数々のグラミー賞に輝くラテン・ミュージックの鉄人、エディ・パルミエリ。ニューヨークのストリートを描いた映画『Doin It In The Park』のサウンドトラックも大好評の彼が、凄腕揃いのサルサ・オーケストラを率いて登場する。N.Y.のサウス・ブロンクスに生まれ、15歳で本格的な活動を開始。ティト・ロドリゲス等のバンドを経て独立し、’60年代初頭にはホーン・セクションがトロンボーンだけという異色のバンド“ラ・ペルフェクタ”を結成、サルサの先駆的なサウンドを創りあげた。その後もハーレム・リヴァー・ドライヴ、アフロ・キューバン・カルテット等、数え切れないほどのプロジェクトで創造力豊かなプレイを繰り広げてきた。マエストロがおくる、至高のサルサ・ナイトが待ちきれない!