創価学会日本占領計画の全記録コミュのＰ２３７～２３９「池田名誉会長の前では公明党代表も直立不動」

Ｐ２３７～２３９

「池田名誉会長の前では公明党代表も直立不動」

今や、公明党は完全に創価学会の支配下にあり、学会のいいなりに動いているように思える。

公明党はまるで先祖がえりをするかのように、政教一致の政党に成り下がってしまった。

（中略）

２００６年１０月の本部幹部会の会場・・・。

池田名誉会長が「神崎は来ておるか！」と問うと、神崎議員は「はい！」と立ち上がった。

池田氏は今度は「秋谷、立て！」と指示し、秋谷氏が起立すると、神崎氏に向かってこう質問した。

「秋谷にいじめられたらしいな」

これに神崎氏は「はい！　いじめられました！」と答えたらしい。

なんとも信じられない光景である。

党の最高幹部ですらマインドコントロールされているのだ。

（中略）

私たちの頃には池田氏から「立て！」などと命令されることなどなかった。

やはり、昔の公明党とはずいぶんと様変わりしたと確信した。

彼ら公明党の幹部は皆、池田氏崇拝の洗脳教育を受けた池田チルドレン世代だ。

池田氏には誰も頭が上がらない。

政教一致で問題なのは、議員のマインド、つまり意識である。

支持団体に対して感謝するのは当然である。

また信仰も自由。

他党の議員の中にも宗教団体の支持を受けている議員はたくさんいる。

彼らも支持してくれる宗教団体の集まりには参加している。

だが、政治家の目的意識は、常に国民全体に向いている必要がある。

万が一にも、政治判断を下すときに、マインドコントロールされているなら、由々しきことなのである。