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コメント(68)
ガラスの家の家族。
ジックンは結局父親を超えることが出来なかった。
一成さんは家族より仕事を選んだ。
憲司は、人を愛することは理屈じゃないと、身をもって体験した。
そんな感じ？
後藤は外見ではなく中身重視に切り替えた。
尾中は男よりのめり込めるものを発見した。
そして黎さんは、自分が欲しいものは、条件よりも実体であると自覚した。
一成さんの制裁は半端なかったねぇ。
自分の思い通りにならなくなった黎さんには離婚しないことで嫌がらせをし、
黎さんが愛した男の社会的価値を奪うことで自らの権力を誇示した。
つまり、実の子供の一生の職を奪い、人生をかけ傾倒している政治家を奪い、
人生の目的を見失わせた。
最後は事務次官になったことで傷ついたプライドを回復して離婚届にサイン。
全体を通じて強く思ったのは、音楽が駄目。
村木とジックンが駐車場で対面する場面なんて、音楽ばかり耳障りで、
昭和か？70年代か？って思いました。
それから、ドラマの定番だけど、偶然が多すぎる。
夜、喧嘩をして出て行った黎さんが、家の前で様子を伺っていた尾中と鉢合わせる、
迎えにいったジックンを一緒のところを一成が目撃する。
彼は、何度も偶然、二人が一緒にいる姿を目にしている。
後藤が通りかかるところに澁澤家の誰かがいる。
尾中スポーツで、花屋で。それぞれ複数回。病院もあったな。
普通に歩いている時にも。
ジックンが黎さんのアパートをあのタイミングで突き止めた理由はいまだに不明。
極めつけは、ペにール岬。あんな風に再会するのがどのくらいの奇跡？
初回で黎さんが背中をチラリ、エレベータで派手なキスシーン。
それ以外の濡れ場がなかった。これは視聴者を期待させておいての大きな裏切りだ。
象徴にしていたものがいくつかあった。
月だったり、花だったり、暖炉だったり。
でもどれも描写方法が直接的すぎてわざとらしく、いまひとつだった気がする。
毎回これでもか！というくらい月をガン見。
月に何か書いてあるのか？ 月占いでもしているのか？
月は確かに綺麗だけど。
ところで、ジックンはフランスの岬へ行ったと確信する黎さん。
あの絶対的自信はどこから？
朝食の食卓、黎さんと一成さんの間にデカすぎる花。
一輪買うはずの花が二輪。（笑）枯れても蘇る。線路沿いにユリ。
ちなみに、花は美しい黎さんの象徴だそうです。
黎さんの「この暖炉は手間がかかる！」発言には笑った。
暖炉という形で亡くなった奥さんが遺した家族への想いが重かったの？
尾中スポーツのパンフが灯油をかけたようにボワッと燃えたのも凄かったわー。
ミステリアスに演技して欲しいと脚本家に指導されていた一成さん。
ブリーフを愛用して穿いている、ミステリー作家になりたかったとカミングアウト。
それは、どう表現したらミステリアスな印象を与えられるのだろう？（謎）
あぁ、でも一成さんの演技は良かったなぁ。
アパートで懺悔するところは見どころだった。
ジックンの声は絶賛されていたけど、後藤や黎さんの声はいただけなかった。
女性にとって声は重要なんだわね。
尾中さんの舌足らずでウヘヘな感じは場違いに不気味でスパイスになってたけど。
セリフの隅々で、物事をはっきり言い過ぎだよね。
視聴者も馬鹿じゃないから、もっとオブラートにくるんでもらっても
理解できますって！
後藤が一番酷いけど、副知事にしてもらえたおっさんのセリフもねぇ。
こんなに文句ばっかり書いたけど、良かったんだよー、毎週楽しみだったし。
突っ込みどころ満載なのと、こんなインモラルな話ありえないわーと思うことも
現実離れしているからこそ楽しめたと思う。
最終回の日、リアルに義理の父が娘を殺した、といニュースが流れて
あれれ、実際危ない恋愛があるんじゃない！と思ったりして。
ジックンと黎さんは、あの後、ずっと幸せに暮らしていけるのか、
そこだけが気がかりですわー。
田舎の海辺の町、神社のそばで塾経営。
落としどころが悪すぎるよ。
財務省勤務の年下彼氏がイギリスへ赴任、同行してフラワーアレンジメントの勉強、
そのほうが萌えるなぁ。
あるいは青山の花屋でフラワーデザイナーをするバリキャリ。
心の中では、ジックンを一途に深く愛する自分。
ジックンは挫折を体験しつつも踏みとどまり、一旗あげるべく、
財務省で奮闘を続ける。
ドラマって難しいね。
黎さんは決して純粋な人ではないという印象が残ったのは私だけかな。
ここで、みなさんのいろいろな意見を読めて本当に良かった。
楽しかった〜〜。ありがとうございます！！！
みんな、またどこかのドラマ板で会おうね！！（うふっ）
ジックンは結局父親を超えることが出来なかった。
一成さんは家族より仕事を選んだ。
憲司は、人を愛することは理屈じゃないと、身をもって体験した。
そんな感じ？
後藤は外見ではなく中身重視に切り替えた。
尾中は男よりのめり込めるものを発見した。
そして黎さんは、自分が欲しいものは、条件よりも実体であると自覚した。
一成さんの制裁は半端なかったねぇ。
自分の思い通りにならなくなった黎さんには離婚しないことで嫌がらせをし、
黎さんが愛した男の社会的価値を奪うことで自らの権力を誇示した。
つまり、実の子供の一生の職を奪い、人生をかけ傾倒している政治家を奪い、
人生の目的を見失わせた。
最後は事務次官になったことで傷ついたプライドを回復して離婚届にサイン。
全体を通じて強く思ったのは、音楽が駄目。
村木とジックンが駐車場で対面する場面なんて、音楽ばかり耳障りで、
昭和か？70年代か？って思いました。
それから、ドラマの定番だけど、偶然が多すぎる。
夜、喧嘩をして出て行った黎さんが、家の前で様子を伺っていた尾中と鉢合わせる、
迎えにいったジックンを一緒のところを一成が目撃する。
彼は、何度も偶然、二人が一緒にいる姿を目にしている。
後藤が通りかかるところに澁澤家の誰かがいる。
尾中スポーツで、花屋で。それぞれ複数回。病院もあったな。
普通に歩いている時にも。
ジックンが黎さんのアパートをあのタイミングで突き止めた理由はいまだに不明。
極めつけは、ペにール岬。あんな風に再会するのがどのくらいの奇跡？
初回で黎さんが背中をチラリ、エレベータで派手なキスシーン。
それ以外の濡れ場がなかった。これは視聴者を期待させておいての大きな裏切りだ。
象徴にしていたものがいくつかあった。
月だったり、花だったり、暖炉だったり。
でもどれも描写方法が直接的すぎてわざとらしく、いまひとつだった気がする。
毎回これでもか！というくらい月をガン見。
月に何か書いてあるのか？ 月占いでもしているのか？
月は確かに綺麗だけど。
ところで、ジックンはフランスの岬へ行ったと確信する黎さん。
あの絶対的自信はどこから？
朝食の食卓、黎さんと一成さんの間にデカすぎる花。
一輪買うはずの花が二輪。（笑）枯れても蘇る。線路沿いにユリ。
ちなみに、花は美しい黎さんの象徴だそうです。
黎さんの「この暖炉は手間がかかる！」発言には笑った。
暖炉という形で亡くなった奥さんが遺した家族への想いが重かったの？
尾中スポーツのパンフが灯油をかけたようにボワッと燃えたのも凄かったわー。
ミステリアスに演技して欲しいと脚本家に指導されていた一成さん。
ブリーフを愛用して穿いている、ミステリー作家になりたかったとカミングアウト。
それは、どう表現したらミステリアスな印象を与えられるのだろう？（謎）
あぁ、でも一成さんの演技は良かったなぁ。
アパートで懺悔するところは見どころだった。
ジックンの声は絶賛されていたけど、後藤や黎さんの声はいただけなかった。
女性にとって声は重要なんだわね。
尾中さんの舌足らずでウヘヘな感じは場違いに不気味でスパイスになってたけど。
セリフの隅々で、物事をはっきり言い過ぎだよね。
視聴者も馬鹿じゃないから、もっとオブラートにくるんでもらっても
理解できますって！
後藤が一番酷いけど、副知事にしてもらえたおっさんのセリフもねぇ。
こんなに文句ばっかり書いたけど、良かったんだよー、毎週楽しみだったし。
突っ込みどころ満載なのと、こんなインモラルな話ありえないわーと思うことも
現実離れしているからこそ楽しめたと思う。
最終回の日、リアルに義理の父が娘を殺した、といニュースが流れて
あれれ、実際危ない恋愛があるんじゃない！と思ったりして。
ジックンと黎さんは、あの後、ずっと幸せに暮らしていけるのか、
そこだけが気がかりですわー。
田舎の海辺の町、神社のそばで塾経営。
落としどころが悪すぎるよ。
財務省勤務の年下彼氏がイギリスへ赴任、同行してフラワーアレンジメントの勉強、
そのほうが萌えるなぁ。
あるいは青山の花屋でフラワーデザイナーをするバリキャリ。
心の中では、ジックンを一途に深く愛する自分。
ジックンは挫折を体験しつつも踏みとどまり、一旗あげるべく、
財務省で奮闘を続ける。
ドラマって難しいね。
黎さんは決して純粋な人ではないという印象が残ったのは私だけかな。
ここで、みなさんのいろいろな意見を読めて本当に良かった。
楽しかった〜〜。ありがとうございます！！！
みんな、またどこかのドラマ板で会おうね！！（うふっ）
ほんとにつまらなかった最終回。ばらけて何が何だかわからなくなってた前回を一気に無理やり収束させちゃった。
黎さん、最後まで気持ちがつかめなかった。今さら愛してますって。
私だっては？って言いたくなったよ。
その後またフランスまで行っちゃうの！
黎さん新しい生き方のお花屋やめたの？
ジッくん、何で先生？
小説が売れようがどうでもいい。
付き合ってた男のとこにその弟と婚約してから
一緒に行ってその笑顔が好きなんだって言う？
村木さん、そこまでいい加減な奴だったんだ。
出てくる人、みんなフラフラし過ぎ。
黎さんのフラフラは、もう訳がわからない。仕事だって宅急便から花屋から、何？好きと言ったリ、会わないと言ったりやっぱり好きだの。
全員のフラフラが、ワクワクじゃなくて盛り下がるんだよね。、後藤、けんちゃんにいたっては、あの変わり身、信じられない不潔感。
かずさんだけが、変わらなかったという物語。かずさん、ある意味、まっすぐで清々しささえ感じます。
結局、訳わからずみんなフラフラするばかりて盛り上がらなかった。恋愛ドラマなら、せめて二人の愛だけは、盛り上げていってほしかった。
黎さん、最後まで気持ちがつかめなかった。今さら愛してますって。
私だっては？って言いたくなったよ。
その後またフランスまで行っちゃうの！
黎さん新しい生き方のお花屋やめたの？
ジッくん、何で先生？
小説が売れようがどうでもいい。
付き合ってた男のとこにその弟と婚約してから
一緒に行ってその笑顔が好きなんだって言う？
村木さん、そこまでいい加減な奴だったんだ。
出てくる人、みんなフラフラし過ぎ。
黎さんのフラフラは、もう訳がわからない。仕事だって宅急便から花屋から、何？好きと言ったリ、会わないと言ったりやっぱり好きだの。
全員のフラフラが、ワクワクじゃなくて盛り下がるんだよね。、後藤、けんちゃんにいたっては、あの変わり身、信じられない不潔感。
かずさんだけが、変わらなかったという物語。かずさん、ある意味、まっすぐで清々しささえ感じます。
結局、訳わからずみんなフラフラするばかりて盛り上がらなかった。恋愛ドラマなら、せめて二人の愛だけは、盛り上げていってほしかった。
>>[59]
十年後も逢えるよ
同じ場所で逢えるよ
※二人が決別した場所はガラスの家
思い通りにはいかないかもしれないけど
いつかまた偶然でも逢えるよ
きっとここで逢えるよ
※復縁という一成さんの思い通りには行かなかった。
でも、暖炉の家が黎さんの亭主の実家になったのだから、
今は絶縁でも、10年後ぐらいには、出向くこともあるでしょう。
二人が描いていた
あの日の未来がきっと叶うように
※10年かからなかったけど、
お互いの夢が（事務次官になること、愛する人と一緒になること）
叶っちゃったもんね〜。
一成さんは、ジックンのやっぱりお父さんの年齢じゃないですよね。
安堂ロイドの時、若々しかった！！（36歳の役どころ）
まるで仮面ライダーみたいなヒューマンなストーリーと闘いだったけど。
十年後も逢えるよ
同じ場所で逢えるよ
※二人が決別した場所はガラスの家
思い通りにはいかないかもしれないけど
いつかまた偶然でも逢えるよ
きっとここで逢えるよ
※復縁という一成さんの思い通りには行かなかった。
でも、暖炉の家が黎さんの亭主の実家になったのだから、
今は絶縁でも、10年後ぐらいには、出向くこともあるでしょう。
二人が描いていた
あの日の未来がきっと叶うように
※10年かからなかったけど、
お互いの夢が（事務次官になること、愛する人と一緒になること）
叶っちゃったもんね〜。
一成さんは、ジックンのやっぱりお父さんの年齢じゃないですよね。
安堂ロイドの時、若々しかった！！（36歳の役どころ）
まるで仮面ライダーみたいなヒューマンなストーリーと闘いだったけど。
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