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西岡の雑誌図書館コミュの「新型コロナ陽性判定が大量隠蔽されている!」(女性自身・2020年3月10日号)

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 ある医療従事者は検査の実態についてこう語る。
「3月6日からPCR検査に公的医療保険が適応され、医師が必要と判断すれば保健所などを介さずに検査できることになりました。
 しかし病院から依頼があっても保健所が検査を拒否することがあり、今後も急速に検査が増えるとは思えません。陽性者の実数も相当少ないと思います」
 いっぽう韓国は6000人以上の感染者を出したものの、積極的に検査を行っている。
「韓国は’15年に流行したMERSへの対応で批判を浴びたことから、今回は検査体制を整え、800以上の病院かや車を降りずにできるドライブスルー検査も実施しています」(地元ジャーナリスト)
 日本と韓国の検査数の差をまとめたのが左ページ図だ。
 こうした現状に、日本病院会会長・相澤孝夫氏は怒りをにじませながらこう語る。
「まず解決すべきは、疑わしい人に検査できる体制を整えることです。感染の有無は検査しないと判らないので、疑わしい人に検査しない限り感染拡大は止まりません。PCR検査自体は数時間で終わるので、国が人員と資金を投じて回転回数を増やせばいいだけのこと。
 しかし、日本のPCR検査は1日に900件ほどしかできてないのが実情。できるポテンシャルがあるのにこの少なさは”やる気がない”ということです」
 政府は検査キットの開発を急ピッチで進めているというが・・・。
「ワクチンや検査キットの開発には時間がかかりますから、実現するのはだいぶ先の話。民間企業や大学で検査できる場所はたくさんあるのですから、そもそも順序がおかしいんです」(相澤会長)
 それでも改善の兆候を見せない検査体制の整備。
 医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広氏は、その原因をこう解説する。
「これまでは、患者は保健所などに相談するシステム。保健所がコロナの疑いがあり検査の必要性を認めた場合、指定された専門外来を受診し国立感染症研究所や地方衛生局などにPCR検査を依頼・実施するわけです。
 重要なのはこの感染研が”研究所”であり、新型コロナウィルスのPCR検査が”研究事業”だということ。つまり、内輪で検査を独占することで多額の予算が得られるのです。実際、2月に感染研は新型コロナの研究開発費で約10億円の予算を獲得しています。だからこそ、感染研は自分たちの管理下でできる程度に検査数を抑えてきたのではないでしょうか」
 そんななか、政府には”ある疑惑”も持ち上がっている。
 検査で陽性判定された患者を”隠蔽”しようとする動きがあるというのだ。

(「新型コロナ陽性判定が大量隠蔽されている!」(女性自身・2020年3月10日号)48ページ)
https://www.amazon.co.jp/%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%BA%AB-2020%E5%B9%B4-31-%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B0857B5BM8/ref=sr_1_9?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%BA%AB+%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%90&qid=1587651476&sr=8-9

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 こうした現状に、日本病院会会長・相澤孝夫氏は怒りをにじませながらこう語る。
「まず解決すべきは、疑わしい人に検査できる体制を整えることです。感染の有無は検査しないと判らないので、疑わしい人に検査しない限り感染拡大は止まりません。PCR検査自体は数時間で終わるので、国が人員と資金を投じて回転回数を増やせばいいだけのこと。
 しかし、日本のPCR検査は1日に900件ほどしかできてないのが実情。できるポテンシャルがあるのにこの少なさは”やる気がない”ということです」
 政府は検査キットの開発を急ピッチで進めているというが・・・。
「ワクチンや検査キットの開発には時間がかかりますから、実現するのはだいぶ先の話。民間企業や大学で検査できる場所はたくさんあるのですから、そもそも順序がおかしいんです」(相澤会長)
 それでも改善の兆候を見せない検査体制の整備。
 医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広氏は、その原因をこう解説する。
「これまでは、患者は保健所などに相談するシステム。保健所がコロナの疑いがあり検査の必要性を認めた場合、指定された専門外来を受診し国立感染症研究所や地方衛生局などにPCR検査を依頼・実施するわけです。
 重要なのはこの感染研が”研究所”であり、新型コロナウィルスのPCR検査が”研究事業”だということ。つまり、内輪で検査を独占することで多額の予算が得られるのです。実際、2月に感染研は新型コロナの研究開発費で約10億円の予算を獲得しています。だからこそ、感染研は自分たちの管理下でできる程度に検査数を抑えてきたのではないでしょうか」
 そんななか、政府には”ある疑惑”も持ち上がっている。
 検査で陽性判定された患者を”隠蔽”しようとする動きがあるというのだ。

(「新型コロナ陽性判定が大量隠蔽されている!」(女性自身・2020年3月10日号)48ページ)
https://www.amazon.co.jp/%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%BA%AB-2020%E5%B9%B4-31-%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B0857B5BM8/ref=sr_1_9?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%BA%AB+%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%90&qid=1587651476&sr=8-9

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 しかし、本誌は決定的な証言を入手した。東日本の国立病院で働くスタッフから、”怒りの告発”が編集部に寄せられたのだ。
「ある県では2月27日までに新型コロナウィルスの検査を54人に実施しました。そのうち陽性だったのは1人だけだったと発表しています。ですが、実はいま私たちの病院では5人の感染患者が入院中なんです」
 驚くことに、この”隠蔽工作”は政府によるものだというのだ。
 関係者は悲痛な声で続ける。
「ある先生から『感染者は公表するなと言われている』と、病院全体にかん口令が敷かれていることが伝えられました。この指示は”県ではなく国から出されている”と聞いてます。国立病院機構に属する病院なので、厚労省からの指示は絶対です。
 どうやら県内のほかの病院でも”感染者隠し”はあるようです。多くのスタッフは『そこまでして政府は感染被害の事実を矮小化したいのか』と憤っています」

(「新型コロナ陽性判定が大量隠蔽されている!」(女性自身・2020年3月10日号)49ページ)
https://www.amazon.co.jp/%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%BA%AB-2020%E5%B9%B4-31-%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B0857B5BM8/ref=sr_1_9?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%BA%AB+%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%90&qid=1587651476&sr=8-9

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