46年間、獄中から無実を訴えている元プロボクサー・袴田巌さんの、再審支援、人権保護に関する活動報告と情報交換の場として運営してゆきたいと思います。
袴田事件とは―
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DNA鑑定実施!
弁護団側、検察側、それぞれで選任した鑑定人が、
?犯行着衣とされた「5点の衣類」に付着した血痕が、被害者のものがどうか。
?同じく犯行着衣の右肩に付着した袴田さんの血痕が、本当に袴田さん本人のものか。
この2点の鑑定がおこなわれ、
?に関しては、弁護団側は「被害者の血痕ではない」、検察側は「その可能性を否定出来ない」という鑑定結果を出しています。
?に関しては、弁護団側、検察側、ともに袴田さんの血痕ではないという鑑定結果を出しています。
「5点の衣類」は犯行着衣ではない→袴田さんが犯人である根拠が消滅する
ということになります。
※2009年5月17日(日)午後2:00〜3:25
テレビ朝日「ザ・スクープスペシャル」放送!!
「私は間違えた・・・」袴田事件元裁判官“冤罪の旅路”
一審で死刑判決文を書いた元裁判官が、2007年3月「無罪心象を抱いていたが、合議制(裁判官3名の多数決)により死刑が確定した」という、衝撃の告白をして話題となっています。
袴田さんの精神は、長い拘留によって蝕まれてしまったことが、医師の診断により明らかとなりました。
刑事訴訟法第479条
「死刑の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、法務大臣の命令によって執行を停止する」
上記法律に基づき、2008年11月、2009年2月、それ以降も数回、法務省を訪れ、「病院移送及び死刑執行停止」の申入書を提出する活動をおこないました。
2008年1月24日、日本プロボクシング協会主催のチャリティイベント興行を開催しました!
?一刻も早く袴田さんの身柄が開放されること。
?一日も早く再審が実現し、正常な手続きによる判決が下されること。
この2点について、早期の解決を願っています。
※敢えて中立的な表現をさせていただきますが、より多くの賛同者を募る為にご理解下さい。
◆今後の目標◆
他のスポーツ選手、芸能人、文化人、政財界人の賛同者を増やして社会的な活動に発展させる。
テレビ、新聞、雑誌等で、事件の特集が組まれ、芸能人によるチャリティコンサートが開かれ、政界で審議されるようになる
再審を実現させ、適正な捜査、手続きによる判決を得る。
※このコミュニティに、ひとりでも多くの方が参加されるようご協力下さい。
※活動募金のご協力をお願いします。小額でも結構です。
お振込先
三菱東京UFJ銀行 春日町支店 普通預金 1765564
袴田巌支援委員会
横浜銀行 登戸支店 普通預金 1402387
東日本袴田巌支援委員会
袴田巌支援チャリティTシャツHP
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mixiコミュ「最終ラウンドは終わってない!!」
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