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聖書研究入門 コミュの三位一体の神

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■三位一体とは何でしょうか。

キリスト教の神は三つにして一つであるという意味です。

★エペソ4:4-6
<4 からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。
5 主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。>

★申命記6:4
<4 イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。>

★?ヨハネ5:7-8
<7 あかしをするものが、三つある。
8 御霊と水と血とである。そして、この三つのものは一致する。>


●父と子と聖霊
1. 父なる神・・・・<6 わたしたちには、父なる唯一の神のみがいますのである。・・・>(?コリント8:6)

2. 子なる神・・・・<13 祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。>(テトス2:13)
 
3. 聖霊なる神・・・< そこで、ペテロが言った、「アナニヤよ、どうしてあなたは、自分の心をサタンに奪われて、聖霊を欺き、地所の代金をごまかしたのか。
4 売らずに残しておけば、あなたのものであり、売ってしまっても、あなたの自由になったはずではないか。どうして、こんなことをする気になったのか。あなたは人を欺いたのではなくて、神を欺いたのだ」。>(使徒行伝5:3-4)

■啓示された神の特質

神の存在というご性質の証拠として二つの主要な資料があります。
自然という書物と聖書です。

★ロマ1:20
<20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。>

1. 神を他のものと区別する特質
★神は永遠・・・神には始まりも終わりもない。(黙示録1:8)

<8 今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」>

★神は全能・・・神は望むことは何でもおできになります。(エレミヤ32:17)
<17 『ああ主なる神よ、あなたは大いなる力と、伸べた腕をもって天と地をお造りになったのです。あなたのできないことは、ひとつもありません。>

★神は全知・・・神は知識の全てであられます。(ヨブ37:16)
<16 あなたは知っているか、雲のつりあいと、/知識の全き者のくすしきみわざを。>

★神は偏在・・・神はどこにでもいることがおできになります。(詩篇139:7-12
<7 このような知識はあまりに不思議で、わたしには思いも及びません。これは高くて達することはできません。
8 わたしはどこへ行って、あなたのみたまを離れましょうか。わたしはどこへ行って、あなたのみ前をのがれましょうか。
9 わたしが天にのぼっても、あなたはそこにおられます。わたしが陰府に床を設けても、あなたはそこにおられます。
10 わたしがあけぼのの翼をかって海のはてに住んでも、
11 あなたのみ手はその所でわたしを導き、あなたの右のみ手はわたしをささえられます。
12 「やみはわたしをおおい、わたしを囲む光は夜となれ」とわたしが言っても>

★神は不変・・・神は決してかわることはありません。(マラキ3:6)
<6 主なるわたしは変ることがない。それゆえ、ヤコブの子らよ、あなたがたは滅ぼされない。>

★神は不死・・・神には死んだり滅んだりすることがない(テモテ第一6:16)
<16 神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にあるように、アァメン。>

2. 礼拝と尊崇と奉仕を受けられる神
★?テモテ1:17
<17 世々の支配者、不朽にして見えざる唯一の神に、世々限りなく、ほまれと栄光とがあるように、アァメン。>

★黙示録14:7
<7 大声で言った、「神をおそれ、神に栄光を帰せよ。神のさばきの時がきたからである。天と地と海と水の源とを造られたかたを、伏し拝め」。>

 『神のみ前にくるすべてのものの態度は、謙遜で敬神深いものでなければならない。われわれは、イエスのみ名によって、確信をもってみ前に出ることができるが、あたかも神がわれわれと同等であられるかのように無遠慮な態度で近づくべきではない』―人類のあけぼの上巻p286

 『人間は本質的に宗教的な存在であって、何かを礼拝しないではおられません。すべての人には、この宇宙には自分より優れた存在があるという意識が与えら得ています。人間は歴史を通して常に何かを礼拝してきました。それがどのように呼ばれようとも、私たちはそうした意識のあることを認めざるを得ません。
「神を否認することの中にも、やはり、神の意識がある」(エミール・ブルンナー)と言われます。』(教理研究の手引き―近藤新生著p12)

■神の存在
★ロマ1:19-20
<19 なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。
20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。>

※ご参考
「三位一体の神といいうことは、人間理性の論理的帰結ではなく、神の啓示に対する信仰の応答であって、これは、信仰概念である。神の本性は究極において秘義に属する。ただ、その啓示に対して、われわれは応答することができるだけである。そして、神はわれわれにそのようなお方として啓示したもうゆえに、「われは、三一の神を信ず」と告白するのである。われわれはこのことにおいて、神の無限の本性を垣間見ることを許され、彼の恵みとまこととを仰ぎ見るのである。」(新聖書大辞典―キリスト新聞社p570)

『「隠れたことはわれわれの神、主に属するものである。しかhし現されたことは長くわれわれとわれわれの子孫に属」するのである(申命記29:29)。神の見言葉の仲に与えられている神に関する黙示は、わたしたちの研究のためにあるもので、これは理解しようと努力してよいものである。しかし、その限界を超えて推測に走ってはならない。神の性質に関して憶測に疲れ果てるまで最高度に知能を労したところでこのような努力はむだである。この問題は解決するために、わたしたちに与えられているのではなく、いかなる人間の頭脳も神を理解することはできない。誰も神の性質に関しては思索をほしいままにしてはならない。このことについては沈黙が雄弁である。全知の神は議論されるべきお方ではない。』
―ミニストリー・オブ・ヒーリングp405-406



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