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聖書研究 中級編コミュの調査審判の時期―ダニエル9章 その2

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ダニエルが「2300の夕と朝の間である。そして聖女は清められてその正しい状態に復する」という答えが与えられてから、13年の月日がたちました。(BC551〜538) ダニエルが預言者エレミヤの言葉を読んで祈っていた時、天使ガブリエルが再びあらわれました。彼は、「2300の夕と朝」を説明するためにやってきました。

★ダニエル9:23-24
<23 あなたが祈を始めたとき、み言葉が出たので、それをあなたに告げるためにきたのです。あなたは大いに愛せられている者です。ゆえに、このみ言葉を考えて、この幻を悟りなさい。

24 あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。>

■ウィリアム・ミラーの研究

この点においては、米国のウィリアム・ミラーの彼の信仰によって、この難解なダニエルの預言に関する解明がなされて、プロテスタントのクリスチャンに大きく影響しました。

★詩篇119:130
<み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。 >

彼は、詩篇作者のこのみ言葉が真実であることを経験しました。

『彼は、非常な興味をもって、他の聖句の解釈と同様の原則を用いつつダニエル書と黙示録を研究し、預言的象徴が理解できることを発見して大いに喜んだ。彼は、その時までの預言が、文字通りに成就したことを知った。また、さまざまな比喩、隠喩、たとえ、類似などは、みな、その前後関係で説明されるか、それとも、そこで表現された言葉が他の聖句によって定義づけられているかであることを知った。そして、このように説明された時、それは文字通りに理解すべきであった。
 
「こうしてわたしは、聖書が、経緯jされた真理の体系であって、道を行く者が、たとえおろかであっても迷う必要がないほど、明らかに単純に与えら得ているのに満足した」

と彼は言っている。預言の大筋を一歩一歩たどっていった時に、真理の鎖が一つずつ明らかにされて、彼の努力は報いられた。天使が彼の心を導き、聖書を彼に理解させた。』(各時代の大争闘下p.5)

●起算点

『ここで、定められています」と約された言葉は、字義的には、「切り取る」という意味である。70週、すなわち490年は、特にユダヤ人のために切り取られていると天使は宣言した。しかし、それは、何から切り取られたのであろうか。2300日がダニエル8章においてのべられている唯一の期間であるから、70週が切り取られたのは、それからに違いない。従って70週は、2300の一部であり、この二つの期間は、同時に始まるものでなければならない。70週は、エルサレムを立て直せという命令が出た時から始まると、天使は言明した。この命令の年代を発見することができるなら2300という長い期間の起算点も確かめることができる。』(各時代の大争闘下p.12〜13)

彼は、そのことがエズラ記7章に書かれていることを発見しました。

『この命令は、エズラ記の7章に記されている(12〜26参照)。それは紀元前457年に、ペルシャ王アルタシャスタによって、最も完全な形で発布された。
しかしエズラ6:14には、エルサレムにある主の家が「クロス、ダリヨス、およびペルシャ王アルタシャスタの命によって」建てられたと言われている。
 勅令を発し、確認し、完成したこれら3人の王によって、預言が2300年の起算点として要求していることが成し遂げられた。勅命が完全なものとされた紀元前457年を出発点として、70週に関する預言はすべて成就したことがわかった。』(同上)

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