大場政夫コミュのビラカンポ戦について

大場は、チャルバンチャイからタイトルを獲る以前に当時の世界チャンピオンのバーナベ・ビラカンポとノンタイトル戦をやっていますね。
これは、１０Ｒ判定で勝っています。この試合の直後、ビラカンポのサイドから世界タイトルを賭けて、再戦しないか、というオファーがあったと聞きます。これを帝拳は、「時期尚早」として見送ったといいます。
織田淳太郎の「狂気の右ストレート」という本には、その経緯が書かれていて、「強気で鳴らした大場がこれを受け入れたのは、ふしぎだ。」という意味のことが書かれていました。（すいません。記憶で書いています。）

このビラカンポとの試合の判定には、当時、疑義もあったと人に聞いたことがあるのですがどうでしょうか。このあたり、ご存知の方、お話を聞かせていただければ幸いです。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 10月17日 07:34

あだ名はタイガー様

＞疑義もあったと人に聞いたことがあるのですがどうでしょうか・・・
　判定自体は問題なかったと思います。但し、１０Ｒで行われた為
　後半追い込まれた感のある大場に対し１５Ｒだとどうかなという疑問は
あったかもしれません！あの試合自体は大場の間違いのない勝ちと判断して
結構だと思います。

[2] mixiユーザー 10月17日 10:46

napoles様
早速のお返事をありがとうございます。
さすが大場ですね。あのビラカンポに勝ったとは。私は、後楽園ホールで気鋭の中島成雄がビラカンポにボディを叩かれて、一方的にｋO負けしたのを見ました。

ビラカンポは、その頃とうに伝説の選手で、「まだ、やってたの。」というかんじでした。しかし、その野生的な強さを目の当たりにして、全盛期はいかばかり、と思いました。以来、この選手が気になっています。
大場対ビラカンポ、ぜひ見たかったです。あのビラカンポは、持久力に優れた選手で、試合が長引くほど、力を発揮しそうな選手なので、大場陣営も世界戦を躊躇ったのでしょうか。

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