JRP Televisionへの投稿
http://
＊−−−−−引用開始−−−−−−−−＊
「
坂の上さんには共鳴する点が多いですが、苦言もあります。
【要望】
５：５５あたりで 「共産主義みたいな」という言葉を坂の上さんは使っているが、この点は坂の上さんの認識不足。やめていただきたい。
【理由】
１．共産主義=日本共産党 というプロパガンダを「ファシズムに対して国民は一つ」という大原則を破壊するために日常的にファシズム勢力が日本国民にしており、そうしたファシズム勢力による反共宣伝と混同されてしまう。すなわち、「日本共産党は除外しろ、人々の敵」というファシズム勢力による宣伝と同一のものとして人々に受け取られる。
２．坂の上さんはあくまでファシズムを批判する意味合いでおっしゃっているのでしょうが、「共産主義みたいな」という言葉を使っては、「ファシズムに対して国民が一つ」になることができない。
３．日本共産党の活動家や支持者には、たくさん、反ファシズムの信念を持った人々がいる。
４．そして、「共産主義」が何かという事は、今だに世界の学者が研究中で誰も共産主義が何かというのはわかっていないというのが学問的な現状。
５．自称共産主義は今も過去も世界に存在するが、あくまで自称。
自称民主主義国家があふれ、だがその国家がファシズム色に満ちているのとある意味で同じ。
６．そもそも、デーモス（民衆）によるクラトス（支配・権力）＝democracy。
近代社会契約以後の国家の約束定義は、「国家は、人民一人一人の自然権を守る為に、人民が国家を作った」とするもの。そしてdemocracyとは、人民主権（主権とは政治を最終的に決定する権利は国家ではなく人民にあるとするもの。この思想は「国家は人民が作った」とする近代社会契約以後の国家の約束定義から演繹される。）と同じ本質を持つ用語。
７．もし、「多数決＝democracy」という意味でdemocracyの和訳を「民主主義」という用語で使っているのなら、正しくない。多数決は「＝democracy」ではない。多数決は「democracy（デーモス（民衆）によるクラトス（支配・権力）＝人民主権）」を実現する可能性のある一つの道具に過ぎない。
多数決＝democracyではない。多数決はファシズムでも使う。今の日本はそう。
８．また、議会制民主主義＝democracyとしてdemocracyという用語を使っているなら、議会制民主主義というのは多数決の方法の一つである「間接民主制」のことであってdemocracyそのものではない。
９．繰り返すが、日本共産党という共産党の名前をもつ政治勢力が、坂の上さんの「共産主義」批判でファシズム（人民の自然権を棄損する政治）と一緒くたにされては、「共産主義」の学問的定義も定まっておらず、またなによりも「主権者人民の自然権を守る為に国家を人民が作った」という近代社会契約以後の国家の約束定義を理念として、主権者人民が「ファシズムに対して国民は一つ」で結束して政治を変えていこうとする本当の反ファシズムの政治運動に水を差す。
１０．democracyに対する認識不足で「共産主義」をファシズムの代名詞にしてしまっては、
近代社会契約以後の国家の約束定義である「人民一人一人の自然権を守る為に人民が国家を作った」という国家の約束定義の理念で結束する人民の政治のベクトルから、どんどんずれていってしまう。
１１．それではファシズムの「反共」宣伝とごちゃ混ぜになってしまう。
それこそ国民の結束を分断するファシズム勢力の思うつぼである。
【結論】
定義が学問的に決着していない曖昧な用語「共産主義」という用語で、批判することは坂の上さんは止めるべき。
」
JRP Televisionのhttps:/
メディアと名乗るにしてはやってることはdemocracyに程遠い。
＊−−−−−引用終了−−−−−−−−−−−＊
志位さんは削除しない。
志位さんへのTwitter
2018年09月17日10:23
http://
人斬り刀のファシズム政治より、democracy政治こそ望ましい。
http://
＊−−−−−引用開始−−−−−−−−＊
「
坂の上さんには共鳴する点が多いですが、苦言もあります。
【要望】
５：５５あたりで 「共産主義みたいな」という言葉を坂の上さんは使っているが、この点は坂の上さんの認識不足。やめていただきたい。
【理由】
１．共産主義=日本共産党 というプロパガンダを「ファシズムに対して国民は一つ」という大原則を破壊するために日常的にファシズム勢力が日本国民にしており、そうしたファシズム勢力による反共宣伝と混同されてしまう。すなわち、「日本共産党は除外しろ、人々の敵」というファシズム勢力による宣伝と同一のものとして人々に受け取られる。
２．坂の上さんはあくまでファシズムを批判する意味合いでおっしゃっているのでしょうが、「共産主義みたいな」という言葉を使っては、「ファシズムに対して国民が一つ」になることができない。
３．日本共産党の活動家や支持者には、たくさん、反ファシズムの信念を持った人々がいる。
４．そして、「共産主義」が何かという事は、今だに世界の学者が研究中で誰も共産主義が何かというのはわかっていないというのが学問的な現状。
５．自称共産主義は今も過去も世界に存在するが、あくまで自称。
自称民主主義国家があふれ、だがその国家がファシズム色に満ちているのとある意味で同じ。
６．そもそも、デーモス（民衆）によるクラトス（支配・権力）＝democracy。
近代社会契約以後の国家の約束定義は、「国家は、人民一人一人の自然権を守る為に、人民が国家を作った」とするもの。そしてdemocracyとは、人民主権（主権とは政治を最終的に決定する権利は国家ではなく人民にあるとするもの。この思想は「国家は人民が作った」とする近代社会契約以後の国家の約束定義から演繹される。）と同じ本質を持つ用語。
７．もし、「多数決＝democracy」という意味でdemocracyの和訳を「民主主義」という用語で使っているのなら、正しくない。多数決は「＝democracy」ではない。多数決は「democracy（デーモス（民衆）によるクラトス（支配・権力）＝人民主権）」を実現する可能性のある一つの道具に過ぎない。
多数決＝democracyではない。多数決はファシズムでも使う。今の日本はそう。
８．また、議会制民主主義＝democracyとしてdemocracyという用語を使っているなら、議会制民主主義というのは多数決の方法の一つである「間接民主制」のことであってdemocracyそのものではない。
９．繰り返すが、日本共産党という共産党の名前をもつ政治勢力が、坂の上さんの「共産主義」批判でファシズム（人民の自然権を棄損する政治）と一緒くたにされては、「共産主義」の学問的定義も定まっておらず、またなによりも「主権者人民の自然権を守る為に国家を人民が作った」という近代社会契約以後の国家の約束定義を理念として、主権者人民が「ファシズムに対して国民は一つ」で結束して政治を変えていこうとする本当の反ファシズムの政治運動に水を差す。
１０．democracyに対する認識不足で「共産主義」をファシズムの代名詞にしてしまっては、
近代社会契約以後の国家の約束定義である「人民一人一人の自然権を守る為に人民が国家を作った」という国家の約束定義の理念で結束する人民の政治のベクトルから、どんどんずれていってしまう。
１１．それではファシズムの「反共」宣伝とごちゃ混ぜになってしまう。
それこそ国民の結束を分断するファシズム勢力の思うつぼである。
【結論】
定義が学問的に決着していない曖昧な用語「共産主義」という用語で、批判することは坂の上さんは止めるべき。
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メディアと名乗るにしてはやってることはdemocracyに程遠い。
＊−−−−−引用終了−−−−−−−−−−−＊
志位さんは削除しない。
志位さんへのTwitter
2018年09月17日10:23
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人斬り刀のファシズム政治より、democracy政治こそ望ましい。
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