初めて気がついたことが一つ、
ジャケットの表は、
Zoot の写真でタイトルは "Either Way / Zoot Sims and Al Cohn"。
ジャケットの裏は、
Al の写真でタイトルが "Either Way / Al Cohn and Zoot Sims" でした。
写真の撮影クレジットは、Don Schlitten です。
全曲 Mulligan の作品で、サックス5本+ギタートリオのバンドの
編曲を Bill Holman がやってます。
Gerry と Zoot 以外のサックスは、Al Cohn, Allen Eager, Lee Konitz。 ギターは Freddie Green という豪華盤ですが、
どうしてもわたし的にはまだしっくりきてないので持ってません。
"Volume 1" となってますが、たしか "Volume 2" は出てないはずです。
>>録音は、 12/4&5/1957
ニューヨークでの録音ですが、何と Pacific Jazz の Richard Bock さん、同じ日にChet Baker を呼んで、Mulligan との4年ぶりの再結成ピアノレスカルテットまで録音してます。
"Reunion With Chet Baker / Gerry Mulligan"(Pacific Jazz)
BAKU佐々木さん、いろいろ勉強になりますです、ほんなコツ。(^^)
んで、今日は昼から天然温泉かけ流しに入って、肌もつるつるになって(って、おやぢがつるつるになってもしょーがないが)、さっきからビールやってまっす。(^^ゞ
BGMは、ZOOTの LIVE IN PHILLY。このCD、ちょっとパチモン臭いのですけど、ZOOTの愛奏曲 I DON'T STAND A GHOST OF A CHANCE WTH YOU が入っていたもので買っちゃったものです。多分、晩年の頃のものなんでしょうけど、なかなかいい雰囲気。あぁ、気持ちいい。
a recording of a Philadelphia club giga(circa early to mid-'80s)
というような記述がありました。
共演者は Major Holley:bass Benny Aronov:piano Mickey Rocker:drums です。
曲目は、
1.THAT OLE DEVIL CALLED LOVE
2.DO NOTHING TILL YOU HEAR FROM ME
3.POLKA DOTS AND MONNBEAMS
4.I DON'T STAND A GOHST OF A CHANCE WITH YOU
5.IN A MELLOW TONE
6.I'VE GOT IT BAD AND THAT AIN'T GOOD
7.THEME
先日、いつも行く中古ショップで、久しぶりにZOOTのアルバムが出ていました。LIVE AT e.j.s というレーベルと思われる '81 AUG 9th アトランタ・ジョージアでのライヴ録音の二枚組みです。タイトルは In a mellow tone. こっちのような田舎では珍しい出物だったのでゲットしました。
曲目は
Groovin' high
Emilly
All the things you are
Take the A train
Lester leaps in
The girl from Ipanema
That old devil called love
The Jitterbug walts
Softtly in the morning saunrise
Over the rainbow
In a mellow tone
I got it bad
Caravan
Zoot Sims(ts), Dave McKenna(p), Bucky Pizzarelli(g), Major Holly(b), Jake Hanna(ds);
1.Tickle Toe
2.Come rain or come shine.
3.Recado Bossa Nova.
4.More than you knou〜Tea for two.
5.Gone with the wind〜Send in the clowns.
6.Lover come back to me.
7.Gee baby ain't I good to you.