はじめに
この反トランプのデモは純粋に差別反対の若者がいる一方で、ＩＳＩＳと同じ手口を使ったヒラリー、ブッシュ、ロックフェラー側の煽動も大きく存在しているとみるのが妥当だと私は思います。米国を内戦状態にしたい勢力が利用しないはずはないと。大統領選が継続している。
では本題。
●【トランプが対ロシア、対中国で、蜜月関係になろうが、プアホワイトが救済されることはない。】
貧困からの解放は、プアホアイトや、プア移民、プア有色人種の垣根なく、国家権力が、１％の富裕層を解体し、富の再分配をするかどうかにかかっている。
ユダ金１％（米国１％）と対峙して、独占資本と対峙して、米国１％の富を再分配し、独占資本の回転運動を、国家権力でしばりあげる政策をトランプがするかどうかにかかっている。
もし、トランプがそれをすれば、プアホワイトのみでなく、プア移民も、プア有色人種も解放される。
人種差別の意味がなくなる。
トランプにそれができるか?する意志があるか？→ない。
米国１％の富の解体と再分配、ならびに、国家権力による独占資本の縛り、これらは、
米国に、米国市民のオンブズマンができるかどうかにかかっている。
ひとりのヒーローを期待するということそのものが間違い。
希望はここにしかない。
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命
http://
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命（追記）
http://
（了）
＜追記＞
朝堂院大覚さんの
ロシア、中国、米国が、蜜月になれば、戦争は起こさない。
その分平和産業に力を入れて労働者が食えるようになるという考え方は、説得力があるが、
しかし、独占資本はそんな倫理はない。物理的な利潤再生産の回転運動だから。無機質。
国家権力で縛り上げない限り、野放しではどうにでも戦争をするようになる。国家は腐敗する。
朝堂院大覚というひとは、橋下徹氏を支持し、右翼的なポーズをして問題があるが、
主張は極めて全方位平和外交の人物だ。日本が軍事力を持つことに反対している。
この点は傾聴に値する。ベンジャミン・フルフォード氏よりはるかに平和主義だ。
JRPtelevision
参照 １３：００〜
https:/
ただし、トップがプーチンとかなんとかいうのはペンディング。
聞くべきところは、
戦争しない世界にする。
軍需産業の支配を終わらせるということ。
ことに17；45〜１８：００
「世界の労働者が飯食えるようになると、戦争さえやめれば。
戦争で使う金、じゃあ、これ、ね、なんにも次の生産が生まれてこんわけ。
殺されるだけで。
全ての軍事が一千兆円使うならば、わずかでいいんですよ、警察でいいんです、警察で」
しかし、米中露と蜜月になっても、独占資本を解体しない限り、必ず戦争はする。
資本の回転運動に、倫理などない。儲かればなんにでも投資する。
国家権力は腐敗する。
ちなみに、ベンジャミンは兵器、軍事に対して、かなり軍事力派。
軍産複合体に餌付けするなどと言うベンジャミンは、空想そのもの。
独占資本の回転は犬の胃袋ではない。貪欲な利潤の再生産を自制しない。満足しない。世界的に国家権力で縛り上げるいがいない。
両者にかけているのは、民の力というカードを出さない。
ヒーロー、上からの力、こういう思想。
本当に必要な権力は、トップダウンの権力ではなく、ここにある。
トランプに期待などできない。米国民も日本国民も。政治は、いまや、アイスランドなみの平和革命の方向以外に出口はない。
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命
http://
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命（追記）
http://
（了）
【関連トピック】
トランプの真価は、米国１％を断罪し富の再分配をするか、それとも米国１％に同化するかであって、人種差別批判での抗議は本筋からずれる。
http://
トランプの真価は、米国１％を断罪し富の再分配をするか、米国１％に同化するかであって、プーチンと仲良くしても中国と仲良くしても、プアホアイトは米国１％に搾取され続ける。プアのまま。
http://
ヒラリー、ブッシュ、ロックフェラー等の米国１％がいいのか、新顔トランプの米国１％がいいのか、という二者択一の思考は、間違っている。
http://
この反トランプのデモは純粋に差別反対の若者がいる一方で、ＩＳＩＳと同じ手口を使ったヒラリー、ブッシュ、ロックフェラー側の煽動も大きく存在しているとみるのが妥当だと私は思います。米国を内戦状態にしたい勢力が利用しないはずはないと。大統領選が継続している。
では本題。
●【トランプが対ロシア、対中国で、蜜月関係になろうが、プアホワイトが救済されることはない。】
貧困からの解放は、プアホアイトや、プア移民、プア有色人種の垣根なく、国家権力が、１％の富裕層を解体し、富の再分配をするかどうかにかかっている。
ユダ金１％（米国１％）と対峙して、独占資本と対峙して、米国１％の富を再分配し、独占資本の回転運動を、国家権力でしばりあげる政策をトランプがするかどうかにかかっている。
もし、トランプがそれをすれば、プアホワイトのみでなく、プア移民も、プア有色人種も解放される。
人種差別の意味がなくなる。
トランプにそれができるか?する意志があるか？→ない。
米国１％の富の解体と再分配、ならびに、国家権力による独占資本の縛り、これらは、
米国に、米国市民のオンブズマンができるかどうかにかかっている。
ひとりのヒーローを期待するということそのものが間違い。
希望はここにしかない。
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命
http://
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命（追記）
http://
（了）
＜追記＞
朝堂院大覚さんの
ロシア、中国、米国が、蜜月になれば、戦争は起こさない。
その分平和産業に力を入れて労働者が食えるようになるという考え方は、説得力があるが、
しかし、独占資本はそんな倫理はない。物理的な利潤再生産の回転運動だから。無機質。
国家権力で縛り上げない限り、野放しではどうにでも戦争をするようになる。国家は腐敗する。
朝堂院大覚というひとは、橋下徹氏を支持し、右翼的なポーズをして問題があるが、
主張は極めて全方位平和外交の人物だ。日本が軍事力を持つことに反対している。
この点は傾聴に値する。ベンジャミン・フルフォード氏よりはるかに平和主義だ。
JRPtelevision
参照 １３：００〜
https:/
ただし、トップがプーチンとかなんとかいうのはペンディング。
聞くべきところは、
戦争しない世界にする。
軍需産業の支配を終わらせるということ。
ことに17；45〜１８：００
「世界の労働者が飯食えるようになると、戦争さえやめれば。
戦争で使う金、じゃあ、これ、ね、なんにも次の生産が生まれてこんわけ。
殺されるだけで。
全ての軍事が一千兆円使うならば、わずかでいいんですよ、警察でいいんです、警察で」
しかし、米中露と蜜月になっても、独占資本を解体しない限り、必ず戦争はする。
資本の回転運動に、倫理などない。儲かればなんにでも投資する。
国家権力は腐敗する。
ちなみに、ベンジャミンは兵器、軍事に対して、かなり軍事力派。
軍産複合体に餌付けするなどと言うベンジャミンは、空想そのもの。
独占資本の回転は犬の胃袋ではない。貪欲な利潤の再生産を自制しない。満足しない。世界的に国家権力で縛り上げるいがいない。
両者にかけているのは、民の力というカードを出さない。
ヒーロー、上からの力、こういう思想。
本当に必要な権力は、トップダウンの権力ではなく、ここにある。
トランプに期待などできない。米国民も日本国民も。政治は、いまや、アイスランドなみの平和革命の方向以外に出口はない。
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命
http://
「アイスランド無血の市民革命 通称：鍋とフライパン革命（追記）
http://
（了）
【関連トピック】
トランプの真価は、米国１％を断罪し富の再分配をするか、それとも米国１％に同化するかであって、人種差別批判での抗議は本筋からずれる。
http://
トランプの真価は、米国１％を断罪し富の再分配をするか、米国１％に同化するかであって、プーチンと仲良くしても中国と仲良くしても、プアホアイトは米国１％に搾取され続ける。プアのまま。
http://
ヒラリー、ブッシュ、ロックフェラー等の米国１％がいいのか、新顔トランプの米国１％がいいのか、という二者択一の思考は、間違っている。
http://
|
|
|
|
|
|
|
|
反改憲！【条約より憲法が上】 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
