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ズート・シムズ / Zoot SimsコミュのZoot のライブ演奏 (ビジュアル編)

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運良くライブ、コンサートを観た人はその感想を。

DVDなどの映像情報も。

ライブの音源だけの話は別のトピックを作りましょうか。

コメント(33)

私は、1980年の春と夏の2回、運良くライブハウスとコンサートで
Zootを観ることができました。

それまでははっきり言ってZootの熱心なファンではありませんでした。
レコードも1枚も持ってなかったはずです。 
かろうじてPabloの全編ソプラノで演奏したアルバムを
FMでエアーチェックしてカセットでよく聴いていた覚えがあります。
おおっ!!凄すぎる!しかも熱心なファンではないなんて。
孫の代に自慢が出来ますね。

1980年ですかぁ。
私は中学生でした。

私の場合、マシュマロレコードの社長、上不(じょうふ)さんが主催したビデオコンサートが映像初でした。
わざわざ電車賃かけて横浜に行きました。

パンフレット貼り付けておきます。

簡単に解説。

2番目のマリガンと共演はだいぶ若い時撮られた映像。

3番目のアル&ズートの映像ではZootはいつも愛用していた「シガー・カッター」と呼ばれるモデルではなくて同じセルマー社のSAXで有名な「アメセルのマーク6」であるという貴重な映像。

4番目には生き残っている?フォーブラザースの一人、ハービー・スチュアート氏のライブ映像。

興奮しました。

ついでに横浜中華街で中華も食べました。(笑)
>...マシュマロレコードの社長、上不(じょうふ)さんが主催したビデオコンサート...

とても面白そうですね、プログラムに演奏者(サイドメン)なども書かれている
ところが上不さんらしいです。
またこのようなイベントを見つけたときはぜひ教えてください。
横浜ぐらいなら見に行きたいです。
>2番目のマリガンと共演はだいぶ若い時撮られた映像。

Gerry Mulligan, Jon Erdley(tp), Bob Brookmeyer(vtb),
Zoot Sims(ts), Bill Crow(b), Dave Bailey(ds)
Milano 1956
  Bernie's Tune
  Walkin' Shoes

Astrup's Discography で調べてみるとレコード音源にはないようですが、
1956年と言えば、例のアンリ・ルノー(Henri Renaud /p)制作の
デュクレテ・トムソン(Ducretet Thompson)盤を3月にパリで録音してます。
確か Mulligan のグループでヨーロッパ・ツアー中にtpのJon Eardleyを従えて
Henri Renaud Trioと録音とどこかに書いてあったようなのでまちがいなくその前後の映像ですね。

いや〜、機会があったら見たいな〜。

上不さん、たぶんスペル間違えてますね。
x Jon Erdley
o Jon Eardley
当時の Mulligan 6 のスタジオ録音は EmArcy 原盤で、元S・ジャーナル
編集長の児山さんが日本フォノグラムから完全発掘してましたね。
>3番目のアル&ズートの映像ではZootはいつも愛用していた
>「シガー・カッター」と呼ばれるモデルではなくて同じセルマー社の
>SAXで有名な「アメセルのマーク6」であるという貴重な映像。

ほ〜、それもまたすごい。


Zoot Sims, Al Cohn, Stan Tracey(p), Dave Green(b), Phil Seamen(ds)
London 1974
  What The Worlds Need Now
  Deedle Weedle

同じ1974年の Al & Zoot の録音には、11月にストックホルムで
ピアノに Horace Parlan を入れてやってますね。

  “Motoring Along”(Sonet LP684)

「What The Worlds Need Now」の曲も入ってます。
>4番目には生き残っている?フォーブラザースの一人、
>ハービー・スチュアート氏のライブ映像。
>興奮しました。

ピアノがC.Thompson で曲が“I Surrender Dear”

う〜ん、そりゃ興奮するでしょう。(笑)
細かくお調べいただきありがとうございます。

今日は、前からチェックしておりましたSAX奏者の演奏を
品川へ聴きに行きました。

http://www.geocities.jp/saxokada/

好青年です。靴も綺麗に磨いてありました。
(どうしても靴を見てしまう。)

師事していた人と似ているのが面白かったです。
(デクスター・ゴードン系)
使用している楽器が又、古くていい味出てました。
(Zoot使用と同系)
http://www.geocities.jp/saxokada/instrument.htm
>今日は、前からチェックしておりましたSAX奏者の演奏を
>品川へ聴きに行きました。...好青年です。

これからが楽しみですね。

>師事していた人と似ているのが面白かったです。

今しがた偶然HPを見つけました。
http://www.geocities.jp/ambo8p/index.htm
こちらのメールマガジンからです。
http://www.jazzsmile.com/index.html
以下、メルマガより転載。

>■今月の注目jazz指導者
>【安保 徹】Ts
>・ジャズ初心者へのひとことアドバイス
>楽器を手にしたらまず、クセなんか気にしないで自分一人で音を出してみる。
>人に習うのはそれからで大丈夫だから。
ごっつい音出す人です。
何回かライブに行きました。
サックスはCONNチューベリー。

でも山中さんがやはり好みかなぁ。
>ごっつい音出す人です。
>何回かライブに行きました。

>>【安保 徹】Ts  
のことなのですか。

>サックスはCONNチューベリー。

つっちーさん、楽器詳しいんですね。
演奏もされるのですか?

>でも山中さんがやはり好みかなぁ。

よろしければ、詳しく教えてもらえますか?
1980年の春に観た Zoot は、東海岸の Philadelphia のライブハウスでした。
ベースがあの Major Holley、ドラムスが Oliver Jackson、
ところがどうしてもピアノが誰だったか思い出せない。
もしかすると、Jimmy Rowles だったのかな、などと思ってます。(笑)
内容は途中で持ち替えたソプラノの演奏が、アルバム“Soprano Sax”と
全く一緒だという印象が強く残っています。
他の細かいところは忘れてしまいました。(笑)

ただ、一番前の席で写真をバシバシ撮りました。
日本と違っておおらかなんですね。 
演奏を終わった Zoot がステージを降りるとき、ステージの上に
並べたカメラのレンズに引っかかりそうになってしまいました。
Zoot さん、すみませんでした。

そのときの写真が押入れの奥深くに眠っているので、いつの日か
発掘して公開しましょう。

もうひとつ、Major Holley のハミング・ベース(?)はレコードで
聴くより生の方がずっと迫力ありました。 (あたりまえ?)
只今、大掃除中です。

凄い話ですね。
写真、発掘早めにお願いします。

Zootファンなら見たいし、プリント買うかもしれません。(笑)

私も発見、Zootの映像DVDです。
http://www.find-dvd.co.uk/2869004.htm
>私も発見、Zootの映像DVDです。

お〜、これはすごい!

“Zoot Sims Quartet In Concert / Shelly Manne Quartet In Concert”

一瞬、 Zoot と S.Manne の共演かと思いましたが、
「Double Feature」と書いてあるので別のコンサートでしょうか。

Zoot の方は、「Featuring Roger Kellaway」なので、
“Just Friends w/Harry Sweets Edison”(Pablo)
1978年録音の頃なのでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000YRW/qid=1103803455/sr=1-34/ref=sr_1_2_34/249-4715689-2605134

もう一方の S.Manne は、
「Featuring Hampton Hawes, Bob Cooper, Ray Brown」

こちらもそそりますね。(笑)
JATPの Montreux Jazz Festival, 1975年の映像がDVD発売されたようです。

Pablo のアルバムでは、Benny Carter(as), Roy Eldridge, Clark Terry(tp), Tommy Flanagan(p), Joe Pass(g) などのメンバーでしたが映像編はどうでしょう。

1975年7月の収録です。

Pablo の "Gershwin Brothers" の1ヵ月後のことです。

1977年の Montreux Jazz Festival もすでにDVDになってましたね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=286369
Rose Room - Benny Goodman
http://www.youtube.com/watch?v=RNUc4spVx_U&mode=related&search=

Always-Benny Goodman
http://www.youtube.com/watch?v=Wg7bB3uVtp4&mode=related&search=

Ornithology - Benny Goodman
http://www.youtube.com/watch?v=JgIObHj4w7M&mode=related&search=

Airmail Special - Benny Goodman
http://www.youtube.com/watch?v=C5-Zl3xoqJU&mode=related&search=

Zootがばっちり演奏していました。
おかげで昨晩、興奮して眠れなくなりました。
お楽しみ下さい。
>つっちーさん

こんなものまで見つけてしまった。
わ〜どうしよう。

Count Basie : Kansas City 5 1979 Special
http://www.youtube.com/watch?v=PuduoL84sYc&NR
Zoot Sims - My Old Flame
http://www.youtube.com/watch?v=R_iWxVgNRRE&mode=related&search=

バックのメンバーのサイケ調な服装からして70年代前半か?
Zoot Sims
http://www.youtube.com/watch?v=lPIxqm_6Dz4&mode=related&search=

'Over the Rainbow'
残念ながら音声が...80年代前半?
Nice Jazz Festival 1977 NYJzRep B.Wilber-Zoot
http://www.youtube.com/watch?v=rhdeQSe6vFw&mode=related&search=

Zootのソロがない...
退屈そうなZootがちらっと写ってます。
Nice Jazz Festival 1977 B.Bigard, Z.Sims
http://www.youtube.com/watch?v=jdcNts16Yiw&mode=related&search=
Barney Bigard heads the soloists here followed by Zoot Sims, Clark Terry and Bob Wilber on Duke's 'Perdido'.

Clark Terry がソロを吹いているときにコーラなんぞ飲んでますが...
Blues in Bb
http://www.youtube.com/watch?v=p4CFHWeEZHg&NR
JATP, Recorded in Toronto, 1980
Norman Granz introduces Louis Bellson drums, Ray Brown bass, Herb Ellis guitar, Oscar Peterson piano with in the front line Zoot Sims and Eddy Lockjaw Davis saxes and Clark Terry and finally Roy Eldridge on trumpets.

ど、どうしよう、止まらない...
>BAKU佐々木さん
お疲れさまでした。
おかげで昨晩も興奮してしまい眠れませんでした。
今宵も引き続き楽しみたいと思います。では。
No.17 の録音データです。

> Rose Room - Benny Goodman
> Always-Benny Goodman
> Ornithology - Benny Goodman
> Airmail Special - Benny Goodman

Benny Goodman(cl), Clark Terry(tp), Zoot Sims(ts),
Gene Bertoncini(g), Hank Jones(p), Milt Hinton(b), Ed Shaughnessy(ds)

Recorded on May 4, 1967

録音年代と顔ぶれにノーマン・グランツを連想してしまいますがどうでしょう?
Ella on Special 1979 Jam Session
http://www.youtube.com/watch?v=BtZmGIBAbho&mode=related&search=

"Lady Be Good"
Ella Fitzgerald(vo), Roy Eldridge(tp), Zoot Sims(ts),
Paul Smith(p), Keeter Betts(b), Mickey Roker(ds)

このZootはすごい!
【ご注意ください!】

『YouTube上にも登場、詐欺的セキュリティソフトへ誘導するバナー広告』

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/18/13656.html
ズートのライブを何回か、見ています。
特に思い出深いのはアルコーンとの2テナー、有名なアル&ズートのコンビで来日し銀座の”スイング”に出演した時の事。

アル&ズートをカウンター席の最前列席で堪能していたのですが、当日西条孝之助さんと尾田悟さんも来店しており何と西条さんがテナーを抱えて飛び入り競演を行いました。

たしか3人でヤードバードスイートを演奏したと記憶しています。ピアノはジミーロウルズでした。

ズートは休憩時間はキッチン前のカウンターで飲み続け、けっこうベロベロ状態でした。
レコードにサインをもらったのですが、手が震えていました。
そのくせ、演奏時間になるとピシッと良い演奏をしてしまう。さすがでした。

1968年のアル&ズートが演奏するのは、"Cool of the Evening"です。

1956年の、ジェリー・マリガングループのプレーです。
ジョン・アードレーのトランペット、ボブ・ブルックマイヤーのバルブトロンボーン、そしてズートのテナーサックスと3管を相手にマリガンはバリトンサックスを置いてすべてピアノをプレーしています。
マリガンのピアノは決して伴奏ではなく、バリトン代わりのソロ楽器だという事がしっかり主張されている貴重な映像です。

1979年、エラ・フィッツジェラルドのボーカルをバックアップするズートのテナー、ロイ・エルドリッジのトランペット、そしてポールスミスのピアノです。

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