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エアコキ!コミュの【購入報告】チヨダ マークスマンガバメント ターミネーターカスタム

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ホビーオフで,「詳細不明,作動不能,ジャンク品」としてチヨダ マークスマンガバメント ターミネーターカスタムが3000円(ジャンク品のくせに高すぎる)で販売されていたので購入しました。
一見してチヨダのマークスマンと分かりました。
作動不能とのことであったことから,「空うちさせて欲しい。」と店員に頼みました。
この商品はコッキングが特殊な方式なため,エアーが出るかどうかと思い,銃口に手を当てながら確認したところ,弾が発射ししまいました。泣き顔
おそらく,店員としては,コッキング方法も分からず,残弾も自由落下式のため確認できないので,まあしょうが無いと思っています。(店員は詫びていましたが…)
中学の頃,友人が持っていたので,懐古的に買ってしまいました。

コメント(10)

全景です。
ギミック,外見等全てにおいて黎明期の製品と言って良いでしょう。
今ではありませんが,自由落下式マガジンといってスコープ部分に弾を入れて給弾します。
昔あった銀玉鉄砲と同じ方式です。
グリップは持ち手だけの機能,マガジンリリースボタンは動きますが機能としてはありません。
反対側の写真です。
イジェクションポートはありません。
このメーカーは,海外用(アメリカ?)でエアガンを作成していたのですが,その後,国内モデルの鼓弾仕様,そしてBB弾仕様と変化していった記憶です。
外見自体は変わらないといった感じです。
スコープ(マガジン)部分です。
一応,のぞき穴があり,ここからサイティングするようですが,実用的ではありません。
マガジン部分です。
のぞき穴以外の部分に弾をジャラジャラと入れる感じです。
銀玉でっぽう方式ですので,逆さまにすれば給弾されませんし,通常の状態でも給弾されないことはしばしばです。
また,残弾があるかどうかの確認も出来ません。
(それで最初に記載した悲劇が…)
コッキングギミック1

同社のエアコッキングはプッシュ式と言って,若干複雑です。
まず,トリガーを引きながらスライドの黒い部分を押し込みます。
コッキングギミック2

するとスライドストップが下がり,スライドの黒い部分が解放されます。
コッキングギミック3

スライドの黒い部分を後方に引っ張ると,このようになります。
コッキングギミック4

引っ張った黒い部分を再度押し込み,スライドストップが引っかかるまで押し込むとコッキングが完了です。
このような工程ですので,とても連発などは出来ません。
こんな製品ですが,一応,刻印はまだ版権などうるさく言われなかった時代なのかAMTの刻印となっております。
初速です。
自由落下式ってこんなに弾出ないものなのか…
ほとんど給弾されません。
最終的にスコープマガジン外して出しました。
ダブルスプリングでもこんなもんです。
当時仕様はこんなものなんでしょう。

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