なるほど‼︎経済情報交換所コミュの経済［その他］

こちらでは経済でも経済等について書いて行きますが、ちょっと思考を変えていろいろな事に注目していきます(*^_^*)

コメント(3)

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ラオスについていろいろ調べてみました

まずは通貨について

通貨単位はキープ（kip）
。10,000キープ＝約100円、10,000キープ＝約1.25USドル、10,000キープ＝約38タイバーツ。一般に流通している紙幣は、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000キープ札がある。硬貨はないんです

硬貨がない！？∑(ﾟДﾟ)これは大変ですよ(´Д` )
なんと!!!
僕の好きな５００円貯金がてきないんです(つД`)ノ（笑）

チップの文化

基本的には不要なようですが、
高級ホテルのポーターやベッドメイキングの客室係りに気持ち程度を渡すのがスマートの様です

税金について

高級ホテルの中には、表示された料金とは別に10％の税金を課すところがあるようです。

物品税は、自動車などの高級品のみに課されているのが現状です

ラオスでは、様々な通貨が出回っています

まず、自国通貨であるキープ（ＬＡＫ）。
次に隣国タイのバーツ（ＴＨＢ）。
そして、世界通貨の米ドル（ＵＳＤ）。
これらがほとんどの場所で両替せずそのまま使用できてしまうんです

だから、ラオス人（と在住外国人）は、日常的に2～3種類の通貨を財布に収めています。
バーツ表示をされたからといって、キープで支払うことも可能ですが、店側が決めたレートなので分が悪い事が多いです

また、いちいちレート計算をするのは面倒ですよね？

だから、どの通貨で払うことになっても良いように財布にしまい込んでおく人が多数です

1997年のタイ・バーツ危機で巻き添えを食って下落したキープは、現在は1ドル＝7900キープほどで安定していますが、今でも信用度が低いのか、近隣国ですら両替することができないのが現状です

キープは、ラオス国内でしか通用しない通貨である上に、追い打ちをかけるように外国通貨がそのまま国内で流通している。
これでは、ラオス政府も困ってしまうので
「ラオスを愛するならキープを使おう」キャンペーンを実施したものの、強制するまでには至っていない（ただし、レストランの価格表示は、ほとんどキープに統一された様です）。
それは、そのキャンペーンを打ち出した役人の人達すらも生活上不便になって困るからなのだと思う

市場に行くと、面白い現象が観れるよみたいです(^O^)
商品によって表示される（交渉制なので口頭で）通貨が違うんです。
これは、輸入されている国の通貨でそのまま計算するのが売り手にとって便利だからでしょうね

こんな感じでラオスについて調べてみました(￣▽￣)
ひとつの事だけに目を向けているといろいろ見えない事ってありますよね(^O^)
物事をいろんな角度でみていきたいと改めて思えた出来事です

またなにかありましたら書き込んでいきまーす^_^

[2] mixiユーザー 11月27日 19:52

わぁ、3種類の通貨が使えるなんて！！お財布の中身、上手いこと分けないとごちゃごちゃになりそう( ; ゜Д゜)笑
硬貨が無いのは衝撃ですね！！

[3] mixiユーザー 11月27日 23:43

>>[2]

そうなんですよ(;^_^A

知り合いの方が先月ラオスにいってまして、ラオスの人達はサイフではなくカバンを持つことが多いみたいです(^○^)

ただ国が違うだけでこんなに文化って違うんだって思うと楽しくなります^_^

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