返しの説明等々をして下さい。
恥ずかしいことはありません。不明な点はその場で解決することが、
ダンス上達のための一歩です。
ではでは〜！
追記
次回は５月５日にて、祝日なのですがレッスンは行います。
時間はいつも通りとなりますが、
レッスン後に打ち上げをやりたいと思っています。
ですので、少しばかり早くレッスン開始予定です。
皆様のご協力を、よろしくお願い致します。
５月５日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
待ちに待って迎えたゴールデンウィークでしたが、
あっという間に終わってしまった感じです。
五月病という言葉を聞くものの、連休後はお仕事が忙しくなる傾向があり、
お休み気分を吹っ飛ばす忙しさでした。
あれ、自分だけかしら・・・・・・
いよいよ５月に入り、新しい種目に突入！
スタンダード種目はスローフォックストロット、ラテン種目はパソ・ド・プレとなります。
５日は、男性１名、女性３名の方がご参加下さいました。
連休中のレッスンということもあり、ご参加下さった方は少なめでしたが、
まったり、のんびり、でも充実したレッスンとなりました。
スタンダード種目 スローフォックストロット
社交ダンス初心者の方が、？？となる１、２位となるのではないかと思われるほど、
なかなか慣れるまでに時間と練習が必要なダンスです。
リズムはそれ程早い訳ではなく、ワルツの様な華麗さのある、踊りこなせたら注目されること間違いないと思います。
とはいえ、多くの初心者の方が困惑し、戸惑われる点として、
リズム、音の取り方だと思われます。
スローフォックストロットは４拍子の音楽です。
ワルツの様に１拍ずつの音で動けたら、難しいと思わないはずです。
ところが、スローフォックストロットは、すべてではないものの、
基本的に”S（スロー）＋Q（クイック）＋Q”という、２・１・１のリズムで動きます。
このS(スロー）の２拍がうまく取れず、ワルツの感覚で踊ってしまいがちです。
また、Q（クイック）のリズムを短く取ってしまい、早く動いてしまうこともしばしば。
その為、リズムがうまく取れない、という方が多い様に思われます。
恥ずかしながら、自分も未だに慣れません（涙）。
リズムに慣れるための基礎練習をしっかりと行います。
リズムに乗って、前進するところから始めます。
予備歩で左足から。
右足前進で２拍（S・スロー）をしっかり取り、
続けて左足、右足を１拍（Q・クイック）ずつしっかり取って進みます。
次に、左足前進で２拍（S)、
右足、左足をそれぞれ１拍（Q)ずつ取って、また右足前進へと繋げます。
リズムに乗った前進に慣れてきたら、
少しずつ歩き方に意識を向けましょう。
右足前進から始める時、
右足のかかと（ヒール）から着地。
次の左足と右足はつま先（トゥー）から着地します。
左足前進から始める時、
左足のかかと（ヒール）から着地。
次の右足もかかと（ヒール）から着地する点に注意しましょう。
続く左足はつま先（トゥー）から着地となります。
早くステップを覚えたいのはやまやまですが、
まずはこのリズムを体得出来るよう、心がけていきましょう。
次回より、ステップについて書きたいと思います。
ラテン種目 パソ・ド・プレ
スペインが特に有名な闘牛がモチーフとなっています。
男性は闘牛士を、
女性は猛牛、および”ムレータ”と呼ばれる闘牛士が手に持っている赤い布を、
それぞれイメージして踊ります。
リズムははっきりとしていて、
気持ちを高揚とさせる音楽が多いです。
音楽およびステップの構成としては、
山場といわれる盛り上がるポイントがあり、
これを”ハイライト”と称して、概ね第１から第３ハイライトまであります。
なお、一般的に踊られるのは第２ハイライトまでが多いです。
これまでレッスンしたラテン種目とは異なり、
パソ・ド・プレは前もってステップを決めてから踊ることが多いため、
特定の方と練習して踊るのなら良いのですが、
初めての方と踊るとなると、なかなか難しいと思われます。
それ故、男女共に、ある程度のダンス歴があり、
ステップを熟知して、ハイライトまでの時間配分をすぐつかんで、
ステップの構成を瞬時に行ってリード＆フォローが出来る様でないと、
踊りこなすことは大変だと思います。
パソ・ド・プレのポイントとしては、
男女間でしっかりと反発力（起こり合うことじゃないです）と、
身体のしぼりとキレ、
そしてお互いにしっかりと動くべきところは動くところです。
ラテン種目では女性も男性と同じくしっかり動く様に求められますが、
パソ・ド・プレは女性がしっかり動かないと次のステップへと繋げずらくなることがあり、
男女の一体感がないと、リズムに遅れていってしまいます。
その辺りの点を含めて、
次回はステップについて書いていけたらと思います。
ではでは、次回もメンバーみんなで頑張ってレッスンしていきましょう！！！
こんにちは。さかもっちです。
待ちに待って迎えたゴールデンウィークでしたが、
あっという間に終わってしまった感じです。
五月病という言葉を聞くものの、連休後はお仕事が忙しくなる傾向があり、
お休み気分を吹っ飛ばす忙しさでした。
あれ、自分だけかしら・・・・・・
いよいよ５月に入り、新しい種目に突入！
スタンダード種目はスローフォックストロット、ラテン種目はパソ・ド・プレとなります。
５日は、男性１名、女性３名の方がご参加下さいました。
連休中のレッスンということもあり、ご参加下さった方は少なめでしたが、
まったり、のんびり、でも充実したレッスンとなりました。
スタンダード種目 スローフォックストロット
社交ダンス初心者の方が、？？となる１、２位となるのではないかと思われるほど、
なかなか慣れるまでに時間と練習が必要なダンスです。
リズムはそれ程早い訳ではなく、ワルツの様な華麗さのある、踊りこなせたら注目されること間違いないと思います。
とはいえ、多くの初心者の方が困惑し、戸惑われる点として、
リズム、音の取り方だと思われます。
スローフォックストロットは４拍子の音楽です。
ワルツの様に１拍ずつの音で動けたら、難しいと思わないはずです。
ところが、スローフォックストロットは、すべてではないものの、
基本的に”S（スロー）＋Q（クイック）＋Q”という、２・１・１のリズムで動きます。
このS(スロー）の２拍がうまく取れず、ワルツの感覚で踊ってしまいがちです。
また、Q（クイック）のリズムを短く取ってしまい、早く動いてしまうこともしばしば。
その為、リズムがうまく取れない、という方が多い様に思われます。
恥ずかしながら、自分も未だに慣れません（涙）。
リズムに慣れるための基礎練習をしっかりと行います。
リズムに乗って、前進するところから始めます。
予備歩で左足から。
右足前進で２拍（S・スロー）をしっかり取り、
続けて左足、右足を１拍（Q・クイック）ずつしっかり取って進みます。
次に、左足前進で２拍（S)、
右足、左足をそれぞれ１拍（Q)ずつ取って、また右足前進へと繋げます。
リズムに乗った前進に慣れてきたら、
少しずつ歩き方に意識を向けましょう。
右足前進から始める時、
右足のかかと（ヒール）から着地。
次の左足と右足はつま先（トゥー）から着地します。
左足前進から始める時、
左足のかかと（ヒール）から着地。
次の右足もかかと（ヒール）から着地する点に注意しましょう。
続く左足はつま先（トゥー）から着地となります。
早くステップを覚えたいのはやまやまですが、
まずはこのリズムを体得出来るよう、心がけていきましょう。
次回より、ステップについて書きたいと思います。
ラテン種目 パソ・ド・プレ
スペインが特に有名な闘牛がモチーフとなっています。
男性は闘牛士を、
女性は猛牛、および”ムレータ”と呼ばれる闘牛士が手に持っている赤い布を、
それぞれイメージして踊ります。
リズムははっきりとしていて、
気持ちを高揚とさせる音楽が多いです。
音楽およびステップの構成としては、
山場といわれる盛り上がるポイントがあり、
これを”ハイライト”と称して、概ね第１から第３ハイライトまであります。
なお、一般的に踊られるのは第２ハイライトまでが多いです。
これまでレッスンしたラテン種目とは異なり、
パソ・ド・プレは前もってステップを決めてから踊ることが多いため、
特定の方と練習して踊るのなら良いのですが、
初めての方と踊るとなると、なかなか難しいと思われます。
それ故、男女共に、ある程度のダンス歴があり、
ステップを熟知して、ハイライトまでの時間配分をすぐつかんで、
ステップの構成を瞬時に行ってリード＆フォローが出来る様でないと、
踊りこなすことは大変だと思います。
パソ・ド・プレのポイントとしては、
男女間でしっかりと反発力（起こり合うことじゃないです）と、
身体のしぼりとキレ、
そしてお互いにしっかりと動くべきところは動くところです。
ラテン種目では女性も男性と同じくしっかり動く様に求められますが、
パソ・ド・プレは女性がしっかり動かないと次のステップへと繋げずらくなることがあり、
男女の一体感がないと、リズムに遅れていってしまいます。
その辺りの点を含めて、
次回はステップについて書いていけたらと思います。
ではでは、次回もメンバーみんなで頑張ってレッスンしていきましょう！！！
５月１２日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
ダンスのレッスンや練習をした後のお食事＆一杯は、
なんと美味しいのでしょう！
いっぱい身体を動かし、いい汗をかいて、
程よい疲労を感じながら、栄養補充する時の幸福感といえば！
でも・・・・・・
調子に乗って食べ過ぎ、飲み過ぎちゃうと、
元も子も無いのですが。。。
５月より、始まりましたスローフォックストロットとパソ・ド・プレ。
初心者の方を困惑させまくりですが、少しずつ少しずつ、
身につけていきましょう！
ラテン種目 パソ・ド・プレ
まず、一連のステップを載せます。
スパニッシュ・ライン〜フラメンコタップ〜
シュール・プラス〜アペル〜
１６歩〜セパレ−ション〜
シンコペーテッド・せパレーション〜
グランドサークル〜アペル〜
シャッセ・ケープ（３回）〜スパニッシュライン（第一ハイライト）
ターンしてシュールプラス〜カウンタープロムナード〜
クードピック〜ファラウェイ〜
スパニッシュ・ライン＆タップ（左右）〜
アタック〜トラベリング・スピン（第二ハイライト）
今回は第一ハイライトまでレッスン。
いくつかのステップを抽出してポイントを簡単に。
・ １６歩
まず、分り易くする為、前半の１〜８、後半の１〜８に分けます。
前半１〜４で、男性は女性の前に立ち塞がります。
前半５〜６で、男性は殆どその場から動くことなく、９０度くらい右へ回転。
女性は男性に運ばれるがままに、ただ歩いていくことを心がけます。
前半７で、男性は上げていた左手を下げ、右手を挙げることで、女性を左方向へと導きます。
前半８、後半１で、女性はひたすら前進するのみ。
後半２で、男性は上げていた右手を下げ、左手を挙げることで、女性を右方向へ導きます。
後半３〜４で、女性はひたすら前進。
後半５で、再び男性は女性の進行方向を変えさせますが、
後半６〜８にかけて、女性が男性の前にきて、対面する様に導いていきます。
・ グランドサークル
男性は女性が前進しやすい様、しっかりとリードをします。
グランドサークルに入る前に、右向きにねじっていた身体を一気に左へとひねり返します。
そうすると、女性を前進させながら、気持ち男性より少し前のところまで、導きます。
その後、男性が一歩後退、女性が前進する時に、男性はしっかりと女性を内側へと引き込み、
男女一体となって、歩を進めます。
この時、周囲の混み具合を見て、進行方向を柔軟に決める様に心がけましょう。
第一ハイライトまでの最難関であるシャッセ・ケープについては、次回にて。
スタンダード種目 スローフォックストロット
こちらも、一連のステップを。
予備歩〜フェザーステップ〜
リバースターン〜フェザー・フィニッシュ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
インピタス・ターン〜
フェザーフィニッシュ〜リバース・ターン〜
バック・ウィーブ〜バック・フェザー〜バック・ウィーブ〜
オープン・インピタス〜
ナチュラル・ウィーブ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
ホバー・クロス〜リバース・ターン〜フェザーフィニッシュ〜
スリー・ステップ〜カーブド・フェザー〜
バック・フェザー〜Ｆフィニッシュ
今回はオープン・インピタスまでレッスン。
男性は、
ＣＢＭ（身体のしぼり） → フェザーステップ、フェザー・フィニッシュの後
メリハリのついた回転 → リバース・ターン、ナチュラル・ターン
リード → バック・ウィーブ、バック・ウェザー
をしっかり行いましょう。
女性は、男性のリードをより感じて、自分から動かない様に注意しましょう。
一方で、必要以上に動かない、回転し過ぎない様にしましょう。
例えば、リバース・ターンの時、女性が足を動かし過ぎて回転しようとすると、
男性は女性を軸に大きく回転、移動するので、男性の回転が大変になってしまい、
リズムに回転が間に合わないことが多く見受けられます。
ナチュラル・ターンでも同じことが言えます。
もう一つ、女性が前進する場合、男性に遠慮せず、どんどん前進して下さい。
その際、男性は女性が前進し易い様に、道を作ることに注意します。
そして、女性はしっかりと男性の中に入っていき、逆に男性を導く様な感じでいきましょう。
ひとまず、最初はリズムに乗ることからやっていきましょう！
さて、まだ計画段階なのですが、
半年のレッスンの最終日にあたる６月３０日に、
ミニパーティを行おうと思っています。
月島の兄弟サークルの方々や他のサークルの方をお誘いし、
楽しく自由にダンスできる時間を設けたいと思います。
詳細決まり次第、すぐアップしますね。
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
ダンスのレッスンや練習をした後のお食事＆一杯は、
なんと美味しいのでしょう！
いっぱい身体を動かし、いい汗をかいて、
程よい疲労を感じながら、栄養補充する時の幸福感といえば！
でも・・・・・・
調子に乗って食べ過ぎ、飲み過ぎちゃうと、
元も子も無いのですが。。。
５月より、始まりましたスローフォックストロットとパソ・ド・プレ。
初心者の方を困惑させまくりですが、少しずつ少しずつ、
身につけていきましょう！
ラテン種目 パソ・ド・プレ
まず、一連のステップを載せます。
スパニッシュ・ライン〜フラメンコタップ〜
シュール・プラス〜アペル〜
１６歩〜セパレ−ション〜
シンコペーテッド・せパレーション〜
グランドサークル〜アペル〜
シャッセ・ケープ（３回）〜スパニッシュライン（第一ハイライト）
ターンしてシュールプラス〜カウンタープロムナード〜
クードピック〜ファラウェイ〜
スパニッシュ・ライン＆タップ（左右）〜
アタック〜トラベリング・スピン（第二ハイライト）
今回は第一ハイライトまでレッスン。
いくつかのステップを抽出してポイントを簡単に。
・ １６歩
まず、分り易くする為、前半の１〜８、後半の１〜８に分けます。
前半１〜４で、男性は女性の前に立ち塞がります。
前半５〜６で、男性は殆どその場から動くことなく、９０度くらい右へ回転。
女性は男性に運ばれるがままに、ただ歩いていくことを心がけます。
前半７で、男性は上げていた左手を下げ、右手を挙げることで、女性を左方向へと導きます。
前半８、後半１で、女性はひたすら前進するのみ。
後半２で、男性は上げていた右手を下げ、左手を挙げることで、女性を右方向へ導きます。
後半３〜４で、女性はひたすら前進。
後半５で、再び男性は女性の進行方向を変えさせますが、
後半６〜８にかけて、女性が男性の前にきて、対面する様に導いていきます。
・ グランドサークル
男性は女性が前進しやすい様、しっかりとリードをします。
グランドサークルに入る前に、右向きにねじっていた身体を一気に左へとひねり返します。
そうすると、女性を前進させながら、気持ち男性より少し前のところまで、導きます。
その後、男性が一歩後退、女性が前進する時に、男性はしっかりと女性を内側へと引き込み、
男女一体となって、歩を進めます。
この時、周囲の混み具合を見て、進行方向を柔軟に決める様に心がけましょう。
第一ハイライトまでの最難関であるシャッセ・ケープについては、次回にて。
スタンダード種目 スローフォックストロット
こちらも、一連のステップを。
予備歩〜フェザーステップ〜
リバースターン〜フェザー・フィニッシュ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
インピタス・ターン〜
フェザーフィニッシュ〜リバース・ターン〜
バック・ウィーブ〜バック・フェザー〜バック・ウィーブ〜
オープン・インピタス〜
ナチュラル・ウィーブ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
ホバー・クロス〜リバース・ターン〜フェザーフィニッシュ〜
スリー・ステップ〜カーブド・フェザー〜
バック・フェザー〜Ｆフィニッシュ
今回はオープン・インピタスまでレッスン。
男性は、
ＣＢＭ（身体のしぼり） → フェザーステップ、フェザー・フィニッシュの後
メリハリのついた回転 → リバース・ターン、ナチュラル・ターン
リード → バック・ウィーブ、バック・ウェザー
をしっかり行いましょう。
女性は、男性のリードをより感じて、自分から動かない様に注意しましょう。
一方で、必要以上に動かない、回転し過ぎない様にしましょう。
例えば、リバース・ターンの時、女性が足を動かし過ぎて回転しようとすると、
男性は女性を軸に大きく回転、移動するので、男性の回転が大変になってしまい、
リズムに回転が間に合わないことが多く見受けられます。
ナチュラル・ターンでも同じことが言えます。
もう一つ、女性が前進する場合、男性に遠慮せず、どんどん前進して下さい。
その際、男性は女性が前進し易い様に、道を作ることに注意します。
そして、女性はしっかりと男性の中に入っていき、逆に男性を導く様な感じでいきましょう。
ひとまず、最初はリズムに乗ることからやっていきましょう！
さて、まだ計画段階なのですが、
半年のレッスンの最終日にあたる６月３０日に、
ミニパーティを行おうと思っています。
月島の兄弟サークルの方々や他のサークルの方をお誘いし、
楽しく自由にダンスできる時間を設けたいと思います。
詳細決まり次第、すぐアップしますね。
ではでは、また！
５月１９日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
先日、会社で健康診断があり、血液検査の為に採血。
なるべく、悪い結果が出ないことを祈るばかり。
あれ、日頃から健康的な生活をすればいいだけの話、かしら（大汗）
最近はメンバーの方がお忙しく、なかなか人数が集まりませんが、
それでも一生懸命にレッスンを頑張っています。
久しぶりの方も大歓迎ですので、今後ともウェーブをごひいきにお願い致します。
ラテン種目 パソ・ド・プレ
前回、パソ・ド・プレのステップを第２ハイライトまで載せましたが、
なんと今回はご参加いただいたメンバーの方々の熱意とやる気で、第２ハイライトまでレッスンしちゃいました！
細かな点、ポイントは抜きにして、ひとまぜ全体の流れを体感しました。
男性のリード次第なんですけどね（汗、汗、大汗）。
前回の続きで、シャッセ・ケープについてポイントを。
まず、女性のステップ、動きから。
男性が闘牛士が使う赤布を真横に出すかの様な動作をきっかけに、
女性のフォローが始まります。
女性は進行方向に身体が向くのですが、その際にしっかりと足を抜き出します。
この１歩をちゃんと出すことで、男性を軸に”歩を進めて”いきます。
その光景は女性が男性を中心に回っている、布がヒラヒラと舞う様に見えるのです。
注意としては、女性は回ろうと意識するあまり、動きすぎてしまうことが多いです。
極端に言えば、男性の周りを歩くだけでよいのです。
男性は女性が自分を軸に歩を進めさせながら、自身の身体を捻りながら回転。
やがて、前進した女性が自分に直面したら、横移動（シャッセ）をして、
また次のシャッセ・ケープへと取り掛かります。
カウンター・プロムナードは男性のリードが肝心です。
女性は男性のリードによって歩かされるイメージですので、
ここでも動こうとせず、ただひたすら前進を心がけて下さい。
このステップはプロムナード・ポジションが２度出てくるのですが、
男女の位置が途中で入れ替わります。
といっても、動きとしてはあまり大きくなく、しっかりと男性が女性の進行方向を導くだけで、
男女の位置が変わった様に見えます。
次回もポイントをいくつか挙げられたらと思います。
スタンダード種目 スローフォックストロット
まずは、今回行ったステップを。
予備歩〜フェザーステップ〜
リバースターン〜フェザー・フィニッシュ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
インピタス・ターン〜
フェザーフィニッシュ〜リバース・ターン〜
バック・ウィーブ〜バック・フェザー〜バック・ウィーブ〜
オープン・インピタス〜
ナチュラル・ウィーブ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
ホバー・クロス〜リバース・ターン〜フェザーフィニッシュ〜
スリー・ステップ
あれれ、全部とはいいませんが、８割位までやりました。
メンバーの方々、ノリノリです。
初めてのステップで、今までとは感じの異なるところが各々あるかと思いますが、
まずは全体の流れとスローの雰囲気を体感していただけたらと思います。
前回の活動日誌でも書いたのですが、男女ともにスロー独特のポイント、コツをいかに早く掴むかがキモとなりそうです。
まずはリズム。
リズム取りは男性がメインとなります。
というのも、女性がリズムに合わせてしまうと、男性より先に動いてしまい、
下手をすると男性のリードが殆どわからない状態になってしまいます。
女性は気持ち遅れ気味でよく、イメージとしては”スロー・スロー＆”となります。
男性のリード。
ワルツと違い、スローはスウェーをつけ過ぎてはいけません。
一方で、身体のひねりと解放を駆使して、しっかりと前進、回転等々を行います。
女性はフォロー。
上述の通り、女性は基本的に”待ち”のスタンスです。
動きすぎてしまうと、男性が女性に追いつくので精一杯になってしまいます。
前進・後退はしっかりと、回転時は足を動かし過ぎず、足許に添える感じで。
次回は、パソ・ド・プレおよびスローフォックストロットともに、
最初から最後まで一通りじっくりレッスンする予定です。
なかなか分らないことだらけかもしれませんが、
レッスン途中でも後でも構いませんので、どうぞご遠慮くお聞きくださいませ。
早いもので、１月から始まった上半期レッスンが終盤を迎えています。
下半期より新たに参加されたい方をどんどん募集中です。
参加希望だけでなく、事前にいろいろ聞きたい等々、
いつでもご連絡、メールを受け付けておりますので、
詳しく下記アドレスまでよろしくお願い致します。
dancewave2014@yahoo.co.jp
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
先日、会社で健康診断があり、血液検査の為に採血。
なるべく、悪い結果が出ないことを祈るばかり。
あれ、日頃から健康的な生活をすればいいだけの話、かしら（大汗）
最近はメンバーの方がお忙しく、なかなか人数が集まりませんが、
それでも一生懸命にレッスンを頑張っています。
久しぶりの方も大歓迎ですので、今後ともウェーブをごひいきにお願い致します。
ラテン種目 パソ・ド・プレ
前回、パソ・ド・プレのステップを第２ハイライトまで載せましたが、
なんと今回はご参加いただいたメンバーの方々の熱意とやる気で、第２ハイライトまでレッスンしちゃいました！
細かな点、ポイントは抜きにして、ひとまぜ全体の流れを体感しました。
男性のリード次第なんですけどね（汗、汗、大汗）。
前回の続きで、シャッセ・ケープについてポイントを。
まず、女性のステップ、動きから。
男性が闘牛士が使う赤布を真横に出すかの様な動作をきっかけに、
女性のフォローが始まります。
女性は進行方向に身体が向くのですが、その際にしっかりと足を抜き出します。
この１歩をちゃんと出すことで、男性を軸に”歩を進めて”いきます。
その光景は女性が男性を中心に回っている、布がヒラヒラと舞う様に見えるのです。
注意としては、女性は回ろうと意識するあまり、動きすぎてしまうことが多いです。
極端に言えば、男性の周りを歩くだけでよいのです。
男性は女性が自分を軸に歩を進めさせながら、自身の身体を捻りながら回転。
やがて、前進した女性が自分に直面したら、横移動（シャッセ）をして、
また次のシャッセ・ケープへと取り掛かります。
カウンター・プロムナードは男性のリードが肝心です。
女性は男性のリードによって歩かされるイメージですので、
ここでも動こうとせず、ただひたすら前進を心がけて下さい。
このステップはプロムナード・ポジションが２度出てくるのですが、
男女の位置が途中で入れ替わります。
といっても、動きとしてはあまり大きくなく、しっかりと男性が女性の進行方向を導くだけで、
男女の位置が変わった様に見えます。
次回もポイントをいくつか挙げられたらと思います。
スタンダード種目 スローフォックストロット
まずは、今回行ったステップを。
予備歩〜フェザーステップ〜
リバースターン〜フェザー・フィニッシュ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
インピタス・ターン〜
フェザーフィニッシュ〜リバース・ターン〜
バック・ウィーブ〜バック・フェザー〜バック・ウィーブ〜
オープン・インピタス〜
ナチュラル・ウィーブ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
ホバー・クロス〜リバース・ターン〜フェザーフィニッシュ〜
スリー・ステップ
あれれ、全部とはいいませんが、８割位までやりました。
メンバーの方々、ノリノリです。
初めてのステップで、今までとは感じの異なるところが各々あるかと思いますが、
まずは全体の流れとスローの雰囲気を体感していただけたらと思います。
前回の活動日誌でも書いたのですが、男女ともにスロー独特のポイント、コツをいかに早く掴むかがキモとなりそうです。
まずはリズム。
リズム取りは男性がメインとなります。
というのも、女性がリズムに合わせてしまうと、男性より先に動いてしまい、
下手をすると男性のリードが殆どわからない状態になってしまいます。
女性は気持ち遅れ気味でよく、イメージとしては”スロー・スロー＆”となります。
男性のリード。
ワルツと違い、スローはスウェーをつけ過ぎてはいけません。
一方で、身体のひねりと解放を駆使して、しっかりと前進、回転等々を行います。
女性はフォロー。
上述の通り、女性は基本的に”待ち”のスタンスです。
動きすぎてしまうと、男性が女性に追いつくので精一杯になってしまいます。
前進・後退はしっかりと、回転時は足を動かし過ぎず、足許に添える感じで。
次回は、パソ・ド・プレおよびスローフォックストロットともに、
最初から最後まで一通りじっくりレッスンする予定です。
なかなか分らないことだらけかもしれませんが、
レッスン途中でも後でも構いませんので、どうぞご遠慮くお聞きくださいませ。
早いもので、１月から始まった上半期レッスンが終盤を迎えています。
下半期より新たに参加されたい方をどんどん募集中です。
参加希望だけでなく、事前にいろいろ聞きたい等々、
いつでもご連絡、メールを受け付けておりますので、
詳しく下記アドレスまでよろしくお願い致します。
dancewave2014@yahoo.co.jp
ではでは、また！
５月２６日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
あの〜、すでに夏日とか続いてますが、梅雨はあるのでしょうか？
６月も暑いという予想も出ていますが、何だかおかしな天候続きで、
体調管理にお気を付け下さいませ。
２６日はお久しぶりの方にもご参加いただき、
いつも以上に賑やかでとてもうれしかったです！
平日はお仕事等々でお忙しいかと思いますが、
お時間が許す限りで構いませんので、
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
レッスンは５月最後ということで、一連のステップを通して行いました。
ラテン種目 パソ・ド・プレ
まず、ステップはこちら。
スパニッシュ・ライン〜フラメンコタップ〜
シュール・プラス〜アペル〜
１６歩〜セパレ−ション〜
シンコペーテッド・せパレーション〜
グランドサークル〜アペル〜
シャッセ・ケープ（３回）〜スパニッシュライン（第一ハイライト）
ターンしてシュールプラス〜カウンタープロムナード〜
クードピック〜ファラウェイ〜
スパニッシュ・ライン＆タップ（左右）〜
アタック〜トラベリング・スピン（第二ハイライト）
ファラウェイはタンゴやスローなどのスタンダード種目でもよく見かけるステップですが、
ラテン種目でも取り入れられています。
男性が女性の周りを大きく動くので、
女性はなるべく動きすぎず、男性を待ってあげるのがポイントとなります。
総復習として、第一ハイライトと第二ハイライトに分けて、それぞれポイントレッスン。
そして、曲に合わせて、一気に最初から最後まで駆け抜けます。
男性は女性のリードをしつつ、動く時は動くところが多くあるので、
途中でバタバタしてしまったりしましたが、何とか最後までやり遂げました。
ただ、気を付けたいのが、焦ってしまって、ＬＯＤから少し外れてしまうことです。
例えば、シャッセ・ケープを３回している時やファラウェイに入る際、
コーナー近くで前進し続けることが出来なかったり、
ＬＯＤに対して逆に足を出してリードをしてしまはない様、注意しましょう。
女性は基本として、”歩く”ことを意識してステップを行いました。
男性との距離が離れてしまったり、うまく回転できなかったりしたところがありましたが、
自身で動きすぎてしまうところがあります。
勿論、動くべきところはしっかり動くのですが、男性との一体感も意識していただけたらと思います。
スタンダード種目 スローフォックストロット
こちらも、ステップをば。
予備歩〜フェザーステップ〜
リバースターン〜フェザー・フィニッシュ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
インピタス・ターン〜
フェザーフィニッシュ〜リバース・ターン〜
バック・ウィーブ〜バック・フェザー〜バック・ウィーブ〜
オープン・インピタス〜
ナチュラル・ウィーブ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
ホバー・クロス〜リバース・ターン〜フェザーフィニッシュ〜
スリー・ステップ〜カーブド・フェザー
男性は、スロー特有のリズムに苦戦しつつ（特にS（スロー）をしっかりと取るところ）、
これにライズとローを織り込み、身体のひねりを加えることで、
うまく女性をリーゾできていたと思います。
女性は、そのまま音を取ってしまうと、男性より先に身体が動いてしまうことに戸惑われた方がいらっしゃいましたが、気持ち遅く出ることを意識したことで、男性と一体感を持ってステップできていました。
また、ターンの時など、足を動かしすぎず、その場で揃えることを注意することで、フォロー力がさらに増していたかと思います。
６月へと入り、長いようで短かった半期のレッスンが終盤を迎えます。
それぞれ残り１種目、スタンダード種目はヴェニーズワルツ、ラテン種目はジャイブを行います。
先生にお聞きしたところ、ヴェニーズワルツではいつもとは少し変わったステップが入るとのこと。
ちょっとしたフォーメーションを思わせるような、華麗さがあるとのこと。
私も非常に楽しみです！
以前、少しだけご案内しましたが、
６月３０日はミニ・パーティーを予定しています。
カップルによるデモンストレーションが・・・・・・という大掛かりなものではなく、
他のサークルの方々との交流、親睦を目的に、
楽しく、自由にダンスをしましょう、という様に、フリーダンス会を行おうと思っています。
詳細は後ほどご案内となりますが、
ウェーブで行ったステップを少しだけ披露させていただいたり、
またウェーブのメンバーや他のサークルの方々がサークルの垣根を越えて、
出来るだけ多くの方々とダンスをしていただけたらと思います。
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
あの〜、すでに夏日とか続いてますが、梅雨はあるのでしょうか？
６月も暑いという予想も出ていますが、何だかおかしな天候続きで、
体調管理にお気を付け下さいませ。
２６日はお久しぶりの方にもご参加いただき、
いつも以上に賑やかでとてもうれしかったです！
平日はお仕事等々でお忙しいかと思いますが、
お時間が許す限りで構いませんので、
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
レッスンは５月最後ということで、一連のステップを通して行いました。
ラテン種目 パソ・ド・プレ
まず、ステップはこちら。
スパニッシュ・ライン〜フラメンコタップ〜
シュール・プラス〜アペル〜
１６歩〜セパレ−ション〜
シンコペーテッド・せパレーション〜
グランドサークル〜アペル〜
シャッセ・ケープ（３回）〜スパニッシュライン（第一ハイライト）
ターンしてシュールプラス〜カウンタープロムナード〜
クードピック〜ファラウェイ〜
スパニッシュ・ライン＆タップ（左右）〜
アタック〜トラベリング・スピン（第二ハイライト）
ファラウェイはタンゴやスローなどのスタンダード種目でもよく見かけるステップですが、
ラテン種目でも取り入れられています。
男性が女性の周りを大きく動くので、
女性はなるべく動きすぎず、男性を待ってあげるのがポイントとなります。
総復習として、第一ハイライトと第二ハイライトに分けて、それぞれポイントレッスン。
そして、曲に合わせて、一気に最初から最後まで駆け抜けます。
男性は女性のリードをしつつ、動く時は動くところが多くあるので、
途中でバタバタしてしまったりしましたが、何とか最後までやり遂げました。
ただ、気を付けたいのが、焦ってしまって、ＬＯＤから少し外れてしまうことです。
例えば、シャッセ・ケープを３回している時やファラウェイに入る際、
コーナー近くで前進し続けることが出来なかったり、
ＬＯＤに対して逆に足を出してリードをしてしまはない様、注意しましょう。
女性は基本として、”歩く”ことを意識してステップを行いました。
男性との距離が離れてしまったり、うまく回転できなかったりしたところがありましたが、
自身で動きすぎてしまうところがあります。
勿論、動くべきところはしっかり動くのですが、男性との一体感も意識していただけたらと思います。
スタンダード種目 スローフォックストロット
こちらも、ステップをば。
予備歩〜フェザーステップ〜
リバースターン〜フェザー・フィニッシュ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
インピタス・ターン〜
フェザーフィニッシュ〜リバース・ターン〜
バック・ウィーブ〜バック・フェザー〜バック・ウィーブ〜
オープン・インピタス〜
ナチュラル・ウィーブ〜
スリー・ステップ〜ナチュラル・ターン〜
ホバー・クロス〜リバース・ターン〜フェザーフィニッシュ〜
スリー・ステップ〜カーブド・フェザー
男性は、スロー特有のリズムに苦戦しつつ（特にS（スロー）をしっかりと取るところ）、
これにライズとローを織り込み、身体のひねりを加えることで、
うまく女性をリーゾできていたと思います。
女性は、そのまま音を取ってしまうと、男性より先に身体が動いてしまうことに戸惑われた方がいらっしゃいましたが、気持ち遅く出ることを意識したことで、男性と一体感を持ってステップできていました。
また、ターンの時など、足を動かしすぎず、その場で揃えることを注意することで、フォロー力がさらに増していたかと思います。
６月へと入り、長いようで短かった半期のレッスンが終盤を迎えます。
それぞれ残り１種目、スタンダード種目はヴェニーズワルツ、ラテン種目はジャイブを行います。
先生にお聞きしたところ、ヴェニーズワルツではいつもとは少し変わったステップが入るとのこと。
ちょっとしたフォーメーションを思わせるような、華麗さがあるとのこと。
私も非常に楽しみです！
以前、少しだけご案内しましたが、
６月３０日はミニ・パーティーを予定しています。
カップルによるデモンストレーションが・・・・・・という大掛かりなものではなく、
他のサークルの方々との交流、親睦を目的に、
楽しく、自由にダンスをしましょう、という様に、フリーダンス会を行おうと思っています。
詳細は後ほどご案内となりますが、
ウェーブで行ったステップを少しだけ披露させていただいたり、
またウェーブのメンバーや他のサークルの方々がサークルの垣根を越えて、
出来るだけ多くの方々とダンスをしていただけたらと思います。
ではでは、また！
６月２日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
日中は暑くても、朝夕はまだ夏の暑さとは程遠く、
体調管理に注意が必要な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、５月３１日に、江東区区民総合センターにて開催されました、
第１３回ヤングサークル１０ダンス選手権において、
副会長のさやかさんが出場。
素晴らしいご活躍をされましたので、ご報告致します。
こちらの大会は、ダンス歴に応じて３つの出場枠があり、
さやか副会長は２．５年戦に出場。
１０種目それぞれで入賞者を決めるとともに、
順位に応じて個人ポイントが与えられるのですが、
その個人ポイントを集計して、各出場枠での総合チャンピオンを決めます。
さやか副会長は２．５年戦部門で、女性総合チャンピオンに輝きました！
日々の練習の積み重ねによる、努力のたまもので、
なおかつ、ウェーブの看板を背負って、孤軍奮闘される様を見ると、
本当の頭の下がる思いです。
会長である自分も、頑張んなくては！
と思うばかり・・・・・・。
練習、練習、また練習しなくては！！
１０ダンス選手権の詳細や結果等につきましては、
ヤング社交ダンスサークルＣＤＣ様のホームページをご覧いただけたらと思います。
（ http://www.c-dc.org/ ）
さて、６月に入りまして、ついに残り２種目となりました。
あっという間に半年が経過しようとしているのですね・・・・・・。
６月は、スタンダード種目はヴェニーズワルツ、ラテン種目はジャイブとなります。
ラテン種目 ジャイブ
ジャイブは軽快なリズムに乗って、楽しそうに踊る・・・・・・という感じですが、
一方で、フットワークが多いため、足下がバタバタしたり、何か忙しい感じもあります。
まずは、リズムになれるべく、ジルバからレッスン。
ジルバを通して、リズムに合わせて踊ることを行いました。
ステップとしては、
ベーシック（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス（レフト＆ライト）〜
チェンジングハンド・ビハインドバック〜
チェンジ・オブ・プレイス to ライト〜
ウインドミル（３回）〜
クレイドル（ゆりかご）〜
チェンジ・オブ・プレイス to レフト〜リンク
ジルバに慣れたところで、続いてジャイブへと突入。
ジルバのフットワークが、S（スロー）・S・Q(クイック）・Q、が基本であるのに対し、
ジャイブのフットワークは、Q＆Q・Q＆Q・Q・Qが基本となります。
この”＆”があるので、大変さが増す様なきがします。
ジルバのステップを今度はジャイブにてレッスン。
最初はリズムに合わせられず、なかなか大変でしたが、
徐々に慣れてきてスムーズにステップができる様になりました。
次回は、ジャイブ特有のステップについて、ポイントを挙げていきたいと思います。
スタンダード種目 ヴェニーズワルツ
ヴェニーズ・ワルツは男女ペアが回転を繰り返しながら、進行していくダンスです。
映画で、宮廷晩餐会などのシーンでクルクル回っているダンス、といえば一度はご覧になった方も多いかもしれません。
回転を繰り返すと聞いて、すごく目を回してしまい、大変そう・・・・・・。
まさに、その通りで、いわゆる、正しい踊り方とコツを身に付けないと、踊っている途中で目を回してしまします。
加えて、ヴェニーズ・ワルツの曲は非常にリズムが早く、リズムに乗り遅れまいと焦ってしまい、リズムはズレるし回転しすぎて目は回るし・・・・・・という悪循環に陥ってしまいます。
実は、基本ステップは少なく、
ナチュラル・ターンとリバース・ターン、
そして回転の仕方を変える（時計回り←→反時計回り）クローズト・チェンジの３種類になります。
今回はリズムについて、ポイントを書きたいと思います。
”ワルツ”とある様に、ヴェニーズワルツも３拍子です。
ワルツは音をしっかり取りつつ、１は踏み込んで、２〜３にかけてスウェー（横移動）が基本となります。
一方、ヴェニーズワルツはリズムが早いため、ワルツの様に１音をしっかりとってしまい、スウェーをしっかりつけてしまうと、リズムに遅れてしまいます。加えて、１音でしっかり動いてしまうと、駆け足になってしまったり、ピョンピョンと飛び跳ねて踊る感じになり、華麗さがなくなってしまいます。
ウェーブでは、１音でしっかり動こうとはせず、
１ステップを３拍子でできればよいと意識します。
人によるところがありますが、目安としましては、
最初の１歩（踏み込みと回転）を１．５〜２の音でじっくりと取り、
残りの音で残りの２歩を行う様に意識します。
次回は、２つのターンについて、ポイントを書きたいと思います。
ではでは、また！！
こんにちは。さかもっちです。
日中は暑くても、朝夕はまだ夏の暑さとは程遠く、
体調管理に注意が必要な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、５月３１日に、江東区区民総合センターにて開催されました、
第１３回ヤングサークル１０ダンス選手権において、
副会長のさやかさんが出場。
素晴らしいご活躍をされましたので、ご報告致します。
こちらの大会は、ダンス歴に応じて３つの出場枠があり、
さやか副会長は２．５年戦に出場。
１０種目それぞれで入賞者を決めるとともに、
順位に応じて個人ポイントが与えられるのですが、
その個人ポイントを集計して、各出場枠での総合チャンピオンを決めます。
さやか副会長は２．５年戦部門で、女性総合チャンピオンに輝きました！
日々の練習の積み重ねによる、努力のたまもので、
なおかつ、ウェーブの看板を背負って、孤軍奮闘される様を見ると、
本当の頭の下がる思いです。
会長である自分も、頑張んなくては！
と思うばかり・・・・・・。
練習、練習、また練習しなくては！！
１０ダンス選手権の詳細や結果等につきましては、
ヤング社交ダンスサークルＣＤＣ様のホームページをご覧いただけたらと思います。
（ http://www.c-dc.org/ ）
さて、６月に入りまして、ついに残り２種目となりました。
あっという間に半年が経過しようとしているのですね・・・・・・。
６月は、スタンダード種目はヴェニーズワルツ、ラテン種目はジャイブとなります。
ラテン種目 ジャイブ
ジャイブは軽快なリズムに乗って、楽しそうに踊る・・・・・・という感じですが、
一方で、フットワークが多いため、足下がバタバタしたり、何か忙しい感じもあります。
まずは、リズムになれるべく、ジルバからレッスン。
ジルバを通して、リズムに合わせて踊ることを行いました。
ステップとしては、
ベーシック（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス（レフト＆ライト）〜
チェンジングハンド・ビハインドバック〜
チェンジ・オブ・プレイス to ライト〜
ウインドミル（３回）〜
クレイドル（ゆりかご）〜
チェンジ・オブ・プレイス to レフト〜リンク
ジルバに慣れたところで、続いてジャイブへと突入。
ジルバのフットワークが、S（スロー）・S・Q(クイック）・Q、が基本であるのに対し、
ジャイブのフットワークは、Q＆Q・Q＆Q・Q・Qが基本となります。
この”＆”があるので、大変さが増す様なきがします。
ジルバのステップを今度はジャイブにてレッスン。
最初はリズムに合わせられず、なかなか大変でしたが、
徐々に慣れてきてスムーズにステップができる様になりました。
次回は、ジャイブ特有のステップについて、ポイントを挙げていきたいと思います。
スタンダード種目 ヴェニーズワルツ
ヴェニーズ・ワルツは男女ペアが回転を繰り返しながら、進行していくダンスです。
映画で、宮廷晩餐会などのシーンでクルクル回っているダンス、といえば一度はご覧になった方も多いかもしれません。
回転を繰り返すと聞いて、すごく目を回してしまい、大変そう・・・・・・。
まさに、その通りで、いわゆる、正しい踊り方とコツを身に付けないと、踊っている途中で目を回してしまします。
加えて、ヴェニーズ・ワルツの曲は非常にリズムが早く、リズムに乗り遅れまいと焦ってしまい、リズムはズレるし回転しすぎて目は回るし・・・・・・という悪循環に陥ってしまいます。
実は、基本ステップは少なく、
ナチュラル・ターンとリバース・ターン、
そして回転の仕方を変える（時計回り←→反時計回り）クローズト・チェンジの３種類になります。
今回はリズムについて、ポイントを書きたいと思います。
”ワルツ”とある様に、ヴェニーズワルツも３拍子です。
ワルツは音をしっかり取りつつ、１は踏み込んで、２〜３にかけてスウェー（横移動）が基本となります。
一方、ヴェニーズワルツはリズムが早いため、ワルツの様に１音をしっかりとってしまい、スウェーをしっかりつけてしまうと、リズムに遅れてしまいます。加えて、１音でしっかり動いてしまうと、駆け足になってしまったり、ピョンピョンと飛び跳ねて踊る感じになり、華麗さがなくなってしまいます。
ウェーブでは、１音でしっかり動こうとはせず、
１ステップを３拍子でできればよいと意識します。
人によるところがありますが、目安としましては、
最初の１歩（踏み込みと回転）を１．５〜２の音でじっくりと取り、
残りの音で残りの２歩を行う様に意識します。
次回は、２つのターンについて、ポイントを書きたいと思います。
ではでは、また！！
６月９日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
ダンスを始めたから、誰にでも必ず立ち塞がる、
”なんで、自分はうまく出来ないのか……”という悲壮感。
人それぞれ、やってくる時間、タイミング、そしてその契機が異なるのですが、この山場をどう克服していくかが、とても大事になります。
メンバーの方々はもうすぐレッスン開始から半年が経ちます。
その中で、いろいろと悩んだり、くじけそうだったり、
といった後ろ向きな気持ちを持たれている方がいらっしゃるかと思います。
どうしても大変な時は、どんな些細なことでも大丈夫ですので、
役員や仲間、先生など、話しやすい人に相談してみて下さい。
ひとりで悩む時の辛さは大変です。そんな時はすぐ人に話すことが、意外とすっきりすることもあります。
袖振り合うも他生の縁。
みんな仲間なのですから。
あれれ、例えが古いなぁ……
ラテン種目 ジャイブ
まだ２回目にも関わらず、メンバー皆さんが一生懸命で、
思いのほかどんどん進んでしまいました。
ステップはこちら。
フォラーウェイロック（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
チェンジィング・ハンド・ビハインドバック〜
ステップ＆ゴー（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
トー・ヒール・スウィブル〜
ウォーク（3歩）〜フリック（３回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
アメリカン・スピン〜
チェンジ・オブ・プレイス〜ウイップ
やはり・・・といいますか、皆さんが苦労されていたのが
トー・ヒール・スウィブル。
ただ足を動かすだけでは、あの速いリズムに遅れてしまいます。
ポイントとしては、腰のひねりを最大限利用すること。
腰を左右どちらかにひねることで、自然と足が動くので、
リズムにしっかりと合わせて踊ることが出来ます。
マスターするコツとしては、
壁に手をつきまして、腰のひねる→自然と足を動かす、という動作を繰り返すことになります。
今回はひとまずステップを通して行ったので、
次回は一つ一つのステップに注目して、
ポイントを押さえたレッスンとなる予定です。
スタンダード種目 ヴェニーズワルツ
前回の時点で、基本というか、殆どこれしかやらないステップを一通りやってしまったので、今回は躍り込み。
ステップは、あくまで目安として
ナチュラル・ターン（７回）〜
クローズド・チェンジ〜
リバース・ターン（３回）〜
クローズド・チェンジ〜（以降は、繰り返し）
男性のポイントとして、
クローズド・チェンジの際に、女性が勢いよく前進するのを、しっかりと受け止めて、その勢いを吸収していきます。
そうでないと、女性の勢いに負けてしまい、中途半端な回転でＬＯＤから外れてしまったり、お互いの進行方向が異なるため、男女の位置がバラバラになってしまいます。
女性のポイントとして、
前進するステップの際は、しっかりと遠慮せずに、
男性に向かって進んでください。
男性にぶつかることを気にし過ぎてしまい、
本来は男性の内側に足を進めていくところを、
外側にだしてしまうと、２人でうまく回転することが出来なくなり、逆にお互いがぶつかる危険性があります。
今回は、基本ステップだけでなく、
ちょっとした小休止……ではなく、
繋ぎとなる一連のステップを行いました。
どちらかといえば、複数ペアでヴェニーズワルツの
フォーメーション（団体でのダンス）をやる時に、
魅せられるかな、と思います。
一連のステップとして、
リバース・ターン（男性前進、女性後退）の際、
あまり回転し過ぎないで、男女が正面を向き合う形から
↓
（男性は左手を下げ、右手を離してホールドを解きながら）
男女ともに、ＬＯＤに向かってフォワード・ロック
↓
もう１回、今後は足を変えてフォワード・ロック
↓
男女が正面を向き合い、相対してからのニューヨーク１回
↓
再び相対して、ＬＯＤとは逆方向にスリーステップ・ターン
↓
相対した時、男女ともに右手を合わせ、互いに押し合うことで、そのまま壁方向へスリーステップ・ターン
↓
もう一度、スリーステップ・ターンをして元の位置へ
↓
アレマーナを１回
↓
男性は女性が戻るのを待ち、再びホールドをしてから、
ナチュラル・ターンへ
特にどれくらいの音を取らないといけない等はなく、
お互いにやり易く踊っていただけたらと思います。
次回は、さらに躍り込みを行い、
特にリズムに焦らないこと、互いに前進の際はしっかり歩を進めること、少しだけスウェーを加えてみることを意識していきたいと思います。
ではでは、また！
こんにちは。さかもっちです。
ダンスを始めたから、誰にでも必ず立ち塞がる、
”なんで、自分はうまく出来ないのか……”という悲壮感。
人それぞれ、やってくる時間、タイミング、そしてその契機が異なるのですが、この山場をどう克服していくかが、とても大事になります。
メンバーの方々はもうすぐレッスン開始から半年が経ちます。
その中で、いろいろと悩んだり、くじけそうだったり、
といった後ろ向きな気持ちを持たれている方がいらっしゃるかと思います。
どうしても大変な時は、どんな些細なことでも大丈夫ですので、
役員や仲間、先生など、話しやすい人に相談してみて下さい。
ひとりで悩む時の辛さは大変です。そんな時はすぐ人に話すことが、意外とすっきりすることもあります。
袖振り合うも他生の縁。
みんな仲間なのですから。
あれれ、例えが古いなぁ……
ラテン種目 ジャイブ
まだ２回目にも関わらず、メンバー皆さんが一生懸命で、
思いのほかどんどん進んでしまいました。
ステップはこちら。
フォラーウェイロック（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
チェンジィング・ハンド・ビハインドバック〜
ステップ＆ゴー（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
トー・ヒール・スウィブル〜
ウォーク（3歩）〜フリック（３回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
アメリカン・スピン〜
チェンジ・オブ・プレイス〜ウイップ
やはり・・・といいますか、皆さんが苦労されていたのが
トー・ヒール・スウィブル。
ただ足を動かすだけでは、あの速いリズムに遅れてしまいます。
ポイントとしては、腰のひねりを最大限利用すること。
腰を左右どちらかにひねることで、自然と足が動くので、
リズムにしっかりと合わせて踊ることが出来ます。
マスターするコツとしては、
壁に手をつきまして、腰のひねる→自然と足を動かす、という動作を繰り返すことになります。
今回はひとまずステップを通して行ったので、
次回は一つ一つのステップに注目して、
ポイントを押さえたレッスンとなる予定です。
スタンダード種目 ヴェニーズワルツ
前回の時点で、基本というか、殆どこれしかやらないステップを一通りやってしまったので、今回は躍り込み。
ステップは、あくまで目安として
ナチュラル・ターン（７回）〜
クローズド・チェンジ〜
リバース・ターン（３回）〜
クローズド・チェンジ〜（以降は、繰り返し）
男性のポイントとして、
クローズド・チェンジの際に、女性が勢いよく前進するのを、しっかりと受け止めて、その勢いを吸収していきます。
そうでないと、女性の勢いに負けてしまい、中途半端な回転でＬＯＤから外れてしまったり、お互いの進行方向が異なるため、男女の位置がバラバラになってしまいます。
女性のポイントとして、
前進するステップの際は、しっかりと遠慮せずに、
男性に向かって進んでください。
男性にぶつかることを気にし過ぎてしまい、
本来は男性の内側に足を進めていくところを、
外側にだしてしまうと、２人でうまく回転することが出来なくなり、逆にお互いがぶつかる危険性があります。
今回は、基本ステップだけでなく、
ちょっとした小休止……ではなく、
繋ぎとなる一連のステップを行いました。
どちらかといえば、複数ペアでヴェニーズワルツの
フォーメーション（団体でのダンス）をやる時に、
魅せられるかな、と思います。
一連のステップとして、
リバース・ターン（男性前進、女性後退）の際、
あまり回転し過ぎないで、男女が正面を向き合う形から
↓
（男性は左手を下げ、右手を離してホールドを解きながら）
男女ともに、ＬＯＤに向かってフォワード・ロック
↓
もう１回、今後は足を変えてフォワード・ロック
↓
男女が正面を向き合い、相対してからのニューヨーク１回
↓
再び相対して、ＬＯＤとは逆方向にスリーステップ・ターン
↓
相対した時、男女ともに右手を合わせ、互いに押し合うことで、そのまま壁方向へスリーステップ・ターン
↓
もう一度、スリーステップ・ターンをして元の位置へ
↓
アレマーナを１回
↓
男性は女性が戻るのを待ち、再びホールドをしてから、
ナチュラル・ターンへ
特にどれくらいの音を取らないといけない等はなく、
お互いにやり易く踊っていただけたらと思います。
次回は、さらに躍り込みを行い、
特にリズムに焦らないこと、互いに前進の際はしっかり歩を進めること、少しだけスウェーを加えてみることを意識していきたいと思います。
ではでは、また！
６月１６日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
１月から始まったレッスンが、ついに半年を迎えようとしています。
最初は大変だったメンバーの方も、今ではとてもキレイに踊れる様になり、
ダンスの楽しさを実感されていると思われます。
まだまだ発展途上のサークルのため、
共に練習する仲間、メンバーが少ないことを申し訳なく思うばかり。。。。。。
少しずつウェーブの知名度を上げるとともに、
ウェーブの掲げている、
ベーシックをしっかり学び、
リード＆フォローを意識しつつも、
ダンスを通じて多くの方との親睦を図る
という方針に多くの方の賛同を得られるよう、
これから頑張っていかねばと、思うばかりです。
７月より、また振り出しに戻って、ダンスの基本の”き”から始まります。
社交ダンスは未経験だけど、少しでも興味を持たれている方、
経験はあるけれど、ちゃんとベーシックを体得したい方、
新しい趣味を始めたい方、
健康的に、楽しく、かついろいろな方と交流、親睦を図りたいと思う方、
などなど、
新規会員の方を募集中ですので、
どうぞご遠慮なく、ご連絡をいただけたらと思います。
また、お友達やお知り合いのご紹介も大歓迎ですので、
皆さまのご紹介もお待ちしております。
ご連絡は dancewave2014@yahoo.co.jp まで、
よろしくお願い致します。
前２回のレッスンで、ヴェニーズワルツおよびジャイブ共にかなり進んでしまいましたので、
１６日は躍り込みを行いました。
ラテン種目 ジャイブ
ステップはこちら。
（互いに正面を向いたところから）
ヒップ・バンプ（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
チェンジィング・ハンド・ビハインドバック〜
ステップ＆ゴー（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
トー・ヒール・スウィブル〜
ウォーク（3歩）〜フリック（３回）〜
チェンジ・オブ・プレイス（２回）〜
アメリカン・スピン（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
ウインドミル〜クレイドル〜
チェンジ・オブ・プレイス（３回）〜
ヒップバンプ（２回）〜（フィニッシュ・ポーズ）
今回はステップの説明をしつつも、
正面（観客、お客さん）を意識したダンス構成についてレッスン。
正面を考えながらステップを行わないと、
例えば、ヒップ・バンプ、ステップ＆ゴー、ウォークなどは、
正面に背を向いてしまうと、何をやっているのか見えなくなってしまいます。
スタンダード種目 ヴェニーズワルツ
こちらは、前回の様な特別な繋ぎステップはやらず、
基本であるナチュラル・ターン、リバース・ターン、クローズド・チェンジを、
ひたすら躍り込みました。
原曲のスピードでは大変なので、
少しピッチを下げて、ゆっくりとしたリズムで踊ることで、
基本ステップを繰り返し行っていきます。
さて、少し前よりご案内していました、ミニ・パーティの件を、
再度、ご案内させていただきます。
６月３０日（火）、月島区民センター５階、講習室にて、
ミニ・パーティを開催致します。
パーティといいましても、大掛かりなものではなく、
ウェーブの活動を皆さんに知っていただくとともに、
他のサークルの方々にご参加いただき、
サークルの垣根を越えて交流および親睦を図っていただきたく思っています。
また、ウェーブのメンバーの皆さんにとって、
サークル以外の方々とダンスができる良い機会ですので、
これまで学んだステップを実践できたらと思います。
とはいえ、そんなに緊張せず、
楽しむぞ〜という気持ちで踊っていただけたらと思います。
なお、サークルメンバー以外の方のご参加もお待ちしております！
少しばかり参加費を頂戴致しますが、軽い飲食（アルコールはなし）を用意させていただきます。
詳細はこちら。
６月３０日 ミニ・パーティー
会場： 月島区民センター 講習室
会費： 会員は無料。
ゲスト参加の方は１，０００円。
スケジュール：
１８時半 ドアオープン
フリーダンスタイム
２０時４５分頃 終了
２１時まで 撤収
２１時すぎ ご希望があれば、打ち上げ
？？時？？頃、何かあるかも！！
平日、それも火曜日の夜ということもあり、
お仕事などのご予定がある方が多いかと思いますが、
もしご都合よろしければ、ご参加いただけると大変ありがたいです。
ダンス久しぶりで・・・・・・という方、
雰囲気やダンスの光景を見学したいという方のご参加も大歓迎です。
当日、皆様にお会いできることを、
ウェーブメンバー一同、お待ちしております。
こんにちは。さかもっちです。
１月から始まったレッスンが、ついに半年を迎えようとしています。
最初は大変だったメンバーの方も、今ではとてもキレイに踊れる様になり、
ダンスの楽しさを実感されていると思われます。
まだまだ発展途上のサークルのため、
共に練習する仲間、メンバーが少ないことを申し訳なく思うばかり。。。。。。
少しずつウェーブの知名度を上げるとともに、
ウェーブの掲げている、
ベーシックをしっかり学び、
リード＆フォローを意識しつつも、
ダンスを通じて多くの方との親睦を図る
という方針に多くの方の賛同を得られるよう、
これから頑張っていかねばと、思うばかりです。
７月より、また振り出しに戻って、ダンスの基本の”き”から始まります。
社交ダンスは未経験だけど、少しでも興味を持たれている方、
経験はあるけれど、ちゃんとベーシックを体得したい方、
新しい趣味を始めたい方、
健康的に、楽しく、かついろいろな方と交流、親睦を図りたいと思う方、
などなど、
新規会員の方を募集中ですので、
どうぞご遠慮なく、ご連絡をいただけたらと思います。
また、お友達やお知り合いのご紹介も大歓迎ですので、
皆さまのご紹介もお待ちしております。
ご連絡は dancewave2014@yahoo.co.jp まで、
よろしくお願い致します。
前２回のレッスンで、ヴェニーズワルツおよびジャイブ共にかなり進んでしまいましたので、
１６日は躍り込みを行いました。
ラテン種目 ジャイブ
ステップはこちら。
（互いに正面を向いたところから）
ヒップ・バンプ（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
チェンジィング・ハンド・ビハインドバック〜
ステップ＆ゴー（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
トー・ヒール・スウィブル〜
ウォーク（3歩）〜フリック（３回）〜
チェンジ・オブ・プレイス（２回）〜
アメリカン・スピン（２回）〜
チェンジ・オブ・プレイス〜
ウインドミル〜クレイドル〜
チェンジ・オブ・プレイス（３回）〜
ヒップバンプ（２回）〜（フィニッシュ・ポーズ）
今回はステップの説明をしつつも、
正面（観客、お客さん）を意識したダンス構成についてレッスン。
正面を考えながらステップを行わないと、
例えば、ヒップ・バンプ、ステップ＆ゴー、ウォークなどは、
正面に背を向いてしまうと、何をやっているのか見えなくなってしまいます。
スタンダード種目 ヴェニーズワルツ
こちらは、前回の様な特別な繋ぎステップはやらず、
基本であるナチュラル・ターン、リバース・ターン、クローズド・チェンジを、
ひたすら躍り込みました。
原曲のスピードでは大変なので、
少しピッチを下げて、ゆっくりとしたリズムで踊ることで、
基本ステップを繰り返し行っていきます。
さて、少し前よりご案内していました、ミニ・パーティの件を、
再度、ご案内させていただきます。
６月３０日（火）、月島区民センター５階、講習室にて、
ミニ・パーティを開催致します。
パーティといいましても、大掛かりなものではなく、
ウェーブの活動を皆さんに知っていただくとともに、
他のサークルの方々にご参加いただき、
サークルの垣根を越えて交流および親睦を図っていただきたく思っています。
また、ウェーブのメンバーの皆さんにとって、
サークル以外の方々とダンスができる良い機会ですので、
これまで学んだステップを実践できたらと思います。
とはいえ、そんなに緊張せず、
楽しむぞ〜という気持ちで踊っていただけたらと思います。
なお、サークルメンバー以外の方のご参加もお待ちしております！
少しばかり参加費を頂戴致しますが、軽い飲食（アルコールはなし）を用意させていただきます。
詳細はこちら。
６月３０日 ミニ・パーティー
会場： 月島区民センター 講習室
会費： 会員は無料。
ゲスト参加の方は１，０００円。
スケジュール：
１８時半 ドアオープン
フリーダンスタイム
２０時４５分頃 終了
２１時まで 撤収
２１時すぎ ご希望があれば、打ち上げ
？？時？？頃、何かあるかも！！
平日、それも火曜日の夜ということもあり、
お仕事などのご予定がある方が多いかと思いますが、
もしご都合よろしければ、ご参加いただけると大変ありがたいです。
ダンス久しぶりで・・・・・・という方、
雰囲気やダンスの光景を見学したいという方のご参加も大歓迎です。
当日、皆様にお会いできることを、
ウェーブメンバー一同、お待ちしております。
６月２３日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
梅雨時季の高湿度ということもありますが、
夏本番を直前にして、日々暑さが増してきています。
レッスン、練習中での汗をかく量が多くなり、
終わったころには汗だくという時がよくあります。
水分補給はしっかり行い、脱水症状を起こさぬ様、ご注意下さい。
また、汗をかいたら服を取り替えて、逆に身体を冷やさぬようにしましょう。
２３日は前半期最後のレッスンということもあり、
これまでレッスンした１０種目の総復習を行いました。
スタンダード種目はワルツ、タンゴ、クイックステップ、スローフォックストロット、ヴェニーズワルツ、
ラテン種目はルンバ、チャチャチャ、サンバ、パソ・ド・プレ、ジャイブ、
これまでレッスンしたベーシックを思い出しながら、
リズムに合わせて楽しく踊りました。
あっという間に半年が経過。
平日火曜日の夜という、お仕事などでお忙しい中、
レッスンに来て下さるメンバーの方々に感謝の一言です。
初心者だった方は、社交ダンスの楽しさを感じていただけましたでしょうか。
ステップを覚えるのがタイヘン〜、
うまく踊ることができない〜
などなど、表現しがたいフワッとした感じをもたれているかもしれません。
まだ、と言ったら失礼になるかもしれませんが、
半年経ったばかりですので、
これからもダンスを続けていただき、
今以上に、もっともっとダンスの楽しさを実感していただきたいな〜と思うばかりです。
経験者の方は、ベーシックをしっかり躍り込んでいただけたでしょうか。
基本的なステップを習得すると、さらに難しいステップがやりたくなります。
ご自身のレベルアップを図ることはとても大事なことですが、
難しいステップを形、見た目だけで覚えて踊っていませんでしょうか。
基本の積み重ねの上に応用があります。
基本をないがしろにして、応用ばかりやりたがると、
最終的には独りよがりで終わってしまいます。
ベーシックをしっかり体得されている、いないは、
しっかりダンスに出てくるそうです。
私も、初心者で全然ステップもリズムもいろいろダメだった時、
上・中級者の方々よりベーシックを教えていただきました。
男性でも女性でも、相手の実力をある程度見抜き、
自分が教えていいところまでの線引きをして、
相手に分り易く、出来るところから徐々に教えてあげられる人、
相手を決して傷つけないで、相手をうまく導いてあげられる人、
こうした方々の多くが、しっかりベーシックを体得しています。
あくまで個人的ですいませんが、私が見習いたい、目指したい、
尊敬したいと思う方は、こうした方が多いです。
少しお説教っぽくなってしまいました。
あくまで私見ですので、お気を悪くしないでいただけたらと思います。
７月より、振り出しに戻りまして、基本の”き”からやっていきます。
下期より半年間、メンバーの皆さん、よろしくお願い致します。
まだまだ運営等々で至らないことが多いかと思いますが、
メンバーの皆さんのご意見をいただけると大変有難いです。
また、例えば個人的なことやデリケートな相談はなかなかしづらいと思いますので、
その様なときは役員や先生に、どうぞご遠慮なくしてください。
ダンス・サークル・ウェーブは、
メンバーの皆さんと一体となって、少しづつ作り上げていきたいと思っています。
まだまだ発展途上の段階ですが、皆さんのご協力を心よりお待ちしております。
さて、次回３０日は、ミニ・パーティーを開催致します。
他のサークルの方々にお越しいただき、
ダンスを通じて親睦を図るとともに、ダンスの楽しさを感じていただきたく思います。
何よりも、これまでレッスンしたことを、いろいろな方と踊ることで、
実践するよい機会になれば幸いです。
かといって、決して背伸びはしないで下さい。
無理はせず、自分がここまでしか出来ないと言っても大丈夫です。
ミニ・パーティーは”社交”の場です。
ダンスを通じて、多くの方々と出会い、語り合い、交流することが一番の目的です。
楽しかった、面白かった、と笑顔で過ごせるようなひとときになることを願っています。
でも〜、初めての方と踊るのはキンチョーしちゃいますね。
そのキンチョー感も大事なんです。
いつも笑顔、スマイルでいきましょう〜〜〜！！！
ではでは、３０日のミニ・パーティーでお待ちしています。
こんにちは。さかもっちです。
梅雨時季の高湿度ということもありますが、
夏本番を直前にして、日々暑さが増してきています。
レッスン、練習中での汗をかく量が多くなり、
終わったころには汗だくという時がよくあります。
水分補給はしっかり行い、脱水症状を起こさぬ様、ご注意下さい。
また、汗をかいたら服を取り替えて、逆に身体を冷やさぬようにしましょう。
２３日は前半期最後のレッスンということもあり、
これまでレッスンした１０種目の総復習を行いました。
スタンダード種目はワルツ、タンゴ、クイックステップ、スローフォックストロット、ヴェニーズワルツ、
ラテン種目はルンバ、チャチャチャ、サンバ、パソ・ド・プレ、ジャイブ、
これまでレッスンしたベーシックを思い出しながら、
リズムに合わせて楽しく踊りました。
あっという間に半年が経過。
平日火曜日の夜という、お仕事などでお忙しい中、
レッスンに来て下さるメンバーの方々に感謝の一言です。
初心者だった方は、社交ダンスの楽しさを感じていただけましたでしょうか。
ステップを覚えるのがタイヘン〜、
うまく踊ることができない〜
などなど、表現しがたいフワッとした感じをもたれているかもしれません。
まだ、と言ったら失礼になるかもしれませんが、
半年経ったばかりですので、
これからもダンスを続けていただき、
今以上に、もっともっとダンスの楽しさを実感していただきたいな〜と思うばかりです。
経験者の方は、ベーシックをしっかり躍り込んでいただけたでしょうか。
基本的なステップを習得すると、さらに難しいステップがやりたくなります。
ご自身のレベルアップを図ることはとても大事なことですが、
難しいステップを形、見た目だけで覚えて踊っていませんでしょうか。
基本の積み重ねの上に応用があります。
基本をないがしろにして、応用ばかりやりたがると、
最終的には独りよがりで終わってしまいます。
ベーシックをしっかり体得されている、いないは、
しっかりダンスに出てくるそうです。
私も、初心者で全然ステップもリズムもいろいろダメだった時、
上・中級者の方々よりベーシックを教えていただきました。
男性でも女性でも、相手の実力をある程度見抜き、
自分が教えていいところまでの線引きをして、
相手に分り易く、出来るところから徐々に教えてあげられる人、
相手を決して傷つけないで、相手をうまく導いてあげられる人、
こうした方々の多くが、しっかりベーシックを体得しています。
あくまで個人的ですいませんが、私が見習いたい、目指したい、
尊敬したいと思う方は、こうした方が多いです。
少しお説教っぽくなってしまいました。
あくまで私見ですので、お気を悪くしないでいただけたらと思います。
７月より、振り出しに戻りまして、基本の”き”からやっていきます。
下期より半年間、メンバーの皆さん、よろしくお願い致します。
まだまだ運営等々で至らないことが多いかと思いますが、
メンバーの皆さんのご意見をいただけると大変有難いです。
また、例えば個人的なことやデリケートな相談はなかなかしづらいと思いますので、
その様なときは役員や先生に、どうぞご遠慮なくしてください。
ダンス・サークル・ウェーブは、
メンバーの皆さんと一体となって、少しづつ作り上げていきたいと思っています。
まだまだ発展途上の段階ですが、皆さんのご協力を心よりお待ちしております。
さて、次回３０日は、ミニ・パーティーを開催致します。
他のサークルの方々にお越しいただき、
ダンスを通じて親睦を図るとともに、ダンスの楽しさを感じていただきたく思います。
何よりも、これまでレッスンしたことを、いろいろな方と踊ることで、
実践するよい機会になれば幸いです。
かといって、決して背伸びはしないで下さい。
無理はせず、自分がここまでしか出来ないと言っても大丈夫です。
ミニ・パーティーは”社交”の場です。
ダンスを通じて、多くの方々と出会い、語り合い、交流することが一番の目的です。
楽しかった、面白かった、と笑顔で過ごせるようなひとときになることを願っています。
でも〜、初めての方と踊るのはキンチョーしちゃいますね。
そのキンチョー感も大事なんです。
いつも笑顔、スマイルでいきましょう〜〜〜！！！
ではでは、３０日のミニ・パーティーでお待ちしています。
６月３０日 活動日誌
こんにちは。さかもっちです。
２０１５年前半の最終回にあたる３０日は、
ミニ・パーティを開催致しました。
１月よりダンスを始められた会員の方に、これまで一生懸命頑張った成果を披露？！
するべく、ダンスをお披露目する機会を設けていただきました。
当日は、月島にて活動している木曜日ならびに土曜日の兄弟サークルの方々にお越しいただき、
６時半からダンス・タイムが始まりました。
フリータイムが中心で、合間に談話を挟み、交流および親睦を行いながら、
流れる曲に合わせて楽しく踊り合いました。
ご参加して下さった方から差し入れを頂戴しまして、
大変有難うございました。
特に、手作りの料理をお持ち下さった方もおり、
スパイシーながらも、美味しくて病みつきになる味で、
たくさん召し上がれた方が多かったです。
８時を少し過ぎた後、
ウェーブ会員によるミニ・デモを披露させていただきました。
半年間でレッスンしたステップを皆様の前で行わせていただきました。
まだ半年間なので、多めにみて下さいと思いつつも、
ステップを間違えない様にしなくちゃ！
皆さんの視線を一斉に感じて恥ずかしい・・・・・などなど、
高まる緊張感をなんとか抑えながら、
無事に踊り終えることが出来ました。
まだまだ荒削りだったり、不十分なところがあるかと思いますが、
これからもっと、いっぱい練習して、少しでも上達できるように
していきたいと思いますので、
今後の皆様の応援、ご助言をよろしくお願い致します。
そして、あっという間に８時４５分を迎え、
閉会とさせていただきました。
当日は多くの方にご参加いただき、大変有難うございました。
また、役員やメンバーの皆さんは準備だけでなく、ご参加下さった方への対応を親身になって行って下さり、大変有難うございました。
、当日のミニ・パーティを総合的にみて下さいました金丸先生、浅井先生に、
心より御礼を申し上げます。
特に目立った問題、支障なく、無地にミニ・パーティを行えたことは、
皆様方のご厚意、ご協力無くして出来なかったと思います。
今後、いろいろな形でダンス交流、披露の場を開催させていただきますが、
皆様により満足して、楽しんでいただける様、
ウェーブメンバー一同、頑張っていきますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、いよいよ７月に入り、
２０１５年後半の新しいレッスンが始まります。
原点に立ち返りまして、ベーシックをとことん頑張っていきたいと思います。
初心者の方には、ダンスの楽しさを感じていただきたい！
経験者の方には、ベーシックの奥深さと、リード＆フォローの神髄を知っていただきたい！
ダンス・サークル・ウェーブの良さを更に際立たせて、
今まで以上に充実したレッスン内容にしていこうと思います。
いつでも新規会員様を募集しておりますので、
経験を問わず、またご紹介も歓迎致しますので、
ご興味ある方のご参加を心よりお待ちしております。
ではでは、また！！
こんにちは。さかもっちです。
２０１５年前半の最終回にあたる３０日は、
ミニ・パーティを開催致しました。
１月よりダンスを始められた会員の方に、これまで一生懸命頑張った成果を披露？！
するべく、ダンスをお披露目する機会を設けていただきました。
当日は、月島にて活動している木曜日ならびに土曜日の兄弟サークルの方々にお越しいただき、
６時半からダンス・タイムが始まりました。
フリータイムが中心で、合間に談話を挟み、交流および親睦を行いながら、
流れる曲に合わせて楽しく踊り合いました。
ご参加して下さった方から差し入れを頂戴しまして、
大変有難うございました。
特に、手作りの料理をお持ち下さった方もおり、
スパイシーながらも、美味しくて病みつきになる味で、
たくさん召し上がれた方が多かったです。
８時を少し過ぎた後、
ウェーブ会員によるミニ・デモを披露させていただきました。
半年間でレッスンしたステップを皆様の前で行わせていただきました。
まだ半年間なので、多めにみて下さいと思いつつも、
ステップを間違えない様にしなくちゃ！
皆さんの視線を一斉に感じて恥ずかしい・・・・・などなど、
高まる緊張感をなんとか抑えながら、
無事に踊り終えることが出来ました。
まだまだ荒削りだったり、不十分なところがあるかと思いますが、
これからもっと、いっぱい練習して、少しでも上達できるように
していきたいと思いますので、
今後の皆様の応援、ご助言をよろしくお願い致します。
そして、あっという間に８時４５分を迎え、
閉会とさせていただきました。
当日は多くの方にご参加いただき、大変有難うございました。
また、役員やメンバーの皆さんは準備だけでなく、ご参加下さった方への対応を親身になって行って下さり、大変有難うございました。
、当日のミニ・パーティを総合的にみて下さいました金丸先生、浅井先生に、
心より御礼を申し上げます。
特に目立った問題、支障なく、無地にミニ・パーティを行えたことは、
皆様方のご厚意、ご協力無くして出来なかったと思います。
今後、いろいろな形でダンス交流、披露の場を開催させていただきますが、
皆様により満足して、楽しんでいただける様、
ウェーブメンバー一同、頑張っていきますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、いよいよ７月に入り、
２０１５年後半の新しいレッスンが始まります。
原点に立ち返りまして、ベーシックをとことん頑張っていきたいと思います。
初心者の方には、ダンスの楽しさを感じていただきたい！
経験者の方には、ベーシックの奥深さと、リード＆フォローの神髄を知っていただきたい！
ダンス・サークル・ウェーブの良さを更に際立たせて、
今まで以上に充実したレッスン内容にしていこうと思います。
いつでも新規会員様を募集しておりますので、
経験を問わず、またご紹介も歓迎致しますので、
ご興味ある方のご参加を心よりお待ちしております。
ではでは、また！！
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
ダンス・サークル・ウェーブ 更新情報
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
ダンス・サークル・ウェーブのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- お洒落な女の子が好き
- 90022人
- 2位
- 酒好き
- 170668人
- 3位
- 千葉 ロッテマリーンズ
- 37149人